異世界に転生させられた少年のちょっと不思議な物語。
カクヨムでも連載しております。
最終更新:2024-05-17 20:44:48
12149文字
会話率:59%
異世界で、ふわふわ気楽に、生きたいな。
一緒に転生した幼なじみたちは、勇者と女王と聖女になるみたいだけど。
私は気楽にやっていきたい。
これは、VRMMOのマイキャラクター(種族:精霊)として転生した私が、ふわふわ生きるために頑
張る物語。
さあ、ふわふわするぞー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 10:00:00
2968087文字
会話率:33%
冴えない高校生、神崎誠(かんざき まこと)は、ある日、女神を名乗る謎の美少女に「異世界で無敵の勇者になれ」と誘われる。異世界行きを少し迷う誠だったが、女神は言うのだった。
「無敵の勇者になれば、王女も聖女も女勇者も、お前に惚れる。モテモテ
だぞ」
女の子とは無縁の高校生活を送ってきた誠は、この言葉を信じて異世界行きを決意するが、そこは彼が想像していたチート能力で無敵に無双して女の子たちからモテモテになるような世界ではなく、
実力だけがものを言う世界だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 03:10:00
502946文字
会話率:41%
この世界には魔王が複数存在している。なれる存在は限られており、後継者がどのように決まっているのか定かではない。そんな世界に転生した主人公---ダイラル・アークレイ。
男爵家の次男として生まれ育だち、奴隷売買が承認されていない母国で、奴
隷を斡旋していた貴族たちの罪をすべてを被せられ、国外追放される。
そこで、【勇者と王女は平和世界へ導く】のMMORPGの住人だと理解する。
ダイラルは死亡フラグを回避するために策を考えつつ、隣国へ向かっていると、道中でモンスターに殺されそうになっていた一人の女性がいた。
女性を助けると、隣国の王女であり、一つのお願いを言われる。そこで、なぜ王女は命を狙われているのかを知り、手助けをすることになる。
この出会いが、【勇者と王女は平和世界へ導く】のストーリーから大幅に外れ、悪役貴族から魔王に成り上がる始まりであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 22:20:00
10401文字
会話率:54%
「アッシュ、パーティから追放する」
「え? なんで...」
いつも俺が作るポーションを飲んでもらってから戦闘を行ってもらうようにしていた。だけどポーションなら買えば済むという理由で勇者パーティを追放させられる。だけど勇者たちはまだ知ら
なかった。アッシュが作っているポーションがどれだけすごい代物だったのかを。
またアッシュは調合士がどれだけすごい職業なのか気付いていなかった。
勇者パーティを追放されて路頭に迷っている時、Sランクパーティからオファーが入り加入することになる。そこからSランクパーティが徐々に名をあげていき、勇者パーティは停滞していく。そんな時、勇者パーティの一員かつ幼馴染である聖女に
「パーティに戻ってきて」
今更言われてももう遅い。
※ 皆さんの思っている調合士は調合師であり、今作の調合士は少しアレンジをいれた感じで書いています。
ポーションなどで無双するわけではなく、違う部分で無双していくお話です。
※ そろそろ完結なため、新作を書きました。もしよろしければ読んでみてください。
内容は今作と同じ追放ざまぁシリーズです。
勇者パーティに暗殺者はいらないと言われ追放されたため、幼馴染である第二王女の護衛を始めました! 国から支援がもらえなくなったから戻って来いといわれてももう遅い
https://ncode.syosetu.com/n9101gr/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-03 15:01:26
24654文字
会話率:59%
妖精の国で育った少年ヴィーと、妖精エルの物語
とある国のとある秘密の花園には、妖精の国へと繋がるトンネルが隠されていた。
妖精達に認められた者しか通る事が出来ないそのトンネルから、相棒の妖精と共に1人の少年がやって来た。
とある村に住み
、狩りをしながら平和に暮らしていた彼等だが、やがて王国に危機が迫る。
妖精の女王と人族の国王との間に交わされた、遠い昔の約定に従い、ヴィーは戦いへと身を投じる。
歴代最強の妖精女王の騎士として。
◇天然チートな相棒、アホの子勇者、ロリ聖女も乱入してきます◇
魔法、聖女、勇者、エッチ関連は、重要な要素ですが成分控えめです。
以前の作品の改訂版です。物語はスローペースで進みますので、ゆっくりお付き合い下さい。
文章や誤字脱字・誤変換等は、随時校正しております。
おかしな点など見つけられた方が居られましたら、ご一報ください。
また、応援や★、フォローを頂けると励みになります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 11:11:08
82039文字
会話率:21%
「全てが終わったら、元の世界に帰して欲しい」
これが少年の願いだった。
異世界に召喚され、世界を救う勇者の使命を課せられた日本人の高校生、志藤怜士。
彼は二年に及ぶ激闘の果てに魔王を打ち倒し、見事に世界に平和をもたらした。そこで怜士は、召
喚時の約束である願いを叶えてもらうことに。
「や、やっぱり嫌です! レイジ様ぁ!!」
「え!? ちょ!? シルヴィア!! 何を……」
転移間際に抱き着いて来た聖女兼王女を巻き込むというトラブルはあったが、無事に日本へ帰ることができた。
しかし、安心したのも束の間、日本での日常は少しずつ崩されていって……!?
