剣士がいてモンスターがいて、魔法が当たり前にある世界。迷宮都市内で、ザクロ・スプルースはのんびりと小さな薬屋を営んでいる。今日も近所の人達が、時折傷薬や飲み薬を買いにくる。あぁ、この穏やかな生活が心地いい……。え?ポーション(回復薬)?大
通りに売ってるんで、そちらでどうぞ。
細々と楽して生きたい薬師に、そうは問屋が卸さない!宝の持ち腐れ薬師が驚かれ、怒られ、時にドン引かれる忙しない日常が、悲しいかな幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 12:00:00
49466文字
会話率:36%
主人公鹿路六平太(ロクロ・ロクヘータ)は、いかにも〝ナーロッパ〟な異世界に〝無双〟状態で転生を果たしてしまう。普通なら周囲にチヤホヤされる〝無双ライフ〟を謳歌するところである。
が、彼は転生後、異世界の森の中、襲い掛かってくる怪物(魔物
)と戦いながらソロでずうっと活動を続けていた。主人公は無双故に連戦連勝、その上樹々生い茂る森の中では〝食べる物に困らない〟という特殊能力持ちであった。
『特別困らなければ現状維持でいいや』、という感覚を持つ主人公は〝無双でチヤホヤされよう〟という発想の、まるで湧かない人物であった。
こうして無双転生者であるにも関わらずソロ活動を続けてきた主人公に、或る日転機が訪れる。少女を悪漢たちから救い出したことをきっかけにソロ活動に終止符を打ち、少女とともに街へ出ることにしたのだ。ここでその少女は主人公に提案する。『必要なのは仲間です』と。
ところが提案されたその具体的仲間集めの方法は『できる限り女奴隷を買うこと』であった。『そのうち半分でも恩を感じてくれればそれが仲間になる』と、そうした思惑である。それに乗った主人公、持ち金の大半をはたき女奴隷を買いも買ったり都合二十四人。
これが主人公つまづきの元だった。女奴隷たちは主人公に依存しおおよそ仲間とは程遠い。その上誰一人去る者がいなかった。さらに悪いことは続くもので主人公はギルドから『魔物を《《密漁》》してきた』として多額の金銭的要求をされてしまう。だがここでホワイト・ナイトが登場する。だがそれは一見『悪役令嬢風』にしか見えない少女である。しかし女奴隷もろとも主人公を雇ってくれるという。
かくして〝トラブル状態が通常〟な主人公の異世界日常生活が始まっていく。
とは言え日常生活の中ではその類いまれな無双能力も宝の持ち腐れ。発揮する場が訪れそうにない。果たしてその持てる能力を全解放するXデーが主人公に来るのか来ないのか——
この作品は「カクヨム」(https://kakuyomu.jp/works/16817139557367269705)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 07:29:55
142468文字
会話率:39%
主人公クレイは幼い頃に両親を盗賊に殺され物心付いた時には孤児院にいた。このレイリー孤児院は子供達に客の依頼仕事をさせ手間賃を稼ぐ商売を生業にしていた。しかしクレイは仕事も遅く何をやっても上手く出来なかった。そしてある日の夜、無実の罪で雪が積
もる極寒の夜へと放り出されてしまう。そしてクレイは極寒の中一人寂しく路地裏で生涯を閉じた。
だがクレイの中には創造神アルフェリアが創造した神の称号とスキルが眠っていた。しかし創造神アルフェリアの手違いで神のスキルが使いたくても使えなかったのだ。
創造神アルフェリアはクレイの魂を呼び寄せお詫びに神の称号とスキルを書き換える。それは経験したスキルを自分のものに出来るものであった。
そしてクレイは元居た世界に転生しゼノアとして二度目の人生を始める。ここから前世での惨めな人生を振り払うように神級スキルを引っ提げて冒険者として突き進む少年ゼノアの物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 19:19:20
239930文字
会話率:53%
サッカー成り上がりの国士無双話。
ちょっと人とは変わった所があるし、ちょっと人には言えない秘密を抱えてはいるが、概ね平凡な一般人である佐田明。
そんな彼は、実は腐るほどのサッカーの才能をその身に秘めているのだが、周りと上手くいかない性格のせ
いで、サッカーというチームスポーツからは縁遠い生活を送っていた。
それ故、自分でもサッカーの才能に気付かず、正に宝の持ち腐れだった。
しかし、ある時『日本サッカーの救世主』とまで呼ばれる天才ストライカー滋賀槍也と関わりを持つ事になり、その才能を目覚めさせていく事になる。
これは、天才と天才が出会う所から始まるサッカー神話。
