日々を当たり前のように過ごす日常。寝て、起きたら決まった行動する、ところが気づいたら見覚えのない部屋に曖昧で混乱する記憶。
ここは、迷宮と魔法で成り立つ世界。
来世の「ボク」に呼ばれた前世の「俺」は、別の世界に訪れた客のはずだった、自身
のことを知るまでは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 12:01:12
127731文字
会話率:60%
「え、これって乙女ゲームのヒロインじゃない!?」
「ならば教えてやろう。私はこのアクアフォレストの皇子だ!」
「理解できない。何故こんなこともわからないんだ?」
「3、2、1、ポン!なーんてね。タネも仕掛けもある魔法だよ」
「な、何
だよ……しつこいな。お前には関係ないだろ!!」
これは、とある『乙女ゲーム』と呼ばれる世界の物語である。
「オレは気にしていませんから。落ち着いてくださいお嬢様」
「あら?わたくしは充分に落ち着いていてよ」
「(貴女のそれは落ち着いているとは言わない)」
これは『乙女ゲーム』と呼ばれる世界、その裏側にあった嫌われ主従の物語である。
「どうして……なんでこんなことを!!」
「ふふふ。どうしてって、貴女が悪いのよ?この世界に存在しているから」
これは『乙女ゲーム』と呼ばれる世界、その裏側にあった嫌われ主従の物語となる─────はずだった。
「本当はあなた方も気づいていたのではないですか?これは何者かの陰謀である。と」
この物語が行き着く先は希望か、絶望か。
「その女が全てを奪ったんだ!!!」
これは己に課せられた宿命を呪い、運命に抗う者達が紡ぎ出す物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 08:10:00
35191文字
会話率:25%
高校進学と同時に小さな飲食店でアルバイトを始め、慣れない生活の中でも猫と僕だけで過ごす穏やかな暮らし。入学して3カ月が経とうというのに新しい友達は出来ない。それどころかクラス一番の嫌われ者になってしまったけれど、読書に紅茶を楽しむ休みは悪
くない。そんな6月最後の土曜日。
「明日からしばらくは休んでくれていいよ」
アルバイト先の副店長から突然の長期連休を告げられた。詳しく話を聞くと、どうやら遠回しに『クビ』を宣告されたことが分かった。理由は単純明快、接客業に不向きな顔のせい。笑えない代わりに、他で頑張ったつもりだったけど駄目だったらしい。
週明け、気を取り直して登校すると何やら視線を感じる。相手はクラス一の美少女。だから気のせいかもしれない――。
え、いや、そう思い込むことも出来ないほど視線を感じる。なんなら目まで合っている。落ち着かない気持ちで過ごし1日が終わった放課後。
「ちょっとお話があるの。ついてきて……ください」
美少女の後をストーカーのように着いて行くが、赤信号で逸れてしまった。慌てて追いかけて行った先で見た光景は、学校で魅せる洗練された所作や姿勢、仕草どれを取っても綺麗でどこか大人びている美少女ではなく、ただ無邪気な笑顔で楽しそうにブランコを漕ぐ「上近江美海(かみおうみみう)」の姿だった――。
この日を境にたった1週間で秘密や約束が増えていき、救い救われ、がむしゃらに過ごして行くうちに、クラス一番の嫌われ者が一転、気付けば後に引けないくらい学校で一番の有名人になってしまう少年の成り上がりスクールライフです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 22:00:00
793073文字
会話率:31%
馬鹿だと噂の後輩に付き纏われてうんざりする日々。
だが、そんなある日。
ケーキバイキングを報酬に30分だけ勉強を教えることに。
最後に1つだけ教えてほしいと乞われるが、あきらかにオレをからかう目的に思える内容のものだった。
だからオレ
は適当に答えを言ったのだが――。
あれ?
どうしてこんなことに!?
