去年の秋頃、俺が出会ったの赤と黒のボディに白い文字で『Ninja』と書かれた全く忍ぶ気の無いバイクだった
起承転結はありません。
飾らずに綴り送ります
(別サイトで投稿していた話を含みます)
最終更新:2024-04-30 12:00:00
3051文字
会話率:29%
天猩奈月(てんじょうなつき)は中型客船での修学旅行中、船ごと見知らぬ海へと迷い込んでしまう。そして現れたのは地球では見たこともない生物、魔物だった。
ようやく辿り着いた帝国では安住の地を得られたかと思ったが、有事の際は徴兵されると言われ
る始末。命のやり取りを数度繰り返した奈月は冒険者にはならず、宿屋で働く運びとなった。
宿屋で働き友人もできた。しかし吟遊詩人が自身のハンドルネームと同じ名前、スターラティアという名前が刻まれた歌を紡ぐ。
そして異郷人の肩書は彼を放置せず、冒険者のクエストを手伝ってほしいと頼まれた。奈月は戦いの後に、黄金色の海を漂い懐かしい人物の声を聞く。彼の名は――。
これはへなちょこな美少年が、英霊の道を辿っていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 14:08:33
142081文字
会話率:55%
平民のベルタは権力者に取り入って復讐がしたかった。その為なら何だって出来た。だから―――貴族の通う学園に通うため寝る間も惜しんで猛勉強だって問題ない。学園に通い続ける為には勉強。勉強。勉強しないと学園に通い続けられない。構ってくる貴族の相手
をする暇もなく勉強に励む。今忙しいので構わないでください!そう威嚇していたはずなのに、いつの間にか尊い方々に囲まれていた。
なんで?
権力者目的で入学したのに一点集中型のベルタと、それを眺めていた貴族たちのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 06:00:00
52675文字
会話率:20%
人類はたいていのことが叶ってしまうポストヒューマンへと進化したものの、そのあまりの万能感で生きがいを失ってしまい、衰退への道を突き進んでいた。
そんな中、ダークマター密集宙域に向かう中型高速宇宙船があった。
ブラックホールにバンジージ
ャンプしている知り合いから、重要と思しき情報を受け取ったからである。
その知らせは地球型知的生命体以外の知的生命の痕跡を示すのではないかというものだが――。
奇妙な振る舞いのブラックホール、ありえないはずの存在、アリスの穴……。
ファーストコンタクトは実現し、人類の現状を打開するものとなるのだろうか?
5話にわたって繰り広げられる、10000文字程度の短編SFです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-24 07:34:55
10252文字
会話率:20%
物流による2024年問題と高速道路における大型トラックの制限速度引き上げについて考えました。
運送業の中でも“企業間輸送”を中心に話を進めさせていただいております。
トラック輸送は大まかに分けると“企業間輸送”と、個人宅に配送する“宅
配輸送”に分かれますが、全体の約8割を占めるのが“企業間輸送”です。
宅配は高速道路も先ず使用しませんし、使用する車両は軽四輪のバンやトラックから2トントラックを使用しています。
車の大きさ的には、私たちが日ごろ使用している車と左程大差ない大きさですし、住宅街や市街地が主な配送エリアとなりますので余程無謀な運転手さんで無い限り重大事故を引き起こすこともないでしょう。
ところが企業間輸送に使用されるのは中型トラックや大型トラックなので、普通の人が直ぐに運転できるような大きさではありませんので今回はこの企業間輸送に話を絞らせて頂きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 22:23:21
3129文字
会話率:0%
プテマイアス銀河標準歴643年、人の平均寿命も200歳になろうかという時代に50歳程度の若さで小型船を使い運送会社を経営しているライアル。
せっせと資金を集め、近くを往復する仕事からランクアップするために中型船を購入したことで、今までになか
った出会いがあるかも?
