怪盗稼業を引き継いだばかりの『フローライト』は、三度目の失敗でついに心が折れた。
相棒のアウィン(猫)が気分転換に提案したのは、美術館がひしめく『アシャンゴラ・ビ・アゲート』へ息抜きがてら行くことに。
数多の美術品を目にしている内に、本来自
分が成すべきことを思い出すかと思いきや、連日ここに届く予告状の多さと連日逮捕される同業者に、警官になった方が張り合いのある生活が遅れるのではと本末転倒な考えに至るフローライト。
アウィン(猫)の説得も虚しく、アシャンゴラ・ビ・アゲートの警官になるフローライトだったが、まさかのここに来たばかりのラミナ・クロスフィードの元に配属されてしまう。
三度も彼に捕まったため、トラウマであり天敵でもある相手だ。――その時の悔しさを思い出し、敏腕刑事の元で動向を見つつ攪乱してやろうと奮起する。
そこで『深海の星』に関わる者に死者が出たという話を聞く。それまでは金が盗まれる、側に居る人間がおかしくなるとか、大怪我をするなどいくつもの不幸が持ち主の周りで起きると言われているいわくつきのものだった。
曾祖父が一度その『深海の星』を持ち主に返したことがあったそうだが、今はアシャンゴラ・ビ・アゲート内の美術館を転々と移動しており、不吉なことが続くため、近隣の美術館へ何度も移動された。
ついにすべての美術館を巡ったそれは落ち着くと思いきや、殺人が起きていたという。その解決のためにラミナがこの地に配属されたのだ。
その事件を刑事と元怪盗のコンビが追っていく――。
※コメディ要素多めの短編の予定です。
※念のため『残酷な描写あり』にチェックしていますが、第一話以上のことはないかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 12:00:04
52058文字
会話率:43%
※現在毎朝 7:00 更新
身長170㎝、体重65kg、中肉中背で顔は目が大きいだけで特段特徴なし。
最近目立ち始めた白髪が気になるお年頃。
初めて読んだ小説は「仄暗い水の底から」。
ホラーが苦手なのになぜそれを読んだのか今でもわからな
い。
趣味は散歩、読書、映画鑑賞、アニメ鑑賞、妄想。
東京都内在住で好きな食べ物はペンネームの由来である金平牛蒡。
そんな筆者きんぴらが普段思うことを綴る読みやす〜いエッセイ。
短時間で読めるので通勤、通学、家にいる息抜きにでも読んでいただければ(`・ω・´)d
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 07:00:00
1792143文字
会話率:4%
※【作者の息抜きで書く、行き当たりばったりな物語】※
この作品は何も考えずにこんな主人公おもろくね?
で始まった息抜き小説です。
最近【私の魔法は何色ですか?】を書いていて、その息抜きに書きたいと思ってます
なので先の展開も何も考えな
いで書いて行くので投稿ペースは遅いと思いますので、
小説フォローして通知していただければ幸いです
出来れば週に1話出したいです。
長編になるか短編になるかも未定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 04:52:42
25106文字
会話率:43%
【新作大公開ッ! 約2日に1回更新ッ!】
私、リリアーナ・プラチナブロンドは新米聖女ですの。
女神様の加護を授かる修道女として、今日も健気に世のため人のために汗水を垂らして献身させていただいているのでございます。
ふぅむ?
お一つ質問をよろしいか、ですって?
私の主なお仕事内容が知りたい、と?
こっほん。それはもちろん、物陰に隠れて社会奉仕(意味深)に励んでみたり、他にも桃色の背表紙本から数多の知識を得てみたり、更にはアレやらコレやら何とやら……うふふふふ。
おっと。あくまで息抜きの範疇ですからね?
