美しい歌声で人々の病や怪我を治してきた、たった一人の聖女、キャンベル・ノイージアは魔族という謂れのない罪で偽聖女の汚名と共に、魔塔へ幽閉される。
王太子との婚約は破棄され、真の聖女であるというセイレンと新たに婚約を結んだ。
聖女として力を尽
くしてきたキャンベルを人々は罵倒する。「なら聖女なしで暮らせばいい」キャンベルは魔塔で快適に暮らすことを心に決めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 22:56:03
31082文字
会話率:38%
正義感強めの私は、朝起きたらスマホゲームの悪役令嬢にして偽聖女であるマリーディアに転生していました。
「真の聖女は私です!」
主人公の聖女と婚約中の王太子がそれに続く。
「真の聖女であるマリーディアと添い遂げる!」
もしそんなシナリオ通りに
進んでしまったら、エンディングで王太子共々断罪されてしまう。
ところが、マリーディアが聖女と偽る理由は、真の聖女"ヒトミ"を守るためだったと気づいて、運命に乗っかりながらも逆らっていく。
「この国も王太子もヒトミさんも私の身も守る!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-10 23:56:27
8599文字
会話率:47%
王太子は高らかに言われた。
「今まで君は僕だけじゃなく国民までも騙していたのだな!?」
「この婚約は破棄させてもらう!そして、真の聖女と婚約を結ぶ!」
偽聖女の汚名を着せられたイーストは感情のコントロールによって天候を操る虹の聖女だ。
雨の
降らなくなった世界で、はからずもイーストは幸せになっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-22 00:55:34
9083文字
会話率:40%
偽聖女の汚名を着せられ、追放されたエヴリーヌ。公爵であるクリストフの屋敷に滞在できることになったけれど、彼は恐ろしいオオカミ型魔獣、フェンリルの姿をしていた。
でも、瞳も口調も性格も穏やかだ。
クリストフのもふもふの毛は、エヴリーヌに昔飼
っていた愛犬を思い起こさせた。
「もふもふしていいですか?」
「犬吸いは?」
「毛並みのお手入れは?」
積極的なエヴリーヌに、クリストフはたじたじ。魔獣の姿をしていても、中身はふつうの青年なのだ。
◇◇
これは、無自覚天然のエヴリーヌと、昼間はもふもふ魔獣、月の光をあびると美青年に戻るクリストフの、のんびりな恋のお話です!
◇こちらは氷雨そら様による『モフモフヒーロー主義企画』参加作品です◇
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 21:00:00
37325文字
会話率:43%
建国パーティーで偽聖女だと断罪されたエルヴィラは、王太子のマクシミリアンに婚約破棄を言い渡され、国外追放刑に処せられた。
確かにエルヴィラは本物ではないのだが、聖女を騙ったのには理由がある。
さてどうしようと途方に暮れていると、マクシミ
リアンが笑顔で現れて、僕も一緒に行くよと言い出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-22 18:03:51
6417文字
会話率:31%
偽聖女と言われ追放された元暗殺者は気ままに諸国漫遊、気づいたら大聖女になってました。
公爵令嬢のリーシャ・インディゴムーンは暗殺者であった前世の記憶を取り戻し、王国にこき使われる聖女を辞めて、国外追放される。
ちょうどいい機会だからと、世
界中を旅して回り、自由気ままに振舞っていたところ、巻き込まれるようにして問題を解決したことにより聖女となった。
一方で彼女を追放した王国はしばらくして滅亡してしまう。
ゆく先々でトラブルに巻き込まれる彼女は、未来の大聖女として期待されるようになっていった。
※同名の小説をカクヨムに投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 20:00:00
113933文字
会話率:54%
『エッセイ&いただいたお宝置き場』というタイトルそのままなんですが、こちらには以下の二つを更新していきます。
〇エッセイ(私がふと思ったことについて書いた文章)
〇いただいたお宝(いただいたイラストや手作りグッズの掲載、私が有償依頼したイ
ラストなど)
カオスなことになりそうなので『なんでもOK』な方だけお付き合いください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 21:26:11
4535文字
会話率:9%
第一王子の婚約者ヴィオラを断罪の真っ最中に、聖女セアラは転生前の記憶を思い出した。
(あ、これ、私、今から断罪返しされるんじゃ……?)