新たに手に入れた船で次に運ぶ場所はいずこか。
更新は不定期折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-07 11:27:43
8332文字
会話率:55%
ある海岸に停まっていた中型船は、人身売買を行なっている船だった。
そこに商品として売られていた名前のない少年は、同じ境遇にいた綺麗な少女に一目惚れをし、逃すことを決意する。
しかし、彼女のボスが世界最強の人間で、その日から最強に追われること
になってしまうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-03 23:00:00
51559文字
会話率:59%
宇宙で破壊された宇宙船の残骸を地球まで回収する廃品回収屋の男は、道中、宇宙船の残骸を回収しながら手記を記録する。今回の仕事は詳細不明の中型宇宙船の回収依頼であったが、どこかこの任務に惹かれる。部品を回収するごとに、廃品回収とは残骸を通して元
の船を理解すること振り返る。地球から遠く離れた宇宙で宇宙海賊に襲撃され、自身の宇宙船とそれまで回収していた残骸も失うが、男はさらに宇宙の深くへ飛ぶことを決心する。到達の果てでは、自分を捨てたと思っていた父が宇宙の命を救うことに尽力していたことを知るとともに、父や母と向き合わなかった過去を後悔する。そして、綴っていた手記は廃品回収における残骸と同意であり、手記を読む自分が理解者であることに気づく。
感想お待ちしております!
*固有名詞を考えるのが苦手なので乱数を振ったカタカナから選択しています
*エピローグは付けるか、蛇足か、迷ったのですが、構想はしていたので載っけます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-28 16:28:27
20928文字
会話率:13%
ハーレム王を目指した男が、二人の聖女他美少女達に徹底的に股間をイジメぬかれるお話。
最終更新:2021-05-08 01:15:30
5957文字
会話率:28%
神はこの平坦な世界を許さなかった。
人類は突如としてRPGの世界へと引きずり込まれた。
いや、この表現は正しくないだろう。
私たちが「現実」として疑わなかったこの世界は、そもそも高度な物理演算ソフトによって個人が作ったゲ
ームであった。
その仕様がクラッカーによって改変されてしまったというだけの話だ。
ビルの谷間を龍が飛び交い、国道を魔獣が闊歩する。
人類の3割が数時間のうちに死滅し、残された人々はゲームのクリア報酬に希望を託すが———。
世界改変直後、主人公たちは学校の帰り道にレベル23の中型モンスター「赤鬼《セッキ》」に出くわしてしまう。
一方そのころ学校の校庭では、学生たちが「ガルム」にの餌食となっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 00:31:24
253134文字
会話率:37%
お昼過ぎの眠たい時間、私は食器を片付しつつ妹に目をやる。
「ん~、んん~~♪」
ひどい鼻歌とだらしない恰好であった。
「あーそうだ、このタイトルだけどさぁ?」
奇妙な音程が止まり、顔だけこちらを向けて妹が聞く。
「なあに?」
「雑
談てさ、どんな話すんの?」
少し首をひねる。
「雑談なんだから体験談とかで良いんじゃないかな?」
「えー、あたしの?」
「んー、私の?」
まあ、痩せても枯れても語りては私であり、さじ加減も自在となるはずだ。そこはまあ、言わなずが花だろうか?
「えっとさ、ちょうどいいのがあってさ、この前ね、友達の...」
そこから、すごい話が目白押しだった。妹の親友ちゃんと理系友人ちゃんがそそのかされて、なんやかやあって、結局はお弁当がパーンってなったらしい。
本当、何したんだろう?
