女性が苦手な男子高校生・針本針太朗(はりもとしんたろう)は、入学式の当日に4人の女子から告白されるという事態に直面する。
唐突な事態に困惑する針太朗(しんたろう)は、保健医の安心院幽子(あじむゆうこ)から、彼に告白をしてきた女子たちが、「異
性の純真な恋心を主食としている」魔族のリリムであると告げられる。
さらに、彼女たちに恋心を食べられた者は、精神的ショックにより、その後、二度と恋愛感情を持つことができなくなってしまうという。
その悲劇的事態を防ぐため、幽子はクラスメートの真中愛(まなかあい)と行動をともにすることを進めるが……。
惚れたら、(精神的に)即死の恋愛・デス・ゲームが幕を開ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-13 15:33:14
42217文字
会話率:34%
ルミナ・セラフィーは公爵家令嬢にして、次期国王であるエドワード第一王子の婚約者である。
アルケウス魔法学園に入学したルミナは将来の王妃として、魔法使いとして勉学に励んでいたが学園生活はうまくいっていなかった。
名門貴族に生まれながらルミナは
魔力の制御が出来ない落ちこぼれで、《公爵家の失敗作》とまで呼ばれる。
さらには婚約者のエドワードが特待生として入学してきた平民の少女と仲良くしているのを目撃したルミナはショックを受けてしまう。
大好きだった祖父を亡くしてすっかり内気になっていたルミナは涙を流しながら使い魔を召喚する授業に挑むが、彼女が呼び出したのはまさかの姿をした使い魔でだった。
少女の運命は一匹の使い魔との出会いによって劇的に変化する。
王道ラブロマンス×バトルファンタジー×○○
全く新しい物語の幕開けである!!
※2話まで進むと使い魔の正体がわかります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-13 07:03:01
77408文字
会話率:42%
十六歳の少年、狼頭人身の獣人種アゼルナンのグレオヌス・アーフは星間管理局本部のある惑星メルケーシンの高等学校オフィサーズスクールに留学してくる。
通称『ザザの狼』と呼ばれる有名パイロット、ブレアリウスを父に持つグレオヌスは公務官資格を得るべ
く門戸を叩いたのだが、そこで運命的な出会いをする。
赤い髪に赤い瞳の美少女ミュウとの出会いが彼の高校生活を劇的に変えていくのだった。
リアルロボットSFストーリー、新展開の第十一弾。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-13 07:00:00
353575文字
会話率:58%
その出会いは決して劇的なものではなかった。
とある王国の学園で魔法、剣術など、あらやる分野で成績上位に立っている「天才」と呼ばれる少年、リゼル・ヴァリスは日々の生活に退屈を感じていた。
「日常にない刺激が欲しい」
そんなある日、リゼルは旅人
であるレシア・フォーノと平凡的な出会いを果たす。
「君が良いなら、俺も君の旅に連れてって欲しい!」
これは旅人の少女に一目惚れした少年が一緒に旅をする物語。
出来るだけ確認はしていますが、文や表現で変な所があるかもしれませんので見つけた際は指摘お願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 23:00:00
85709文字
会話率:63%
「私ね、Vtuber……っていう、配信業をしてるの。『柊アヤカ』って名前で、半年前から……」
登録者10万人越えの人気Vtuber、柊アヤカ。画面越しで配信を通してしか会うことができなかった推しの正体は、彼女である赤波サキであった。
推しVであり同時に彼女である最愛の人と、一つ屋根の下。その日を境に、俺の日常は劇的に変化していく──────
糖分100%の甘味料同棲ラブコメ、ここに爆誕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 22:29:01
397107文字
会話率:52%
著者: シヴァンシュ・ティワリ (Shivansh Tiwari)
物語の舞台: 近世 (Kinsei) のとある村
あらすじ: 戦争、混乱、不安に満ちた世界で、アリステアという少年とその家族は暮らしていました。 村人や本によると、争い
のない場所などどこにもないようでした。 少年は平和な場所を見つけ、自由を望んでいました。 支配階級に操られるのはごめんです。 しかし、彼の夢は誰からも信じてもらえませんでした。
運命の分岐点: ある日、タッサロール王によって少年は家族と夢を打ち砕かれてしまいます。 悲劇的なことに、両親は彼の目の前で殺されてしまいました。 まだ武器を扱うこともできない少年でしたが、復讐を決意します。 最初の標的は、家族の死をもたらした王です。 抑圧された過酷な世界から逃れるため、少年は夢見たヴァーデランドを探すという驚くべき旅に出発します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 21:44:08
54707文字
会話率:38%
ー宇宙に人が進出して、およそ数世紀。…今、全宇宙の人々はとある『伝説』を追い求めていた。
『曰く、その秘宝はどんな願いでも叶えてくれる。
