「死神よ、おまえの首は私のものだ。他の誰にも取られるな」
東のアルフェド王国と西のコーングレイス王国。長い間、隣り合う二国は争いつづけてきた。
その争いの中、アルフェドの死神と恐れられる男とコーングレイスの魔女と恐れられる女は出会
い、互いに好敵手として死闘をくり返していく。
しかし思い掛けぬことから二人の距離が近づいていき、やがて運命の転換が訪れる──
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 23:31:56
54692文字
会話率:34%
ある日『傀儡』と言う大人気小説の世界線にVRゲームを通じて入ってしまった主人公……
本人は最初楽しげに世界を楽しんでいたが
ストーカーに、最強の好敵手に、災悪な敵
そんなに呼んでねぇ!!
最終更新:2024-04-29 06:00:00
365242文字
会話率:39%
宮崎には天孫降臨した〈ご当地ヒーロー〉がいます。でもヒーローの回りにはヒーローを支えている 人々がたくさんいます。そしてヒーローがヒーローであるためには強力なライバルがいて切磋琢磨した方がより強大なヒーローになれます。
そこでご当地ヒー
ローのライバルを描くことにしました。
好敵手(ライバル)のいないヒーローはヒーローじゃない。
尚、この作品はベリーズカフェにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 10:28:49
79230文字
会話率:53%
異世界エナジュールに降り立った神に鍛えられた男。
修行した記憶と共に天から叩き落とされた世界で多くの人達やモンスターがいる世界で冒険し
新たな文化を学び経験し好敵手(ライバル)や個性ある仲間と出会いながら自由に生きていく。
異世界三行
1、新たな人生
2、出会いと別れ
3、戦わなければ生き残れない(嘘)
カクヨムはじめました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 08:00:00
939576文字
会話率:51%
救いたまえ、救われたまえ。
過去と未来の英雄よ。
最終更新:2024-04-06 09:00:00
302147文字
会話率:34%
主人公は、とある奇病を抱える青年・篝飛鳥馬《かがりあすま》。
コミュ障、ボッチ、仕事が出来ない、すぐに会社をクビになる──そんなどうしようもない、“出来損ない”──人生の落後者だ。
そんな彼が、会社を追放されることになった、ある
日。職場で異世界転移をしてしまう。
転移先は、魔物たちが跋扈する──魑魅魍魎の魔界。
そして、転移特典で手に入れたのは、チートスキル! …………ではなく、【HUP】【NR】※……と言った泣きたくなるような、どうしようもないバッドスキルばかり…………
※【HUP】 Hang up Phone:電話を掛けても、電話に出てもらえないスキル。
※【NR】 No Return:メールをしても返事が来ないスキル。
こんなんで、どうやって生きていけばいいんだ……○| ̄|_
だが、彼は、何度も何度も、悲惨な目に遭いながら、魔獣たちが巣食う魔窟のような世界に、徐々に順応してゆく。
そんなある日、彼は、美しい亜人種の女性奴隷が、磔刑に処されている現場に遭遇し…………
行きがかり上、彼女を助けることになった篝《かがり》は…………
──これは……どうしようもない“社会の屑”の──出会いと──再生の物語。
❉1エピソード当り、1,000~1,500字程度で、スマホからでもサクサク読めるように、字数調整しています。
✿最初は延々と、サバイバル生活とレベリングが続きますが、後半からは不遇スキルを活かした異能力バトルが始まります。
❁特殊で、感情移入しづらい設定だとは思いますが……誰かの心に届けばいいなと、祈るような気持ちで書いています……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 06:11:14
200575文字
会話率:13%
アリアドネ・ヴァイス侯爵令嬢はその日、夜会で婚約破棄された。
無能令嬢と呼ばれる彼女の真実を知る者は、ただ一人。アリアドネ姫の生涯ーーいや、永遠の好敵手、アルセ。
まぁ、今世はお淑やかを心がけるお嬢様だから、まだ戦ってないんだけどネ!