断罪返しされたヒロインの末路は、死罪や娼館行きなど悲惨。
「い、いやぁあああああ!?」
生き残るた
めにセアラが必死にあがいた結果、なんとか生き残ることに成功。
その後、自分が痛いヒロインだと自覚したセアラは、神殿に入り大人しく過ごしていたが、セアラの世話役の神官もまた乙女ゲームの攻略対象者で……。
※だいぶ前に書いた短編の設定を変えて、恋愛要素を足して書き直したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 21:29:05
7652文字
会話率:25%
この世界の聖女の役割は、祈りの力でその国に必要なものを与えること。
元伯爵令嬢で、今はラッセル国に派遣されているアイラもそんな聖女の一人だった。しかし、国のために祈るアイラを国王ヒースは偽聖女だと決めつけて追い出してしまう。
それでも
アイラはのんびりとしたもので、護衛騎士エヴァンとともに小さな村で暮らしながら祈り続けた。その結果、国王は断罪され、アイラは聖女として再び城に招かれることに。
この国に必要なものはなんだったのか?そして、アイラが祈り続けたその理由は?
※アイラと護衛騎士が甘々なお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 11:24:31
7128文字
会話率:37%
女子大生の花恋は、いつものように大学に向かう途中、季節外れの鯉のぼりと共に異世界に聖女として召喚される。
ところが花恋を召喚した王様や黒ローブの集団に偽聖女と言われて知らない森に放り出されてしまう。
涙がこぼれてしまうと鯉のぼりがなぜか執事
の格好をした三人組みの聖獣に変わり、元の世界に戻るために、一日三回のキスが必要だと言いだして……。
女子大生の花恋と甘やかな聖獣たちが、いちゃいちゃほのぼの逆ハーレムをしながら元の世界に戻るためにちょこっと冒険するおはなし。
◇鯉のぼりについては諸説あります。
◇アルファポリスさまにも転載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 18:04:17
191957文字
会話率:51%
女神に感謝を捧げる儀式が行われる庭園で王太子から突然言い渡された婚約破棄。
「オフィーリア、お前との婚約を破棄して、真の聖女であるエミリア嬢を新たな婚約者とする!」
公爵令嬢のオフィーリアは、先祖返りのリス獣人として生まれた。獣人抑制薬
を飲んでいた副作用で、幼女のまま成長していない。そのことを王太子と義妹に蔑まれ、狼が治める獣人国に元聖女として嫁がされることに。
見た目を気にするオフィーリアに、狼陛下は獣人抑制薬を止めれば成長すると告げる。更に、オフィーリアが本物の聖女で、番だと宣言。
「妻を抱っこするのは、ベスティエ国では普通だ」
「俺の妻はとても愛らしいな」
見た目に自信のないオフィーリアが、狼陛下に優しく見守られ、ゆっくり愛を育むハッピーエンドストーリーです。
*秋月忍さま主催「サマーシンデレラ企画」参加作品♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-21 08:09:08
8708文字
会話率:51%
王立学園卒業パーティー、婚約者の王子がマリエッタ公爵令嬢に婚約破棄を宣言する。
「マリエッタ、今日この時をもって、お前との婚約を破棄する!」
偽聖女のマリエッタに代わって、豊満な胸を王子に押し付ける男爵令嬢と婚約をすると言い出した王
子。国外追放を告げられたマリエッタ公爵令嬢が立ち去ろうとしたとき──
「マリエッタ嬢、私の妃になっていただけませんか?」
数回しか話したことのない隣国のアーサー皇子の突然の求婚。
ところがアーサー皇子は、毎日マリエッタ公爵令嬢に裏庭で会っていたと言い出して……。
婚約破棄された公爵令嬢と、令嬢の憧れを詰め込んだような格好いい皇子とのときめきラブストーリーです。
✳︎猫じゃらし様主催「春の獣人恋祭り」の参加作品です
✳︎獣人の種類は、狼折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 11:17:27
6399文字
会話率:61%
偽聖女に冤罪を着せられ断罪、王太子からも婚約破棄を宣告される。さらには処刑、しかも生贄で!というフルで最悪の状況に陥った侯爵令嬢ミランダは、野菜と一緒に祭壇に盛られて、竜族への貢ぎ物となった。巨大な竜に生きたまま食べられるその時。竜王様が叫
んだ。「人間の、女の子がいる!!」勘違いから始まる、溺愛の新婚生活。そして竜王様は、花嫁のために偽聖女と王太子への断罪返しを遂行する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 20:39:38
125357文字
会話率:43%
万病に効く名湯!
