https://kakuyomu.jp/works/16816700428600671727
カクヨムで連載済み作品(完結保証、200話超え完結済み)。
電撃の新文芸より2023/12に書籍化。
書籍版はWEB版を大幅加筆修正した完全版です
(ストーリーは変わりません)
転載内容はWEB版です。
【これは引きこもり少女が主人公になるための物語】
以下あらすじ(なろう用書き下ろし)。
虹色ボイス事務所三期生の企業系VTuberとしてデビューする真宵アリス。
真宵アリスは劇場型とも言われる語りの上手さと圧倒的な声帯模写技術で衝撃のデビュー配信を行い、一夜にして人気者になった。
その中の人『結家詠』は高校を入学からわずか数か月で中退。
従姉の家に引き取られてから、一年間一歩も外に出ない引きこもり少女だった。
ネット冤罪。
それが詠の心が折った原因。
もう外に出たくない。
人間が怖い。
人前で話すことも嫌だ。
それなのにVTuberになったのもネット冤罪が理由だった。
人気VTuberとなり、数の力を味方につければ、結家詠に張られたネット冤罪の過去も払拭できるかもしれないと希望の光を見たのだ。
VTuber活動に興味もなかったのに。
そんな打算的な理由で始めた結家詠は、真宵アリスとして活動するうちに『楽しい』『続けたい』という感情が芽生えた。
同時にネット冤罪を晴らす目的で始め、デビュー前を応援してくれる人を数の力としか見ておらず、利用する気でいた自分を恥じていた。
応援してくれる人とちゃんと向き合おう。
当初の予定では、ネット冤罪を告白するつもりでいた収益化記念配信。
『VTuberにシリアスはいらない』
『悲劇を喜劇にして魅せる』
と衝撃的で悲惨な笑えない過去を『絶対に笑ってはいけない収益化配信』と題して、語りの上手さで爆笑と感動の渦を生みだしてしまう。
『The Show Must Go On.』
全てはこの座右の銘の通りに。
真宵アリスの生き方も、同期の仲間や同じ事務所の一期生や二期生の先輩方も巻き込み、視聴者にも影響を与え、人生を塗り替えていく。
これは引きこもり少女が主人公になるための物語。
笑いあり、涙あり、アクションあり、音楽あり、声優要素あり、近未来技術あり、暗殺術あり、ゴリラあり。
なんでもありの真宵アリス劇場ここに開幕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 07:10:00
273481文字
会話率:44%
この世界では、15歳になると神から「天恵」という特殊な力が与えられる。古き時代より人々はこの力で、人生を謳歌したり世界を発展させたりしていた……らしい。
そんな古臭い話、今の時代じゃ誰も口にしない。天恵なんてマユツバな代物、誰も欲しない。
知ろうともしない。考えてみりゃ当然だ。自分の思い通りのものかどうかも分からないのにわざわざ高い金を払ってお告げをもらおうなんて、誰も考えない。少なくとも、俺の暮らすこの街では。恵神も天恵も、もはや完全に昔の伝説に過ぎない。俺の周りにも誰もいない。「天恵」を得た人間なんてのは。
世界も俺も誰もかも、天からの恵みなんて忘れている。今はそんな時代。だけど、俺は知らなかった。まさか天恵で、俺の人生が大きく変わる事になるなんて。
俺の名はトラン・マグポット。
19歳の誕生日を機に、俺の運命は動き始める。そう、あいつと一緒に。
ようこそ俺たちの店へ。 これは天恵を告げる、神託師の物語。
※スマホの方は「1行16文字」の設定でお読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 07:08:49
388202文字
会話率:32%
かつて…、
吸血鬼たちと、人間(アース)が、
戦を、起こし、平和条件として…、
人間(アース)は、
吸血鬼たちに、、吸血鬼の神に、
選ばれし姫、【フォト姫】を、
差し出し、
そして…、フォト姫は、
吸血鬼たちにも、
愛された姫で、あった_
。
そして…、また、フォト姫が、
生まれ、新たなるフォト姫の、
歴史が、始まる_!!
異世界恋愛、吸血鬼などの、
異類と、×人間(アース)物語。
【毎週、金曜日、公開!!】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 07:00:00
133101文字
会話率:15%
【人不振の少女の奇跡の物語】
の、続編。
今度の主人公は、
花音七皇后陛下と、ユウキ側王殿下の、
娘_!?
