精霊の愛し子の話。愛のカタチって色々よね。とりわけ人外は特に。
最終更新:2023-11-25 06:00:00
22991文字
会話率:8%
同居人は、好きな物はひっそりと愛でる癖がある。
目を合わせることはせず、崇拝する事を恥ずる。
けれども行いひとつを見ていくと、好きで堪らない事くらいは分かるもので。
「推しの概念見るだけで最高。本当最高。脳みそ焼かれちゃう」
「言葉にする
のは珍しいな」
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
読み返してみると、この小説に登場させるだけで不敬極まりない気がします。
大抵、推しの概念見た時の反応はこんな感じな人間です。
客観的に見る為に書き起こしてみました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-21 19:55:21
1101文字
会話率:47%
今回の旅行で泊まったホテルは、料金高くてサービス無言という場所だった。
露天風呂がない、浴室にゴミ箱がない、今どき珍しい2ハンドル水栓、朝食バイキングは二十種類程……。
まぁそんな私の愚痴は置いといて、楽しい話でもしようかな。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
初っ端、泊まった宿の悪評から始まります。
オマケは凶暴で暴力的な本性が出てます。
なんでも許せる方向けです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-28 15:22:06
1184文字
会話率:12%
とある日の事です。坂を下っておりますと、あの方を連想させる一文字が。
見る事は叶わないと思っておりました。でも――。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
春一番と似た構成の続編といっ
た立ち位置です。
構成が似てるので(あれ、でも他も同じ気が)、二番煎じと思われるかも知れません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-23 15:39:13
1126文字
会話率:28%