主人公、赤井黒は背が低く、顔も童顔+女顔のため幼女と間違えられることがあるだけの平凡な高校生だった
ある日、黒がベットの上でその時思ったことを一言ポツリと呟いた、「暇」と
するとどこからともなく頭の中に声が聞こえてきて「最高に暇しない日々を
あなたに提供します、と言ったらあなたはどうしますか」と聞いてきた
どうせ自分の悲しい妄想だろうと思い「そんなことができるんだったらやってみろよ、最高に退屈しない日々とやらを」といってしまう
ーーそれが、黒の運命が回り始めた瞬間だった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-15 14:26:24
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会話率:63%