旧主人公の、花音七皇后陛下も…、
登場し…、
そして…、
人と人との、大切さを、知り、
受け継いでいく…、
ヒューマンドラマ小
説物語…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 12:00:00
111257文字
会話率:17%
【神の王に、選ばれし、
転生シンデレラ】の、続編。
転生シンデレラの風香が、
2年後に、帰ってきた…、
間の恋愛と、
歴史の、転生シンデレラたちの、
物語…。
最終更新:2024-06-12 07:00:00
23821文字
会話率:16%
※現在毎朝 7:00 更新
身長170㎝、体重65kg、中肉中背で顔は目が大きいだけで特段特徴なし。
最近目立ち始めた白髪が気になるお年頃。
初めて読んだ小説は「仄暗い水の底から」。
ホラーが苦手なのになぜそれを読んだのか今でもわからな
い。
趣味は散歩、読書、映画鑑賞、アニメ鑑賞、妄想。
東京都内在住で好きな食べ物はペンネームの由来である金平牛蒡。
そんな筆者きんぴらが普段思うことを綴る読みやす〜いエッセイ。
短時間で読めるので通勤、通学、家にいる息抜きにでも読んでいただければ(`・ω・´)d
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 07:00:00
1839571文字
会話率:4%
日常にホラーを。ホラーをコミカルに。
最終更新:2022-05-01 18:00:00
5866文字
会話率:23%
夕暮れ時にかくれんぼを楽しむ少年少女。
僕はそれを微笑ましく見ていた。
彼らのかくれんぼが、決して楽しいものではないと、知らずに。
最終更新:2021-07-08 17:00:00
7115文字
会話率:42%
【実況者「1分1秒を競うRTAで、清掃してるだとっ!?」】
親が残した借金に苦しむレンゲは中学卒業と同時に危険だが給料の高いダンジョン施設で働いていた。
ある日、ちょっとした行き違いからRTA会場となっているダンジョンを清掃してしまったと
ころ、それが世界最速記録に認定されてしまう。
しかもそれは全国生配信されていて、SNSを始めとしたネット上で「あれは誰だ?」「世界記録更新ヤバすぎwww」「CGに決まってるだろ!」など話題は沸騰。
しかし、当のレンゲ本人にはRTAの知識はない。
極貧生活ゆえスマホもないしテレビもない。
レンゲだけが世間の話題の蚊帳の外。
この日を境に、レンゲの行動は世間の注目を浴びることになり、彼女は無自覚にRTA界隈を騒然とさせていくことになる。
これは無自覚にRTA界隈の常識を覆していくレンゲと、それに良くも悪くも振り回されるRTA関係者たちの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 07:00:00
230464文字
会話率:33%
ホワイト男爵家の長女ジャスミンは二つ年下の美しい双子の妹達が生まれてから両親の愛情全てを奪われた。
幼いジャスミンはそれでも両親の愛情が欲しくてわがままを言った時、聞き分けの悪い子と言われ別邸に追い出された。
悲しくて寂しくて死にたい
と思った時、突如頭の中にユイカという異世界の女の人が住み始めた。
根暗で自己肯定感の無いジャスミンと、積極的で自由な性格のユイカは時々人格を入れ替えながら協力し合い大人に成長して行った。
そんなある日砂浜に倒れている美しい男性を助けた。
この男性は帝国のラファエル王子様だった。しかしジャスミンとユイカはその手柄を双子の妹達に奪われ、妹達のどちらかがラファエル王子の妻になる事が決まった。
そんな中、ホワイト男爵は双子の姉であるジャスミンの存在を皇帝達に隠していた。ジャスミンは根暗で家に引きこもっており、行儀作法も知らない恥ずかしい娘だと思っているからだ。
しかし結局その存在を隠し通すことができず皇帝に招待された晩餐会にジャスミンを連れて行った。皇帝に挨拶するジャスミンの優雅な所作や物言いにその場の全員が驚いた。その後、ジャスミンに代わって表に出ていたユイカの能力の高さを皇帝が見抜き、ラファエル王子の右腕に抜擢した。
その後、ラファエル王子の元で仕事を始めたジャスミンとユイカだが、冷たいラファエル王子とその従兄弟チェスター侯爵の無関心に何度も悔しい思いをする。
だが諦める事なく必死に働き功績を上げ、二人に認められるようになった。
ジャスミンとユイカは交互に表に出て仕事をこなすうちにジャスミンはラファエルの従兄弟チェスター侯爵に恋をした。一方でユイカはラファエル王子が気になる。
一人の体に二人の人格がそれぞれ違う人を愛し、家族や妹達、根暗なジャスミンに対する偏見と戦いながら愛に生きてゆく女の子二人の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 07:00:00
85124文字
会話率:32%
目が覚めたら知らない場所、これはもしや異世界転移では、ヒャッホウ!!
