映画鑑賞した際の感想を、気の抜けた文章で、不定期に書いて参ります。
「このシーンが比喩するのは~」みたいな、高尚な考察はないです。
暇つぶしまたは、映画探しの参考となりましたら幸いです。
最終更新:2024-04-29 17:16:03
133837文字
会話率:2%
ちょろっと短編を書くことはあるものの、長編は書こうとしてもすぐエタらせてばかり。4年前に「これは、傑作になるぞ!」と書きかけた恋愛ミステリーも、放置したまま日々に埋もれていたおっさん教師。
生徒の前では、学生時代に一本書いた長編にすが
って「昔は長編も書いてたんだぞー」なんてうそぶいていた彼が、ある日、不治の病に!……やべぇ。これ、マジで死ぬかも。
仕事にかまけて、いろいろほったらかしてたおっさん、ついに本気モードに覚醒!……気がついたら、24万字の長編を書き上げていました。マジです、というノンフィクションエッセイ。
……自作の宣伝兼ねてるって?うん。ごめん。自覚はある。
※2020年6月追記
2019年11月末に連載完了した24万字の「辰巳センセイ」でしたが、第八回ネット小説大賞に入賞!本当に書籍化を達成しました。ご声援くださった皆様、本当にありがとうございます。
書籍化決定に際し、第2部「書籍化編」の連載を始めました。
第一部に引き続き、お楽しみいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 20:00:00
52527文字
会話率:9%
元会社員で今は遺跡などの写真を撮っている北村克樹。警視庁の刑事である上田肇。偶然再会した二人がある事件に遭遇する。
最終更新:2023-04-20 15:14:01
26990文字
会話率:62%
「あなたの自死、代行します」
人ならざるものを視る少年と、人ならざるものを聴く少女。そして、死んだ恋人に取り憑かれた少年。
佐鷺町には、死を望む者に、その死を代行する者たちがいるという。
黄昏時に、丑三つ時に、異能の少年少年が暗躍する。
自死代行人を名乗る彼らの目的とは。
ホラーミステリーもどきの群像劇です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-28 15:50:14
156098文字
会話率:52%
ミステリーもどき。糖分ゼロ。
中世ヨーロッパ風の世界を舞台にした短編集。
『誰が王子を殺したか』
第五王子ジョーンズが殺された。
学園でジョーンズ王子と親交のあったデイルは、王子の婚約者である公爵令嬢ローズマリーが犯人だと思い、調査を始め
るが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-18 22:00:00
98082文字
会話率:56%
「学校は勉強の場であり、青春などとのたまうやつは悪である。」そう考え、いつも一人で過ごしている高校2年生、榎本拓実は、ひょんなことからクラスの中心グループの女子である堀内理紗との交流が生まれてしまい、いつの間にかクラスメイト達の悩みに巻き込
まれていくことに。……これって、体のいいパシリでは?多くの人との交流を通して、彼自身もいろんなことに気づいていく青春学園ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-05 05:03:55
11524文字
会話率:36%
実際に行われたラットパーク実験を、一人称でミステリーもしくはホラー風に落とし込んだもの。
本来、使われたのはネズミ、サルという動物実験ですが。
最終更新:2021-09-19 13:53:00
2227文字
会話率:0%
とある学校がある土地に古くから伝わる三原則について、男子高校生が調べていくお話です。ミステリーもホラーもジャンル的に当てはまるか微妙ですが、許容してくださると助かります。少し恋愛要素も含まれているかもしれません。
最終更新:2021-05-28 14:50:16
4037文字
会話率:47%
異能がある世界で数々の事件が発生していた。
そんな事件を大小問わず解決していく組織がある。
その組織の名は自警団。
新人の荒木はベテランの沙羅と共にそんな数々の事件を解決するため奮闘していく。
最終更新:2021-03-09 13:04:40
512593文字
会話率:44%
起承転結の承あたりで展開を察しちゃう系探偵になりきれないメインヒロイン、白浪凪(しらなみなぎ)と世話を焼きたいのに焼かせてもらえないオカン系男子、瀬和志弦(せわしづる)のミステリーになりきれない学園モノ。
になればいいな
最終更新:2021-01-25 10:49:10
3694文字
会話率:53%
2020年の日本を舞台にした、教師の恵子とニートの愛華のゆるい同棲生活。一万字でミステリーが書いてみたくて執筆しました。百合は雰囲気程度。ミステリーも雰囲気程度。この作品はカクヨム様、ノベリズム様でも公開しています。
最終更新:2020-12-18 03:23:39
8866文字
会話率:44%
都内某所にある雑貨店の雇われ店長、月野有栖には探偵というもう一つの顔がある。
売れっ子というわけではないが、内容はともかくそこそこの依頼が来ており、それを日々こなして自由な生活を満喫していた。
そんなある日、彼女の元に一人の男性が訪ねてく
る。
彼の持ち込んだ依頼を受けたことは有栖にとって思いもよらない結末を招いたのだった。
※ヒロインは探偵ですが、推理ミステリーものではありません。また、ストーカー行為や暴力描写がありますので嫌悪される方はお控えください。
