一ノ瀬龍拓は新宿で行列の出来るラーメン屋『龍昇』を経営していた。
新たなラーメンを求めているある日、従業員に夢が叶うと有名な神社を教えてもらう。
龍拓は神頼みでもするかと神社に行くと、御祭神に異世界にある王国ロイアルワへ飛ばされてしまう。
果たして、ここには龍拓が求めるラーメンの食材はあるのだろうか……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 23:37:09
34165文字
会話率:43%
出汁にこだわるのは良いことだ。
最終更新:2024-01-17 11:49:44
3305文字
会話率:10%
「坊主、あとは何が欲しい」「もう僕は二十二歳ですよ。坊主と呼ばれる年齢じゃないですよ」
おでん屋さんの店主と、一人の青年がまるで親子のような会話を繰り広げるハートフルストーリー。この大切な時間が終わり、覚めるのは突然だ。
最終更新:2024-01-09 17:51:48
5147文字
会話率:33%
いわゆる備忘録です……
……
最終更新:2023-12-31 23:56:09
111837文字
会話率:10%
ある日の夜会。
とある王子が浮気相手を連れて、婚約者のチビエマを断罪した。
だがしかし……?
最終更新:2023-09-17 20:23:48
384文字
会話率:84%
辺境の村に住む、勇者もとい冒険家の息子、という肩書き以外はただの普通の青年レイトがたまたま山の中で見つけた魔族の少女リシュア。彼女の正体はなんとレイトの父親が倒した魔王の一人娘で現職の怠惰な魔王だった!・・・のだが、なにやら部下の反
乱で城から追い出されたらしい。
このまま部下を放っておけば他種族を滅ぼす戦争を起こしかねないと主張する彼女を信じ、レイトはリシュアを再び魔王の座に座らせるため、仲間を集め、世界を巡り、旅の中でそれぞれ成長しながら魔王討伐を目指す。そんな少し昔ながらの王道RPGのような異世界冒険ファンタジー!
二日~一週間に1話ペースで更新予定です。
(魔王リベンジャーからタイトル変えました)
感想などいただけると跳んで喜びます。
(50話手前から物語は中盤に入り、徐々に本格的な戦闘シーンが増えていく予定です)
20000PV突破しておりました! ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 18:36:22
399589文字
会話率:47%
西暦2060年、一体の自立型AIの反乱によって人類は滅びのレールに乗せられていた。
そんな状況においてなお、AIによって差し向けられた兵器と戦い続けるレジスタンスの一人、クリスは相棒のクロエ、そして仲間と共にAIの支配下に置かれた兵器
工廠の破壊に挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-18 23:00:28
17824文字
会話率:39%
妖怪と人が共に暮らす町「宝楽町」に住む高校生、犬飼玲。普段から妖怪と親交のある彼だったが、ひょんなことから妖怪との関係はより深く広いものへと変化していく。
人と妖怪のほのぼのした日常をのんびり書いていくそんなお話。
最終更新:2018-10-11 16:33:56
2436文字
会話率:54%
これは思い込みが激しい人間の物語。
これは単に直感がモノを言うだけの物語。
そして、考えるな感じろを体現した男の物語だ。
俺の名前は山形次郎。つい先日まで日本でサラリーマンやっていた。
そんな俺だが仕事から疲れて帰ってきて何気
なくテレビを見ていた時に放送してた、「世界一旨いラーメンを作ろう企画」‒‒それを見てしまったばかりに仕事を辞める決断をあっさりとした。
ちなみに俺は濃厚こってり派ってよりは、濃厚ながらあっさりとしてる方が好みだ……とか、そう言う意味ではねぇし、アサリで取った出汁が好きって訳でもねぇ。
まぁ、そんなこんなで仕事を辞めて結果、家族には見捨てられ、それでラーメンの材料を探す為にやって来たインドのベンガル湾に浮かぶアンダマン諸島。
そこで俺は、俺が考える究極のラーメンスープを作る為の一つ目の素材‒‒即ち、ツバメの巣を取るのに躍起になっていた……。
んでもって、なんじゃねかんじゃねの結果、目が覚めた時に俺がいた場所は、海の1つもない世界だった訳さ。
俺はこの世界で究極のラーメンスープを作る事が、果たして出来るのか?
