蒸気動力と機械の台頭で、誰がビヨンダーに近づくことができるでしょうか? 歴史と闇の霧に包まれ、私たちの耳元でささやく潜む悪は誰、あるいは何でしょうか?
目を覚ますと、一連の謎に直面した金田真次郎は、ヴィクトリア朝時代の別の世界でクライン・
モレッティとして生まれ変わっていることに気づきます。機械、大砲、ドレッドノート、飛行船、差分マシン、さらにはポーション、占い、呪文、タロットカード、封印されたアーティファクトで満たされた世界を目にします...
光は輝き続けますが、謎は決して遠くまで行きません。クラインが正統派と非正統派の両方の世界の教会に巻き込まれ、ビヨンダーのポーションのおかげでゆっくりと新しい力を発揮していく様子を追います。
無限の可能性を秘めた数字である0の番号が付けられた対応するタロットカード「愚者」のように、これが「愚者」の伝説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 14:37:32
19055文字
会話率:6%
治癒ポーション……それは、ロールプレイングゲームや異世界ファンタジーにおける、重要な回復アイテムの一つである。多くの場合、特殊な薬草や魔法を駆使して作製されるが、その薬効や詳しい成分などは、未だ解明されていないのである。魔法と言う非科学的
なもので構成された医薬品は、まさに神による遺物とも言えよう。
しかし、それは本当に神による作品なのだろうか。信仰と科学がクロスするとき、その世界は崩落を始める――――。
※ノベルアップ+にて同時掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 23:24:55
688213文字
会話率:55%
過去に名家を誇った辺境貴族の生まれで貴族の3女として生まれたミラ。
しかし、才能に嫉妬した兄や姉に虐げられて、ついに家を追い出されてしまった。
彼女は森で草を食べて生き抜き、その時に食べた草がただの草ではなく、ポーションの原料だった。
そうとは知らず高級な薬草を食べまくった結果、体にも異変が……。
知らないうちに高価な材料を集めていたことから、冒険者兼薬師見習いを始めるミラ。
新しい街で新しい生活を始めることになるのだが――。
新生活の中で、兄姉たちの嘘が次々と暴かれることに。
そして、聖女にまつわる、実家の兄姉が隠したとんでもない事実を知ることになる。
・現在、アルファポリスで女性HOT1位、全作品中ファンタジー1位(4/12時点)を獲得。
この作品の表紙イラストを自作してあるので、主人公のイラストをこちらから閲覧できます。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/744255346/783740205
(この作品はアルファ、カクヨムにも掲載しています。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 19:18:59
81333文字
会話率:33%
とある酒場で、酒を飲んでいた冒険者のうち、約十名が体調不良を訴えた。そのうち、数名が意識不明の重体。そして、二人が死亡。
調査の結果、冒険者の体調不良や死因は、工業用アルコールの混ぜ物がされた酒と、粗悪なポーションが原因であると判明。
工業用アルコールが人体に有害なのは勿論だが。その上、粗悪なポーションは酒との飲み合わせが悪く、体外へ排出される前にアルコールを摂取すると、肝臓や腎臓へとダメージを与えるという代物。
酒屋の主人は、混ぜ物アルコールの提供を否定。また、他の客からの証言もあり、冒険者のうちの誰かが持ち込んだ物とされている。
そして、粗悪なポーションの製作者として、とある薬屋が犯人として浮上した。
その薬屋は、過去に幾度も似たような死亡事故・・・・への関与が疑われているが、証拠不十分として釈放されているということを繰り返している、曰く付きの怪しい薬屋だった。
今回もまた、容疑者として浮上した薬屋へと、任意で事情聴取をすることになったのだが――――
薬屋は、ひひひひっと嬉しげに笑いながら・・・自らを冤罪だと主張した。
ざまぁと言えばざまぁですが、あんまりすっきりはしない類のざまぁだと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 09:23:19
4970文字
会話率:0%
アルケミナ魔法薬店。
そこは女店主のアルケミナとケット・シー型の魔導人形——マギカ・ドールのケルブが経営する魔法薬店だ。
ある時錬金術師で薬師のアルケミナはポーションの材料が少ない事に気付く。彼女の管理不足に呆れる白い紳士と共に彼女は
材料調達のため護衛依頼をしに冒険者ギルドへ向かう。
この物語はアルケミナ達が日常を送りながら時に事件に巻き込まれ、時に人助けをする物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 21:02:29
110155文字
会話率:45%
エミル・メーベルトは勇者である。そして、度を越したポーション好きでもある。
勇者エミルは魔王討伐直後、不慮の事態によって二百年後の世界に飛ばされてしまう。
元の時代へ戻れなくなった事は「まあそれはいい」と適当に流すエミル。だがその後、衝撃
の事実――己の愛するポーションが二百年のあいだに味も品質も大幅に劣化しており、人々から軽んじられる存在へと転落してしまった事を知り、絶望する。
よろしい、ならば復権だ!