最果ての地、魔の大樹海に近い辺境のひなびた温泉宿の湯に浸かればどんな身体の不調も立ち所に治ってしまうと噂になっている。
その温泉宿『一角竜』の若女将、エマには秘密が有る。
エマの正体は、隣国で偽聖女として断罪され
たスカーレット。
だがスカーレットを本物の聖女だと信じて疑わない者達によって、処刑直前に逃される。
他人の身分証を得たスカーレットはエマと名前を改め、忠誠を誓う侍女と共に国外に逃亡する。
そしてエマは逃げた先の隣国で、宿屋の若女将としてスローライフを満喫しつつ、客の持ち込むトラブルに奮闘する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 06:14:15
86699文字
会話率:49%
聖女として選ばれた田舎娘のミーシェ。
彼女は聖女の力で第一王子の病を治すよう命じられるが、その役目を果たせず第一王子との婚約を破棄されたうえ、偽聖女扱いされて処刑を言い渡される。
そんな彼女を救ったのは第二王子のキールだった。
キール王子
の助けによって処刑はなんとか免れたミーシェは王都から追放され、辺境の町で生活していくことになる。
……想いを寄せてくるキール王子との二人暮らしで。
クールな美青年キール王子とのしあわせな共同生活。
錬金術と薬学の知識を使って、ミーシェは『聖女』として町の住人たちの依頼を解決していく。
まだ科学という言葉が存在しないこの世界。
ミーシェは科学の視点から人々を救う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 19:13:02
33474文字
会話率:43%
救国の聖女として生まれた少女アセリア。
彼女は大貴族の子息ロージーと婚約していたが、ロージーは魔力を持たないアセリアを偽聖女だと決めつけて婚約破棄と処刑を告げる。アセリアの味方をしてくれるのはただ一人、幼馴染の青年ケイルだけだった。
アセリ
アの処刑が迫ったそのとき、竜が町を襲撃してきた。
竜を倒すため、アセリアは隠してきた魔力を解放して竜を一撃で倒す。
アセリアが真の聖女だとわかった途端、手のひらを返して婚約破棄をなかったことにしようとするロージー。そんな彼にアセリアは――。そしてロージーが犯した過ちに対する罰は――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 22:18:27
26739文字
会話率:38%
聖女として生まれたはずだった田舎貴族の少女ルゥ。
ルゥは大貴族の子息と婚約していたが、彼女が一族の象徴である大樹を枯らした不吉な『偽聖女』であることを知られ、婚約を破棄されてしまう。
人々から嫌われているルゥの味方をするのはただ一人、銀髪の
青年レオンだけだった。大国の王子であることを隠したレオンは執事としてルゥに仕え、彼女を一途に慕っていた。
ある吹雪の夜、レオンが高熱を出して倒れる。
彼を助けたいという想いがルゥの中に眠る『聖女』の力を目覚めさせた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 20:39:11
95118文字
会話率:39%
偽聖女の汚名を着せられ、ベルナレク王国王太子ヘリックから婚約破棄されたフォリア。
ベルナレク王国北方には『魔窟』という魔物の溢れる源があり、絶えずその対処に追われてきたのだった。
平民の出である彼女には、その能力を酷使され、魔窟への対
処に生命をすり減らされる運命が待つかに思えたのだが。
追放された当日のうちに隣国のブレイダー帝国皇太子レックスから求愛を受けて、隣国へと旅立つこととなる。
隣国へと流れたフォリアは『魔窟』のことも後に残してきたベルナレク王国の民のことも忘れて平穏に生きようとする。