勇者にベタ惚れな元聖女とともに、帰って来た世界でのリスタートを切ることになった少年の物語。
【注意】作者はいつの時代もハーレム・ハッピーエンド推しです。そのため、そう言った展開・描写を快く思わない方はブラウザバックを推奨いたします。
※2019/10/10に『小説家になろう 勝手にランキング』様のランキングタグを設置致しました。応援していただけると、励みになります。
※2019/10/12より、『カクヨム』様でも掲載を始めました。が、作者の天性の面倒くさがりのため、まるで更新をしていません。ご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 12:30:00
345621文字
会話率:50%
5歳の時に呪われていることがわかり辺境の寺に預けられたドーワルト王国第2王女ルクレティア。
10年放っておかれ、今度は敵対していた隣国への人質として送られることになる。
ルクレティアはルティと名乗り、呪いの産物としてドーワルト王国では禁忌
とされている魔法も使いこなし、その力で人を助ける勇者になることに憧れている。
ルティをアルタイル王国まで連れて行くことになった隊士レイモンドと一緒に人質になりに行く旅の中で『呪いと加護』の秘密を知ることになる。
そのルティの力を巡り、周辺国であるガルライア王国、アルタイル王国、ムーラン帝国の思惑も交錯していく。
ルティにかけられた本当の呪いとは何なのか。
※魔物との戦闘シーンが多くなる予定なので、一応、残酷な描写ありに登録しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 20:54:07
118506文字
会話率:37%
聖女&勇者のパーティーは解散し、1年半前に勇者召喚されたハゲた中年男、「阿玉(あだま) 梭薙(ひかる)」は、パーティーが解散して一人になっていた。彼は一人で旅を続けている、パーティーを飛び出して離脱した聖女を探して。
そうして勇者は、森
の中で盗賊の娘と出会う。
※シモネタ&エロネタが多数あります。苦手な人はお読みにならないでください。R15で大丈夫なハズ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 23:00:00
113187文字
会話率:63%
ロメーロは器用貧乏として勇者パーティーに入っていたのだけど、勇者オリオンから追放される。Sランクパーティーであるのにロメーロは役に立たないスキルばかりが理由であった。追放されてロメーロは困っていなかった。むしろこれからは自由に生きようと思い
国を出ていく。勇者オリオンは気づいていなかったのは、ロメーロはスキル1000倍になっていて、オリオン達のパーティーにスキル付与していたのだった。ロメーロを追放したとこで、元の弱い勇者に成り下がっていく。逆にロメーロはスキル1000倍を使い、魔王軍らと戦いながら仲間を増やしていき、好きなようにする。魔王軍幹部らを圧倒的な強さで討伐します。エルフ姫、聖女、王女などと知り合い一緒に生活します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 17:07:53
646378文字
会話率:42%
ついに幼馴染みとの結婚にこぎつけた俺。だというのに、式当日、突然逮捕されてしまった。
無実だと訴えてもだれも相手にしてもらえず、まともな尋問もないうちに、俺は重犯罪者専用のコーナン監獄へ放り込まれていた。
無実を訴えるのに疲れ果て、立
ち上がる気力もないまま、壁にもたれかかろうとした俺は、その壁に転移魔法がかけられていることに気が付いた。転移先は――王宮の中!