……え? 前世? 時代の違いってやつさ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 20:00:00
3692文字
会話率:32%
シャーリーは子供の頃から美しいが笑わない娘だった。
透き通るような白い肌にキラキラと輝く銀髪に神秘的な紫色の瞳を持って産まれたシャーリーは可憐な雪の妖精のようだと大人達に言われていた。
この子は貴族の血を引いているかもしれない。そうで
なくても、この美貌に惹かれる権利者は必ず現れるだろうと確信したシャーリーの周りにいた大人達は彼女に上位貴族にも引けを取らないよう礼儀作法と知識を学ばせた。
その上で使用人として貴族の屋敷にシャーリーを働きに出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-18 07:00:00
3085文字
会話率:5%
異世界に転生した男は退屈していた。
好敵手の古竜は居なくなり、あとは腐敗した国々のみ残った。
生きる屍と成った男は、ふと考えついた。
「あ、好敵手。僕が育てればよくないか!?」
『師匠がラスボス』という燃えるシチュエーションに望みを懸け
、男は今日も精を出す……
趣味全開で書いていきます!!
楽しみながら読んでいただければ幸いです。
※この作品はハーメルンさんにて、別名義で掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-11 20:00:00
2769文字
会話率:22%
17歳でザーベイル辺境伯となった『ジルヴォル=ザーベイル』に突如突き付けられた婚約破棄
ギルドルク王国王太子であるデミトルがジルヴォルの婚約者であるルシオラが、国王主催の夜会で婚約破棄をしたのである。
ギルドルク王国では中央貴族が
地方を軽んじ、地方貴族たちは煮え湯を飲まされ続けてたのである。
その確執の解消のために、地方貴族の雄であるザーベイル辺境伯と中央貴族の中心的存在であるガルスマイス公爵家を婚姻で結びつけようとしたのである。
その、婚姻が破棄されたことにより、ギルドルク王国は滅亡への道を突き進むことになる。
ジルヴォル=ザーベイルの容赦のない断罪の刃が中央貴族を襲う。
その様子を見ているもう一人の怪物……
二人の怪物の邂逅の物語
**********
『最凶侯爵の逆鱗に触れた者達の末路』の続編となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 00:00:00
80270文字
会話率:57%
――「決して、あの方に執着してはいけないよ」。
さびしい少年は別離を恐れ、 香神木は瞳で愛しみ、 桜は禁忌をささやいた。
――「絶対に、あれを侵すことは許さない」。
◇
山の社の老神官に拾われた、忌み子で
捨て子のアララギ。ひとり孤独に妖退治を続ける彼の唯一の心の拠り所が、社に祀られた香神木の神霊だった。
永い命の香神木と死に別れることを恐れるようになったアララギは、人でなくなる禁術に手を伸ばす。しかし禁術の果てに、アララギは香神木を失ってしまう。
悲嘆と絶望の中、命の危機に瀕したときのみ、香神木の加護に守られることに気づいたアララギは、失くしてしまった香神木の残り香を少しでも感じるべく、死闘を求め、さらなる妖との戦いに身を投じていく。
やがてアララギは、都を脅かす炎の大妖・絡繰灯龍の好敵手として名を馳せるようになるが、周囲の人々の好意にも嫉妬にも、まるで見向きもしなかった。そんなアララギのあり方は、都の権力者の掌中の珠にして、微笑みひとつで周囲を魅了していた、花のような姫君の運命も狂わせていく。
一方、社の桜に惹かれた娘フヨウは、アララギ不在の社の留守居役に収まるべく試行錯誤する。香神木が失われた日以降、社の桜は満開のままなのだった――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-07 19:47:29
128909文字
会話率:24%
勝ち目とか普通に考えてないんで降伏しに行ったら、四百の兵を率いて一万の敵と戦うことになった件(初陣)。
……解せぬ。
※第六章第二話の後に投稿された2017エイプリルフールネタにつき、ご好評にお応えし、シリーズ内短編にて保存してお
ります。
削除後は、そちらでご覧ください。