【以前はサッカーと恋愛というタイトルでした】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 21:40:18
409924文字
会話率:30%
とある剣と魔法の異世界。
主人公のレイは、戦闘中にチビることも多い超ヘタレ。
しかし、転生者でチートの「アネゴ」と呼ばれるおねーさんとの出会いが彼の運命を変えた。
レイは、宝の持ち腐れだったある超レアスキル「幻影魔法」を活用し、剣士として大
きな成長を遂げていく。
世界は平穏ではない。
数百年に一度、人間たちの国は、魔獣たちに国を蹂躙される宿命にあった。
そして、そんな世界でも争いをやめない人間たち。
エルドラ帝国とアルス王国、そしてそれぞれの同盟国が世界を2分していた。
レイは、この国家間の争いに巻き込まれて数奇な運命を辿っていく。
やがて世界を救う彼の成長、そして、魔獣をも巻き込んだ陰謀の謎が徐々に明かされていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 23:00:56
144232文字
会話率:46%
ここは、とある異世界でのお話。
どこかの国のどこかの町で今日も受付嬢のカテリーナは
変わらない仕事内容を淡々とこなしている。
「これが国家試験を通った者の末路か…」
そう呟くと昔、受付嬢に憧れを持った自分を少しだけ悔やむ。
受付嬢のメリ
ットとしては給料が良いだけ、
業務内容も宿屋の受付嬢の娘となんら変わりない。
独身のカテリーナにとって稼いだ大金は宝の持ち腐れのようなもの。使う宛も欲しい物も特にこれと言ってない
「なんで受付嬢になんてなったんだろ…」
カテリーナにとって守られた日常はとても大切だ。
しかし、冒険ギルドのクレーマーはそうはさしてくれない。
「クレーマー…か、ちょっと違うけどね今月は来ないでほしいな」
今月で少なくとも3人は来ているのだが…。
カテリーナのそんな思いはやはりと言うか
無慈悲に崩される。
今日も受付嬢カテリーナは奔走する。
クレーマー…またの名を「転生者」達によって…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 02:01:36
81310文字
会話率:45%
この世界のチカラ関係は生れ落ちた種族によってほぼ運命は決まっていた。故に人間などという種は魔物に食料を供給する為の労働力でしかなかった。
だが魔物の中にも種ごとの越えられない実力の差と言うものがあった。そう、最強なのはドラゴンであり、スライ
ムは底辺であった。
だがそれらはあくまで一般論であって絶対ではない。人間も集団になれば侮れない。それにすげー怖がりで弱虫で泣き虫なドラゴンだっているのだ。当然その逆でやたらと口先だけは達者なスライムもいる。
そんなスライムの人生の目標は「いつか俺だってAランクになってやるっ!他のやつらは挑戦しないからなれないんだ。挑戦もしないで文句ばかり言うやつはクズだっ!」であった。
・・、いやスライムよ。君って雑魚キャラだよ?奇をてらってゲーム内のバランスを崩したりしたら神である開発者にバクとして消されちゃうよ?
えっ、隠しコマンドがある?それを使えば最強?う~んっ、その開発者アホなの?会社にばれたら損害賠償を請求されるんじゃない?
かくしてアホなゲーム開発者の馬鹿な設定により、スライムなんだけどLv10億なんてゆう潜在能力を有したスライムがこの世に誕生した。
まっ、あくまで潜在能力ね。よく言えば伸び代。悪く言えば宝の持ち腐れだ。さてさて、君はどっちかな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 12:00:00
258224文字
会話率:37%
頭かっちかち女子が魔法の世界にいたら、どうなっちゃう?というお話。
最終更新:2024-01-31 01:30:17
5333文字
会話率:35%
新年あけましておめでとうございます…てな言辞をすなおに書けない幕開けで、ほんとにイヤんなる。天災はどうしようもないが、災厄を前にして国家元首が新年会3つハシゴって、人災を誘発してえのかアホバカ。自衛隊の精鋭も指令待ちで宝の持ち腐れ。
@la
KM15I8d25ag4b ツイッターに似たようなの投稿済み。へーえ、国家元首て明文規定ないんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 03:35:23
458文字
会話率:100%
キャンパーの山野ケイはキャンプツーリングの行きに突然異世界召喚される。
よくある異世界召喚もののオープニングだ。
でもなんか様子がおかしい。
すっごく無礼で押し付けがましい真っ赤な髪のイケメンだけど残念王子。
私は聖女じゃなかったらしく、
あんまりにも馬鹿にするので担架切ったら追放された!