──と思った其処の貴方、残念ながらここは夢溢れる剣と魔法の中世ファンタジーではありません。
崩壊と汚染と破壊が満ちた”ポストアポカリプス”なんだなコレが!
これは乙
女ゲーでもファンタジーゲームでもない、ポストアポカリプスを題材にした洋ゲーの世界に迷い込んでしまった男の物語である。
※2023/05/09にカクヨムにも掲載を始めました。
https://kakuyomu.jp/works/16817330656968782657折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 07:00:00
99656文字
会話率:30%
大国と呼ばれる国々では、1950年代初頭から長年に渡ってひとつの研究に膨大な資金が投入されてきた。
学問では超心理学といわれ、有識者からはオカルトと批判されるようなパラノーマルな研究だ。
すなわち、ESPやサイコキネシスなどと呼称される
超能力である。
1960年代以降にはサイバネティックスと呼ばれる学問も成立し、人間と機械のシンクロを解き明かす科学的試みも実施されてきた。
1980年代後半には日本が誇る世界的なコングロマリットが超能力研究所を開設し、透視能力やテレパシー、気の科学的な検証などを行っていたことを知る者も多いだろう。
現代において、超能力というものはフィクションの世界ではテーマとして取り上げられることも多いが、現実社会のニュースとしては記事として記されることがほとんどない。
生まれつき高いIQ値や才能を持つ者は、天から才能を授かったとしてギフテッドと呼ばれる。近年ではメディア露出の多いパワーワードだが、彼らこそが超能力者なのだろうか。
答えは否である。
超能力は過去には神通力とも呼ばれていた。しかし、実際には天や神から授かった能力ではなく、先天後天問わずに脳や遺伝子の突然変異で現れる能力との見解もある。そして、それは鍛錬や思考により、複雑なロジックを形成して昇華を可能とするものだと考える学者たちも存在した。
その理論から、一部では超能力者はホルダーと呼称されている。
一般的な視点から考えると、ギフテッドに比べて超能力者のメディアへの露出が極めて少ないことに疑問を感じる者もいるだろう。
では、超能力の研究は衰退したのだろうか?
これも答えは否である。
それらは国家機密として厚いベールに包まれながらも、様々なレベルで国家安全保障の名目において継続されてきた。
数万、数千万にも及ぶ実証実験。
そして、禁忌とされる人体改造や脳機能への介入など、倫理から外れた研究が行われていることを知る者は稀である。
その研究の結果、生み出された超能力者のひとりが、閉鎖的な日々に辟易して研究施設から逃走を決意した。
彼を待ち受けるのは過酷な未来か、それとも心躍る至福の人生だろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 06:41:47
50645文字
会話率:9%
ホワイティ公爵家の令嬢、スカーレット。
彼女には前世の記憶があった。
高熱を出したことをきっかけに異世界転生していることに気づいたが、どんな世界に転生したのかは分からず対策が打てずにいた。
いくら調べても転生した世界は分からない。
ただ
怯えていても仕方がないので、前世の記憶を生かして研究開発に勤しむことにする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 06:30:16
36127文字
会話率:23%
海のそばに住む、とある大家族。
父、母、長女、次女、長男、次男、三男、三女、四女、四男。
「オレ」は末っ子。
でも、『普通』の家族と違う。
「オレ」は、血がつながってないから…。
最終更新:2021-12-27 01:22:20
27332文字
会話率:20%
ある日「ニメア」と名乗る女神によって召喚された平凡な高校生、秋遠響(シュウエン ヒビキ)。
女神曰く、この世は神々によって濫造された"無数の異世界"の重さに耐えきれず、崩壊の危機に瀕しているらしい。
「どうか救世主
よ。粗悪なまま放棄され、終わることすら叶わない哀れな異世界(モノガタリ)に終止符を打ち、この世界を破滅からお救いください」
ちょっと何言ってるか分かりません…帰らせてください!そう言って何度断っても帰してくれないばかりか、家族の安否まで持ち出してきた。…え?脅迫かなにかですか?よし分かった。そこまで言うなら異世界転移だかチート能力だか知らんがモノホンを見せてみろモノホンを!
