越中神保氏。
越中守護・畠山氏の守護代を務めた有力な武家だ。
神保氏は独立志向を強めていく。
その最中、神保氏嫡男が病に倒れた。
父である当主が神保氏の命運を掛けた戦を繰り広げていた、その最中だったのだ。
その後嫡男は目覚めたのだったが…
◇ ◇ ◇
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 12:00:00
16932文字
会話率:53%
氏述音太(しののべおんた)高1。
彼は絶対音感ならぬ、絶対音絶という能力(超でかいデバフ)を持っていた。
世の中のあらゆる音が雑音に聞こえて、人の話すらまともに聞き取りたくないような人間だが、喧嘩百人切りをした翌日に、校長室へ呼び出され転
校を告げられる。
向かう先は音学園都市。そこで彼は、音楽のパートナーがいなければいくら喧嘩が強くても勝てないことに気付いてしまった。だが彼には雑音が嫌いだから…………。
そんなときだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 19:15:08
3154文字
会話率:29%
ボクは知能がある物理法則を召喚するために生まれてきた。
そのため、間違って人類の女と番いにならないように、人間の女にフラれるために強さを捨てている、のかもしれない。
人1人の力なんて強くてもたかが知れてるし。
鍛えても強くなれる気がしない
。どうせ衰えるし。
ボクは戦士というよりキャスター(言霊師)だと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 10:56:44
228文字
会話率:0%
これは社長もろとも異世界に転生してしまったVTuber達。
異世界で生活するために力を合わせて頑張りますが、いくら強くても楽だとは限らない、そんなお話です。
最終更新:2023-10-12 12:00:00
14053文字
会話率:26%
ドラゴンが生きている世界敵はモンスター人間ドラゴンも恐れられているが、モンスターも十分に恐れられている
ドラゴンが強くても負けてしまう世界でドラゴンが戦う冒険です
最終更新:2023-05-15 23:30:32
1780文字
会話率:98%
クラスで孤立していた神山周平。
ある日クラスごと異世界に召喚されクラスメイトはギフトと異能を与えられた。
しかし周平はギフトを与えられず無能力者に近く、クラスメイトから馬鹿にされ標的となっていた。
だが召喚されて一月が経った頃のクラ
ス単位での迷宮攻略時に罠にはまり強敵と遭遇、交戦中に死にそうになるが前世の記憶を取り戻し覚醒。
自らクラスメイトと別れる形で迷宮の下層へ向かい攻略、最下層に残されたメッセージ従い脱出後に向かった街の宿へ泊った次の日……起きると前世の嫁が裸で一緒に寝ていた。
嫁との再会後はかつて果たせなかったことを果たすために旅にでた。
かつての仲間と再会し圧倒的な強さでチートして世界を変える。
そんな中強くてもどうにもならないことがあることもわかりなんだかんだで成長していきます。
ただ強いだけでは世界は結局何も変えられない。
記憶の取り戻してくうちに何が正解なのか?
それを嫁や仲間と考えていきます。
戦闘面は基本無双です。
ハーレム?嫁が怖くて未定だよw折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-03 00:00:00
1131801文字
会話率:62%
【最強主人公だけど唯一の弱点それは……顔が怖いことだった】
主人公――ダリンの夢は「普通の暮らし」を手に入れること。
だが、平和を望む彼は故郷のイサリビ島から追放されてしまう。
残っていたのは冒険者の道のみ。
ダリンは強かった。雑魚魔物は
逃げ惑い、ドラゴンや魔族も拳でわからせる。
めきめき頭角を現すのだが――
誰も彼を英雄と称えない。故郷を出るハメになったのも同じ理由からだ。
彼の顔は……怖かった。視線が合うだけで気絶するほどの恐怖心を相手に与えてしまう。
いくら強くてもぼっちなのである。
そんなダリンだが、ふとしたきっかけで古城に封印された上級魔族を復活させてしまった。
魔族の名はイヴ。彼女は淫魔でドMでダリンを怖がらない。初めてのリアクションに、つい惹かれてしまうダリンだが……。
待ったをかけたのはまさかの――剣。
打撃特化の最強主人公×ポンコツサキュバス×聖剣の不思議な三角関係コメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-16 16:00:00
115041文字
会話率:43%
魔族に虐げられていた人間を救うべく、聖女と呼ばれる1人の聖魔法使いが建国した人間の国「ヒュストリアル国」。
建国から500年が経ち、発展し力を付けたヒュストリアル国では、かつての立場は逆転し、人間が魔族を虐げる事態になっていた。
「建国の
聖女」の生まれ変わりである今代の聖女・マヤは、魔族を虐げる人間社会に呆れ果て、ある考えを思いつく。
「――そうだ。人間、滅ぼそう。」
人間社会を滅ぼすため、魔王と手を組もうと思い立ったマヤは、魔王の住まう城に押し掛けたのだが、
そこにいたのは、力は強くても泣き虫で臆病な歴代一魔王らしくない魔王・ニュイで……。
「滅ぼすなんて、かわいそうだろ?」
破天荒聖女と気弱な美人魔王が織りなす、ドタバタ異世界コメディ!