聖女だとされるミレッタ王女の居室へ転がり込んだ俺に、部屋の主の王女は俺の解放と引き換えに仕事をするように頼んでくる。それは王宮内で殺人をしろと……
なぜ聖女様がそんなことを! いや、そもそもミレッタ王女、あんたは聖女様か?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 18:00:00
123496文字
会話率:51%
前王家の生き残り王女(わけあり苦労人)が、憂国の美形貴公子に運命的に愛されるお話です。
魔王討伐に成功した勇者ジルベルトは、敬愛する聖女ルクレツィア姫とついに婚約することに。有頂天のジルベルトだったが、翌朝目覚めると囚われの姫君セレスティ
ーヌになっていた。とはいえこれは毎度のことだ。ジルベルトは勇者と王女、二つの人生を交互に送る運命の元に生まれて来たのだから。ルクレツィアを恋しがりつつ幽閉生活を送るジルベルト兼セレスティーヌの元へ、ある日刺客と超絶美形騎士がやってきた。
全6話。ムーンライトノベルズに別名で掲載している『勇者と姫と姫と貴公子』を全年齢向けに一部改稿した作品です。カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 15:00:00
25947文字
会話率:45%
「ケンシン、てめえは今日限りでクビだ! このパーティーから出て行け!」
ある日、サポーターのケンシンは勇者のキースにそう言われて勇者パーティーをクビになってしまう。
そんなケンシンをクビにした理由は魔力が0の魔抜けだったことと、パー
ティーに何の恩恵も与えない意味不明なスキル持ちだったこと。
そしてケンシンが戦闘をしない空手家で無能だったからという理由だった。
ケンシンは理不尽だと思いながらも、勇者パーティーになってから人格が変わってしまったメンバーのことを哀れに思い、余計な言い訳をせずに大人しく追放された。
しかし、勇者であるキースたちは知らなかった。
自分たちがSランクの冒険者となり、国王から勇者パーティーとして認定された裏には、人知れずメンバーたちのために尽力していたケンシンの努力があったことに。
それだけではなく、実は縁の下の力持ち的存在だったケンシンを強引に追放したことで、キースたち勇者パーティーはこれまで味わったことのない屈辱と挫折、そして没落を経験していくこととなる。
一方のケンシンは勇者パーティーから追放されたことで自由の身になり、国の歴史を変えるほどの戦いで真の実力を発揮することにより英雄として成り上がっていく。
その途中においてケンシンは自分しか使えない継承スキル【神の武道場】を使い、王女、漢女、聖女を自分の弟子として鍛え上げることで、一人の空手家としても大きく成長することとなる。
これは後世において【大拳聖】と呼ばれた空手家と、その空手家を最後まで支えた【三拳姫】と呼ばれた三人の女性の若き日の物語――。
※勇者サイドの話は基本的に没落の前ふりか没落シーンになっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-14 18:50:47
257281文字
会話率:25%
勇者ディートと聖女ミレイの仲は国中で有名で国中に認められていた。魔障の大穴を塞ぐ旅を終えたら結婚するのだと、誰もが思っていた。
なのに、旅の終わりに聖女ミレイがロエリーア神からの神託を賜り、勇者ディートは王女ジリアンと結婚しなければならなく
なったらしい。
誰にも望まれない婚約者ジリアンはどうにかして婚約を破棄したい、そして元の婚約者と結婚したい。というか神託だからって誰も得し無さすぎでしょ!と頑張るお話。
そしてなんだか儚げ美少女ミレイにはなにやら思惑があるらしい。いやいや、どうして私を悪者にしたがるの?この人?別に勇者と結婚なんてしたくないんだってば。
無事にジリアンは平穏を取り戻せるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-13 21:33:02
15334文字
会話率:39%
魔王を倒した勇者ライナスは、わたしの幼馴染みだ。
共に将来を誓い合った仲でもある。
確かにそのはずだった、のだけれど────。
二年近くに及ぶ魔王討伐から凱旋してきたライナスは、私の知っている彼とはまったくの別人になってしまっていた。