※第九章十七話後に投稿していた2019エイプリルフールネタも、シリーズ内短編に移動しています。
※MFブックス様より、本作の書籍化作品「剣と弓とちょこっと魔法の転生戦記 1 ~凡人貴族、成り上がりへの道~」「剣と弓とちょこっと魔法の転生戦記2 ~凡人貴族、好敵手との邂逅~」が発売中です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-10 00:59:09
554820文字
会話率:35%
魔法がある世界。
受付嬢として働くナナリー・ヘルと、その周りで巻き起こる魔法世界のお話。好きな人は好敵手だったり、恋敵達には襲撃されたり、親友達も恋に仕事に大忙しだし、上司は素直じゃないし、親はナゾだらけだし、などなど。不定期で更新していく
、予定のない物語。
(「魔法世界の受付嬢になりたいです」の続編)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-24 17:54:44
116017文字
会話率:32%
小さいながら強い軍事力を保持する王国レースノワレに生まれた伯爵令嬢ユースティーツィアことユツィ。彼女は周辺各国が集まる騎士学舎で頭角を現す。武力侵攻を行い、いくつもの国を併合してきたウニバーシタス帝国の第二皇子というだけで差別されていたヴォ
ックスにユツィは平等に接する。互いに切磋琢磨しあうライバルでありつつ互いに惹かれあう二人だったが、帝国がレースノワレに侵攻し関係は終焉を迎えた。敗戦日、ユツィは専属護衛をしていた心の拠り所である王女を失う。
その後、帝国穏健派皇弟が各国の騎士達の腕を競う親善試合を設け、ヴォックスが勝利を収めた。皇弟はヴォックスに褒賞を与え、彼はユツィとの婚約を申し出る。ユツィはショックを受けた。生き残ったレースノワレ王国民への示しと牽制にはなるものの、政治的に利用価値のある婚姻を申し出るとは思っていなかったからだ。
この日を境に二人の関係は悪化するが、ヴォックスはユツィに誠実に婚約者としてアプローチを始めた。彼の姿に踏ん切りのつかないユツィ。お互い好き合っているライバル同士なヒーローヒロインが敵同士になって戦った後もだもだする話。割とシリアス多め、たまにコメディもあり。
前作【元ツンデレ現変態ストーカーと亡き公国の魔女】の登場キャラ、ヴォックスとユツィのアナザーストーリー。
前作を読んでいると大変おいしいはず(前作ヒーローヒロインはあまり出ません)。全52話予定。
※アルファポリス、ノベルアップ+にも投稿しています。※R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-17 20:00:00
107533文字
会話率:60%
※主人公がヒドい目に遭うのは2話まで。
※主人公が自分の本当の力に気付くのは9話から。
簡単なあらすじ
5歳の誕生日、属性鑑定の儀を受けた主人公のソウ・ダクヴェルム。結果は属性無し。その日を境に10年の虐待を受けて育ったソウは15歳の誕生日
に追放されてしまう。追放後、ソウはヴェルムの森でサバイバルを送り、そこで自分の魔法属性が虚無だと知る。ソウは復讐を果たし、自分と似た境遇の子を救う施設を作るため、冒険者となり、世界最強の大魔術師を目指す。
長いあらすじ
この世界では5歳になると魔法に属性が出現する。二人の兄は光属性と影属性を獲得したが、主人公のソウ・ダクヴェルムの魔法には属性が無かった。その日から虐待の日々が始まる。父は闇属性の使い手。モノの出し入れが可能。毎日のように父が引き出した【痛み】を受け、兄の修行相手と称しては魔法攻撃を受ける続ける日々。挙句、15歳の誕生日に追放を言い渡されてしまう。ダクヴェルム家を追放されたソウは生き延びるため近くにあるヴェルムの森でサバイバル。木の実や川の水で飢えを凌ぎ、岩の窪みを寝床に生活していた。そんなある日、やっとのことで手に入れた【火】に手を当て暖を取っていると、火が消えてしまった。ショックのあまり放心状態に陥るソウだったがあることに思い至る。窪みを出て、焼けカスに手を添え精神を集中。するとソウの手からは火が出現。「ははは、すげえ!」ソウは自分の才能に気付き、家族への復讐、そして自分と似た人々を助ける為の施設作りを決意する。一方、森のヌシ・サティエルは恐怖のドン底にいた。信じられないほどの魔力出力により森の結界がパリィンッ!と砕け散ったのだ。