【2020年魔法のiらんど大賞コミックシナリオ部門特別賞受賞作】
タテスクコミックにて連載中です。
https://tatesc-comic.com/product/seijodesuga/
※カクヨム・魔法のiらんどにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 12:00:00
87118文字
会話率:47%
子供の頃、雑誌の付録に手作りラジオというものがあった。
まず、銅線をトイレットペーパーのような芯にグルグル巻いたコイルを作らねばならないという、どうしてそれで音が出るのか大人になった今自分でも理解できないものである。
そして、子供の手
ではコイルは上手く巻けず、そんなグダグダコイルではラジオ放送の電波がいくら強くてもラジオとして機能などしないのだ。
これはそんなラジオを作ってしまった少女の話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-30 10:07:11
2425文字
会話率:26%
主従とは主ばかりが強くても成り立たない話
最終更新:2022-02-11 15:34:20
2894文字
会話率:97%
数ある作品の中から本作品に興味を持っていただき、本当にありがとうございます!
本作は、有料(一五〇〇円)で販売する予定の作品です。
期間限定で、無料公開します。
一度でも販売してしまうと、その作品は二度と無料公開できません。
なので、興
味を持っていただけた方は、読めるうちにお読みください。
(なぜ無料公開? 発売前に閲覧者がどれくらいいるか見るためです)
本小説は、男主人公の主観イチャラブセ○クス小説です。
自己投影していただくことが前提の一人称視点構成です。なので、是非主人公に自分を重ね合わせてお楽しみください。
この小説の主人公は、今これを読んでくださっている素敵なあなたです。
◆女子高生に避○用◯○を飲ませ、好き放題できる優越感。
◆彼女に褒められて、脳内麻薬がドバドバ飛び出る感覚。
◆無限の金で物欲と食欲を永遠に満たし続ける喜び。
それら全てを鮮明に体験できます。
以下があらすじになります。
『あらすじ』
前回の人生で頑張りすぎたあなたは、今回はのんびり自分の幸せのために生きることにしました。
学校の夏休みに別荘を貸し切って、女子高生の彼女との同棲生活。
都会の喧騒を忘れ、自然の中で毎日いちゃついて過ごせます。
褒め上手でエッチ大好きな色白彼女。
そんな彼女があなたの全てを肯定してくれます。
人間の脳は、頭の中の出来事と現実を区別できません。
なので、実際に巨乳の女子高生とエッチした時と同じ脳内麻薬(モルヒネの六倍の快感を発生させるエンドルフィン!)がドバドバ出て、止められなくなります。
女の子に持ち上げられ、承認されるところを想像してください。
誰かに認められるのって、思わず頬が緩んでしまうほど気持ちいいですよね?
他の誰かではなく『あなた』に女子高生が夢中になってくれます。
自己承認欲求・性欲・物欲・金欲、全てが満たされます。
(注意! 本小説には、性○為を行うシーンが多々あります。苦手な方はブラウザバックしてください)
これから三十二日間、毎日投稿します。短い間ですがお付き合いいただければと思います。
では、第一話『褒め上手な女なら、性欲が強くても許してくれますか?(エロあり!)』へ続きます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-19 19:00:00
3778文字
会話率:21%
朝侍雄馬は現実世界で通り魔に刺されて死を迎えた。
しかし、起きてみるとそこは異世界。
魔王が強すぎる世界で、奇妙で異質な転生特典を駆使して生き延びることはできるのか!?
