異世界に召喚された勇者ナツメのお世話係として仕えることになった少女アン。
勇者に仕えることはとても名誉なこと……なのだが、この勇者様は天真爛漫、天衣無縫、唯我独尊……つまりメチャクチャな勇者だった!
勇者ナツメのわがままに振りまわされるアン
の日常に平穏が訪れる日は来るのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 15:56:20
8223文字
会話率:36%
俺はわりと平均的な能力の男子中学生。名前は言いたくない。気に入ってないんだ。
そんな事はどうでもいいが、どうやら俺は呪われているらしい。
副担任の女教師の小泉(20)いわく「童貞を捨てる度に強制的に過去に戻って相手の記憶も消える」呪いらし
いのだが、それってメチャクチャすげぇ特殊スキルじゃね?
「やった!合法的にヤリ放題じゃねえか!」って喜んだのも束の間、なぜか俺は女絡みのトラブルばっかりに巻き込まれてしまう……
ちなみに無修正版もどこかに存在する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 00:03:48
1259768文字
会話率:25%
むか~しむか~し、主人公「下無狩人(げむかりひと)」という人がおってのぉ~・・・・・・zzz
ーーーーーーーーーーメチャクチャな世界を冒険!!ーーーーーーーーーーー
不定期更新
最終更新:2024-04-05 11:24:13
162812文字
会話率:57%
『日本で産まれたからって
「日本人だ!」と誇りを持って言えますか?』
日本人とは心意気。
『産まれ』ではなく『志し』だとつくづく思う。
「ーーーシッ シスター!
シィイスゥウウウタァアア!アリスッッ!!!」
頷いては物思いに耽っている
私の横腹を思いっきり叩き
教会内にひどく響き渡るほど遠慮のない声を上げるのは
そうーーだいたいガキだ。
『教会=孤児院』などのイメージはあると思うが
うちの教会は孤児院ではない……が『エクソシスト(悪魔払い)』はある。
何時からなのか分からないが自身がまだ5歳の時から
この教会はよく見知った子供の出入りが多く
よく遊びに来ては暇を潰していた。
「ねえ!聞いて!!」
今度は修道着をメチャクチャに引っ張られる。
「あーはいはい。
じゃから服引っ張んな」
シッシッと手で払っても効果はない。
「あのねー!シスターアリス」
『シスター・アリス』これは私の事だ。
私はこの教会でボランティアをしてるシスターだ。
ボランティアなので社会上『教団員』としての権限は一切ないのだが
可笑しな事にこの教会では神父様より立場が上の身分である為
この教会の全ての権利を有する事が出来るのだ。
まぁこの話は また後々にしよう……
「どったん?」
とりあえず腰を曲げ 小学低学年の身長に目線を合わせる。
「ニートのオッサンが呼んで来いって」
「じゃあ「ハローワーク行ってから来い」って伝えてきて」
間髪いれずにそう告げれば
子供はゲラゲラ笑いながら「だって飴くれたもん」と
見事なまでに欲に忠実で思わず感心する。
「嗚呼。
しっかたねーなぁ 自分で言いに行くか」
結局 今日もまたこうして『彼奴等』と
何の生産性もない下らない話をダラダラして
1日を無駄にするんだろうな と空を眺めては歩きだす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 17:41:13
24945文字
会話率:35%
15年前、天原衛は自分の命よりも大切な双子の妹を失い生きる屍となった。
人と触れ合う生活に耐えられなかった衛は、北海道の山奥に引きこもり世捨て人のような生活を送っていた。
ある日、衛は山中で人知を超えたマモノ同士の戦いを目撃することになる。
戦いの後、その場に残ったマモノに接触ると、マモノは衛が失った双子の妹、天原恵子に瓜二つだった。
――果たして彼女は本当に衛の双子の妹なのか。
――彼女を追って現れる政府の特殊部隊の追跡。
――そして大破壊をもたらす強大なマモノの出現。
生きる屍となっていた男の人生がいまゆっくりと動き出そうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-19 20:43:23
303675文字
会話率:36%
(基本異世界転移ギャグ、たまにシリアスなり恋愛要素なり出せれば…いいなぁ)
夜中にジュース買いに行った女子高生(主人公)が自動販売機に飲み込まれて異世界転移してしまい、白い部屋の壁に突き刺さった口の悪い両手剣(仮)と出会う。
外を見るとそ
こはよくあるファンタジーな森も、洋風な建物もない人工物だらけの近未来的な世界だった!
これは異世界転移した女子高生が口の悪い両手剣(仮)と共に、異世界をメチャクチャにした“転生者”たちをぶっ飛ばす話である!
