~あらすじ~
高校生タクミは日本へ戻るため、そして、仲間のリス系獣っ娘エリッタとのモフモフため、大会本戦の優勝並びに賞品「異世界旅行券」を目指す。
国民的支持を得る重機による闘い「獣騎闘技」。
重機同士のその闘いに、パワーショベル
を駆り挑むタクミ。
独自の理論や機転で、苦戦した相手ブロンドお嬢様のサラを撃破し、順調に決勝へ駒を進める。
しかし、そこで対戦した相手ボブとその重機アイアンペッカーに今までにない格の違いを味わい苦渋を飲まされる。
そして、タクミは絶望した。
果たして勝敗は!?
絶体絶命のピンチを切り抜けられるか!?
*楽しんで、そして鉄や油とその熱さを感じてもらえたら嬉しい限りです。
*こちらはカクヨムさんへも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-02 23:20:40
41827文字
会話率:25%
――玄関開けたら、半裸の美少女。
高校生スバルと少女桜子の奇妙な出遭いは、”アテラレ”と呼ばれる特殊な能力の世界を加速させた。
家から出られない少女との日々は、スバルにとって甘いものになっただろうか。
謎あり、異能バトルあり、ファースト
ちゅーあり、スバルの生死を分かつ物語が始まる。
奇想天外な進行は、少なからず読者の予想の斜め上をゆく!?
一読頂けたら嬉しい限りです。
どうぞよろしくお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-18 23:09:19
298073文字
会話率:39%
二十一世紀
神様は今の人間達を見て激怒しました
その結果神様は地上に彼らを送り込み、人間の絶滅を図りました
「なあ峰紀。俺達はこんなことをしていていいのだろうか。」
俺は隣に座っている彼女にたずねた。
「知らないわよ。分からないわよ。」
遠くに朝日に照らされた東京区が見えた。
俺達は奴らに勝つことは出来るのだろうか。
それとも最初から手遅れだったのだろうか。
約束の時は近づいてきている。
正直これが最後になるかもしれない。
だが諦めることは許されなかった。
「俺もいる。安心しろ。」
俺は彼女の手を握った。
人類による最後の抗いが始まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-09 00:01:26
20767文字
会話率:46%