好敵手のダルヴェンディ辺境伯が一年寝込むほどの力で作った結界。それが一瞬で壊れた。サティエルは身を隠せそうな場所へと移動を試み、その途中で出会ってしまった。『異常なまでの魔力の持ち主』――つまりはソウに。地獄で四天王と恐れられたサティエルだが、秒で命乞い。以後、ソウの従魔になることを誓う。こうして最強の従魔を得たソウは目的を達成させるため、森を抜けた先の『ハルメッタの街』を目指す。そこでとある事件を解決したソウはハルメッタの英雄と呼ばれ冒険者に。家族へのざまぁを果たしつつ大躍進し名前を轟かせていく。これは虐待の末追放されたソウが『万象虚無の大魔術師』と呼ばれ、英雄に至るまでの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-14 12:01:10
95509文字
会話率:26%
殺したいくらいに愛してるよ、好敵手。
キーワード:
最終更新:2023-01-18 22:45:29
291文字
会話率:0%
トンネルを抜けると、そこはもう別次元の領域…。
秋葉原(アキハバラ)のアナグラムに、「荒脛巾(アラハバキ)」とものがある。
それは、喪われたもう一つの日本…。
ようこそ、別次元の領域へ…。
※第壱章~第弐章は、ゲームにおけるチュートリ
アルのようなもの。
第参章から本格的に冒険開始。第伍章は、新規の登場人物である、
好敵手(ライバル)の視点で進行。現在第陸章以降は執筆中のため公開日未定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-09 18:00:00
405747文字
会話率:26%
ある事情から娼館に売られ、薬漬けとなった好敵手──リーゼロッテ・アルティエラ。カルヴァスは彼女を身請けし、自身の望みをかなえる為に彼女の治療を始める。それは困難を極め、その最中に彼女は幼児退行してしまう。
記憶を失い、幼くなった『彼女』に振
り回されつつも、今まで知らなかった好敵手の一面を知るカルヴァス。そして、これがただの幼児退行ではないかもしれないと思い始め、彼にとって『彼女』の存在が大きくなりつつある中、『彼女』と大切な約束をした。その矢先、リーゼロッテは元に戻ってしまう。
そうなってしまえば、カルヴァスは自身の望みを叶えるしかなく。彼女との因縁に終止符を打つ為に、決闘をする──。
・他サイトにも掲載
【作者コメント】
気が向いたら続きや番外編を書くかもしれません。知らんけど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-18 22:29:45
14651文字
会話率:47%
日常を脅かすものはゴマンといる
最終更新:2022-09-19 23:25:41
1219文字
会話率:0%
『HJ文庫様から書籍化決定しました
書籍版ではエ◯シーン大量追加します!!』
『発売日は2020年10月1日予定です!!』
かつて最強の魔王と称された男が居た――彼の名はジーク。
これは、彼が好敵手である勇者ミアと戦いを繰り広げて
から、五百年後の物語。
底辺冒険者のアルは仲間を庇った結果、現代勇者に呪いの剣を装備させられてしまう。
しかし、実はその剣――アルに前世のすべての力と、すべての記憶を取り戻させる専用装備だった。
「そうだ、俺はジーク。勇者ミアの末裔との最高の戦いを望んで、眠りついた魔王」
だがしかし、そんなジークが現代で見た光景。
それはかつて望んだものとは、大きく異なっていた。
「おいおい嘘だろ、これが『最強魔法』? なるほど、お前達――現代勇者の中ではそうなんだろうな。俺はこの程度の魔法、腕を振っただけでかき消せるが」
要するに、現代勇者はクソ雑魚化していたのだ。
しかも、過去の栄光を振りかざし、盗賊紛いの行いまでしている始末。
ジークにはそんな現代勇者達が許せなかった。
まるで、強く高潔だったミアを汚されているようで……故に。
「さっきの一撃――魔法かきけすどころか、現代勇者もぶっとんでいきましたね! さすが魔王様です! このアイリス、一生ついていきますとも!!」
ジークはそんなかつての部下の少女と共に、えせ勇者達を一掃する旅に出るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-19 10:25:10
353885文字
会話率:34%