魔法のある世界に生まれた伯爵令嬢アストリッドには、前世っぽい記憶がある。
転生後のこの世界が何らかの物語の舞台だった場合、大切な従姉である公爵令嬢に冤罪被害が及ぶのではないかと恐れたアストリッドは嘘発見器の発明を志す。
冤罪、許さない。
着実に対策を進めつつ、それはそれとして何もないのが一番だと思っていたら物語の主人公っぽい少女がアストリッドの平穏を乱し始める。
さらには従姉の婚約者である第二王子がその少女に傾倒していった結果、何やら企んでいるようで……。
転生令嬢がクソ王子とヒドインによる冤罪婚約破棄劇場をぶっこわしてやる! とか息巻いていたら妙なことになった話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 18:13:19
101571文字
会話率:24%
科警研と警察の今までより濃い橋渡しになる男の事件簿
科警研の新プロジェクトであったクライムプロファイラーの育成の為、学校を設立し、そこを卒業したのが、'喋る嘘発見器'と呼ばれた今村 鷹介。
最終更新:2023-12-12 15:10:13
209文字
会話率:89%
時は大宇宙時代。地球人の優等生・ステラは晴れて、宇宙をまたにかける大企業、ゼノ・ユニバースグループの社員として、社会人デビューを果たす。
しかし、ステラの配属先は左遷されたマッドサイエンティスト、変な声の課長、嘘発見器のロボット、腐れ縁の同
期——曲者ばかりの、小惑星の窓際部署であった。
果たしてステラは宇宙の隅から、その野望を叶えることができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-11 23:54:24
98003文字
会話率:57%
嘘発見器を持ち帰った父。
使ってみると…?
最終更新:2023-01-20 19:02:43
543文字
会話率:40%
こんなちっちゃな機械でウソが分かるわけないだろ、と思いつつ何だかんだで試してしまう。
最終更新:2022-01-23 05:35:28
4872文字
会話率:57%
ショートショートです。噓発見器がまだ存在していない昔の話。嘘を見破る装置の開発に乗り出した刑事と科学者。何度となく壁にぶち当たるが、それでも2人は諦めなかった。嘘発見器の完成は犯罪のない明るい未来への足掛かりになるかもしれない。諦めるわけに
はいかなかった。開発に乗り出してから12年の月日が経ち、ついにその時が来た。嘘発見器の試作機が完成したのだ。刑事と科学者が実験台となり実証実験が行われた。だが嘘発見器を作った彼らは嘘付きだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-24 12:49:09
3525文字
会話率:67%
お題にそって小説を書いていくもの。
嘘つきがテーマで5つのお題の1番目。でも2以降が無いよう。(気が向いたら書こうかな。いつになることか)
嘘つき5題
1 言葉と気持ちはいつも裏腹
2 本音出せる程強くない
3 嘘も方便
4 いつ
か真実を言えるかな
5 嘘発見器
配布元は[Discolo]さんhttp://discolo.tuzikaze.com/index.html
(ホームページがシステム終了で閉鎖しなきゃいけないのでこちらに引っ越してきました第7弾。短編これで終了なので、一番新しいのを締めに持ってきた。この後作者は長い長い長いスランプ地獄におちいるのである。なお今やっと復活した。泣ける)
2011/12/9折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-13 12:00:00
1685文字
会話率:38%
ファンタジーでよくみかける超高性能な嘘発見器。例えば水晶っぽい魔法具を持って嘘をつくと濁ったり輝いたりして、大概抜け道はあれど嘘がバレることからは逃れられない。そんなものが現代社会に普及してしまったら……?
最終更新:2018-09-12 09:20:08
1248文字
会話率:85%
いつもの日常。光太と凜子はいつものように放課後の教室でゲームに興じる。
今日光太が持ち込んだゲームは、『真実の輪』という嘘発見器を使ったものだった。
最終更新:2017-10-29 23:31:27
1996文字
会話率:60%
ある事件の真相は......?
どうしてこうなったか推理するのはあなたの想像
カクヨムの方にも投稿しています
https://kakuyomu.jp/works/1177354054884314634/episodes/117735405
4884314642
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-25 19:07:40
964文字
会話率:24%
様々な科学技術が発展した近未来。
"嘘発見器"の精度もまた底上げされ、99%の精度を得るに至った。
しかし裏を返せば1%の確率で嘘発見器は"真実を嘘"と表示してしまうわけでーー主人公はそんな嘘発見器に
"犯罪者"と診断されて"拘置施設"送りにされてしまう。
嘘発見器に"犯罪者"と断罪された者たちが集う施設で主人公が目にしたものとはーー!?
