国際防衛組織「人類防衛機構」に所属する特命遊撃士の吹田千里准佐は、同期の親友にして上官である和歌浦マリナ少佐と枚方京花少佐と共に、武装ヘリコプターを用いた哨戒パトロールに参加していた。
管轄地域である堺市の上空を穏やかにフライトしていた千里
達は、アメリカ産の危険な特定外来生物である肉食モスマンが流入し、遊園地で遊んでいた少年を攫ったという事件を知り、現場対応を余儀なくされる。
特定外来生物の駆除と少年の救出。
この難問を同時に解決するため、少女達は各々の力を一つに合わせるのだった。
※本作品は、黒森 冬炎様御主催の「ライドオン・テイクオフ〜移動企画〜」参加作品で御座います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-19 08:42:48
11371文字
会話率:29%
イルミナ生命工学研究所で研究員として働くグレイシアが、研究対象である検体フェザーチャイルド・モスマンと恋に落ちていく。
SF、オカルト、宇宙人、天才、空想科学、残酷描写、一部にやんわりとした性的描写があります。10年ほど前に書いた話の改稿中
です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-30 22:33:47
87622文字
会話率:20%
記憶のないヤクザであるゴンタが異世界にいて、次々と困難と修羅場をくぐり抜ける物語。
マンモスマンションで始まり、エレベーターワールドで稼ぐ異世界物語。
エレベーターワールドで貰えるポイントを使って記憶の飴と交換して、舐めると記憶が貰える。
そこで貰った記憶に、元の世界に戻らなくてはいけない理由が・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-02 17:00:00
2553文字
会話率:18%
悪役令嬢モノがつまらないので書きました
最終更新:2017-04-14 13:45:31
1016文字
会話率:0%
蛾男の『羽橋幸示也』話
最終更新:2016-02-05 15:09:07
215文字
会話率:0%
未来。冷凍睡眠から目覚めた六人の男女。
彼らは蘇生する過程で記憶障害を起こし、自分が誰かも分からなかった。
そして六人は、文明の滅び去った荒野を四輪駆動車に乗って走る。
目指すは謎の楽園パライソ。
だが行く手には、人間と昆虫の中間のような姿
をして背中に蛾のような翅を持つモスマンの群れが立ち塞がる。
モスマンは、集団で人を襲うという意味ではゾンビのような存在ですが、その習性はゾンビとは大分違います。
また便宜上ホラージャンルに投稿しましたが、実際にはアクション主体で怖さに関してそれほど追及していません。むしろアクションとしての面白さを追求して行きたいと思っています。
この小説は「カクヨム」にも青葉台旭として投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-15 08:00:00
9887文字
会話率:14%