最終的にバカになって幸せ青春ライフを送ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 20:01:50
5321文字
会話率:50%
中二の春。静岡から秋田へ引越した人見知りなサッカーガール山吹大和。転校先の北島中学には廃部寸前のサッカー部があった。全国優勝経験のある大和はひょんなことからサッカー部を鍛えることになり……。
最終更新:2024-05-12 01:06:41
5381文字
会話率:59%
人間の平凡さに飽き飽きしている青年、山吹 星(やまぶきせい)はひょんなことから異世界に神として転生し、創造神まで上り詰める。
これはそれまでの紆余曲折を描いた追憶譚であり、希望と絶望の記録である。
最終更新:2024-05-06 01:18:35
300文字
会話率:50%
異形の力「能力」を持つ者、「能力者」。
その能力者の蔓延る東京都を根城とする能力者組織、マフィア「ラプラス」。その幹部―――影山啓介は、「死神」の二つ名を持っていた。
ラプラスを含む能力犯罪に対処するため、政府によって結成された能力犯罪対策
組織、通称「能力省」。其処に拾われた少女―――斎藤すみれは、かつての当たり前を失っていた。
これは、―――によって紡がれる、―――の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 12:00:00
72033文字
会話率:62%
白妖狐の郷は長く始祖の花守狐に護られていました。
けれども、花守狐は遠い海の民の救援に行って、そのまま討死してしまいます。
郷のはじまりからずっと咲き誇る山吹の木も一斉に枯れて、郷は崩壊し始めました。
霊力を失い、結界も綻び、壊れていく郷を
、妖狐たちはなんとか立て直そうとしました。
それは、十三の妖狐の魂を使った封印術で、郷を護るという方法でした。
魂を封印されるというのは、死ぬことと同じではありませんでした。
けれども、再び、元の暮らしに戻れるという保証はありませんでした。
戻れるとしても、いつ戻ってこられるのか、分かりませんでした。
その過酷な任務に、スギナは真っ先に、自ら名乗りをあげました。
祖父の棲む森を護るため。仲間たちの郷を護るため。
けれど、その心の奥底にあったのは、誰より、ずっと思い続けた楓のため、でした。
名乗りを上げた日から、スギナは密かに、手紙を書き始めました。
それは、ずっと叶わない片思いをしている楓にあてた、渡すつもりのない手紙でした。
スギナは、その手紙を、自分と一緒に封印塚に埋めたのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 17:01:55
33697文字
会話率:0%
ぐるぐるまわる世界
君と巡る夕暮れ世界
流れ星ひとつ
ケーキと願いを込めて
これからも、と──
キーワード:
最終更新:2024-04-21 16:40:07
1731文字
会話率:45%
小さな一歩
大切な愛おしい一歩
最終更新:2024-03-19 02:05:24
547文字
会話率:14%
今思い返すと、このころは幸せでした
色々いつも一緒でしたね
当時はお互い“好き”、“愛してる”という言葉は言い合いましたが、それだけでした
当たり前のように過ごしていく中で、いつの間にか育まれた想い
それはお互いいつの日か大きくなっていまし
た
そしてあの日、同時に言って誓いましたね
ですが叶わずに手も届かなくなりました
長い時間を使って頑張ってくれたおかげで、束の間の幸せを送れました
私は何も出来なくて、無力でした
本当にありがとうございます
そして、ごめんなさい
伝えたいことなど色々たくさんあります
ですが上手くまとめられない上に、上手く言葉に出来ません
だけどこれだけはいつまでもずっと伝えたい
あの時も、今もこれからずっと游凪を
游凪だけを――
愛してる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-25 17:43:17
7075文字
会話率:55%
触手にしか興奮しない高校生、畝観好汰(うねみこうた)は山へと隕石を探しに来ていた。そこでアラクネの様な化け物に追いかけられるが、逃げた先で目的の隕石を見つけた。しかし、それを見つけて気を取られたのが運の尽き、背後から迫っていた化け物に切り付
けられ……ここまでかと思われた。しかし、隕石に背を付けた時……そこから美少女が現れ、そして自らをサファイアと名乗った。
注1:酷い下ネタがあります。(少なくとも『ちんち〇』ラインは超えてます)
注2:恋愛とタイトルにありますが、恋愛要素はほぼ無いです。性欲と性癖です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 13:30:00
142829文字
会話率:64%
その日、山吹清寺は中二病に出会った。
なんの変哲もない高校に入学した初日に生徒会長の女子生徒、一条優樹菜に転生者だと断言されてから、清寺のスクールライフが奇妙な現象によって大きく変化した。
それは、中二病だと思っている現象がすべて、実在し
ているファンタジーであるという事だ。