最終更新:2021-10-31 22:49:30
39264文字
会話率:30%
人間と竜族が名ばかりの共生をする現代。人間に害をもたらすという理由で狩られるだけでなく、世界各地で頻発する紛争や自然環境の破壊によって個体数を減少させた竜族は、種の存続を掛けて、人間社会への進出を進めていた。
人間と似た姿を持つ半竜は、
それゆえに人間に恐れられ、迫害されながらも、社会に溶け込んで生活していた。
そんな半竜の少年、西島健吾は高校入学の日に、十年前に行方不明となっていた幼馴染の少女、安曇野穹良と再会を果たす。だが、彼女は健吾の知る彼女ではなくなっていて……。
これは、半竜の少年と少女が、人間と共に生きていく道を歩む物語。
※ご注意※
・自衛隊等の戦闘シーンが登場しますが、リアルさはそれほど追及しておりません。あくまで演出であ り、雰囲気を伝えるためのものです。
・作中の舞台は滋賀県の一部ですが、作者本人は滋賀県についてはほぼ無知です。
・この作品はフィクションであり、実在の人名・団体名等と偶然の一致がありましても、関係ありません。
以上を踏まえた上でお読みください。
あと、感想いただけると嬉しいです。よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-22 12:42:14
476483文字
会話率:47%
■概要
乙女ゲームの序盤を意識して書いてみました。
今回しゃべっているのは空気読み役、個人的になるべく尖った個性を持たせたい乙女ゲームシナリオにおいて潤滑油として動いてもらいたいキャラクターです。
飄々としているようで時々核心や本質を指摘し
てくる、登場人物に自分の気持ちを認識させたりする立ち位置のキャラクターで、キャラクター同士が本音でぶつかり合うきっかけを作る、ある意味状況を波立たせるような性格、物言いのキャラです。なんだかんだセリフ量が多いある意味おいしい役柄ですね。
今回は一人用ということもありヒロインとの掛け合いはありませんが、男女2人用、男性2人用などでの掛け合いや、ヒロイン視点(女性声優一人用)など書ければ面白そうかなと思ってます。
また、今回は"呼びかけ"が入っています。
地味に大きさだったり、抑揚の加減が難しい呼びかけは、実際収録してもらった後で、そんなに声張るのか、もうちょっと強くてもいいかも、などシナリオを書いた時に想定したトーンとのギャップがあることが多かったりする印象です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-09 12:08:32
1170文字
会話率:0%
聖歴一八五七年、世の中は七王国時代となっていた。
どこの国が大きくなるでもなく、互いに互いを牽制し合う、小康状態といった様子を呈していた。
一〇歳になると、ステータス(主に身体・精神・魔法力)と固有能力が、教会で発布され、その能力が高いも
のは半ば強制的に騎士になることになっていた。
能力とステータスは、教会で発布される時に誓う誓いの『思いの強さ』と『純度』が大きく関わるものだったが、これについては仕組みが発見されておらず、世界七不思議の一つとされていた。
ここで重要なのは、仮に、思いの強さや純度が強くても、必要でない能力は付与されないことだった。(例えば、美味しいものを作って皆を笑顔にしてみせると誓った少年は、能力“料理上手”が出現して、ステータスは、あまり上がらない。)
そのため、自国の戦力を上げようと、スキルを発現する前の子どもたちに対する騎士のポジティブキャンペーンにどの国も力を入れていた。
そして、その国の一つ、カンブレラ王国で百年に一人と言われる能力『全知全能』がユリウス少年に発現する。
しかし、当の本人は文献にも書かれていない能力を発現したことに戸惑いを覚える。何故なら彼が願ったのは、幼馴染と一緒にいることと幼馴染を護ること、それだけだったからだ。
そして、能力の高さは、周りの嫉妬を生みだし、幼馴染の少女ヴィクトリアまでをも巻き込む事態となる。
連れ去られたヴィクトリアを救うために、王族のことを色々と探るユリウスは、やがて、世界の真実を知ることとなる。
教会と七王国時代、能力、ステータスの秘密とは?権謀術数が渦巻く中、少年は、重大な選択を迫られる。
*魔法はありの設定です。
*
3日に一回くらいのペースでの投稿になると思いますがよろしくお願いします。(書き溜めは、忙しくなった時のためにとっておきたいので、よろしくお願いします)
