東京の大学に通っていた普通の学生、三星治明(みほし はるあき)はある日突然、異世界に転生してしまう。
しかし、転生先はファンタジーの溢れる世界などではなく、シークトリアという名前の銀河に跨る星間国家。
しかも、治明は人間ではなくロボットに転
生していたのだった。
シークトリアを含めて全部で七つある星間国家のうちの三つが連合軍を形成してシークトリアに攻め込んできており、シークトリアはプレトニアと呼ばれる星間国家と同盟軍を結成し、これに対抗している。
そんな情勢の中開発された人型のロボット兵器、『Chronus』。
そのパイロットとして開発・製造されたロボ、『Clavis』に転生したハルアキは、Chronus…クロノスに宿る親友の魂を見つけ、前世の親友と共に戦いへと身を投じる。
表紙絵: https://40711.mitemin.net/i737234/
更新日は月、水、金の週最大三回です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 20:00:00
194955文字
会話率:45%
前世でハマっていた乙女ゲーム「エクレシアの薔薇」の悪役令嬢、ペネロペに転生?!
ヒロインに負けずに、私サイドのハッピーエンドにたどり着けるように頑張ろう、、、
って!ヒロインがなるはずの「聖女」に私がなっちゃった!!
それに、前世の親
友も、あの人も転生していた?!
ここから、ペネロペの長い長い苦労の道が始まる、、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 22:06:59
33516文字
会話率:62%
──お前はもし転生したら何になりたい?
寝不足社畜だった前世、親友の何気ないその質問に俺は迷いなくドラゴンと答えた。
「来世はたくさん寝てたくさん食べられるドラゴンになりたい!」
その数日後に過労死した俺は、まさかの異世界転生を果たして
ドラゴンになっていた。
前世の記憶はなく、ひたすら本能の赴くまま、念願のぐうたらライフを謳歌する日々。
そんなある日、災厄阻止の使命を抱く勇者と出逢った。
俺と勇者は意気投合すると共に、同時に前世の記憶を思い出す。
なんと目の前にいる勇者は、かつてあの質問をした前世の親友だったのだ。
寝てばかりで世間知らずだったドラゴンの俺は、勇者からこの世界の色々なことを教わる。
そして自分が何者かに狙われていることと、
自分自身が世界に災厄をもたらす存在かもしれないということを知る。
このままではぐうたらどころではない。
快適なぐうたらライフと災厄阻止のために、ドラゴンは勇者と一緒に旅に出ることになったのだった。
※このドラゴンは後に人の姿を得ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-22 00:36:14
21546文字
会話率:23%
魔王が勇者に討たれたら、エンドロールが流れたら。
前世の親友しか勝たん。
そう、かつて北部を統べた大魔族、ナハティガルは語った。
ホントそれなと、魔王を倒した勇者パーティのエルフの魔法使いカメリアは言った。
一つの時代が終わり、再び世界は動
き出す。
魔王が復活し、今度の勇者はどんな人間かな〜とのほほんと二人して考えていたある日、事件は起こった。
今度はどうやらクラス転移?!
いや、聞いていませんが!??
さらに言うと居場所はバレていて、カメリアにはパーティメンバーとして推薦状が届き、手始めにナハティガルを討伐しようと新勇者一行がやってくる旨の手紙が同封されていた。
異世界転生しても親友は親友。
かつて北部を統べた大魔族ナハティガルと魔王を倒した勇者一行の魔法使い、カメリアのコンビが新時代を通る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 10:40:05
66339文字
会話率:35%
とある王国の第四王子アルト・ディムド。前世が現代日本のゲーム好き男子大学生だった彼は、王子として生きることに限界を感じていた。
気楽にゲームしていた頃に戻りたい!と叫んだ時、同い年の従者ユーディア・プラノが、実は前世の親友であることが発覚
する。なんとか親友と共に、今の状況を乗り越えようとするが・・・?
前世からひっそり片想いする従者×前世から人と繋がるのが苦手な王子折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-09 20:28:48
5547文字
会話率:57%
前世の推しカプ(♂×♂)の妹兼、幼馴染に転生したリリィ。前世の親友とも再会出来て、最高の推し活ライフが送れる!と歓喜していたのに、何故か推しの攻めからプロポーズされて……え、その溺愛解釈違いなんですが!?