勇者の生まれ変わり。
異世界からの放浪者。
ゲーム世界のAIモブ。
落ちこぼれた神様。
漫画やアニメでしか見た事がない出会いが清寺に次々と襲い掛かる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 01:24:44
2561文字
会話率:64%
・助川は、ミート三九二のジムに所属するキックボクサー。
・格田トレーナーの指導の下、腕を磨いている。
・助川は、戦績優秀者八名が参加する、
ストロングエイト・トーナメントに参加することになる。
・優勝者は、世界チャンプと言ってもいい、
IKGPチャンプへの挑戦権が与えられる。
・助川は、一回戦の相手、悪代官戦法の山吹越後選手に、
必殺技のイン・ローで勝つ。
・続く準決勝も、ニセモノ戦法のコローケ清水選手に対して、
これもイン・ローで勝つ。
・決勝戦の相手は、大物と言っていい、
現JKWPチャンプ(日本チャンプのようなもの)の、
オカダカズヒコ選手。
・助川は大苦戦し、敗北一歩手前まで追い詰められる。
・が、《イン・ロー コンビネーション2.0》を繰り出し、なんとか勝つ。
・試合中、助川は、自分(精神=メンタル)の中の
相棒(身体=フィジカル)と対話する。
・対話のお蔭で、ピンチを脱することができる。
・試合後、助川は、相棒に話し掛ける。
・感謝を込めて、話し掛ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 10:56:00
8677文字
会話率:26%
中学2年生で生徒会の副会長、赤佐雅寛(あかさ まさひろ)は先輩で会長の緑愛梛(みどり あんな)と共に生徒会の業務や学校生活の中で起こる日常の謎を解いていく。
夏休みを迎えたある日、図書館で赤佐と待ち合わせていた友人の山吹薫は天使のよう
な笑顔ををした女性に1枚の紙を渡される。その紙を見た赤佐は、ある事件について書いてある紙だと突き止める。
その事件は、生徒会や赤佐達が通う学生たちにとって大きく関わる事件だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 15:13:53
13797文字
会話率:46%
ある日、赤佐雅寛と山吹薫は宿泊学習で、ある離島に行く。
離島の宿泊施設“澄礼(すみれ)”で出会った少女にある謎解きを依頼される。真実を知った赤佐はどう行動するのか?
最終更新:2024-02-27 15:46:23
3218文字
会話率:49%
主人公の御門空は、海藤克樹、山吹聡らと共に私立聖鳳学園の再建のために送り込まれた男子寮生で御門財閥の御曹司。それで恨みを買い命を狙われるのだが刺客は五才下の妹で実は魔族の翼。そのやりとりの中でうっかり双子の姉妹化してしまった御門と翼は、大河
と宮代しか居なかった高等部女子寮で生活する事に。女子としての生活を強いられる御門と、愛情という感情を知らなかった翼、中等部での不幸から救った男の御門を想う大河、うっかり御門の秘密を知ってしまう宮代。そこに御門排除を目論む教頭やら魔族やら、過去の不幸に引き摺られて敵対する生徒会やら、魔族同士の戦いに巻き込まれて大怪我をしたりやらと色々ミックスされていますが、実は御門空を巡る御門翼と大河湊の三角関係が出来上がるまでのお話だったりします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 07:00:00
150992文字
会話率:43%
人類とAIによる紛争に終わりが見えない2614年7月半ば。都市鉱山とも呼ばれる巨大な瓦礫集積場で、いつも通り素材回収を終えて帰路についたベテラン回収屋の宮代大悟は、道中で陸軍の戦闘服に身を包んだ少女を拾った。
少女はDA乗りの少尉で山吹アイ
と名乗って纏わりつくが、大悟はさっさと役所に引き渡して、上空1000mに浮かぶ行政機関と富裕層のエリア『浮島』に帰らせるつもりだった。
同じ頃、浮島のひとつにある駐屯地所属の第10機甲歩兵大隊では、島の管理不足が原因で落下した山吹少尉を独断で捜索すると決め、少数ながら物資調達の名目で人員を送り出した。
宇宙ステーションを拠点とするAI勢力は、人類に浸透して内側からコントロールする計画を、10年以上前から実行していた。そして更に1歩すすめるべく最高レベルのAIを搭載した日本人型女性モデルに感情プログラムを与え、潜入を命じた。
搭乗兵器の操縦者、戦場を離れての個人、成長する感情に戸惑うAI。人とAIは互いに解り合えるのか。争いに終わりは訪れるのか。
そんな感じの未来モノです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 01:43:03
82606文字
会話率:33%
王太子が公爵令嬢との婚約破棄を宣言した、その時。
王太子は狼藉者呼ばわりされ、捕縛された。
・ざっくり設定です。モチーフはなんとなく時代劇で使われる設定。
・似たような設定作品があったらごめんなさい。
・カクヨムにも載せました。
最終更新:2024-01-04 23:10:06
3982文字
会話率:52%
「大きくなったらお父さまにおねがいして、かならずむかえにいくからね。それまで、がんばって」