「でねでね、ちょっと反省したのよ」
「人生を?」
「あたしは前しか見ないからそこはダイジョブ」
少し口を尖らせ、話を続ける。
「火薬の量をね、これからは一点集中型に...」
「いや、うん、それ以上はやめておこうか?」
「えー?なんでよ、色々と工夫があるんだけど?」
「それよりこの物語の宣伝をしなきゃだよ」
「でも、昔の事とか適当に話すだけでしょ?」
「適切に、が正しい。例えば、この前のスマホ事件とかだよ」
私は悪い顔をしていたかもしれない。妹は顔色変えた。
「あれは秘密!秘密なの!!」
「私は見た。トイレのスマホ柱を...」
「あーもうもう、じゃ、あれバラす。この前飲んだくれて...」
「おっと、それ以上は戦になるよ」
この勝負、私にとって分が悪い。妹は戦闘民族であり、私のスマホや私の食器を好んで投げつけるような非人道主義者だ。
「よっぱですっぱな面白話があるじゃない!それ以外にも...」
「黙りたまえ、妹よ。これ以上は文字数制限掛かるの!」
「えー!?もっと、酷い話が...」
うん、これ以上は文字数が本当にまずいので終わりにします。決して追究しない様に。
つづく(本編へ)
※『カクヨム』さんへも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-15 22:46:17
86421文字
会話率:69%
五十嵐小太郎。実家は資産家、運動神経は上位、IQ200。しかし学習意欲が全くと言っていいほどなく、両親の目から離れるため大学に通っていた。
そして何より彼は極度のヲタク。
一点集中型ヲタク、取捨選択型ヲタクが目立つ中、彼は全方位守備型
ヲタクであった。
1000にも及ぶ作品を見てきた彼はこう言った。
「手品のタネが分かっていたり見えていたりしたら、その手品ってつまらないですよね。つまり...........その見え見えのフラグぅ!砂の中にでも埋めてろおお!!!!!」
「え?なんでそこで助けないの?」「あれ?素通り?ちょっとまってえ!」クズと言われようが関係ない。できないことはできないのだ。できることもしないのだ。「ついてくるなら来るといい。俺は動かんがな!!」
いつの間にか異世界生活を送るようになった歴戦の猛者が、物語構成を無視しスキル全開で我儘ライフ。
......ハーレム作れるならちょっとだけ頑張っちゃおっかなあ.......
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-16 09:40:49
5266文字
会話率:53%
異世界インスタグラマー、転生前の世界へこの世界の魅力を発信します!ー
流行りに敏感なごく普通の女子高生はインスタグラム(インスタ)を始めるべくガラケーからスマホに買い替える為、学校帰り携帯ショップへと自転車のペダルを進める。この日は、曇り
とハッキリしない天候。それが全ての始まりだった。雨に濡れたアスファルトは不運にも自動車の足(タイヤ)を奪う。白銀の中型トラックは罪の無い若き少女に牙を向けたのである。高く飛ばされた彼女の身体は冷たく硬いコンクリートに打ち付けられたが、再び閉じた意識を開くと目の前には現世か天国か判別出来ないほど質素ながら美しい世界が広がっていた。寝そべる彼女の横には先程、買ったばかりのスマートフォンが。そう少女はスマートフォンと共に"転生"していたのだ。彼女は決めた。この世界を満喫しようと。彼女は決めた。スマホがあるのだからインスタグラムでこの世界の映える写真を撮り続けようと。時間潰しに決意したその決心が閉ざしていた可能性に希望を照らす。-折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-25 18:00:00
2549文字
会話率:25%
仕事のストレスを発散するため、蹂躙用MODを使ってゲームをやろう……なんて考えていた気がするのだが、気づいたら蹂躙用MODを使用する事で現れる小猫と共に中型宇宙船の中に居た。
おおごとの事態なのだが、本人はどこかのんびりと危機感が薄いま
まに星々の海へ大航海。
成すも成さぬも本人の気分次第。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-18 23:07:49
1437文字
会話率:9%
ときは一九九三年、モガディシュに二機のUH六〇ブラックホーク中型多目的軍用ヘリコプターが墜落し、合衆国《ステイツ》の上層部は強い危機感を抱いていた。
米国は今後も必要に応じて世界中で展開し続けたい。だが、兵士たちの遺体が裸にされ、引きず
り回されるという映像が全世界に向けて放送されるのはごめんだ。
そこで生み出されたのが、遺伝子情報を戦闘に特化した形に変更を加えた特殊部隊員《オペレータ》。“人喰らい《マンイーター》”と呼ばれる存在だ。
“人喰らい”のウィリアムは仲間たちとともに、自身を裏切ってオアシスのなかの研究所跡に立てこもる主任設計者《チーフデザイナー》の身柄を確保するために、戦地へ赴く。
そこで待ち受けているのは過酷な戦場だった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-16 00:00:00
10365文字
会話率:28%
過労死基準オーバーの運送会社で働かされていたトラック運転手、松木修治は、秋葉原の路上で読書に夢中になる余りに赤信号を渡っていた少年、吉田佑樹を誤ってトラックで跳ねて死なせてしまう。
佑樹の信号無視と、会社の労働環境が考慮されて5年で出所した
松木だったが、社会からの信用と両親を失い途方に暮れていた。
そんな時、死んだはずの佑樹が突然、美しい女神とともに空から松木の元に現れる。
佑樹の話によると、女神に異世界へと転生させてもらった事でこの5年間、強くてお金持ちで女の子にモテモテの剣士生活を満喫しているらしく、今の不幸な松木を異世界に招いて救いたいと言う。
だが、松木が異世界に転生する為の条件は、現代世界で佑樹に殺される事だった。
人助けの為に人の命を狙う佑樹と、途方に暮れながらも現代での生にしがみつく松木との、各々の思惑を絡めた追いかけっこが始まった!