ご都合的な部分も多々ありますのでそこは薄い目で流してくだされば幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-27 10:07:25
22981文字
会話率:32%
テレビで見た事件をもとに思いついた作品で、スラムの住人達が、現状から抜け出そうとあがく話です。
短編のつもりが、予想より長かったので前後編にしました。
タイトル通り、彼を殺したのは誰だったのか、それとも別の原因だったのか、考察してもらえると
嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-25 12:53:59
8151文字
会話率:37%
それは冷たい雨の日の出会いだった。
「私のこと知っているの?」
記憶をなくし雨に打たれながら泣いていた女と普通にそこら辺にいる男の短い恋物語、のはずだが……
以前使用していたサイト、カクヨム時代のもののリメイク。多分この話だけでは謎が多すぎ
てつまらないかもしれないので気が向いたら解説的な話書くかもしれません(書かなかったらごめんなさい(笑))折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-07 21:57:44
2245文字
会話率:39%
〈ご評価、ご感想ありがとうございます! のんびり続編を追加させていただきます〉
この世界には生まれなかったはずの言語の記憶に秀でた「魔導書解読士」エレン。海を渡って反対側の大陸を統べる帝国に仕えることになったと思えば、そこには死んだと思
っていた10年一緒に育った家族同然の少年が、美形の騎士になっていた。
再会を喜んだのも束の間。
13年ぶりに再会した彼は、彼女のことを全く覚えていなかった——。
エレンは彼に記憶を思い出して欲しいのだが、なかなか思うようにはいかないのが現実で。
これは、そんなあなたが記憶を取り戻すまでの話。
※カクヨムにも載せています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-06 18:31:36
107115文字
会話率:30%
医学生と殺人鬼にまつわるサスペンス。
最終更新:2020-05-21 00:15:28
4401文字
会話率:0%
ゴシックロマンス小説、それは「フランケンシュタイン」「ジキル博士とハイド氏」のような幻想的な怪奇小説……この小説は19世紀末のフランスのような、だけど中近世の王政がある程度残ってしまった架空の世界を舞台に、ちょっと何考えてるか解らない美しく
凶暴な伯爵令嬢と、忠義一徹だけどどこか抜けてる側仕えのメイドなどが走り回る、時に優雅に、時にミステリー、時にバイオレンス、時に甘く切ない、スラップスティックストーリーです。
話数の後に「*」マークがついている回にはあとがき解説がついてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-11 01:01:42
282835文字
会話率:40%
ようこそ。
ここは、オーベルジュ、『クローバーリーフ』。
オーベルジュとは、美味い料理を出す、ペンションみたいなところ。
まあ、レストランに宿泊施設がくっついたって思ってくれれば、それでかまわないだろう。
オーナーシェフの翔とウエイトレス兼
雑用担当のリィナの二人がいるオーベルジュで織りなす、様々なお話。
※別サイトで行われたなりきりチャットの様子を小説化したものです。
今後はこちらでちまちまと小説化させていこうと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-29 10:49:09
21464文字
会話率:39%
現世では結婚をめざして婚活中(ちょっと後がない)だったのに、いきなり子持ち未亡人に転生しました。ええ!幸せな結婚生活はスキップですか。なんて理不尽な。理路整然、意志堅固、独立独歩のアラフォー公認会計士が、次世代の子供達を引き連れて、異世界に
新旋風を巻き起こす。婚約破棄イコールじじいの後妻だと!許せん!
この世を変えるつもりはなかったが、結局会えなかった旦那様をとりまくミステリーも、私が解決してみせよう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-05 23:15:29
172184文字
会話率:38%
「……バレてますよ」
その言葉から始まった二人の関係は、とても、喜ばしいものではなかった――。
夏の訪れを感じるこの頃、ゆいは幼い頃に別れた幼馴染みのサユリを捜すために、この街に来た。住所は分からないが、幼い頃の記憶を頼りに捜すしかない。
そんなとき、金髪の青年周平と出会う。出会いはありきたりな――……ものではなく。ストーカーをした者とされた者、そんな曖昧な関係から始まった二人だった。
ゆいの人捜しを手伝おうという周平だが、ストーカーに手伝いを求めるほど困っておらず、勿論、ゆいは断る。だが、半強制的に人捜しに協力する周平。
微ボーイミーツガールを含むミステリーものです。推理コメディーとまでは行きませんが、ライト風を目指しています。
「なあ知っとる? ボーイミーツガールっていう言葉。少年がわけありの少女に出会って、少女の近辺で起こる騒動に巻き込まれながらも一緒に解決するっていう話のことを言うんやけど」
「はあ、知ってます」
「これって絶対、俺らのことやんな。ゆいって、わけあり少女やし」
「最終的に二人は恋に落ちる、といった恋愛ものにも使われますよ」
「おっ、じゃあ恋に落ちるか」
「落ちません」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-06 11:35:55
92537文字
会話率:43%