創作三国志。「繭の中~水鏡の死~」の水鏡視点の話です。何にも心を動かされない水鏡のような司馬徽が死の間際に思ったことは。少しですが崔州平から水鏡への恋慕の様な描写があります。蚕の糸が見せた悪夢。
最終更新:2020-09-16 14:52:16
2811文字
会話率:34%
創作三国志。水鏡先生こと司馬徽の死をめぐる妄想小説です。三国志に諸葛亮の友人として登場しながら仕官したというはっきりした記録のない崔州平は、諸葛亮たちが居なくなった後も水鏡先生のもとに残り続けたのではないか…。
最終更新:2020-06-28 16:06:00
2554文字
会話率:23%