教えに叛くつもりはありませんので悪しからず。
何より私はセイショクシャなのですから。
人より少しばかり好奇心が旺盛で、茶目っ気に溢れ過ぎているだけで……基本は大真面目なのでございます。
今だってほら、国王陛下からの勅命に応えようと身を粉にして頑張っているわけなのですしっ。
お友達の女勇者さんと一緒に、遠く離れた魔王城を目指して旅を続けている真っ最中なんですのっ。
……あ、でも。本当の本当にお一つだけ。
この胸に秘めた願いがございます。
長い長い旅路の最中。
運命の殿方にお会いできたらなぁ、なんて。
恋に溺れて、愛に堕ちてしまえたらなぁなんて。
私だって、世に生きる一人の乙女なんですもの。
「はぁぁぁ。どこかに素敵な殿方、転がってはいらっしゃいませんでしょうか。片っ端から拾い集めて差し上げますのに」
「あっはは……ほら、リリアちゃん。おバカなこと言ってないで先に進もうよ。ぼーっと突っ立ってたって何も変わらないよ?」
「ふぅむ? あらあら私としたことが。ついつい独り言をこぼしてしまっておりましたわね」
てへりんっぺろりんっでーすのっ。
気を取り直して旅を続けましょう。
国王陛下の勅命はあくまでソレとして。
まだ見ぬ最愛の人と巡り会うためにっ!
――――――――
こちら、破天荒系お嬢様口調な新米聖女様と
ピュア系むっつりな新米女勇者様の二人による
爽快痛快紀行モノ(になる予定)でございます。
おおよそ二日に一回、新話を公開してまいりますので
どうかご気軽にブクマを挟みながら
のんびりとお楽しみいただけますと幸いです。
(*´v`*)ノシ よろしくですのっ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 00:20:00
270962文字
会話率:20%
たまに書く息抜き作品です。
テンプレートの転移、転生もの、をちょっと捻っています。
お気楽にお読みください。
最終更新:2024-04-27 16:00:00
31444文字
会話率:1%
近未来にについに開発されたフルダイブVR機械、通称【ゆりかご】。
【ゆりかご】で唯一プレイ可能なゲームはMMORPGであるDifferent world diving 通称 DWD
聖神のおすすめ選んだランダムで選ばれた職業はテイマー。チー
トスキルで迫ってくる魔を手なずける。
※この物語は「VRMMORPG 【ランダム】で選ばれたのは【テイマー】でした」を異世界転生ものに書き換えたリメイク作品です。話の大筋は変わりませんのでご了承ください。
※息抜きで書いています、更新速度が唐突に遅くなる可能性が高いです。
※造語多数あり、変な単語は造語である可能性が高いです。
純粋にこちらの誤字、脱字のような記載ミスの場合、修正いたします。
※かっこの表記を以下のようにします。(変更する可能性があります。)
・「」キャラクターの共通言語のセリフ
・『』モンスターの魔物言語で翻訳されたセリフ
・〈〉識別で見れた職業やスキルの内容を表記折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 06:00:00
577505文字
会話率:53%
近未来?についに開発されたフルダイブVR機械、通称【ゆりかご】。
【ゆりかご】で唯一プレイ可能なMMORPGは【Different world diving】通称【DWD】。
その異世界での【住人】と【来訪者】のいざこざあり?ないかも?
そ
れを主人公が解決するかも?しないかも?
聖神のおすすめ選んだ【ランダム】な職業【テイマー】。
チートスキルで、迫ってくる【魔】を手なずける!?