それがお前(異世界人)のやり方かーーー!
一人で生きていく覚悟をしたら女神降臨でいっぱいチート貰っちゃって?
倒れていたイケメン騎士を介抱したらなし崩しに宿舎に住むことになっちゃって?
楽しみにしていた異世界の食事は……素材は美味しいのに、この世界には塩味しかなかった。
調味料ってなんですか?の世界なら、私が作ろう、調味料!
ないなら自給自足で頑張ります!
不足を楽しんでこそのキャンパーです!
お料理聖女様って呼ばないで!
私はいつか、ここを出て旅をしたいんじゃーー!(と言ってなかなか出られないやつ)
恋はそこそこ、腹が減っては戦はできぬ!
チート道具は宝の持ち腐れ! ズボラ料理は大得意! 合言葉はおっけーびーぐる!
女子ソロキャンパーのまったりのんびり異世界調味料開拓物語。
※アルファポリス、カクヨムでも公開中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 20:00:00
218203文字
会話率:34%
「こんな貧弱ステータスでは宝の持ち腐れじゃ!」
主人公の仲城 覚(なかじょう さとる)は都内の学校に通う高校二年生。
いつもの通学の朝、異世界から勇者として召喚されてしまう。
そこで伝承では最強と謳われるスキル【ウェポンマスター】
を取得していることで判明し、異世界無双の始まり!
かと思いきや……名ばかりの役立たず残念スキル認定を受け、さらに冤罪まで着せられ国外追放!
そんなド底辺から成り上がる異世界冒険譚!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-26 19:08:09
106144文字
会話率:34%
世界のあらゆる魔法を授かった14歳の少女アリスティアには、MPがなかった。最強の魔術師になれる素養があるのに宝の持ち腐れ。公爵である親にも見放されたアリスティアだったが、カロリーを消費して魔法が使えることに気づく。そう、太りさえすればどんな
魔法も使えるのだ! せっかくの美少女が台無し!? 太ったり痩せたり忙しいアリスティアの大活劇を、甘~いドーナツでも食べながらお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 22:15:25
69822文字
会話率:49%
日本の高校生だった境 春樹は、交通事故で死んでしまう。
神様から「魔力の器が大きく全属性加護。ただし地球では宝の持ち腐れ」「器のせいで地球にいても長生きできない」と言われた春樹は転生することに。
転生先は騎士団と魔法の国アステーラ。辺境伯の
三男、ニコ・フォルトナーになった春樹は、地球では役に立たなかった魔法チートで第二の人生を楽しみます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 15:08:22
101105文字
会話率:50%
俺、結城ミサオは異世界帰りの元勇者。
異世界では強大な力を持った魔王を倒しもてはやされていたのに、こっちの世界に戻ったら平凡なコンビニバイト。
せっかく強くなったっていうのにこれじゃ宝の持ち腐れだ。
そう思っていたら突然目の前にダンジョン
が現れた。
これは天啓か。
俺は一も二もなくダンジョンへと向かっていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-29 13:32:13
82328文字
会話率:42%
美味を食せば嘔吐し、ゲロ不味い料理を食せば舌鼓を打ってしまう究極の味オンチである主人公。
先天的に突出した才能ギフテッドで、彼は最も宝の持ち腐れとなる自分に釣り合わない才能「究極シェフ」を授かっていることが判明する。
究極シェフのギフテッド
は宮廷料理人として即採用レベルの料理の神業を簡単に成してしまうものだが、究極の味オンチである主人公には最も無駄なギフテッドとなる。
しかし究極シェフを授かることは非常に稀有で、これを活かさない人間は皆無とされるほど貴重なもの。
美味しい料理を作って味見をしてはゲロを吐いてしまう彼は、一流のシェフとして成功出来るのか。
ゲロ不味い料理を美味と感じる能力を逆に活かすことができるのか。
