奴隷のリュカ・チェザーレは、第100代皇帝カトゥル・ドゥ・テレサの気まぐれ?により、宰相に就任する。彼の奮闘記は始まる…のか?
最終更新:2023-08-05 21:27:10
6052文字
会話率:30%
歴史とは常に勝者と敗者の物語である。
アストランデと呼ばれる世界の中では文明の発展した大陸と、そうではない大陸が存在した。
そして文明の発展した大陸の国々が他の大陸に向かう為の航海術が出来たことにより悲劇が始まる。それは他大陸への侵略
と隷属化
そしてエリザ帝国歴846年を迎える時にはアスタリ大陸の殆どを支配し、その大陸に住まう全てのものを奴隷として扱うことになる。
アスタリ大陸にとって地獄の様な生活が常にあったのだが、そこに新たなる風が吹く
エリザ帝国歴850年、その年に生まれた子供がアスタリ大陸の現状を変える為に立ち上がる、それがアスタリ大陸に自由の風をもたらす。
これはアストランデ最強の国であるアステリア誕生の物語
これはアステリア初代大統領の物語
これは自分の信念を決して折らずに戦った者の物語である。
異世界もので戦記物で建国物語と自分の技量で追いつくか自信がありません。政治ものとなりそうな題材ですが、基本的に幼女ものです。
主人公は幼女です。
周りはシリアスですが、主人公は幼女です。
幼女が大統領って面白そうと軽いノリで書いてみようと思ったものです。ですから無理矢理なところもあると思いますが、良ければ楽しんで頂ければと折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-28 07:56:31
62092文字
会話率:56%
これからお話しする内容は完全なフィクションではありません。どこまでが現実で、どこからがファンタジー世界なのか。現実とフィクションの境界面をお楽しみ下さい。
一級建築士である宮崎直はある日、設計図を描いていて閃きを覚えた。そこから違う次元
の存在を知る。
世界には「2次元平面+高さ+時間」の4次元だけではなく、もう1つの次元「クラス」があったのだ。
私達のいる4次元世界。それとそっくり同じ大きさのものが無数に存在する。
それは何枚も何十枚もの、半透明な薄いトレーシングペーパーを重ねるかの様に。
私達がいるこの世界は「クラス100」。
宮崎はクラス99のマミと交信をする中で、もう1つの次元の層である「クラス」を往来する方法を知る。
クラス99から受け取ったテクノロジーをどう使うのか。
宮崎の集めたメンバーが、この世界を改革してゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-01 19:34:01
40422文字
会話率:43%
『民主的』とは何か?党は知っています。それは、人民による独裁だと。
『平和』とは何か?真理省は知っています。戦争は平和である、と。
『人道的』とは何か?オトラント公爵は知っています。それは、恐怖への配慮だと。
『幸福』とは何か?コンピュータ
は知っています。市民、あなたは幸福ですか?
以上を踏まえたうえで、本作は完全に人民へ忠実な民主的プロセスに基づき、平和かつ人道的にインペリウムの人々を幸福にするファンタジーであることをご理解ください。
そういう次第で、オトラント公爵に頑張ってもらいます。
なお、本作は
ある意味で、非正統派な異世界召喚もの。
ある意味で、正統派な政治もの。
ある意味で、非正統派な異世界内政もの。
ある意味で、正統派な謀略もの。
そんなものが、私は書きたいという動機で書かれています。
フーシェに欺かれましたorz
なんたること、書いている当の本人すら騙されるとは。
理想郷でカルロ・ゼンなる名でうろうろしてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-13 21:28:47
168835文字
会話率:15%
この物語はフィクションです。ある政治家の自殺から得た情景から小説にしてみました。わたしも幸福共和国を作って、住んでみたい
最終更新:2009-01-04 21:58:16
1394文字
会話率:17%