反面、聖女フォリアを失ったベルナレク王国は『魔窟』から溢れ出る魔物への対処に頭を悩ませることとなるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 23:19:04
163806文字
会話率:27%
今まで貢献をしてくれた司祭のお爺ちゃんが亡くなったら偽聖女だと言われて第二席の聖女の座から降ろされました。もともと勇者とと同行する予定だったので勇者と連絡を取って合流しようかと思ったら勇者であるアレイストから連絡が来て……。
最終更新:2024-04-20 13:00:00
4480文字
会話率:50%
聖女ライアは聖女でありながらその役目を放棄して、国は凶作が続いていると王太子が処罰を告げる。そんな王太子の傍には侯爵令嬢。誰もライアが罰せられるのが当然だと思っている中ライアが告げた。
「警告:この国には聖女は生まれません」と――。
最終更新:2023-09-16 13:00:00
2205文字
会話率:46%
偽聖女として第一王子と共に処分されることになったエア。もともと聖女と名乗っていたわけでもないし、第一王子アリストが報酬として食事も服も用意してくれた。ならばもういいか。アリスト殿下一緒に出ていきましょうか。
最終更新:2023-08-18 13:00:00
1614文字
会話率:43%
SRPGゲーム世界の序盤に殺される悪役貴族に転生!?
「やったぁーーーーーーー!!! 推しキャラに転生したぁぁぁぁぁ!!」
やりこんでいたゲーム『ヴァルハラタクティクス』の悪役貴族のヴァイス=ハミルトンに転生した俺は、あまりのクズ
領主っぷりに切れた領民に刺されて、大けがをした直後の肉体に目覚める。
しかし、領地は荒れ放題な上に、不正が横行し、領民の我慢は限界状態。
このままでは反乱がおきそうな上に、がんばって回避しても、主人公に破滅される運命にある。
「任せろよ、ヴァイス……俺がお前を救ってみせるからな。安心しろ、俺はお前を救う方法を常に妄想してきたんだ!!」
悪役好きの俺は絶体絶命な推しを救って幸せになるために転生したのだと思い込み、ゲームの知識を駆使して、彼やその仲間を救うために全力を尽くして、最強国家をつくることにした。
その結果、ゲームとは違う物語展開となり、ヴァイスと同様に本来は非業の死を遂げる悪役令嬢や、偽聖女も救った上になぜか、主人公にも慕われるようになっていく。
小説投稿サイトのカクヨムにも投稿しております
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 12:29:25
303370文字
会話率:54%
隣国エルザスをもてなすために行われていた舞踏会で、ジュリア・ブラックウッドは、リネーリア国第一王子のハリソンから婚約破棄を告げられる。
ハリソンが選んだのは、貴族達から聖女と呼ばれるイザベルだった。
ハリソンから悪魔と罵られ、エルザス外交
団として来ていた第一王子フェルディナントと、ジュリアの前世からの推し、近衛騎士団団長のオスカーがいる前で、ジュリアは聖女イザベルを短剣で刺した。
ジュリアには思惑がある。
それは前世の推し、オスカーの死を回避する為だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 23:11:45
53385文字
会話率:24%
聖女教会序列第八位のマリオン・ウォーカーは隣の隣の国、チェンバレン王国に派遣された。指定された場所へ行くと飾り立てられ、聖女出張も良いかもと思った矢先、偽聖女の詐欺師と言われて国外に追放された。そこで何かが臭った。においがあるという事は、浄
化が必要な場所があるという事だ、人が居ようが居まいが浄化する!と進んだ結果、収入が増えた!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 16:50:00
