彼ら秘封倶楽部は神秘を解き明かすため今日も活動をするために集まった。そこで蓮子は「霊魔の神社に行ってみよう!」と言い出す。そこから動き始める歯車はどのように動くのか?
この小説は東方projectの二次創作であります。少しいいように解釈した
り時系列を原作よりずらしたりしております。また、私fukuraの力量不足により削除した「東方銃魔録」のつなぎであり完全に軽く書いており練習すら兼ねております。それでもいい方のみ閲覧開始してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-24 09:24:41
7963文字
会話率:59%
梅雨、学校帰りの傘の中。
何処にでも居そうで何処にも居ない男女二人の何処にでもありそうなやり取りのその一端。
最終更新:2021-05-24 23:21:08
2193文字
会話率:60%
世は江戸中期頃―
世は人間という意思を持つ存在のみで構成されていると信じられていた頃、妙なる存在“妖”が静かに動き出していた。
その人間と妖の間を取り持つために日光の地に『妖貴神社』があった。そこには、妖を見て制約の名のもとに人間との関係の
制限をしている者たちがいた。
それは、朝廷・幕府から秘密裏に行われていた。
しかし、それは、妖の行動から徐々に危険なものへと変わり古からの隠された事実が明らかにされていくのであった…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-29 20:40:58
3602文字
会話率:48%
spring symphonyというイベント企画の書き下ろし作品です。
町を離れて暮らす訳あり男、武内春隆は、ある朝山で瀕死(?)の女を拾ったが、どうやら女は記憶がない、名前がない。ついでに常識もない。『目と同じ石の名だ。天青と呼んでいいか
?』天青がいるとどうも不思議な事が起こる。彼女は何者なのか、何処へ行くのか・・・・。いや、心当たりは十二分にあるのだ。確か、彼らの名は・・・・、季節・・・・。
*時代設定は古いけれどファンタスティックな物語を紡ぎます。1ヶ月で完結!!
忙しい人用ルート<*>のついたものだけ読めば其れなりのエンディングを迎えます。そうでない方。後半から読むことをオススメします。【異変】辺りから。(笑)
楽しんでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-02 03:00:00
75601文字
会話率:70%