気を取り直したエミルはポーション本来の品質と評価を取り戻すために行動を開始。かねてからの夢であったポーション店を開き、ポーションのすばらしさを啓蒙するために日々暴走……もとい活動をしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-02 20:00:51
116946文字
会話率:55%
伯爵領はポーション工場のおかげで経済発展を遂げた。
エイミーは畑仕事ばかりして貴族らしくないと伯爵家の長男から婚約破棄されてしまう。
どうやらエイミーが作る上質な薬草がなければポーションを作れないのを彼は知らないらしい。
最終更新:2023-01-20 18:05:50
7174文字
会話率:38%
「ポーションを混ぜているだけの、役立たずめ。お前はもういらないから今日でギルドを追放だ」
大学出の貴族ばかりが働く医術ギルドでは、ポーション師のヒナタは差別され、バカにされていた。
ヒナタは病気の妹の誕生日だというのに、ギルドを追放され
てしまう。
だがヒナタは商業ギルドのギルド長――ライラを助けたことをきっかけに、商業ギルドで活躍することになる。
貴族を救ったり、ヒット商品を生み出したり、すごいポーションを作ったりと、認められていくヒナタ。
さらには孤児院を救ったり、感染症を治したり、勇者パーティに認められたり……。
ライラは次第にそんなヒナタに惹かれていった。
一方で、ヒナタを追い出した医術ギルドのギルド長――ガイアックはなんとポーションの扱いについてはまるで素人だった。
どんどん減っていくポーション、死んでいく患者、そして部下からの信頼は薄れ……。
ガイアックはどん底に落ちていく。
ポーションが足りない? いまさらそんなこと言われても知りません!
◇
※タイトルに記載がない限り各話の冒頭は主人公視点から始まります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-03 14:13:31
302198文字
会話率:41%
ポーション作りが大好きで、いつの間にか魔女令嬢と呼ばれるようになった伯爵令嬢コレット。ある日、彼女の噂を聞きつけた第二王子フレデリックが、わざわざ彼女の作業を見学するためにやってくることになった。
ところがひょんなことから、フレデリック
は彼女の失敗作を口にしてしまう。しかもそれはどうやら惚れ薬だったらしく、彼は突然コレットに愛をささやき始めたのだ。
めちゃくちゃな状況に目を白黒させながらも、コレットは解毒剤を作ってフレデリックに飲ませる。やれやれこれで一件落着だと彼女は安堵し、またポーションの研究に戻ろうとする。
しかしこの騒動はただの始まりに過ぎないということを、彼女はまだ知らなかった。彼女に忍び寄る悪意と、彼女を見守る優しい目が、彼女の未来を目まぐるしく変えていく。
※こちらは同タイトルの短編版に加筆修正して、さらに続きを追加したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-13 12:16:00
111000文字
会話率:48%
ポーション作りが大好きで、いつの間にか魔女令嬢と呼ばれるようになった伯爵令嬢コレット。ある日、彼女の噂を聞きつけた第二王子フレデリックが、わざわざ彼女の作業を見学するためにやってくることになった。
ところがひょんなことから、フレデリック
は彼女の失敗作を口にしてしまう。しかもそれはどうやら惚れ薬だったらしく、彼は突然コレットに愛をささやき始めたのだ。
めちゃくちゃな状況に目を白黒させながらも、コレットは解毒剤を作ってフレデリックに飲ませる。やれやれこれで一件落着だと彼女は安堵し、またポーションの研究に戻ろうとする。しかしこれは始まりに過ぎないということを、彼女はまだ知らなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 12:13:06
13688文字
会話率:43%
「無能な家畜番はもうこのパーティーには不要だ」
突然そう告げられたカリアス・アンドレウは、召喚士として三年間在籍した最強パーティー『炎の凱旋』から追放された。
凡人以下の魔力量であったカリアスは、それを補う為に魔物の知識をより深め、眷族達の
治療の為に持っていた医療知識を更に広げ、ポーションの精製技術を取得したりと、これまでパーティーに尽くして来たのだがその努力は認めてもらえなかった。
フリーになったカリアスは故郷に帰ることを決意し歩みを進めていた最中、偶然傷付いた『ドラゴン』と遭遇し助けるのだが……
なぜか美少女が現れて……?