…すると次に気づいた時には俺は見知らぬ森の中に居て、魔物に追われていた。いや待って待って!!!唐突過ぎてさらに意味わからんのだが!?俺は唯一使えるようになった力「転移魔法」を駆使してなんとかその場を乗り切る。
…分かった。女神ニメア。お前の言うことを信じるとしよう…教えてくれ、俺に一体なにをさせたいんだ??
「救世主よ。異世界に赴き、その物語の核である人物を倒して異世界を消滅させ、世界の均衡を保ちなさい」
その人物てのは、つまり…
「チート能力の最強勇者。万能スキルの賢者。即死魔眼持ちの青年などなど…」
いや、無理じゃん!絶対勝てるわけねーじゃん!!今俺「転移魔法」しか使えなかったよね??えっ、どうやってそいつらに勝てばいいんですか女神様?!それ教えてください!!そんなこんなで俺は半ば無理やり一番目の異世界へと転移されてしまう。
攻撃性能皆無である「転移魔法」を託されて…。
これは、世界の存続のため異世界に終末をもたらし消滅させんと世界を駆ける一人の青年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 06:30:00
38036文字
会話率:57%
本音をいえば働きたくはない小笠原由紀夫。
就職活動でも履歴書に、何も書くことがなかった。
志望動機はもちろん、「長所」「強み」「特技・資格」「アピール」「質問、要望」……なにもなし。
ほとんどの会社に見向きもされず、日本を代表するブ
ラック企業に入って激務とパワハラでボロボロになる。
社会の負け組となった彼はひどい目にあい続け、借金地獄で闇金融に追われる。
金に困って歩きスマホでヤバい仕事を物色しているうち、駅のホームで足をすべらせて線路に転落。目の前には高速の特急列車が迫る。
絶体絶命のそのとき――。
〈異世界勇者 緊急募集!〉
成果時代で高報酬、高待遇を用意。
ただし魂消滅のリスクあり。
の広告がスマホに表示された。
〈応募する〉をタップ、新たな世界への扉が開く……はずだったのだが、そこにも面接はあった。金髪で巨乳のミニスカ女神・ソフィーが行う勇者面接で由紀夫は史上最低点をマーク。
ここでもダメ人間のままなのか。
しかし由紀夫の土下座となりふりかまわぬオネダリ攻撃がワンチャンを生んだ。女神が、あまりにプライドがなさぎるユキオに心を打たれ、チート能力を与えたのだ。
冒険者・ユキオとなった彼は冒険者ギルドで美しすぎる精霊・アイシルと出会う。ミニサイズだが、バストはぷるんと上向き、キュッと締まったヒップでスタイルは抜群。おまけにいろんな種族との意思疎通ができる。
さらに抜群に可愛くて明るいウサギ族亜人・うさみみも専属奴隷としてゲット。
念願の大きな風呂つきの一軒家を買うと、みんでお風呂タイム。
冒険者ギルドの美人事務員ハルミも、自慢の大きなおっぱいを揺らして毎日訪ねてくる。
だが、それは毎日のように起こる事件を伝えるためだったが……。
やがて長い三角耳が特徴の長い髪の美しいエルフ・ルシアもユキオの仲間に加わる。長い髪の香りは甘い花のようだ。白い肌はツヤツヤに輝いていて、触れると優しく手になじむ。
ユキオたちの行く手には、闇夜で首を切り裂くモンスター、圧倒的な『黒魔法』で人々を殺戮する魔人が暗躍している。
ユキオは身を守るため、仲間を守るために戦いつづける。
やがて彼らが暮らすカラビア国にも、恐ろしい侵略国家の影が忍び寄る。
これは、社会から切り捨てられた男が、すこしだけ残っていたわずかな力で足掻(あが)こうとする物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 06:28:12
28083文字
会話率:35%
あらすじ
異世界エーレタニア。そこで起きた整調者(ピースメーカー)であるリオと大魔王ムーオの最終決戦で起きた大爆発の余波が世界を超えて地球にいた星川 明人(アキト)を巻き込んでしまった。
子どもの体になってしまったアキはその場にいたリ
オに助けてもらい、この世界で生きていくためにいろいろ教えてもらう。
アキ自身も旅行は大好きだったから、この世界を旅しまくってやる!と息を巻き、相棒となったリオと一緒に旅立ったものの···
トラブル!トラブル!のオンパレード!
