芸術を理解する。という行為は簡単な様で中々難しい。
この世界の全ての知識を持ってしても、その人の感性に合致しないと理解する事は出来ないのだから。
今回は分かりやすい、ブラックボックス片手に話そうか。
注意事項1
起承転結はありません。
短
編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
作り手が傍にいてくれないかなー。
忙しいし、難しいか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-02 09:10:21
1013文字
会話率:0%
学校の怪談と言えば言わずもがな知れ渡ったものである
しかし、その種類が一体幾つあるのかは全くもって不明であり各学校によって違う噂があったりする
そんな怪談を知りつくした後輩、大道寺 幸とそれを確かめる冒険心に溢れた先輩、神凪 桜
そして、オ
マケに神凪と親しい間島 健吾の物語である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-26 03:07:39
3405文字
会話率:50%
学校で1番モテる俺そんな俺が彼女に呼び出され屋上に行くとビンタされた。
理由原因全くもって不明そんな俺らのラブコメ⁉︎
最終更新:2018-05-25 07:29:09
444文字
会話率:0%
どうやら世界は終わるらしい。
何回滅亡するんだよ人類、と笑いながら生活を送る自称イケメン高校生・時尾翔(ときお かける)
しかしどうやら世界はホントに滅亡するらしく・・・。
滅亡と聞き一喜一憂する人類達。
そんな中、翔の学校に謎の部活が誕
生することとなる。
その名も「滅亡部」
ド直球だが、どんな活動をするのか全くもって不明なこの部活に翔は巻き込まれることとなる!
半年後に終わる世界でなにしよう、そんな彼ら彼女らの学園青春コメディー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-20 04:30:10
6160文字
会話率:32%
ーーその日、僕は……
薄々、勘付いてはいた。身体の異様さに。異常さに。異質さに。自分の存在そのものに少なからず恐怖を感じてはいた。それは紛れもない事実。事実だ。
けれど……まだ、父さんと母さんにはばれていない。僕の異変に、気付いていな
い。……はずだ。いや、絶対に。絶対に気付いてなんかいないんだ……。
その時の僕は、勝手に決めつけていた。いや、決めつけなんかじゃない。単に僕が、単純にそうであってほしい……という、願い。今日を生きる為に、生き抜く為に偽りの心が生み出した願望。
朝、昼、晩。何度、自分の身体の事について父さんと母さんに問い出されただろう。最初は、一年に一回聞かれるかどうかだけだったのに。気付けば、ほぼ毎日。数え上げるときりがない。
日を追う毎に、父さんと母さんの語気が強くなっていくのが子供心に分かった。そして、僕が6歳になる前日の夜。
「父さん、母さん。じ、実は……僕……ぼくは…………」
ついに僕は、二人に打ち明けた。打ち明けてしまった。紡いでしまったのだ。自らの口で。自らの意思で消し去ろうとした現実を。突きつけた。嗚咽混じりの弱々しい声で。頭を抱えながら、僕は崩れ落ち、両眼から涙を零した。
「…………」
「…………」
驚きの表情を現してはいるが、それでもなお二人は口を開かない。考える素振りもなく、ただただこの場に佇んだまま。何を考えているのか全くもって不明。謎。
長きに渡る静寂、と静かに啜り泣く擦り声。先に止んだのは、意外にもその両方だった。
「……ぐすっ……、父さっ……⁉︎」
「「ありがとう」」
僕は父さんに何かを伝えようとした。でもその前に、いつもの二人の優しげな声が聞こえた……最後に、僕は意識を失った。
そこからの記憶がぽっかりと抜け落ちてしまっている。あの時、僕はどうなってしまったのか。最後のあの言葉の真意も父さんと母さんの行方も、未だ分からず終いだ。
誰も答えを知る術なんて知らない。だからこそ、僕は突き止めなくてはいけない。自分が何者かを知る為に。この目で真実を確かめる為に。今は、何も分かっていないけどいつか……いつか必ず……‼︎
ーーその日、ボクは……
「…………」
All the world’s a stage.
始動.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-19 19:16:12
1231文字
会話率:24%