「転生者のっ、バカ野郎―――――――!!!!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 19:17:29
16077文字
会話率:32%
本作品は古典文学作品『虫愛ずる姫君』の翻案小説です。
毎度、馬鹿馬鹿しい噺を一席。
昔々のそのまた昔、今からおよそ千年昔の平安時代。
花の都のとある、お邸で大納言様の姫君が、御両親様たちから大切にされながら暮らしておられました。
この姫君
、美しく聡明で心優しい、端から聞くと正に完璧な貴族のお姫様なのですが、何の因果かとにかく虫が大好きなのでございます。
その上、化粧もしないし、召し使っている幼い男の子達と一緒になって貴族男性の目も気にせずに庭で遊びまわっております。
とにかくやることなすこと、もうメチャクチャ。到底、上級貴族の姫君とは思えないことばかりいたします。
これは、そんな奇妙な姫君にまつわるお話でございます。
それに加えてまずは、言うまでもないことでございますが、ご覧の通り本作品はあくまでも小説──すなわち、全くの作り話にすぎません。つまり、これから語られる話はあくまでも虚構の中のお話しでございまして、例えその内容がどのように尤もらしく聞こえようとも、それらは全て私が口から出任せ出放題の嘘八百を、無責任に並べ立てただけのシロモノに過ぎず、したがって現実世界におけるいかなる人物、団体、あるいは言説等々との関係は一切ございません。ですから皆様方におかれましても、本稿において語られる言葉の一部始終を決してお信じになられぬよう、切にお願い申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 19:45:04
64842文字
会話率:18%
何者かに母親を殺された主人公が、その母親を殺した下手人について近づいていくストーリー。
最終更新:2024-02-04 13:33:06
84306文字
会話率:32%
俺の同僚チクワが何故か、彼女にぶん殴られた。
原因をたずねてみると、タイトル参照だそうだ。
そりゃ一番やっちゃいけない。そう思って俺は、チクワの説得を始めたが?
※感じ方は当然個人差がありますので、書き手の皆さまが全員こうだというわけでは
ありません。
ただ、自分はやってしまうかなと。
※性描写はありませんが、若干過激な言葉が出るので一応R15としています。苦手なかたはご注意ください。
※本作は「カクヨム」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 19:02:48
3671文字
会話率:43%
ある朝ある公園。
高校二年生の桐島詩音は、成績優秀スポーツ万能な吉田琴音に告白する。
小学生の頃以来、ほとんど交流のない彼女と付き合える可能性は激低だったが……。
その後、突如現れた【時空のおっさん】のせいで恋の行方はハチャメチャに!
おっさんの目的とは?
詩音の恋は実るのか?
タイムリープ青春ラブコメ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 12:00:00
38275文字
会話率:34%
なんでも全力でツッコミを入れてしまうクセがあるだけの、ごく普通のブラック企業務めの男。
彼はあまりにものブラック企業っぷりにツッコミを入れてしまい、頭の血管がプッツンして死んでしまった。
その間抜けでおもろい死に方に満足した異世界
の女神が、男を自分の世界『ナンディーヤ・ネイン』へと転生させてくれることとなる。
男は普通に欲深かったので、チートを望んだ。
でも男は普通なので、チートを貰えるほどすげーやつでは無かった。
そこで女神様は、デメリット付きのチートを二つ授けて、お互いのメリットでデメリットを相殺することになる。
魅力的な異性と出会いモテモテになりラブラブになる運命力を手に入れるが、ヒロインがギャグ漫画世界の住人みたいな設定になってしまうというデメリットのある『限定魅了(笑)』
最強にして無敵の能力を手に入れるが、それを活かす機会にあまり恵まれないというデメリットのある『天下夢想』。
この2つのチートによって、ギャグ漫画世界の住人特有の理不尽な暴力やトラブルを最強チート能力で無理やり解決し、使う機会が滅多に訪れないはずの能力をギャグ漫画ヒロインと出会うことで無理やり機会に恵まれるようにして解決した。まさに神の采配。完璧。デメリットは一切なくなった。
万事解決である!
