日本で高校教師をしていたはずが目を覚ますと見渡す限り草原で、見知らぬ格好で、更には誰だ?こいつは?俺か?
「まぁあまり深く考えたところで今はわからん」
焦ったところで仕方がないと木の棒の赴くままにその場で眠りについた筈がー
「そうじゃ
ないでしょ!」
女神に叩き起こされた。
「異世界転生してるの!あなたは!説明したでしょ一回!」
「夢の話かと思った」
「いくらなんでもそのあと目が覚めて知らない土地の知らない顔面に産まれてれば気づくでしょ普通!」
「夢なんて忘れるものだろ」
「これは忘れないでよお願いーー!」
騒がしい女神にあれこれ世話を焼かれ心配をされた結果、無駄に色々な能力を授かってしまった俺はその力で…
「この世界には学校がない?馬鹿を言え!学校が無いなんて俺の存在価値がなくなる」
学校を作った。
だが…いつになったらまともに授業ができるんだ…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-16 05:00:56
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会話率:44%
高校生の俺が、怪物退治に巻き込まれるなんて。
霊力を具現化するという指輪。こいつを付けて戦えと?
消えたアニキを探してみれば、こんな力を手に入れて。
俺が必要だなんて言われたら、断るなんてできねぇよ。
斬魔剣? 限界を超えろ?
突如響
いたその声が、極限バトルへ駆り立てる。
おまけに仲間はクセモノだらけ。
弱い、役立たずだの言われても、運命は俺に味方する。
想像を超えた力が今、覚醒の時を迎える。
【少年チャン○オンで活躍した、師匠の書き下ろしイラストも公開中!】
無断転載は固く禁じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-22 21:06:24
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