※12/22現在:通貨単位は【リラ(RIRA)】です。
略称は【R】としていますが、問題があった場合は変更する恐れがあります。
※息抜きで書いています、更新速度が唐突に遅くなる可能性が高いです。
※造語多数あり、変な単語は造語である可能性が高いです。
純粋にこちらの誤字、脱字のような記載ミスの場合、修正いたします。
※27話までの改行位置を変更します。
今までの改行位置と違う位置になりましたが、話の流れに大きな変化はありません。
改行変更により逆に文が読みづらくなっていた場合は申し訳ありません。
※かっこの表記を以下のようにします。(変更する可能性があります。)
・「」キャラクターの共通言語のセリフ
・『』モンスターの魔物言語のセリフ
・【】スキル、職業などの重要単語を表記
・≪≫インフォメーションの内容、識別結果の内容を表記
・[]来訪者が使う単語の中で、DWDの住人には意味が違って聞こえる単語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-08 07:59:12
663087文字
会話率:45%
エッセイです。
本編があまりに盛り上がらないので
息抜き的に書いていきます。
テーマもプロットもないので
ダラダラした感じになりそうですが、
楽しんでいただけますと嬉しいです。
最終更新:2024-04-25 04:18:18
4989文字
会話率:4%
ある世界に最強の魔王がいた。名は、レイア。正直その魔王は強すぎて、神でさえも怒らせて敵に回さない方がいいと思うくらいだった。
そんなある日、女神から亡くなった姉と同じ魔力を持った子が人間界にいると聞かされる。
半信半疑だったが、気になって人
間界に行ってみるとその子が何者かに狙われていたので咄嗟にレイアは、その襲撃者を倒すが、その襲撃者は、自分と同じ魔族だった。
その魔族に、襲った理由を聞くと、その子は先代魔王の娘で名前は真理亜というらしい。
理由はわからないが、真理亜の命を奪えば褒美を与えると言われてやったとのこと。
そして、自分以外にも、そういう連中がいることを知る。
レイアは、魔族が人間界にいるということは、姉が亡くなったのは他の魔族に殺されたのではないかと考える。
そして、このままにしておくと真理亜も危険だと判断し、姉が残した大切な娘、真理亜を守るため人間界に行くことを決意する。
これは、最強の魔王レイアが、亡き姉の娘、真理亜を守るため人間界で色々頑張る物語。
こんなあらすじですが、基本魔王様は、人間界で真理亜達と一緒に楽しんだりする日常系な話が多いと思います。
襲ってくる魔族との戦いもシリアスな展開もありますが、大体は日常系な話が多くなると思いますのでよろしくお願いします。
息抜き程度に楽しんでいただけると嬉しいです。
19話までは、人間界に行く準備の話になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 19:52:06
850121文字
会話率:65%
「クソゲー」は俺の趣味で、俺の人生の楽しみだった。
でも、「伝説」と言われる程に忌み嫌われ、又ある方向からは挑戦され続ける最大級のクソゲーに俺は挑み、長い時間をかけてようやくクリアした。
バグ、ラグ、理不尽攻撃……、全てが盛り沢山で数々の
クソゲーマーの心を折り続けたそれをクリアしてしまった今、快感はすぐに消えて、欲が出た。でも、今すぐに出来る高難易度のクソゲーは滅多にない。
だから、ほんの息抜きの為と、神ゲーに挑んでみた。
バグも不具合も何もない世界で、俺は冒険譚を繰り広げる―――!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 15:00:57
30780文字
会話率:43%
「私は侯爵家の一人娘として、婿を取る立場となります。つきましては、私と共に侯爵家を盛り立ててくださる志ある方を募りたいと思います」
侯爵令嬢アリエノールは、王家主催の夜会の席で婚約者の第一王子から突然婚約破棄と断罪を宣言される。すんなりと婚
約破棄を受け入れたアリエノールは、その場を借りて婿候補を募り始めた。
息抜きに書いてみた悪役令嬢ものの連載版です。タイトルとタグの回収まで10話程度かかる予定。ざまぁとシリアスは付け合わせ程度のお気楽ギャグを目指します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 01:34:26
82146文字
会話率:49%
「私は侯爵家の一人娘として、婿を取る立場となります。つきましては、私と共に侯爵家を盛り立ててくださる志ある方を募りたいと思います」
侯爵令嬢アリエノールは、王家主催の夜会の席で突然婚約者の第一王子から婚約破棄と断罪を宣言される。すんなりと婚
約破棄を受け入れたアリエノールは、その場を借りて婿候補を募り始めた。
息抜きに悪役令嬢ものを書いてみました。ざまぁは付け合わせ程度のお気楽ギャグです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 21:28:28
11642文字
会話率:58%
乙女ゲームの悪役令嬢として、婚約破棄をされた瞬間、前世の記憶を取り戻した。
全く覚えのない罪は、確かにゲームシナリオのもの。どうやら、ヒロインも前世持ちで、この展開を作り上げた模様。
しかも、逆ハーエンドが狙いだったらしい。まったく。現実を
見てほしい……。
とにかく、今は進級祝いパーティーの最中。場所を改めるように、進言。
進級祝いパーティーをあとにして、考えた末、少しの間だけでも息抜きに冒険者をやることにした。
指導者としてペアを組んだのは、一つ歳上の青年。彼は、なんとS級ランクの冒険者だった! しかも、学園の先輩!?