でもま、テレビでやってた通りにやれば、ちゃんと出来る筈だよな?だってテレビは嘘つかねぇだろ?
要するに、考えずに感じればいいって事さ。
いやいやいや……でもよ?ラーメンスープを作ればラーメンが出来ると思い込んでいるとかそんな事はねぇから、勘違いすんなよな?
基本的には存在自体がギャグしかなくてコメディでしかない。そんな1人の男のギャグコメディ。
そして、そんな男が何故か気付けば可愛い女の子になっていたモンだからこりゃ大変。
可愛い女の子に生まれ変わった、41歳のおっさんが考える至高の一杯に辿り着くまでの長い道のりを、おっさん視点で送る痛快ファンタジー。
おっさんが女の子になったら、やる事はもう……決まっているよな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-06 17:00:00
161176文字
会話率:44%
使い古された駄洒落? ギャグ? 出汁取る私は私で出汁取る。
そんな感じのライトな話、とも言えないヨタ与太独り言?
鍋、それは麗しき家事の手間を格段に抑える魔法。
この作品は、武 頼庵(藤谷 K介)様『冬は○○○!!企画』参加作品
です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-04 18:14:24
646文字
会話率:0%
苦手な人もこれならいけると思いますよ
最終更新:2022-09-16 10:25:43
1728文字
会話率:1%
神の導きにより人類は悪魔の軍勢を退け、境界のこちら側には平和が訪れた。常世の安穏を守るため、聖戦士の生き残りは残された生涯を人類の為に費やすと誓った。
そのためにはどのような犠牲を払ってでも悪魔を、人の子の宿敵を追い詰め滅ぼさなければな
らない。
ここにあるは聖女の遺体、天使の堕とした聖剣、東の果てより盗み出したオレスパルムの魔眼。
口を閉ざした慈悲神は少女の犠牲に涙を落とし、東方の君主は盗人を呪う。
剣を抜けない少女と未来の見えない青年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-02 22:18:35
123274文字
会話率:35%
佐倉澪(さくらみお)は鍼灸院に勤めて3年目。
鍼灸師の資格取得を目指して学校に通いながら働いている。
院長夫妻とその息子、患者さん達もいい人ばかりで充実した楽しい毎日だった。院長の愛人が出しゃばってくるまでは。院長を金蔓としか見てない愛人。
大恩ある院長夫人の為にも何とか愛人の化けの皮を引っぺがしてやりたい!
澪は退職覚悟で愛人の不正を告発しようとするが、出勤途中の駅のホームで線路に突き落とされる。
目の前には快速電車!「イヤ…死ぬのはイヤァァァ!」
気づくと山の上。
朽ち果てた遺跡? にいて澪はボーゼン。「ここはどこ…? 私、死んだの…??」
その割には三途の川もお花畑も見えないね、どーせ死ぬならもっと夢々しい綺麗なトコで息絶えたかった…イケメンの梨状筋もっといたぶりたかったし腸腰筋グニグニしたかった…もっと輝く大腿四頭筋を愛でたかったし瘂門と風池を押したかった…あぁ愛しの鎖骨リンパに膝下リンパよ、もっとアナタ達をしっかり捉えたい人生だったわ…。
早々に人生を諦めた澪の元に武装集団が現れる。
「あ、これ死んだ。殺される。死ぬのはイヤあぁぁぁぁぁ!!(いつぶりかはわからんが2回目)」
恐慌状態の澪にギリシャ彫刻風の青年が跪き、ひとこと。
「お迎えに上がりました、救国の聖女よ」「えっと…???」
ギリシャ彫刻風の美青年ことカノン・オラクル・ラディウス曰く、ここはヴァルオード王国なる国が管理する山頂の遺跡で、近々異世界から聖女が召喚されると神託があったとか何とか。
いやいや聖女とか知らんし日本生まれ日本育ちの私からすればここが異世界だし救国とか勝手にやってて頂戴な私は愛人の不正を暴くのに忙しいの!!