*あらすじに書いた設定はすでに決まっているので安心してお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-26 23:59:13
24255文字
会話率:30%
ある願いを叶えるために転生すること12回。けれどもその願いを叶えることは叶わない。
いつになったら叶えることはできるのか。そして誰と結ばれるのか。
最終更新:2020-11-18 23:29:15
1320文字
会話率:31%
突如モンスターの溢れる世界えと変わった地球。
そんななか、家族を殺したのは人間。
復讐を果たした、主人公コウキは知人のつくった、冒険者ギルドでダンジョンを攻略すべく、一人の長い旅えと出る。
最終更新:2020-08-13 19:00:00
687文字
会話率:18%
筋が通っていないことが嫌いであり、いつしか現代社会に嫌気がさし、不良と呼ばれるようになっていた龍は、孤独であった。
仲間などおらず、自分に向かってくるものはすべて暴力でねじ伏せる10代を過ごしていた。
不良10人に囲まれようが、1人で返り討
ちにする。龍は強者であった。
ある日、俺に話しかける男がいた。
「お前は弱い。」
俺は男をにらむ。
「弱い人間が力だけ強くても意味がない。力が強いものは弱い人間を守れる。弱いものを守ってこその強者だ。」
俺は男をにらみ続ける。
「任侠って知っているか。」
「・・・ヤクザのことだろ。」
「違う!任侠は弱きを助け、悪を許さぬ者のこととだ。くそチンピラ共と一緒にするな。」
男が吠える。俺はめんどくさい男だなと思った。
「俺についてこい。お前に最高の世界を見せてやる。お前は任侠を極められる男だ。」
・・・めんどくさい男だが、俺は男の言葉に惹かれていた。そして自然と言葉が出ていた。
「・・・ちょっとだけ。試しになら。」
「よく言った!最高の世界を見せてやる!」
それが親父と俺の出会いだった。16歳の時だった。
そして物語は10年後へと進む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-28 14:50:46
42295文字
会話率:75%
信じていたから苦しい。
あなたに恋をしていたから辛い。
裏切られていたから悲しい。
愛していたからあなたが憎く、復讐をしたい。
女子大生×お医者様な恋愛物語。
甘く、切なく、激しく。
あなたのラインの返事が遅くてイライラして
あなた
が何を考えているか分からなく不安になって、
あなたの一言一言に一喜一憂して
私はこんな私が嫌いです
あなたに会わなければ私は私でいられる
だけど会うたびにあなたに惹かれる。
メンヘラって言われるけど、ここまでされたらメンタル強くてもメンヘラになります。
きっとこうなることは最初から決まっていたのかな。
最初からなんとなく私もわかっていました。
だからあなたのことも嫌いにならずに諦めもつくよ。大丈夫、だって私は強いから。
だから最後までやりとげます。
おろしてしまったら私とあなたの間には何も残らない
いたって事実もなくなり、いつか消され、忘れられて
私に対しての罪悪感も責任も薄れていく
わかっていたよ。
でも過去の女性をあなたは選ぶのですね。
でも、そんなあなたでも私は好きでした。
そんな恋愛したことがありますか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-27 00:40:09
10562文字
会話率:18%
再生と吸収——それが『轆轤凰染<ろくろおうぜん>』の持つ能力。
自らが負った傷を瞬時に回復、そして受けたダメージをそのまま火力への還元する。
そんな一方的に勝つに決まっている能力を持っていながら彼は、次男だった。長男でなければ、どれほ
ど強くても一族の継承者にはなれない。宝の持ち腐れだと、ただの邪魔だと罵られ一族を追放された凰染。
だが本人はそれでも気楽に生きることを望み、しがらみに囚われない自由を満喫していた。心の奥底には、一族へのドス黒い憤慨を押し込んだまま。そして彼は見つけたのだ。そんな自分を、唯一満たしてくれる場所を。
『鬼城学園』
世界の在り方をコントロールする、八つの学園組織の一つ。そこではより強い者ほど、高い地位に付く完全実力性……そんな欲望蠢く場所で、火力一本、どれほどの自由を得られるか?
かくして最強火力の無法者は、一介の生徒としてこの学園に入学することとなった。
※ストックできたので毎日15時投稿の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-26 15:00:00
139923文字
会話率:31%