※じれじれな甘々からのラブラブな甘々展開な予定です!※一途、溺愛、初心※主役二人が最強※冒険のレベルが高い※
応援などは、いいねやポイント、ブクマでよろしくお願いいたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 14:40:51
795686文字
会話率:35%
男が見た夢の中の女からの頼み事が何なのであるか見当をつけ、男は息抜きを作った。数年経ち、男は嫁様をもらい、子供に恵まれた。ある日の事、息抜きの祭りを執り行った時に無不思議な事が起こった。
最終更新:2024-04-18 08:24:28
3071文字
会話率:0%
数多の星々が連なる宇宙の中の一つに、|F・F《フォーミュラ・フロンティア》と呼ばれる惑星がある。
この惑星は、はっきりいえばクソの一言である。
ちょっと散歩をすれば引ったくりにあい、息抜きに店で食事をしようとすれば店主が食い逃げをショットガ
ンで追いかけ、金を下ろそうと銀行に向かえば銀行強盗に巻き込まれる。
異常が日常になってしまうような弱肉強食の世界。
『ならず者の楽園』。いつしかそう呼ばれていたこの星で青年エイトは孤独な旅を続けていた。
そんなある日、彼は少女と出会い共に旅をすることになる。
時にはあちこちのトラブルに巻き込まれながらも、あの手この手で潜り抜ける珍道中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 23:50:00
8041文字
会話率:39%
異世界したんだけど、その時に与えられたチート能力が「草を生やす」(他)だったんだけどwww
……まぁ生きていくには便利な能力だと思うので、有効に使ってのんびり暮らしていこうと思います。
世界? こんな能力で救えるわけないでしょ!
……
ないよね?
※メイン作品が詰まった時の息抜きに書いている為超不定期更新になると思いますが、それでもよければお付き合いください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 23:10:00
104731文字
会話率:29%
5年前に突然姿を消した男の幼馴染が、ある日突然女になって帰ってきてベタベタしてきて、それからイチャイチャしたりドタバタしたりする話。
※大分前に投稿した短編の長編版になります。2話までは短編とほぼ同じ、3話から新エピソードです。
※メイ
ン作品が詰まった時の息抜きに書いている為超不定期更新になると思いますが、それでもよければお付き合いください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 22:30:56
20884文字
会話率:45%
断片的な1話限りの短編や詩などを闇鍋した「とんでも集」です
つまりは思い付き、忘備録、小説ネタ置き場……
なので各話に前後左右のつながりもないし
突然始まって突然終わります
「何だろうこの公園は?
暇だし、時間つぶしに寄ってみるか
誰もおらんし。」
といった、ふらっと見かけた公園感覚で読んでいただければよろしいかと
Oh! 盗作、盗用なんでもオーケーです!
あなたの手で作品に昇華してもらえれば、それはそれで成仏できます!
ぜひ、ネタ探しにでもご利用ください(^^)ノ
(その際には是非「こんなんしてみたぜ!」と教えて頂ければ、読みに行きます!)
