ゆうちゃんは小学六年生。のほほんとしたお母さんとふにゃーとしたお父さんがいて、ごく普通の小学校に通っている普通のおませな女の子だ。
ゆうちゃんは天才じゃなく本当にごく普通。ただし一つだけ他の人とは違うことがある。他の人には見えない変なものが
見えるのだ。
変なものが見えてもゆうちゃんにとっては問題ない。でも悩んでいることがあって憂鬱なのだ。
これはゆうちゃんの悩みを解決するために頑張るお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-15 05:23:28
6337文字
会話率:12%
いつの間にか幽霊のような何かになってしまった主人公。自分の置かれた奇妙な状況にあれこれ思いを巡らせていると、主人公は誰かが忘れていった手帳を見つける。
最終更新:2017-07-09 22:30:53
995文字
会話率:0%