※BL要素ありますがBLではあり
ません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-21 03:14:45
8680文字
会話率:56%
第一部
TS転生していたのに気づいたので前世の親友をからかおうと思ったら、どうしてこうなった。
第二部
男友達はもうコリゴリなので今度はボクっ娘と仲良くしようと思ったら、どうしてこうなった。
最終更新:2023-07-27 20:17:40
83356文字
会話率:47%
私は王国の王女として生まれたが、前世は英雄だった。王位争いで殺されかけて、前世の親友に助けられて思い出したのだ。親友は女性となった私に求婚をしてくれてーー。
最終更新:2022-12-13 07:00:00
5144文字
会話率:19%
騎士カーディルは17歳で亡くなり、その後すぐに伯爵令嬢のセリーナとして生を受けた。
前世のことを思い出さぬまま16歳まで過ごしたセリーナは前世の親友リンドルムの姿を見て全てを思い出す。
だが、リンドルムはカーディルの死に責任を感じて人との関
わりを最低限にして以前見せていた明るい笑顔は跡形もなく鬱々とした日々を過ごしていた。
セリーナはその姿にショックを受け、リンドルムが在りし日の姿を取り戻せるように尽力する。
あわよくばカーディルとしての記憶を有していることに気づいてもらい、また親友になるために!
任せろ、親友。お前のために人肌脱いでやる! ーーって、あれ? 何でこうなる!?
あくまで私は親友ポジション希望なんだが!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 18:00:00
56033文字
会話率:43%
「わたし、ソフィアじゃないの!」頭を打って目を覚ましたソフィアは、この世界が前世ではまっていた乙女ゲームの世界で、自分がそこで悪役令嬢と呼ばれていたことを知った。このままだと断罪される!頭を抱えるソフィアに「もしかして、前世の記憶、ある?」
と訊ねて来たのは護衛のオリオン。オリオンはなんとソフィアの前世の親友だった!このまま悪役令嬢として断罪されるなんて冗談じゃない!ソフィアはオリオンと相談して、ゲームのスタート地点である四年後までに、ソフィアが悪役令嬢にならないようにするための計画を立てる。ソフィアたちはヒロインの攻略対象であるランドールに目を付け、彼と結婚して悪役令嬢になる未来を回避しようとする。国王を泣き落として、なんとかランドールとの結婚にこぎ着けたソフィアだったが、もちろん彼は一筋縄ではいかなくて…。
※第5話完結いたしました。お読みいただきありがとうございます!第6話は2月1日よりスタートします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-16 15:19:40
294501文字
会話率:36%
突然知らない乙女ゲームの悪役令嬢に転生したら、あなたはどうしますか?
頭を打って目覚めると、悪役令嬢アイリスに転生していた私、ミホ。
予想するバッドエンド回避のために日々翻弄するも、全部裏目に出てしまう。
イケメン王子をフろうとしたら逆
に告白され、その弟にはライバル認定からの恋人候補!?
友達からの淡い恋心を完璧に無視。そして毎日届く謎の手紙とはー?
「ゲーム設定も、攻略対象も知らないのに、どうバッドエンド回避しろっていうの!?」
数ある乙女ゲームを制してきた前世の親友しーちゃんからのうろ覚えの知識で、予測されるフラグを全部叩き割って、ゲームが始まる前に戦線離脱させていただきます。
近々乙女ゲームの悪役令嬢になりそうな、乙女ゲーム未経験者の方必見。破滅フラグの折り方直伝します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-03 08:00:00
262201文字
会話率:43%
俺、魔王。今勇者と配下たちが修羅場ってるんだけど。
最終更新:2022-02-28 01:45:03
9129文字
会話率:29%
前世の記憶持ちの俺は、魔法学校2年で前世の親友に出会った。その顔、その言葉つき、桜井華一そのままじゃないか。
いじめられているのを見ていられなくて声をかけた。ここからまた、俺と華一の青春が始まるんだ。
またお前とテストの点とか競い合える。今
度こそ俺が勝つからな。
ただ、お前をいじめていた奴の様子がおかしくないか…?
また会えて嬉しい、華一。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 22:38:22
16570文字
会話率:38%
高位貴族の娘として異世界転生したけれど、特に乙女ゲームは関係無かった。
顔の良い側仕えや自分を慕う義理の弟も居ない。ついでに王子様との婚約話などのイベントも無いまま学園生活に突入する。
しかし、学園で前世の親友と邂逅を果たしてから周囲の環境
は大きく変動していく──
※ギャグです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-17 20:39:44
15411文字
会話率:35%
親友と二人で楽しく乙女ゲームの攻略してたら乙女ゲームの世界に転移させられました?!
親友はどこに行ったのか?そもそも同じ世界にいるのか?と思ったら、思いもよらぬところにいました。
自分が悪役令嬢だとは知らなかったので、ヒロインや攻略対象とは
そうとはしらずに自分から関わりに行っちゃいました。だってヒロインは幼なじみだったもん!馬鹿とか言うな!