※息抜きで書いていますので、当然、不定期更新です。
※前作同様、煩悩の数だけ書いたら、一旦締め括ろうと思ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 20:52:06
93957文字
会話率:27%
【あらすじ】
息抜きとして購入した乙女ゲームが彼女を変えた。夢を与え、願望を与え、生きがいを与えた。
ジーク・フリートと言う愛されることを望みながら全てのルートにおいて魔王として殺される彼に入れ込み、幸せにさせようと同人ゲームを作り続けた彼
女は事故で死んでしまう。気がつけば見知らぬ場所で生まれ変わっていた。
そして彼女は出会う、ずっと求めていた運命と。化物、悪魔、忌み子と蔑まれていた幼いジークの手をもっと幼い手で取って、彼女は神に感謝しジークと共に歩むことを決めた。
願うのはただ一つ。彼に笑顔で過ごせる日常を与えたい。
【全ページを再編集しました[2019年7月13日終了]】
編集、変更した点は以下の通りです
登場人物の年齢の変更
年齢変更に伴う会話の変更
誤字脱字の訂正
※作者は豆腐メンタルな為コメントに、返信するかしないか選ばせてもらいます※
※すべてのコメントを読んではいます※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 06:00:00
212715文字
会話率:44%
全ての戦いを終えたミスターT。そんな彼に息抜きを勧めるデュリシラ。
新進気鋭のゲーム企業が開発したVRMMO・海王の艦隊。世界大戦で活躍した艦船群、それを操船する艦長へとダイヴする非常に珍しい作品だった。
既にレプリカながらも本物
の戦艦大和を操艦した実績がある彼らだが、仮想現実での艦船群の操艦も一塩のようだ。彼自身も当時の艦船には興味があったため、彼女の誘いに乗る事になる。
普段は非現実の世界に身を置く彼らが久方振りに娯楽に興じるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 11:56:45
111906文字
会話率:25%
ついさっきまで自室で小説を読んでいたはずなのに、顔を上げるとそこには巨大な口を開けた龍が今にも私を噛みつこうとしていた――。
日本で平凡に暮らしていた女性主人公は、ある日、異世界のルズガルという国の新王に選ばれる。
前王が玉座も国も棄てて
逃げてしまったために、王を失った国は崩壊しかけていた。
長く続く暴政のせいで荒れ果てた国の王に突然なってしまった主人公は、何の政治の知識もないまま、隣国との戦争を回避するために奔走する。
■息抜きのために書き始めたファンタジー小説です。十二国記はアニメしか見たことがありませんが、陽子のような主人公に勇気をもらったので、そういった王様を描いていきたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 22:30:57
22464文字
会話率:46%
公爵令嬢のわたし、アンヌには悲惨な運命が待っているらしい。うっすら覚えている前世の記憶によるとこの世界は乙女ゲームの世界で、私は悪役令嬢として活躍するようだ。
そんなの、もちろん回避する!攻略対象たちには近づかない!
だけどその前に…。
公
爵令嬢って堅苦しすぎる。
仕方ないから普通の娘に扮して町に出て、息抜きをしているんだけど。
そこで怪しい男に出会っちゃったよ。
みんながみんな、口を揃えて信用するなって言うけれど、案外いい奴で…。
◇主人公の最終話は〔番外編・秋祭り〕になります◇折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 06:00:00
515664文字
会話率:39%
「ここは。」
メロスはセリヌンティウスの処刑になんとか間に合った。だがしかし、服を着ておらず恥ずかしい思いをした。ちゃんと服を着ていたら恥ずかしい思いをせずに済んだのに、もう一度戻りたい。そう思った時世界が崩れだし、タイムリープしてしまった
。これでもっと上手くことを運ぶことができる。そう思ったのも束の間、世界観が違ったり、流れが違くなっていた。そんななか、メロスは無事パラレルワールドを完走できるのか。あらすじがメロスのくせにメロス以外も書く可能性がある作者二次創作の息抜きストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 17:42:34
2401文字
会話率:80%