ナンデ?ナンデ?どうしてこんな目に···orz
様々なトラブルがアキに容赦なく襲い掛かってきた!
落ち込んでるヒマはないぞ、アキ!立ちはだかるトラブルをなぎ倒すんだ!もしくは逃げるんだ!
といった珍道中を日記を見返して思い出しながらお話は進んでいきます。
~ご注意~
・かなりご都合主義な設定でブッ飛んでますが、そういう世界なのです。ご了承下さい。
・結末はいきなり登場してますので、確実に完結します。いつ終わるかは作者も知りませんけどね。
・設定とかはかなり他作品から引用しています。問題ない範囲だと思ってはいるのですが、さすがにダメ!というものはお知らせいただけますと幸いです。
なお、引用もとにつきましては各章最終話投降後にネタバレ集を投稿しますので、そこにご紹介させていただいております。
・全話思いつきで書いてるため、物語の展開次第では投稿後の部分について設定の修正を行うことがありますが、話の本筋には影響しません。その場合は都度お知らせいたします。
・初めて書いた小説なので、作法とか一切知りません!頭の中にいる登場人物の思うがままなので予測不能ですが、少しでも楽しんでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 06:25:37
731844文字
会話率:50%
【毎週金曜日 数話まとめて更新】
――オレの初恋の相手は、ガールズバーに勤めるバニーガールだった。
小柄であどけなくてロリっぽいけど、ちょっと毒舌で包容力がある。そんな彼女に惹かれた。
猛アタックを繰り返して、やっとの思いで交際までこぎ
つけた。だけど、クリスマスの日にこっぴどく振られてしまった。
それからの日々は、虚無だった。ただブラックな職場と汚部屋を行き来する日々……。そんなある日、オレは通り魔に刺されてしまった。
次に目を覚ますと、元カノ――八箇徳美の子供として転生していた。しかも、とびっきりかわいい女の子。
純玲と名付けられたオレは、人生をやり直すことを誓う。
だけど、徳美の余命は8年しかないって……。
オレは暗いの嫌いだ。
ママの余命が短くても、強く生きてやる。こんなにかわいいんだから、人生イージーモードだろ。
子役デビューしたり、徳美の親友に誘拐されかけたり、同じ年の男の子で遊んだり――。楽しい幼女人生を歩んでいく。
確実に近づくタイムリミット。
家庭の崩壊。
迫りくる徳美の余命。
それでも笑顔は絶やさない。強く生き続けるために。
余命ヒロインと幼女転生した主人公の、ドタバタ親子&元恋人ヒューマンドラマ!!!