子供の頃に出会った少女ヴィーのその言葉を、少年は心の支えにしていた。たとえそれが、ただの口約束だったとしても。
アルタートン伯爵家の次男セオドール
は、長男ロードリックが手掛けるべき書類作業を全て押し付けられている。王都守護騎士団の一員である兄に実力で敵わないセオドールはそれを淡々とこなしていたが、彼らの父母はそのことを認識していなかった。あくまでも弟は、家の後継ぎである兄の手伝いをしているだけだと。
そんなセオドールに、ハーヴェイ辺境伯家への婿入りの話が舞い込んできた。王家から目をかけられている辺境伯家との繋がりを持ちたい父は、セオドールをさっさと押し付けることにする。辺境伯家に向かったセオドールを待ち受けていたのは、あのときの少女だった。
※「口約束は果たされた」の連載版です。設定などに、あちこち手を入れています。
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 22:36:38
160658文字
会話率:50%
伯爵家の次男である俺は、兄上の書類処理などをほぼ肩代わりしていた。幼い頃出会った少女の「迎えに行くからそれまで頑張って」の言葉を胸に。
ある日、俺に婿入りの話が来た。
※ふんわりざっくり世界観です。
※カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2023-05-22 23:10:37
6026文字
会話率:37%
VRゲームが主流になった近未来。
主人公はあるゲームの作成に自分の叔父が関わっており、そのゲームは昨今注目を浴び俗に言う「神ゲー」と言われるものであった。期待を胸にいざプレイを始めたが偶然にもこのままではゲームが強制終了ルートに入ってしまう
と気づいて、それを回避するために奮闘しはじめるのであった。
作者初投稿であり、未熟な文書、更新頻度不定期ではありますが。お読みいただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-05 22:22:10
185178文字
会話率:75%
自作品『夜の菊』から派生した歌舞伎。
「藤大綬」の次なので第弐弾となります。
合わせてごらんになられると、より楽しめるかと思います。
最終更新:2023-11-25 10:10:30
5895文字
会話率:58%
ある夏の日のこと。学校に登校していた女子高生の赤丹彩華は、突如として恐るべき異変に巻き込まれる。街の人々のほとんどが、頭を鉄に覆われたゾンビのような化け物になってしまったのだ。そんな中で、彩華は鉄を自在に操る能力を手に入れたことにより、化
け物を返り討ちにすることに成功する。
その後、学校を探索していた彩華は記憶喪失の研究者の女、山吹美穂と出会った。話を聞くと、なんと美穂はこの異変に関わっていたかもしれないという。そこで、彩華と美穂の二人は協力し、異変を解決するための手がかりを探すことになった。
これは、鉄と血に彩られた異変を解決するために、奮闘する二人の物語である。
※毎日更新中
※カクヨム、ハーメルンにて同時連載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 22:25:08
31431文字
会話率:31%
街1番の美人だと風潮される山吹多恵が失踪した。
その名の通り多くに恵まれた多恵は実は…
最終更新:2023-11-01 09:39:18
5805文字
会話率:28%
想像の世界に浸ることが好きな少女・上栗真白は、以前美術の授業で作業を手伝ってくれた同級生の山吹千雪と偶然再会する。
真白が一人で行こうとしていた美術館への旅行に、なぜかその場の成り行きで千雪も同行することに。
そんな出来事から二人の距離は急
速に縮んでいき―折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-22 18:00:00
15348文字
会話率:30%
日本を代表する大企業『山吹グループ』の後継ぎ――山吹秀次(やまぶき・ひでつぐ)は、父の言いつけでお見合いすることになる。
見合い相手は、山吹グループが合併する大企業の経営者一族らしい。つまりは政略結婚だ。
渋々お見合いに向かう秀次。彼
の前に現れたのは、クラスメイトであり、学校一の美少女とも呼ばれている月見里蓮華(つきみさと・れんげ)だった。
秀次は婚約を断ろうとするが、蓮華は彼のコンプレックスを――人間不信を解消してくれるらしい。
半信半疑ながら蓮華と婚約することにした秀次。
そんな秀次を待っていたのは、一途に尽くしてくれる蓮華との同棲生活だった。
「家事はわたしに任せてください」
「わたしは夫になる秀次くんを支えたいんです」
「無理はしていません。むしろ絶好調です。きっと愛の力ですね」
あれ? これ、政略結婚だよね? なんでこいつ、こんなに尽くしてくれるんだ?
これは、政略結婚したふたりが本物の夫婦になるまでの物語。
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 08:01:47
61393文字
会話率:48%