無造作に発展する科学技術、それを扱う人間の倫理に疑問を呈する怪作(嘘です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-24 19:50:16
8563文字
会話率:33%
「そいつは孫娘のリツだ。他人の心を読むことが出来る」
湘南にほど近い神奈川某所、郊外にたたずむ古びた洋館。
館に住むのは富豪の老人・黒川蔵人と、十五歳になる彼の孫娘で他人の心を読むことのできる少女・リツ。
『僕』はその館に、住み込みのお
手伝いとして勤めることになる。
他人を信じることなく、館にこもったまま資産を増やし続ける蔵人老人。
感情を見せることなく、ただ老人の『嘘発見器』として傍らに佇む少女リツ。
始めはとまどう『僕』だったが、やがて、心を読まれながらの館の生活にも慣れて行く。
そんな『僕』に、ある日、リツが問いかける。
「……私が怖くないんですか?」
正直に「怖くない」と答える『僕』に、リツは予想外の反応を見せた。
「……あなたみたいな人は、初めてです……辞めないで、下さいね」
そう言って――はにかんだような、愛らしい、笑みを浮かべたのだ。初めて見せる、感情を露わにした彼女の表情。
「……うん。辞めないよ、リツちゃん」
リツに認められたことが嬉しくて、『僕』は笑顔で頷いた。
――後になって知る。
彼女のその一言が、恐ろしい出来事の始まりだったのだということを……
※プロローグ+全三章
※ヤンデレものです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-18 12:24:48
40393文字
会話率:32%
他人が吐いた嘘がわかる少年、天原頼人。その力ゆえ他人を嫌い、世界を嫌ってきた頼人だったが、自称『神』を名乗る男とその使いである少女『イア』と出会い、徐々にその認識を改めていく。
真実は本当に良いモノなのか、嘘は本当に悪いモノなのか。その
答えを探して嘘発見器は今日も世界を走り回る。
――世界は今日も未知の嘘と真で満ちている。
前作『白鷽と嘘発見器』の続編となります。未読の方はこちらから→http://ncode.syosetu.com/n5752z/
批評、感想、指摘、何でも涎を垂らしてお待ちしています。
Twitter(@book20070501)、フォローして頂ければ更新情報、その他下らないことを呟きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-05 14:45:03
980271文字
会話率:44%
世界に忘れられたことで自らの存在を否定する少女。
その少女があるきっかけからもう一度世界を見つめなおす物語。
『白鷽と嘘発見器』が既読であればより面白いかも。既読でなくても問題はありません。
最終更新:2012-03-18 04:58:11
25411文字
会話率:43%
他人の嘘がわかる少年が一人の少女と出会い、何を感じ、どう変わっていくのかを描いた物語。
他サイトにも投稿しています。
最終更新:2012-02-02 15:28:27
83091文字
会話率:39%
☆ エストレージャシリーズ全三部
第一部「エストレージャの願いを」
第二部「エストレージャのはじまり」
第三部「エストレージャの秘め事」
-------
エストレージャ。
この異能は存在する。
-------
恋もバ
トルもなんでもありの群像劇。
独りぼっちがなんとか立ち上がる物語です。
どうかあなたに届きますように。
-------
人間嘘発見器。
過度な情報収集癖。
鍵開けの達人。
完全シンクロ。
気配ゼロのスパイ。
経営の天才。
これはエストレージャの一例。
この異能達は、独りぼっちだった。
異能は、異能で、集まった。
彼らの屋敷に訪れたのは、破壊狂の少年だった。
-------折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-21 17:03:59
154349文字
会話率:56%
二ちゃんSS的なものを一つ。
最終更新:2013-03-17 22:20:44
1013文字
会話率:57%
博士はついに偉大なる嘘発見器を発明した。それはどんな質問にも100%の正確さで答えられるものだった……。
最終更新:2012-03-03 21:16:31
573文字
会話率:50%
教授とその助手は悲願だった発明をついに成功させた。これはSUKOSHI FIGHTなお話です。
最終更新:2010-04-27 01:31:38
1012文字
会話率:57%