こうして男は、異世界のチート野郎『クーゲル・シュライバー』として生まれ変わり、メチャクチャなヒロインに巻き込まれる騒がしい日々を送ることになるのであった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-21 19:00:00
61662文字
会話率:61%
天塩中学校三年生笹原敦はひょんなことから謎の空間に拘束されていた。その拘束をなんとか解いても何故か元の場所に戻されてしまう。しかし、過去のことが明らかになっていき…
友達と合作したもので、しかも行き当たりばったりに書いた物語なので、文章はぐ
ちゃぐちゃでストーリーもメチャクチャですがどうか読んでいただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 21:53:01
36050文字
会話率:49%
「どうして悪役令嬢が溺愛されてるのよ!? おかしいじゃない! この世界(ゲーム)の主人公はあたしなのに! 判ったわ! あんたも転生者なのね! よくも私のために用意された世界をメチャクチャにしてくれたわね! 絶対に赦さないんだから!」とか叫ん
で襲いかかるも悪役令嬢に絆されたスパダリ軍団に返り討ちにされる電波主人公ちゃんにTS転生しちゃったことを知らない底辺社畜おじさんの奮闘記です。
乙女ゲーの主人公と悪役令嬢の互いに転生者だと気付かないコメディチックなほんのり百合展開、達観した主人公と無駄に距離感の近すぎる無邪気な原作親友キャラの百合百合しい女の子同士の友情、伊達眼鏡の野暮ったい俺っ娘人間と職人魂溢れる武骨なドワーフの親方の疑似父娘関係、わりとアホ飼い主と賢い老犬の凸凹コンビなんかが気になる方は是非お手に取って頂けましたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-26 07:00:00
74088文字
会話率:74%
【ダメダメな四天王クライズが、最強の弟子フィルシアスを真の意味で“最強”の騎士へ育てあげるための物語】
王国四天王クライズ・ファーストは弟子がクーデターを起こしてから。弟子を持つことに対してトラウマを持っていた。
四天王という立場から
弟子を持つことを避けられないクライズは新たな弟子を押し付けられる……が、この弟子がメチャクチャ優秀だった。
複数の神から加護を受け、剣技だけではなく魔法の威力も常識外れ。
最強の弟子を手に入れたと思っていたが、この弟子、生意気すぎる……。
誰もが認める最強の騎士、クライズ・ファーストは四天王の誇りをかけて、弟子に認められるために奔走する―――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-21 18:40:09
54664文字
会話率:56%
俺――亀ヶ池 砂丈(かめがいけ さじょう)はクラスカースト中間を泳ぐ地味で陰キャな男子。そんな俺がカラオケのあまりの下手さに負けてしまい罰ゲームで嘘告白をすることになってしまう。
クラス内で済めば言い訳できるものを学校内の有名人で、クラスに
好きな人が居ないやつとかいうメチャクチャな条件に白羽の矢が立ったのは、幽霊副会長と呼ばれる前髪でいつも顔を隠している女性だった。俺はそんな彼女に嘘告白するために、準備に奔走して一世一代の告白を大勢の学生たちが見る前でするのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-15 01:48:36
4129文字
会話率:48%
私が幼稚園児の頃の話なんですけど、
先生にメチャクチャ怒られた事があるんです。
で、その理由はと言うと……という話。
最終更新:2023-09-17 23:04:46
576文字
会話率:0%
ある日突然、トイレの女神と名乗る謎の存在に取り憑かれた主人公、上城光一。光一は、女神に取り憑かれると同時に複数の異能を手にいれる。トイレにだけ瞬間移動できるというトイレ転移を始めとした、使えそうで使えない能力の数々。明るい性格ながらも少しデ
リカシーが欠如していて童貞気質な光一は、天然でちょっとうざい女神に振り回されながら日々の学校生活を送ることになる。そして、時は流れ高二の初夏。光一は、一般人には見えないはずの女神をガン見しているクラスメイト、橘紅葉と出会うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-10 23:00:00
4227文字
会話率:21%
第一王子が婚約者として姉を選びました。
妹の私から姉の情報を得ようと、第二王子が近づいてきたことから、メチャクチャな人生を歩くことに……
中等部の頃、札に書いた願い事はかなうのでしょうか? 神殿の言い伝えは本当なのでしょうか?
最終更新:2023-07-21 20:34:08
2537文字
会話率:40%
にっけるスイソです。本当は春の方が好きです。
※※※注意事項※※※
本作品を声劇に利用される前に、必ず下記の内容をご確認ください。
この声劇台本は、常識的な範囲で無償・商用に関わらず使用して構いません。 ただし、本作品を利用して発生し
たあらゆる不利益や損失に対し著者は一切の責任を負いません。ご理解の上、ご利用ください。
利用される場合は、製作者のtwitterに一言くださると大変嬉しいです。(義務ではありません)
著者がメチャクチャ喜ぶだけですが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-07 00:00:00
6205文字
会話率:94%
今より半世紀以上も前、突如宇宙で発生した一つの『小さな爆発』。
その現象をきっかけに、宇宙中のバランスは大きく崩れ始めた。
多発する怪奇現象、巨大生物の出現、侵略者襲来。
特撮番組で起こるような出来事が世界中で頻発し、混乱が巻き起こしてい
た。
しかし、人類も諦めてはいない。
防衛軍、秘密組織、異星人とのコネクションを以て未曾有の危機に立ち向かい、今日まで平和な日々を保ち続けていた。
そして、防衛軍には世間では都市伝説とされている超能力者達で構成された部隊が存在した。
その部隊の一つが存在しているのはーーー駄菓子屋!?
構成員は元不良、お調子者、オタク!?
これは、表ではひっそりと暮らしながら、裏では人類のためにメチャクチャ頑張っている、愉快な奴らの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-04 14:03:59
3624文字
会話率:36%