「アナタが私を助けてくれたの?」
この出会いが、彼を自分探しの冒険へと導く事となる。
この物語は自分は何者なのかを追い求め続け、成り上がっていく青年の物語。
そして、世界の歴史を解き明かしていく冒険の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-13 20:00:00
102840文字
会話率:29%
高校生の主人公、八雲楓(やくもかえで)は、獣人やモンスターのいる知らない土地で目を覚ました。
目を覚ます直前の記憶が無く、一緒に持ってきたリュックサックの中に入っていた謎の本。それに書かれたポーションのレシピを活用し生きていく。
いつか帰る
事を望みながら中々暇の無い毎日を送る。
勢いで書いている物です、設定の無理や穴や違和感には目を瞑ってお読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-24 07:00:00
485670文字
会話率:54%
世界各地で隕石が落ちる事件があった。その隕石を中心に魔力と呼ばれる新たなエネルギーが発生し次第にそれは洞窟の形へと変異していった。
それの洞窟に入ると中にはファンタジーな世界が広がっていた。
それを見た世界の人々は空想の世界のモンスターが現
実になったことなどを受け、洞窟をダンジョンと呼ぶことになった。
中にはお宝やポーションといったものが色々あり中でも魔石はエネルギー不足を改善する一助となることがわかり時代は大ダンジョン時代へと移っていく。
そんななかで主人公である神木迅の所属する高ノ宮製薬は政府よりポーションの人工精製の研究を依頼され着手していくことになる。
1年後無事に初期のポーションは完成したが完成とは言い切れないため新たな素材や研究のため主人公含めたダンジョン探索チームが結成された。
神木迅は、探索者ではなかったが実家が妖怪退治の流れを組む道場で一般人のセミナー開催などを政府より依頼されておりそれを独自の情報網で察知した高ノ宮製薬の社長により探索チームのリーダーへと抜擢された。
高ノ宮製薬の研究職である神木迅の冒険が始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-28 12:04:51
19886文字
会話率:69%
ブラックな錬成工房で無理やり働かされていたモニカは、あまりのブラックぶりにため息をつくのでした。というのも工房長であるマルゲスが青い塗料を入れただけの水を奇跡の薬ポーションであるとみんなを騙して販売していたからでした。
モニカは自分が偽ポ
ーション作りに加担している事をとても嫌に感じていました。
そんな時、工房の販売所にやってきたお客をマルゲスが捕まえて秘密の階段を下りていき地下牢に閉じ込めてしまうのでした。
モニカは追い詰めれた状況でも、機転を利かせてそれを跳ねのけていく。これはそういう物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-09 14:14:15
15114文字
会話率:52%
安価な万能ポーションの普及によって、その役割を失った回復術師は冒険者のパーティーから次々に消えていった。そして、かつてはギルドで最も優秀な回復術師と呼ばれたカインにも、その時は訪れた……。
これは仕事を奪われ、命さえも奪われかけた男が
失った物を取り戻すまでの物語。
今、その男は、ひとりの少女のために絶望の淵から立ち上がる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-28 23:14:02
115714文字
会話率:48%
私はジュリア・カラファ。子爵家令嬢だが9人兄弟の8人目、4女。もともと田舎貧乏子爵家なこと輪をかけて、5人も娘が居たら私までは当然持参金なんて持たせてもらえるはずもないので、結婚するなら平民としないとという家庭背景だけれど、これと言った出会
いもなかったし気がついたら24歳(行き遅れ)になっていた。
貧乏だったので就活をするかと一年発起して、魔力についても改めて調べてもらったところ珍しい癒やしの属性だったためそれならばと、自領の首都でポーションを作る魔女に弟子入りしたのはもう3年前。魔女の弟子になって、癒やしの力をうまく使うための力の制御の仕方や、活用した薬剤づくり、日常生活に溶け込む品物を作ったり、素材の勉強をしたり。毎日があっという間に過ぎていく。
魔力はへなちょこですぐに魔力切れを起こすので、自分で研究する中で宮廷魔術師のフランチェスコとハイマジックポーションの研究をすることになって…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-16 03:44:32
16523文字
会話率:51%
「私、先日助けていただいたポーションです。」
男の前に現れたのは、瓶に入ったポーションだった。
そこから繰り広げられるドタバタ劇。
果たして、ポーションに恩返しはできるのか!?