曰く、その秘宝は古代文明を解き明かすカギである。
曰く、その秘宝を手に入れた者は無限の幸福がある楽
園に行く事が出来る』
ー…てな話しがあるが、正直俺には『二重の意味』で縁遠い話しだと思っていた。
だけどある日、代々農家を営む実家の納屋を掃除していた時『物語』が始まったんだ。
それは、まるで今も尚根強い人気を誇る伝説の『スペースアドベンチャーノベル』のように劇的に急速に始まり…『最大の枷』すらも容易く外した。…そして、俺は知る。
全ては、『星になった』祖父ちゃんの仕組んだ壮大な『サプライズ』だったという事に-。
-これから始まるのは、『伝説と-夢-を受け継いだ俺』と『共に夢を追い掛ける最高の仲間達』が巻き起こす愉快痛快なスペースアドベンチャーの、『新章』だ。
『カクヨム』でも投稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 20:00:00
1455916文字
会話率:53%
冒険者リグス。パーティーに属さず、単独でマイペースな冒険者生活を送っているアラサー冒険者。『逃げ専上等。生き延びた奴が強者』をポリシーにして今日まで生き延びてきた。器用に剣も魔法も使えるが、特に特化した能力はない。何もかも中途半端な男だった
が、他の誰にも使用出来ない魔法が使えた。超遠距離攻撃魔法メルトスピア。射程距離が長く威力も強力だが、数キロ離れた長距離でしか威力を発揮しない。近距離では命中してもそよ風程度の威力しかなく、魔力の調整が出来ずに一回使用するとほとんどの魔力を持っていかれてしまうという使い所がほとんどないクズ魔法だ。
ある日彼が酒場で若い冒険者相手に気分良く酒を呷っていると、一人の男が声をかけてきた。
「仕事を依頼したい」
その男は王国軍の大佐を名乗り、その依頼は超遠距離攻撃魔法を使って東の山に住まう魔導師を暗殺してほしいというもの。
その魔導師は別名【ソレイナ山の大魔導師】と呼ばれ、山に結界を張り、住処の周りに魔獣を解き放ち、人との交流を断ち切って魔法や秘法の研究をしていると噂されている謎の魔導師。リグスは法外な報酬に釣られ、その依頼を引き受ける。
そしてリグスはその超遠距離攻撃魔法を使って見事に魔導師の胸を撃ち抜いたのだが………そこから彼の冒険者生活が大きく変化していく。
☆毎日投稿していく予定です。日によっては複数話投稿する日もあります。
ぜひぜひお付き合いください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 18:26:31
123721文字
会話率:50%
「眠るというのはどんな気分なのかしら」月を見上げて魔女が言った。眠ることも、滅びることもできずに永遠の時を生きる傲慢の魔女グリシフィア。七人の大罪の魔女の一人にして、自身の劇的なる死を望んでいた。
「望みは叶うぞ。俺が滅ぼすからだ」俺の名は
ランス。魔女によって故郷は炎に包まれ、最初の生も失われたが、怠惰の魔女の気まぐれにより100万回の生を受けた俺は、死ぬたびに世界のどこかで生まれ変わるのだ。復讐を胸に魔女に挑むが、剣は届かず、触れることすらできずに殺され、また新しい生が始まる。永遠に繰り返されると思われた俺と魔女の戦いだったが、とある月の夜、ついに俺の剣が魔女の心臓を捉えた…
100万回の生を持つランスと死なない魔女グリシフィアが、魔女の滅びを求めて、時代を越え、世界の各地で魔女を滅ぼす逸話や伝承を探し求める。繰り返される生の中で、この世界の秘密に気がつくことになるが…
輪廻と永遠、生と不死、再生と消滅に至る
果てしなき魔女狩りの物語<ウイッチハント・サーガ>。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 01:12:48
360304文字
会話率:43%
西暦2050年。
突然に地球を混沌へと陥(おとしい)れた異世界融合と後(のち)に仮説が立てられた現象が起きた。
その変化は劇的で突如として、世界中に魔物(モンスター)と呼ばれる危険生物と|未知の領域(ダンジョン)が現れたのだ。
混乱を極め
た人々は世界中で大小様々な騒動を巻き起こし、対策と対応の遅れへと繋がった。
そんな人々は無惨にもモンスターの世界同時大量発生現象、「こちらは後に大氾濫(モンスターフェスティバル)と名付けられた」により、多くの命と生存圏の大半を失うきっかけを作ることとなった。
このまま人類は滅ぼされるかと誰もが思った時、一部の選ばれた人々が覚醒者と呼ばれる進化を遂げることによって、モンスターに対抗出来るようになると人類はダンジョンを探索し、モンスターを狩る時代へと移行していくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-11 21:00:00
78972文字
会話率:34%
現代にダンジョンが現れてから170年、ファンタジー物語の中でしか聞いたことが無かった存在が自分達の住む世界に現れてから劇的に日常が変わっていった。
そんな日常に住む俺もやっとダンジョンへいける年齢になり早速許可を取りダンジョンへ挑む。
初
めてのダンジョン探索で手に入れたスキルは【GunSHOP】スキル、どうやら銃を買う事が出来るみたいだが現実の物とちょっと違うみたいだ。これはスキルだからなのかな?