でもどうやら日本には戻れなそうだし、剣と弓と魔法が全てで『癒し』と『医術』の概念がイマイチなこのメシマズな世界で、美味しいごはんとセラピーがいかに大事か広めていくのが私の役目? 愛人への復讐は後回し! 救国? そんなん知らんわ!!(数十分ぶり2回目)
幸いここは騎士団&警備隊の皆様のマッスル天国! 輝く大腿四頭筋も逞しい上腕二頭筋も揉み放題!
合谷も曲池も拇指がイカれるまで押しちゃうよ! 何ならストレッチだってやっちゃうよ!
甘いかしょっぱいかしかないお料理界に出汁の存在知らしめちゃうよ! 医食同源大事だよ! …救国? そんなん以下略(数分ぶり3回目)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-28 15:09:16
515621文字
会話率:39%
北風吹き抜ける学生街の居酒屋で、おでんを肴に一献傾ける二人の女子大生。
日本人以上に日本の居酒屋文化を愛する台湾人留学生が勧める、冬ならではの御酒の楽しみ方とは?
※ ミニシリーズ「ほろ酔い留学記」の1作である本作は、柴野いずみ様御主催の「
スパイス祭り」の参加作品で御座います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-03 08:14:16
3083文字
会話率:31%
中学二年生で不登校。そんな現状を変えたい主人公 天野翔太はモチベーションを上げる為恋をすることに。打算的な恋は果たしてどうなるのか。
最終更新:2022-05-11 21:46:25
7537文字
会話率:45%
異世界NAISEIチートに必要なのは味噌じゃない。昆布出汁だ。
最終更新:2022-03-18 23:19:23
949文字
会話率:0%
オークのハカタは料理人である。粗野で粗雑として知れ渡っている一族であるが、その印象を拭う為の料理を作るべく、その材料集めとして鳥人の里を訪れていた。
最終更新:2022-03-02 00:04:19
4998文字
会話率:58%
聖黎歴364年。
果てしなき大地は人間域と魔族域に分たれ、
人族、魔族の二つの種族によって、互いに一歩と退かぬ終わりなき闘争が繰り広げられていた。
そして人間域の最大勢力である”グローレア国”では、若者達がいずれ騎士となるべく学徒として研
鑽の日々を積み重ねていた。
その生徒の中の一人である”ユーマ・コンフローティア”は、騎士候補生として重大な欠陥を抱えている。
己の持つ剣が、鞘から引き抜けないのである。
そんな”落第生“であるユーマは、周囲から孤立して差別を受けていた。
しかし、そんなユーマに対して唯一親切に接してくれる存在、”序列一位”の”ステレリア・ライトハート“
学園に集いし騎士候補生の遥か頂きに立つ彼女との出会いが、至らぬ騎士見習いの運命を大きく変えていき−−−−−。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-13 22:43:00
1801文字
会話率:26%
お味噌汁、について書いた作品ですが、これは、なろうラジオ大賞とは関係がありません。
ただ、寒いホームで電車を待っている間、温かいお味噌汁が飲めたらいいな、というだけの話です。
それと、変な商品を見かけると買ってしまう習性がある、というだけで
す。
それだけです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-13 17:57:52
957文字
会話率:0%
お味噌汁の出汁は、性格にトゲのある彼女で・・・。
最終更新:2021-12-10 23:29:24
1000文字
会話率:40%
祭り囃子に導かれ、たどり着いた先で年中無休・神出鬼没の名店である書き出汁屋へとやってきた「僕」が出汁を買うまでのお話し。
キーワード:
最終更新:2021-12-09 19:53:41
1707文字
会話率:37%
空港を舞台に脅威と戦う少女たちの物語
短編から連載形式に変更しています。
この小説はカクヨムにも掲載しています
最終更新:2021-11-08 00:15:21
16598文字
会話率:33%
空港を舞台に脅威と戦う少女たちの物語
この小説はカクヨムにも掲載しています
最終更新:2021-06-14 00:50:45
3783文字
会話率:25%