破滅フラグは折れるのか分からないので、そもそもフラグを作らなければいいと思い至った悪役令嬢の琴音は幼なじみのヒロインと知り合いの攻略対象達から距離を取ります。私なんていない方がみんな幸せだよね!そう思ってたのに、なんで絡んでくるんです?貴方達のお姫様はそこにいますよー!お姫様も近くに王子さまが居るじゃないですか!一緒に居てくれるのは嬉しいけど、もう自由になって良いんですよーっ!
突き放せない琴音、グイグイくるヒロイン&攻略対象。やっと見つけた親友は、のんびりお茶を飲んでるし!そこ代わってよー!
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投稿不定期で、文章も拙いですが、よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-01 14:33:52
6466文字
会話率:33%
紫銀の魔導士と呼ばれていた頃の記憶を持つルナセーラは、魔法学院の休暇中に両親の営む宿屋の手伝いをしている。
その宿屋に現れたのは懐かしい人物、かつての友人レオランドだった。
性別、年齢、立場が違う今は、レオランドに正体を知られるのは恥ず
かしい。
正体がバレる危険があったため、レオランドに近づこうとはしなかった。
しかし、彼が不眠に悩んでいることを知り、ルナセーラはこっそりと魔法を使うことにする。
第一部完結。
※ご注意※
・短編の連載版。(第一話〜第三話の内容は、ほぼ同じです)
・設定の変更があります。
・たまにチートします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-29 17:09:14
76860文字
会話率:39%
日本で高校生をしていた主人公は気がつけば可愛らしい容姿の赤ちゃんになっていた
由緒正しい家柄のおかげで漫画やアニメ、小説などいわゆるオタク文化に触れたことの無い主人公だが親友の自称異世界転生マスターの優の言葉を思い出し自分が異世界転生したこ
とに気がつく
異世界について無知な主人公は貴族の三男として生まれ変わり前世の親友、優の異世界転生の教えを元に奮闘しようとするが魔法が使えない事が発覚
貴族では魔法の使えない者は能無しと蔑まれると知りいきなり絶望するが家族の支え新たな出会いそして何かわからない固有能力『通訳者』により異世界生活を謳歌する折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-06 16:00:00
34310文字
会話率:32%
「生まれつき病弱で外の世界を知らずに死んじゃった僕が剣と魔法の世界に異世界転生!
なんでか女の子になっちゃったけど、この健康な身体で大切な人たちと幸せな人生を送るんだ!
え? 魔王が現れて世界の危機?!
これは僕に秘められた力が覚
醒して、勇者として魔王を倒すパターンだね! 前世にライトノベルで読んだ!
って何で僕の前世の親友と妹が転移してきてるの!?
僕に会いに来た? それは嬉しいんだけど何で二人が勇者になってるの?!」
これはTS転生少女が、勇者として召喚された前世の親友と妹と一緒に旅をし、なんやかんやで魔王を倒し、そこからまた色々な紆余曲折があって、最終的に幸せを掴み取るまでの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-20 14:27:22
14417文字
会話率:19%
何故か乙女ゲームに登場する双子に転生していた少女たち。
乙女ゲーム?そんなもののシナリオ通りには行きません!
過去最強の能力と、高い身分で才色兼備な少女たちは、何故か乙女ゲームの攻略対象たち&ヒロインを師事してます?
前世の親友で、今世で
の姉妹が最優先な少女たちは、今日もマイペースチート生活で自由に楽しく過ごします。
*ざまぁはほぼ無く、乙女ゲームと言うよりも冒険ファンタジーな物語です。と言うか、そういう風に書きたいと思ってます。
*赤宮の処女作ですが、どうぞお楽しみ頂ければ嬉しいです。
*結構マイペースでスローペース投稿になりますがご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-08 11:52:38
10533文字
会話率:28%
――――鏡を見たら、知らない女の子が立っていた。
そんな感じで異世界(悪役)転生した危機感ゼロ天然気味少女・リリィ・シュタットフェルト(旧楠木リカ)が、ときにぽやぽや、ときにキリッと、ときにゴロンゴロンしながら、前世の親友と再会したり新しく
できた友達と自分の生存るーととやらを辿るべく助言してもらったり頑張ったりする話。リリィは王子のハートを射止められるのか!「いや別に王子のハートはいらないです……」「俺がいるんだ!!」フラグとイベントを回避できるのか!「フラグは折れないからフラグなんですよ」「安心しろリリィ、アタシがヘシ折ってやる」「ナナちゃんのそれは物理的です私は知ってます!」ええい外野うるさい!とにもかくにもそれいけリリィ!頑張れリリィ!君の未来は明るいぞ!(多分)あと王子はもう少し頑張ってくれたまえ!「大きなお世話だ!!」以上、リリィの友人シオンでしたー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-01 17:00:00
34992文字
会話率:59%