魔王討伐に聖女として参加していらした王女さまと旅の間に仲を深め、この度めでたく結婚することになったのだと言う。
本人の口から聞いたので、間違いない。
こんなことになるのじゃないかと思って、前から少しずつ準備しておいてよかった。
急がなくちゃ。旅支度を。
────これは、最後の勇者ライナスと私による本当の魔王討伐の物語。
※序盤のヒーローはかなり情けないやつですが、それなりに成長するので見捨てないでやってください。
※アルファポリスにも重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-06 18:00:00
254304文字
会話率:34%
サンジェルマン王国に召喚されたのは異世界人の勇者タクマ・サイトゥー(拓真・斉藤)。
勇者召喚の儀には多大な犠牲がつきものだ。
王国がそんな多大な犠牲を払い、異世界の勇者を召喚したのには、もちろんそれなりの理由がある。
その理由と
は、魔王を討ち倒してもらうこと。
これが成されなければ、サンジェルマン王国だけではなく、世界が滅びることに。
勇者を召喚した後(のち)、魔王討伐隊(勇者パーティ)を結成することになった。
魔王討伐には大軍は送れない。その理由は魔王の張る結界にあった。
結界の中には特別な祝福を持つものしか入れず、その数は五人まで。
以上の理由で、未だ無傷の国々から、精鋭達がこのサンジェルマン王国に集まった。
殴り合い、魔法の威力を見せ合い、止血の速さを競い合い、木剣での試合を行ない、残ったのは男女四人。
四人にはそれぞれ、拳聖、魔女、聖女、剣鬼の称号と共に祝福が与えられ、勇者パーティの一員となった。
魔王へ情報が漏洩する事を恐れた王国上層部は、人類の未来を託した勇者パーティを、人知れず、ひっそりと見送った。
「もう地球には帰れないけど、困っている人達を助けるヒーローになるんだ!そして…あの可愛いお姫様と…」
取らぬ狸の皮算用。
勇者が魔王討伐後の報酬として願ったのは、もちろん地球への帰還。しかし、それは人智の及ぶところではなく、不可能と言われ、勇者は酷く落ち込んでしまう。
そんな勇者を優しさで支えたのは、大陸中の吟遊詩人が歌う絶世の美少女。
少女の名はナナリー・クリファ・サンジェルマン。サンジェルマン王国の第一王女その人であった。
国王に、王女との婚姻の約束を取り付けた勇者は、魔王討伐を果たし、無事帰還した。
物語は帰還直後、凱旋パレードから始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-04 17:01:21
26987文字
会話率:43%
「俺、人間じゃなかったのか……」実は最強種のドワーフだった主人公。荷物持ちしかやらせてもらってなかった。実は超絶魔術を使いこなす神代の魔法使い。凄まじい早撃ち、弓の腕前はエルフ1000人分。ハーフリングが真っ青になるほどの神解錠テク。決して
開かないとされた宝箱パンドラを開ける。もちろん鍛冶や接近戦もお手のもの。撫でるだけで敵が死ぬ。なぜならドワーフだから。その名を聞いただけで魔王が震えあがる「ド、ドワーフじゃと!?ガクガクブルブル……」あらゆる生物たちの頂点。至高にして偉大。神と同義。その名はドワーフ。創世神話にドワーフが出る話はあまりに有名。最強種の力で勝ちまくり、モテまくり「お前らとはモノが違うんだよ」最強の神器を作りまくり「これくらい普通だろ?」超絶鑑定スキル、ゴミかと思ったら国宝級でした。鑑定士も真っ青「やれやれ、こんなことも知らないのか」エルフからモテまくる「里の全員孕ませてください」伝説のドラゴンが自分から乗り手になってと頼んでくる「ベッドの上でも乗って欲しいのじゃ」フェンリルと言えばドワーフのペットの定番。クールフェンリル娘はドワーフの匂いが大好き。大聖女も仲間に。偉大なドワーフの勇姿に敬虔な聖女もベタ惚れ「至高のお方、ドワーフ様こそ世界の希望です」「やれやれまいったなぁ」エルフとダークエルフの争いを止める「みんなドワーフ様の番(つがい)になりたいんです!」「そうなのか?まいったなあ」銀髪ツンデレダークエルフ王女が速攻でデレる。エルフの里に大きな宮殿を作る。健康な処女の女の子たちが入れ替わりで添い寝。飲み物は口移しで「はぁむ、あんっ!くちゅっ……あむ。