★この作品に挑戦した理由は、一話完結に拘る余り文字数が増えすぎる自分の作風の幅を広げたかった事と、異世界転生ものの大半に登場していながら全くスポットの当たらない、「主人公を死なせてしまったトラック運転手」を主役にしてみたかったからです!私の本職?「バンドー」があるので、短期集中型の連載になると思いますが、トラック運転手ファンの皆様は注目ですよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-31 00:12:34
15366文字
会話率:22%
銀河系の片隅の、とある星。宇宙統一連合に属する地球(アース)097遠征艦隊が降り立ったその星には、魔術が存在し、魔獣と呼ばれる不可思議な生命体が人々の生活を脅かす世界。
後に地球(アース)862と呼ばれるその星の、カンタブリア王国の王都サン
タンデールという城塞都市に住む上級魔術師エンリケと、4人の上級魔術師と出会う駆逐艦2130号艦の副長アードルフ少佐。
その5人の上級魔術師が魔力を合わせて発動する合成魔術「空淡蒼爆炎(ホリゾンブルーエクスプロージョン)」は、宇宙艦隊の中型砲並みの威力を持つ。一方、全長300メートル以上の巨大な航宙戦闘艦を操り、強大な力と不思議な娯楽や食事を持つ宇宙からの来訪者に驚愕し、戸惑う魔術師達。
異なる力を持つ2つの文化のぶつかり合い、魔獣との戦闘、日常の生活、宇宙での戦闘……そしてその合間の穏やかな日常。徐々に融合する、2つの文明に住む人々の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-04 16:00:00
173933文字
会話率:59%
主人公は、何気ない1日を送っていた。
しかし通学中、いきなりトラックに撥ねられて……!?
最終更新:2019-07-23 20:21:21
3660文字
会話率:25%
王国の主要産業である交易品を破壊する中型肉食種のヴォイクたちへの討伐命令がついに(ハンターギルド)狩猟組合から出された。
四討伐隊のうち一つにニッチ率いる小規模ギルド(バンド)が指名される。
実力派揃いのバンドにとってヴォイクの討
伐はたやすいが、討伐を通してメンバーは次第にヴォイクと森の異常を感じ取る。
未曽有の大戦への前日譚が今始まる!
高貴で儚い恋がお好き?それはここにあるよ!
この作品はpixiv小説にも投稿してます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-18 00:08:56
6256文字
会話率:41%
東野星(ひがしの しょう)は、トラック野郎である。
妖精の名を冠する中型トラックで荷物を運んでいる最中、不幸なことが重なって交通事故に遭った。
チートなし、ハーレムなし、トラックあるけど燃料わずか!
その条件で星はどのようなイノベーションを
異世界の村に巻き起こし、いったいどんな結果にコミットするのか!?
登場人物紹介
東野星 ~ 主人公 男性 運送業
シュアラ ~ 異世界の民 女性 神職(龍神の巫女)
ゼレク ~ 異世界の民 男性 無職
村長 ~ 星が飛ばされた異世界の村の長
龍神 ~ あたり一帯の山々に君臨する神さま 超強いし空も飛べる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-27 21:28:06
36050文字
会話率:36%