14257文字
会話率:75%
聖女に選ばれなかったルルフェアは、王太子レオニスに婚約破棄されることになる。レオニスの新たな婚約者は、聖女に選ばれたティアーシャで……。聖女が絶対的存在なこの世界で、ルルフェアは聖女の座を巡ってティアーシャに反旗を翻す。王妃と協力して暴いた
聖女の秘密、そして、ティアーシャが隠したかった真の秘密と目的とは……!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 00:39:02
12448文字
会話率:43%
とある聖女と魔物の話。ご飯が出来上がるまでの間にネタを纏めようと思ったら何かできてた、くらいのさらっとした話。
最終更新:2024-04-01 06:00:00
5497文字
会話率:0%
「あんたはもう必要ないわ、さよなら」
女神官アマリエ・ヴィヴィオルドは、聖女イレーネの策略によって崖から突き落とされる。
2人は実の姉妹であり、アマリエは聖女を演じている姉を献身的に支えていた。
そんな姉の裏切りに絶望するアマリエ。
そん
な彼女の窮地を救ったのは神界から遣わされた神獣だった。
神獣はアマリエに堕神の復活を告げる。
それは神界、地上界、冥界の均衡を崩壊させる世界の危機を意味していた。
アマリエは世界を守るために、神獣の言う【堕神の協力者】を探すことになるが…
「え、神力が使えないってどういう事ですか!?」
聖女なのに神の加護を失ったアマリエの波乱な日々が幕を開ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 14:51:32
53755文字
会話率:40%
魔法が使えず偽聖女と呼ばれるエマは、王子の婚約者候補から外され辺境のエドワードへ嫁ぐように命令される。冷酷で氷のプリンスと噂されていたエドワードだがエマには甘々で、なぜか魔法も使えるようになった。エマは苦難を乗り越え辺境で幸せを掴む。
最終更新:2024-03-20 06:36:05
64369文字
会話率:45%
聖女として国のために頑張ってきた公爵令嬢のアデリアは、王子との婚約破棄、家族からの勘当宣言、国外追放宣告を経て、絶望した。
ならば国を捨てよう。彼女が日夜せっせと励んでいた防御結界の維持も、痩せこけた土地に魔力を流し続けて、肥沃な土地にする
のも、その他諸々の自分ががんばってきたものも、ぜーんぶやめた。だからもう、祖国がどうなってもしーらない。だって、偽聖女と言ったのはあなた達ですよね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 14:58:59
56954文字
会話率:50%
30歳童貞だけど、やっぱり聖女でしたよーって話です
恋愛要素をもうちょい入れた聖女の話を書こうかと思い書き始めました
恋愛要素は追放されました。もう遅い
人気のキーワードをまたふんだんに入れた意欲作のシュールギャグを目指します
最終更新:2024-02-23 10:00:00
5228文字
会話率:35%
これぞ究極の焦らし!!
ある日突然、偽聖女として王子から婚約破棄を言い渡された公爵令嬢のクリスティア。
絶望していたクリスティアに興味をもったのは隣の大帝国の若き国王だった。
でもこの国王もかなり難ありな性格で…!?
バカ王子と聖女様
に地位も名誉も奪われ、ボロボロになりなからも地道に各地の領地を巡り、周囲の人々との信頼を回復しつつも、残虐非道な隣国のイケメン国王に翻弄されるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-20 22:27:15
161843文字
会話率:41%