とまぁそんな感じで現代ダンジョンを攻略していくお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-10 20:30:00
549105文字
会話率:37%
平凡な高校生、五十嵐悠斗の生活は、ある日突然、未来からの転入生たちによって劇的に変わる。新たにクラスに転入してきた緑谷ひなた、黒羽ゆい、青空さくらの三人の美少女たち。彼女たちは悠斗に抱きつき、驚くべき真実を告げる。「私たちは、あなたの未来の
彼女なの」
混乱する悠斗だが、彼女たちは未来からの証拠として、悠斗が大切にしている物を持参していた。妹や母親に確認しても、確かに今の時代には存在しないはずの物が彼女たちの手にあることが判明する。
さらに驚くべきは、彼女たちが十年後から来たこと、そして悠斗に差し迫る未来の危機を回避するためにやってきたということだった。彼女たちの助けを借りて、悠斗は未来を変えるための冒険に身を投じることになる。
果たして、悠斗は未来の困難を乗り越え、彼女たちと共に平和な未来を築くことができるのか?普通の高校生が未来の運命に挑む、感動と驚きのラブストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 22:00:00
2892文字
会話率:36%
「お前のような醜い女は私の妃に相応しくない」
婚約披露パーティーで、婚約者であるジョルジュ王太子から罵声を浴びせられ、婚約破棄を告げられたローズマリー公爵令嬢。
密かに王太子と恋仲であった義妹であるイザベラが王太子の婚約者へと成り代わり、人
生に絶望したローズマリーは部屋の窓からその身を投げる。
しかし奇跡的に一命を取り留めたローズマリーは代々一族に伝わる不思議な能力に目覚める。
世間から悪名高い令嬢と言われたローズマリーはその力を使って新たな人生をスタートさせるのであった。
*恋愛色やや薄めの復讐劇的なお話です。
*前半ヒロイン、後半は王太子目線となっております。
*誤字脱字ありましたらご報告して頂けるととてもありがたいです(*-ω人)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-06 21:50:12
14593文字
会話率:29%
六十歳の伝説的デザイナー青嶋薫子は、心臓発作による活動停止の後に、カムバックを期してファッションショーを開催していた。ショーは劇的な成功を収めたが、カーテンコールのさなか、一羽の黒い揚羽蝶がその唇に留まると、彼女は突然絶命した。蝶の翅から
毒物が検出され、事件は一挙にマスコミや世間の注目を集めることに。しかし、翅に付着していた毒物は致死量には程遠く、死因は心臓発作だった。彼女は極度の蝶嫌いだったのだ。東大応用昆虫研究室の准教授、柏木祐介は、真相究明への協力を要請され、現場検証へと赴いた。集められたのは不仲が噂される夫、幕間に出演したマジシャン、主治医、四人のアシスタントデザイナーら。自身のブランドを育てるために辣腕をふるってきた青嶋を憎むものは多い。一体、犯人はどうやって蝶を操ったのか? また、効きもしない毒をわざわざ翅に振りかけた真意とは? 柏木は事件の真相を解明することができるだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-06 08:45:17
15633文字
会話率:67%
これは「アグリニオン戦記」本編では語られなかった独立した幕間劇的物語。
前後のエピソードとは時間軸が違っている場合もありますのでご注意を。
最終更新:2024-06-03 17:11:56
15724文字
会話率:37%
これは「アグリニオン戦記」本編では語られなかった独立した幕間劇的物語。
また、本編の裏事情などを含んでいるものもあるので、本編十話辺りを読んだところで箸休め的に読むのがいいと思います。
前後のエピソードとは時間軸が違っている場合もありますの
でご注意を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 18:38:56
32063文字
会話率:33%
これは「アグリニオン戦記」では語られなかった独立した幕間劇的物語。
前後のエピソードとは時間軸が違っている場合もありますのでご注意を。
最終更新:2024-04-07 16:27:36
80648文字
会話率:27%
プロ野球の名門チーム、東京ウォーリアーズに所属する五十嵐尋(いがらし ひろ)。
彼はある一本のホームラン、それも劇的なサヨナラ弾を放ったことにより、なぜかプロ野球界稀代の名将、ウォーリアーズ監督の森田に嫌われ二軍に干されてしまう。