最終更新:2022-04-15 12:00:00
4316文字
会話率:36%
勇者のパーティーで魔法剣士として役割を担っていたアイン。旅を始めた当初アインは比較的強く、パーティー内で活躍していた。しかしだんだん敵も強くなり、次第にアインも苦戦するようになる。そして旅の終盤、ここにきてアインのポーション耐性が弱く、1日
に飲めるポーションの数に限りがある体質が判明した。
魔王討伐の旅でたびたび足を引っ張るようになるアイン。仲間達を危険にさらすわけにはいかないと、アインは魔王討伐パーティーから離脱することを決めた。
一緒に頑張ってきたのにアインの突然の離脱で仲間割れするパーティー。
仲間割れになり、心苦しいアイン。しかし魔王も強くなってきている。
そしてアインをのぞいたパーティーは、魔王討伐に向かうが失敗し、呪いを受けてしまった。アインは勇者パーティーを救うため、自分の体がなぜポーションを受けつけないのか研究を始める。
そこで天才薬師であるマオに出会い、ポーション改良の旅に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-15 21:25:50
3105文字
会話率:32%
「私、オラン侯爵様と婚約したのよ。貴方のような無能で下賤な女にはこんな良縁来ないわよね、残念ー!」
同じ十七歳。もう、結婚をしていい年齢だった。
幼馴染のユーリアはそう言ってアグネスのことを蔑み、憐れみを込めた目で見下して自分の婚約を
報告してきた。
外見の良さにプロポーションの対比も、それぞれの実家の爵位も天と地ほどの差があってユーリアには、いくつもの高得点が挙げられる。
しかし、中身の汚さ、性格の悪さときたらそれは正反対になるかもしれない。
人間、似た物同士が夫婦になるという。
その通り、ユーリアとオランは似た物同士だった。その家族や親せきも。
ただ一つ違うところといえば、彼の従兄弟になるレスターは外見よりも中身を愛する人だったということだ。
そして、外見にばかりこだわるユーリアたちは転落人生を迎えることになる。
一方、アグネスにはレスターとの婚約という幸せが舞い込んでくるのだった。
他の投稿サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-07 01:04:34
8163文字
会話率:34%
2月20日TOブックス様より書籍発売中です!
――――――――――――――――――――――――――
冒険者のヴィーノは所属するA級パーティの仲間から最弱、無能、雑用係として罵られ生きてきた。
最底辺職、アイテムユーザーの役割はポーション
の調合と配給のみ。
戦闘の役に立たないアイテム係は不要と罵られ、最後はS級モンスターの囮にされてしまう。
だがこの事件が、パーティーはおろか本人も気づかない才能に気づかせるきっかけとなったのだった。
反面彼を追い出したA級パーティはポーションの恩恵なしにはこれまで通りの活躍ができず……?
本気でまっすぐ投げれば魔獣の頭を跳ね飛ばし、変化をさせれば仲間の口の中にポーションを注ぎ込み支援をする。
集団戦では200本のポーションミサイルが敵陣を崩壊させていく。
ヴィーノは手持ちのポーション1000個を使用しあの手この手で味方を支援し、敵を滅ぼしていくのであった。
これはポーションこそが最強の武器であるという伝説を作った男の物語である。
※現在週1投稿となります。トラブルなければ土曜日のお昼に更新予定。
※最高日間総合5位ありがとうございます。
※アルファポリス、カクヨムでも投稿開始しました。
※タイトルの160km/hは豪速球をイメージした感じです。ファンタジー世界だともっと速い描写としています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-13 12:00:00
331610文字
会話率:40%
やぁ、私の名前は三山 総一郎。
ポーション研究の第一人者であるこの私は、マッドで天才な助手と海にやって来たんだ!
水の中で呼吸ができるポーションを飲んで、水晶のような海の中できれいな魚たちの泳ぐ姿を
独占しちゃったり、やっぱりポーション
って最高だよね!
ところが、一寸先は闇で、ひょんなことから私は海底に引きずり込まれてしまうんだ。
どうして私がこんな目に合わなくちゃいけないんだ。
私は、この人生でたくさんの人をポーションで幸せにしてきたはずだ。ポーションの為に人を犠牲にしたことなんて一度もない。
なのに、どうして...。
気付けば、惑星のような体を持つ巨大な海洋生物に飲み込まれ、死を覚悟した。
その瞬間、何かが僕の手を掴んだ。
あれ?死んでない?
というか、ここはどこだ?
おいおい、まさか、こんな事があっていいのか。
僕が見た、それは巨大なビル群。
巨大な海洋生物の中では、これまた巨大な海底都市が形成されていたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-27 21:54:23
4812文字
会話率:14%