嘔吐漂う究極の料理を巡るドタバタグルメ物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-12 01:33:26
13599文字
会話率:56%
僕の名前はテオドール。テオって呼んでくれたら嬉しいな。本当は秘密なんだけど、僕のお世話係のエイダンは魔法使いなんだ。司祭っていう人と、火をとっても恐れている、背が高くて運動神経抜群で美人さんで…ちょっと捻くれてる、不思議さん。何故か首に紐み
たいなアクセサリーを着けてて、昔、ふざけて触ろうとしたら、すっごく怒られたから気を付けた方がいいかも。でも、僕の代々受け継がれてしまうちょっと変な体質を知っても気にせず接してくれる良い子なんだ。あ、そういえば魔法使いなのに魔法使うところ見せてもらった覚えがないな…。まあ、エイダンは魔法を使わなくても大抵のことはできるから、宝の持ち腐れって言われるあれなのかな…。
魔法使いがいる世界。それなりに文明が進んでいる世界。だが、特殊なニンゲンはコレクターや、人体実験の興味関心の的となってしまうといった裏もある。そして科学を信じない教団は未だに…。
ある日、それぞれの体質的秘密が漏洩。そして魔力を持つ少女が行方不明に!
エイダンは過去との決着をつけられるのか?
…という友情物語の裏に、僕なりの皮肉が若干含まれています。
残酷描写含みます。要注意!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-12 22:14:47
39281文字
会話率:48%
海上自衛隊特別警備隊(通称SBU スペシャルボーディングユニット)に配属された若者の話。
海上自衛隊特別警備隊とは、1999年に起きた北朝鮮の不審船と思われた工作船に対して、自衛隊創設以来初めて出された海上警備行動での不備を反省材料にし
た日本で初の特殊部隊である。(2001年発足)
海上自衛隊呉基地に配属となった青野和人2等海士と赤村甲太2等海士は、教育過程で知らずの内にSBUの適性検査に合格してしまう。本当はイージス艦や汎用護衛艦の水上戦闘員(ボースン)になりたかったが、その夢は無くなる。
SBUでの厳しい訓練が始まると、毎日飯を食べるのもしんどくなり、ギブアップしたくなる。だが、青野も赤村も井口2佐に諭されなんとか、魔の1年(1年で辞める確立90%)を乗り越え、屈強な海の戦士になっていく。しかし、乗り越えなければならない壁が次々と青野や赤村に襲いかかる。階級章を見せないSBU隊員は、海上自衛隊の桜と錨のエムブレムすら見せられない事から、他部隊からは黒桜(こくおう)とも呼ばれる。訓練の内容も部隊概要も、全て機密扱いであり、過去に1度だけ観艦式で、訓練の成果を発表した事がある位でマスメティアにすら、隠された部隊であるが、海上自衛隊最強の部隊と言われている。特別警備隊を視察したアメリカ合衆国政府高官は、海上自衛隊に対して「宝の持ち腐れ」と、語ったというエピソードは有名である。
海上自衛隊特別警備隊は、アメリカ合衆国海軍特殊部隊、通称ネイビーシールズを模範としており、設立に際してアメリカ合衆国海軍の士官に教鞭をとってもらったという。バラクラバで、素性を隠す徹底ぶりは、この部隊の特殊性を現している。海上保安庁にも特別警備隊はあるが、即応性や火気能力の強力性を考えれば、制圧能力や全ての面において海上自衛隊特別警備隊の方が実力的には上だ。
そもそも、海上保安庁は国土交通省所管の海の警察てある。平時は海上保安庁が、対応して非常事態には(海上保安庁の手には終えない事態)海上自衛隊が登場するというのが、日本の防衛政策の基本である。それでも駄目ならアメリカ合衆国に頼むという方針が戦後の日本の安全保障政策のベースとなる。想像の部分も多いが、御容赦を。海上自衛隊呉基地から物語はスタートする。
※この物語はフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-29 09:10:36
167647文字
会話率:42%
テンプレ勇者召喚で高校生3人と共に異世界に誘拐された主人公。
そんな彼女は引きこもりのボッチ気質の面倒臭がりな主婦だった?!