活躍の場
を失った尋に舞い降りた人的補償による移籍話、新天地はプロ野球のお荷物球団、大阪カウボーイズ。
自身の才能を認めてくれる環境に身を置き、尋はその能力を開花させる。
尋の活躍、それに引っ張られたチームメイトも奮起し、カウボーイズは見事にリーグ優勝を果たす。
迎えた日本シリーズ、待っていたのは尋の古巣、森田監督率いる東京ウォーリアーズだった。
これはある育成出身選手の覚醒と、チームメイたちの栄光ある一年を追った物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 17:42:13
122871文字
会話率:17%
※しばらくお休みをしておりましたが復帰しました。ただいま改稿作業中。以前より段違いで読みやすくなったはずです。(2021/2/25)
アルルフルードオデッセイ。最新型のVR機器に対応した最も先進的なVRMMORPGだ。
そんな最高のVR
MMORPGを始めようとすると、「初期限定特典」当選のおしらせ。
初期限定特典ってなに?チート級に強いけど「街に出入りできない」?「原則イベント参加不可能」?「PK前提の性能」?しかも「特典は破棄できない」?一体全体誰がそんなもの受け取るんだ?
アルルフルードオデッセイに於ける唯一バランス外に存在する、ゲームを続けさせる気を一切感じさせない『見えてる地雷』そんな頭のおかしい、『PLに敵対するように設計されたとしか思えない』初期特典を手に入れた者達は魔物にもプレイヤーにも関係なく暴れまわり、今日も今日とて運営を発狂させる。
そんなナチュラルゲス共の、プレイ記録。
開始数時間でエンドコンテンツ・ラスボス級の存在を従え、ALLFOそのものを彼らは大きく狂わせていく。
+この小説のメイン登場人物は“普通のVRMMO小説では主人公サイドに苦戦しつつも狩られてしまうタイプ”の人種ですが、そんな彼らもゲームをすっごいたのしんでるよーって話です。
【旧題】神ゲーやろうと思ったらピーキーチート詰め合わせの“見えてる特大地雷”である初期特典に当選したので悪役に徹することにする折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 14:26:36
3801931文字
会話率:31%
*覆面の探索者の本家側の作品です。流れ的としては、こちらが本編かと。
*また、覆面の風来坊は、同作品の本家本元となります。警護者と探索者は派生作品です><;
*「通常版」と「キャラ名版」の差異は、台詞の前にキャラの名前があるかどうかであり、
両版の内容は全く同じです。よって、実際の小説本数(話数)は半分ですm(_ _)m(100話なら50話という感じです) お読みになりたい側の話数を閲覧下さいm(_ _)m
かつて警護の世界で、その名を轟かせた猛者がいた。
任務達成率100% いや、達成自体が完全成功そのものという意味合いだろう。猛者が警護を担えば、どんな困難な状況であろうが打破ができた。
その噂を聞きつけ、大企業の会長は挙って依頼を頼み込む。しかし、猛者は依頼者の生き様を明確に見抜く凄腕でもあり、根底が据わらない相手は絶対に警護をしなかった。それが任務の成功率を劇的に向上させる要素でもある。
猛者の生き様。それは報酬は二の次であり、生き様さえ据わっていれば、絶対に警護を完遂させるのだ。
人は彼の事を“覆面の警護者”と呼んだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 15:24:03
2075306文字
会話率:47%
オリバーという若い少年が感情を遮断された生活に囚われ、危険な鉱山で奴隷として働いています。ある日、彼は黒魔術という謎めいた領域に足を踏み入れ、その深遠な学問が人間の感情の本質を探求していることを知ります。オリバーはこの禁じられた技術を深く探
求し、魔法と人間の感情が複雑に織り成す関係を発見していきます。この旅を通じて、彼の内面に抑え込まれていた感情が呼び覚まされ、オリバー自身の感情の風景は劇的に変わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-30 20:19:38
4584文字
会話率:31%
ある森の中、異形は独りぼっちで暮らしていた。
ある日、異形は瀕死の子猫を見つけ助ける事にした。
そして無事に快復した子猫に懐かれたことにより、独りぼっちだった異形の生活は劇的に変化していく――
最終更新:2024-05-24 21:03:43
15690文字
会話率:33%