王都のはずれの空き家で起こった事件により、一組の婚約が解消され、様々な事情により、妹が新たな婚約者となった。
解消を望んでいなかった彼(婚約者)は、元婚約者である姉と、会うことすら拒否されたが、半年後、彼女の屋敷の庭園で、彼女と、件の事件で
、彼女の窮地を救った青年の会話を聞いてしまう。
八方塞がりの現実に苦しむ愛情を捨てて、強く前を向くことを選択した、姉のとった行動とは?
微妙にハッピーエンド。少なくとも、不幸ではないはず。
微妙にざまぁ要素がありますが、ヒロインが若干腹黒要素あり。完全な可哀相系ヒロインではありません。
全てに微妙な要素があり、スッキリ、サッパリがお好きな方向きではありません。
残酷な表現あり、は保険です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 13:58:07
132930文字
会話率:38%
人の心が読めてしまう令嬢、褒められても腹の内は頭の中に流れてくる心の声。
デビュタント当日、エスコートは婚約者というのが通例ですが、知っているのです。彼女の婚約者は令嬢の家を結婚後乗っ取り、愛人とウハウハ生活をしようとしている事を。
そんな
彼女が婚約破棄目指します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 13:20:00
2382文字
会話率:34%
「死を呼ぶ虫」と忌み嫌われるシデムシを掴んだことで「シデムシ令嬢」と呼ばれるようになってしまった辺境伯令嬢の婚約破棄(解消)と新しい婚約までの物語
最終更新:2024-03-23 20:48:56
6668文字
会話率:44%
──その令嬢、『本当に』悪役(ヴィラン)。
伯爵令嬢ロデレットは、聖騎士公ジグルートに婚約解消を言い渡されて真っ青になっていた。なぜなら、彼女の正体は令嬢に成り代わった魔族で、ある事情があってジグルートの妻になれないと困るからだ。ロデレット
は彼にすがりつき、かきくどき、何とかして結婚を成就させようとする。一方、ジグルートの方にもそれなりに事情があって……/好きでもないのにすがりつく悪役令嬢と、好きなのに離れようとするムッツリ聖騎士公が繰り広げるラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 22:05:23
7965文字
会話率:34%
有能とは言えない王太子の代わりに厳しい王妃教育にはげむ主人公、アイリス。
現状を理解していない王太子の言動に頭を悩ませているところに王城に呼ばれると、皆が幸せになれるハッピーエンドが現れて……
いつもの感じの話
最終更新:2021-02-23 09:00:00
9214文字
会話率:26%
短編書かなきゃって思いながらテレビ付けたら、ショッピングやってたので混ざりました
最終更新:2020-11-21 11:40:19
2245文字
会話率:3%