特大の猫を器用に被り、ビジネスライクなお付き合いなら相手のことなどお構いなし!
自分達に有利に事を進めるのは常識
でしょ?毟り取れるものは毟り取れ!
でも特大の猫の下では今日も今日とて非常識(変態)にツッコミを入れまくる!
なん、だと∑(゜Д゜)
いやいやいやいや!( ゜Д゜)ハァ?
待て待て待て待て!Σ( ꒪□꒪)‼
ふぁっっっっっ!?Σ(゜д゜|||)
異世界にきてから手に入れた常識外れのステータスとチートスキルを武器に、
変な異世界人たち(変態)から隠れて、身代わり(生贄)を盾役に無双する!
問題解決したら金銭的にも人員的にも帰還の研究が進むでしょ?そうでしょ??
違うとは言わせねぇぞ!!
▒▒▓█▇▅▂∩( ✧Д✧)∩▂▅▇█▓▒▒
┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨
名声は生贄の勘違い男子高校生に全部丸投げ!で、主人公は1人引きこもり御満悦!
余計なものは欲しくない!本と美味しいご飯と一人で居れる部屋があれば幸せ!
宝の持ち腐れ?でも下手な奴が持ってるよりいいでしょ?
初投稿です。拙い文ですので苦手な方は回れ右!感想に返事は書けません。しかし、参考にさせていただいております!また、読まれた方、評価何卒よろしくお願いします。
ちょいちょい内容を訂正しています。
一週間に一話を目指しています!無理な時もあるだろうけど。
1/11
一話から四話 内容はほぼ同じですが題名と書き方変えました。
1/12
五話から十話、内容はほぼ同じですが題名と書き方変えました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-25 18:34:20
438774文字
会話率:7%
私は地味に生きてきた平凡な女です。
気前のいい神様から貰ったものが必ずしも本人にとって必要かを問う物語。
最終更新:2021-04-08 08:23:32
1523文字
会話率:0%
「裏生徒会へようこそ!」
俺が呼ばれたのは、エリート学院の中でもほんの一握りの猛者のみが加入できる秘密組織”裏生徒会”
しかし、俺……岩院ユウタは【魔力ゼロ】の無能なのに、なんで加入することになっているんだ!?
事情が飲み込めず
調べてみれば、学院中の人間が「岩院ユウタは強い」と思い込んでいるのだった!
入学試験すらコネで突破しただけの俺が、なぜそんな評価になっているんだ!?
前日まではそんなことなかったはずだ!
俺は、何者かから攻撃でも受けているのだろうか?
魔法を使えるのが普通の世界で、魔法を使えない俺にどうしろって言うんだ!
一応”武術”は身につけているが、魔法の前じゃ分が悪すぎる!
魔力の流れが見える"魔眼"も、魔法を使えない俺じゃ宝の持ち腐れだ!
学年でもトップクラスの実力を持つ”氷の女王”リージアと本気で戦うことになったり、
普通だと思っていた幼馴染のマホロが、俺に対して病的な愛を抱いていることが判明したり、
何者かに拉致されたマホロとリージアを単身で助けに行くことになってしまったり、
そもそも、【魔力ゼロ】のはずなのに、俺が過去に魔法を使っていたという証言まで!?
ついには、各国の重鎮が集まる” 統一国交会議”へと乗り込むことにもなり、大事件へと発展していく。
これらの事件を紐解いていくと、見えてきたのは10年前のとある出来事。
永い眠りから目覚めた巨龍が故郷に現れ、そしてマホロの祖父が討伐した一件
それがすべての始まりだったのだ。
ユウタがその真実を知った時、【魔力ゼロ】である本当の意味と、ユウタの本当の力が明かされる。
最弱なのになんだかんだ上手く行ってしまう!
主人公が最初から異常事態に巻き込まれている異世界学院ファンタジー!
※ヒロインの一人である無限院マホロは最初こそ普通ですが、徐々にヤンデレとして行動が過激化し、手段を選ばないヤベー奴になっていきますのでご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-22 19:03:37
95287文字
会話率:31%