主人公、赤井黒は背が低く、顔も童顔+女顔のため幼女と間違えられることがあるだけの平凡な高校生だった
ある日、黒がベットの上でその時思ったことを一言ポツリと呟いた、「暇」と
するとどこからともなく頭の中に声が聞こえてきて「最高に暇しない日々を
あなたに提供します、と言ったらあなたはどうしますか」と聞いてきた
どうせ自分の悲しい妄想だろうと思い「そんなことができるんだったらやってみろよ、最高に退屈しない日々とやらを」といってしまう
ーーそれが、黒の運命が回り始めた瞬間だった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-15 14:26:24
24536文字
会話率:63%
僕のクラスメイト達はみんな特別な才能を持った人外集団だ。スポーツマン、戦闘狂、二重人格者、ツインテール。様々な人外達が異世界転移をした場合どうなるのか、これは普通の一般人である僕の視点で見るクラスメイト達の冒険譚である。
最終更新:2018-07-22 20:44:49
1548文字
会話率:80%
見た目が幼女な男子中学生の宇野零は、卒業式の日に謎の黒い塊に襲われてしまう。零は別世界の管理者に助けられたが、その時の影響で異世界に行く事に。事故に遭いつつ辿り着いた場所では女性ばっかりで男は稀少。その上、魔法のある世界ながら魔法は女しか使
えないという。零は何故か使えるようになった黒い塊――物を取り込み書き換えるウィルスの力を魔法と誤魔化しながら、男であることを隠して女性ばかりの中で過ごしていく。しかし、当然それにはイロイロと困ったトラブルがあって――。更には何やら怪しい動きも見え隠れする中、果たして零は無事に過ごすことが出来るのか?
注意:ステータス制ではありません。
ウィルスの仕様で色々制限があります(序盤は特に多めです)。
見切り発車、書き溜め無しです('16/5/29現在は週に1話ペース)。
一話は4000字前後を予定しています。ストーリー進行はゆっくりです。
タイトルとあらすじを再度変更しました。(旧題:ウィルスマスター,魔法世界のウィルス使い)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-25 19:00:00
399138文字
会話率:55%
今から25年前、表舞台に立った新人類は「新人類による人類殲滅計画」を発表。
新人類の圧倒的な戦闘力に人類はなすすべもなかったが、新人類の死体が未知の金属に変化し、その金属が新人類にある程度のダメージを与えられる事が判明。
その金属を加
工した武器で人類は新人類と互角な戦闘が出来るようになったため、一時的に新人類の攻撃は止んだ。
そんな停戦状態にある人類と新人類。
これは人類を餌と見なした新人類の中の一人の少年が、人類と新人類の運命を大きく変えるために奮闘する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-13 09:00:00
8807文字
会話率:16%
お人よしの性分である主人公、秋月もみじの容姿は誰がどう見ても絶世の美女だった。
(だけど僕は男だ!!)
秋月もみじのその性分が災いし、ちょっとしたきっかけで、なぜか女子高の、しかもお金持ちばかりが通うお嬢様学校に通うことになってしまった。
(こんなの、絶対におかしいよ!)
そう叫んでも、もう決まってしまった運命を変えることはできない。
そしてしぶしぶ通い始めた女子高で、秋月もみじはなぜか生まれて初めて女子にモテることになる。
(……どうしてこうなったんだろう?)
なんかもう、設定から全てにおいて、作者の手を完全に離れ色々破綻してしまっている、ハーレム系はちゃめちゃラブコメ!! ここに堂々連載開始!! (第9回MF文庫Jライトノベル新人賞にて、第一次選考通過した作品です!!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-10 21:53:47
125870文字
会話率:31%