就職し初めての給料を貰い、そしてむかえた休日。今日俺は大人に……いや男になります! の予定だったのにどうしてこうなった。
「ようやく目覚めたのねお寝坊さん」
目覚めたら自分の部屋ではなく洞窟……えっこれ洞窟じゃなくてダンジョンなの?
何故か
びしょ濡れで目覚めた俺は異世界で魔王を目指すダンジョンマスターになったらしい。
どう見ても洞窟なのにをここをダンジョンと言い張る厨二病少女ユリア。
「あなたはダンジョンマスターになったのだから自覚を持ちなさい」
ええ、何そのありふれた展開、テンプレ通りじゃないですかー
これは異世界で目覚めた俺がとりあえず魔王を目指す物語らしい……
「違うわ、2人の物語よ!」
だそうです。
剣と魔法、ロリとおっぱい、生きる死ぬかの物語。
更新ペース遅め、展開も遅めですが最後まで書ききりたいと思います。
一度R18にひっかかり書き直しの全年齢改正版です。
この表現はヤバいですよ! と気がついたら報告してもらえると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 00:00:00
988735文字
会話率:60%
夢を忘れない大人に……
忘れ得ぬ思い出は、まるで見るもの全てが輝いて見えて、どんな宝石にも勝る宝物。ふと、人生に疲れ立ち止まった時、思い返すのはあの何気ない日常。大人が忘れてしまった、一心不乱に走った少年の背中。
最終更新:2021-09-21 19:15:05
3998文字
会話率:24%
お互い一目惚れなのに、性格が災いして声を掛けられないまま大人に……。
だが、生まれ持った性格は治る筈も無く、二人の仲は進展せず。
停滞した日々の中、彼女に危険が迫る。
その時、彼は愛する者の為に男として牙を向く。
最終更新:2017-04-24 17:46:54
3803文字
会話率:23%
※昔どこかに投稿したような気がするんだけど良く覚えていません。
大人を嫌っており、大人になるのを嫌がっている「僕」は、子供が大人に成るための儀式「立志式」の前日に、大人に成る前に死んだ親友薫の事を回想する。薫とその妹の百合子と一緒に登った
「お山」の怖い記憶。そして、今日「僕」と百合子は大人になる。立志式の夜、僕たちは大人になる。薫の嫌っていた大人に……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-03 11:19:48
16626文字
会話率:16%
小学生の時に友達だった彼や彼女たち。
時代を経て、もう一度集い思い出話に浸ります。
大人になってしまったあなたへ…。
最終更新:2011-06-19 00:00:00
2652文字
会話率:38%