んっ……!」お風呂はもちろんみんなで入る「ドワーフ様のお身体を洗えるなんて望外の幸せ」「私たちの身体でドワーフ様を洗わせてください」俺を追放した奴ら→「荷物が重くて運べない!」「武器がすぐ使えなくなった!」「ドワーフさんがこんなに強いなんて!」「お願い戻ってきて欲しい!!」「悪いが美少女でハーレムを作るので忙しいんだ。優秀な遺伝子を後世に残す義務があるからな。人を見た目で判断するからそういう目に合う。俺は外見で判断したりはしないさ」「ドワーフさんなんて立派なの!」「すごいのじゃ!」「まさにあらゆる生物の頂点、いやまさに神と言っていいでしょうか」「おいおい俺は大したことはしてないぞ?みんな大げさだなあ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 00:12:06
35987文字
会話率:48%
魔王退治の旅を共にしていた仲間であった聖女、女戦士、女魔法使いの三人に、魔王討伐の後に魔物の餌にされ捨てられた勇者であるバーナード。
王女でもある聖女のシンディとは婚約をしていたし、女戦士ドリスにも女魔法使いのレインにも好かれているはず
だった。しかしそれは全て国王の策略で、魔王討伐の後に国への脅威となり得る勇者は最初から殺す計画だったのだとシンディは話す。
しかしどうにか生き残ったバーナードは、自分を裏切った彼女たちへの復讐のため、そして国王の首を叩き斬るために立ち上がるのだった。
※こちらは私主催の『ざまぁ企画』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-09 09:00:00
9000文字
会話率:31%
聖女であるソフィアには勇者であり、将来を誓い合った幼馴染でもあるアレックスがいた。
しかしある日ソフィアはそんな彼が王女と不貞をしているところを目撃してしまう。
悲しみに暮れた彼女の前に現れたのはその王女の兄である王太子だった。
連載版始めました!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-21 15:50:51
174336文字
会話率:45%
聖女であるソフィアには勇者であり、将来を誓い合った幼馴染でもあるアレックスがいた。
しかしある日ソフィアはそんな彼が王女と不貞をしているところを目撃してしまう。
悲しみに暮れた彼女の前に現れたのはその王女の兄である王太子だった。
最終更新:2023-02-18 13:18:29
17120文字
会話率:43%
その聖女凶暴につき──
教会の洗礼で聖女の称号を得たイングリド王国の第一王女ラミリア。 誰もが振り返る美貌と抜群のスタイル。 そして誰もが閉口する粗野な言動に理不尽な強さ。幼い頃から類い稀なる剣才を発揮し、戦場で舞うように兵を斬り伏せていく
その姿から人々は彼女を剣聖と讃えた。「やりたいこと最優先」と「ムカついたら叩き斬る」がモットーな彼女は魔王討伐にも興味なし。 勇者から魔王討伐に同行するよう迫られるが──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-15 23:07:20
121861文字
会話率:53%
勇者パーティのサポート役だった魔術師アシエは、カンチガイ勇者のレオンに「悪役令嬢(♂)」と呼ばれて一方的に婚約&婚約破棄されるという理不尽コンボと共にパーティから追放されてしまう。
悪役令嬢の噂を広められて王国での居場所を失ったアシエは
故郷に戻り、そこで子供の頃からの夢だった「イチゴパフェ」なるモノを作るためにスローライフを始める事にするのだが、そこは「呪われた土地」と呼ばれている曰く付きの村だった……のだが、アシエはケタ違いの魔術を駆使して次々と問題を解決してモフモフを手懐けたり騎士団長を落としたり王女に気に入られたり新しい勇者に任命されたりしてなぜか「聖女」へ道を歩んで行くのだった。
一方、アシエ抜きで魔王に挑み、そして敗北した勇者レオンはその実力を疑われ、死刑にも等しい超高難易度の試練を言い渡されることになる。レオンの命運は果たして……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-12 22:30:10
28241文字
会話率:43%