※カクヨムでも連載中(ほぼ毎日更新)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 06:20:00
22142文字
会話率:16%
あるホテルの一室。
デリヘル嬢は小金持ちのおっさんを相手にしていた。
「私のパイプ椅子になってください!」
それをきっかけに、彼女の心は徐々に変わっていって――
最終更新:2023-11-13 14:18:21
4136文字
会話率:35%
「敗北を知ってるんじゃないですか、先輩は人間として負け犬ですからね」
「明日からリード付けて学校に登校すればいいんだろ?!」
「言ってません、分かりやすくあらすじを言って下さい」
「文芸部の話、それ以上あるのか?」
「暴力的な表現が多いとか
じゃないですかね」
「お前のせいじゃん」
「責任転換でご飯食べていけますよ」
「ありがとう、それしか言葉が見つからない」
「もっと探してみて下さい、それ以外絶対あります」
「名前からだな」
「えー急に常識人振りますね、|柊《ひいらぎ》|貴音《たかね》です。これが遺書にならないことを祈ってます」
「|西藤《さいとう》|哲也《てつや》好きな食べ物は固形物」
「そういうの要ります?私は要りませんでしたけど」
「柊、自分の意見が他人の常識だと思うなってインターネットで習っただろ」
「それちゃんと習えてますかね・・?」
「ネットには真実しかないからな」
「右の道と左の道、両方が正しいと書かれてたらどうなるんですか?」
「正解は沈黙」
「うざいですね」
文芸部での日常サスペンスラブコメ
ストックホルム症候群とガスライティング的な
自己愛性作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 06:10:58
247998文字
会話率:74%
飯山九音には花音という双子の姉がいる。放課後に河川敷でヴァイオリンの練習をするのが日課の花音は、ある日見知らぬキャラクターのアクリルキーホルダーを持ち帰ってきて、そのキャラがいたく気に入った様子だった。通りすがりの男性からもらったというその
アクキーのキャラを調べた結果、無名絵師のオリジナルキャラクターであることが判明した。毎日多くの時間を費やしてイラストを世に送り出し地道にフォロワーを集めてきた九音にとって、その無名絵師の消極的な活動姿勢は苛立ちを覚えるものだった。
秋谷大河には大洋という双子の弟がいる。ある日大洋は通りすがりの少女にアクキーをあげてしまったからもう一つ欲しいと、制作者である大河に言ってきた。その後日、大河は自分のアクキーがSNSでバズっている様子を見つけて困惑することになる。
これは価値観を異にする二人の絵師と、それぞれの双子の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 06:10:00
254030文字
会話率:59%
ときどき世界には穴が開いたりします。
落っこちる人がいます。
たどり着いたのは異世界でした。
しかしたどり着いた場所はやばい場所。いきなり死にかけた主人公、鈴木真理雄でしたが謎生物に助けられ九死に一生を得たりします。
その過程でなんだかチ
ートな能力を得たりして。
異世界デビューを果たした主人公は、死にかけて生き延びた経験からいろいろ吹っ切れたりします。おかげでシッポのかわいい嫁をもらったりします。
なぜか女の子が寄ってきたりもします。
しかも地球から追いかけてきた女もいたりします。
嫁さんは一人でいいと思っている主人公ですが幸せになるためにどんな選択をするのか!
という話のはずです。
主人公はチートです。重力です。ブラックホールです。男のロマンです。
カクヨムさんで先行公開。
だって書きやすいんだもの。
エロい話になるはずだったので他のサイトで始めましたが思ったほどエロくならなかったのでなろうさんでも公開することにしました。
よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 06:10:00
674853文字
会話率:24%
やっと入ったプロ野球の世界。
抜群のコントロールを持つ内山浩則は、プロ入り3年目にして先発ローテーションをつかむ。
だが、その栄光はたったひとつの失敗で彼の掌からこぼれていった。
まっさらなマウンド。
かからない、プレイボールの声。
ど真
ん中にばかり投げるピッチャー。
今までと全然違う環境が、浩則を待っていた。
自分の居場所はここでいいのか。
悩みを抱えながらも、今日も浩則は投げる。
次から次へとホームランを打たれながら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 06:00:00
14317文字
会話率:22%
ぼくとお母さんとあたしの、生活。
最終更新:2024-06-14 06:00:00
11041文字
会話率:50%
ぼくとお母さんの一年間。
最終更新:2024-01-18 06:00:00
13947文字
会話率:41%
高校生・九条鏡佑は、夏休み目前に部屋のエアコンが壊れ新しいエアコン代を稼ぐため、短期アルバイト面接の日々を送っていたが、不採用の連続で頭を抱えていたところ家の近所にある骨董品店の求人広告を発見する。だが軽い気持ちで面接を決意した瞬間から、
少年の日常は一変する。
異世界から飛ばされてきた謎の異能力集団や地球の陰陽師たちに、平穏な少年の日々は振り回されドンチャン騒ぎの毎日が始まるのだった。
そして九条鏡佑も【リザルト・キャンセラー】という、たとえ神の力でも殺されない『自分が死んだ結果を取り消す』異能の力を手に入れるのだが、この能力には大きな弱点があるのだった……。
現実を疑え!
感じたモノを信じろ!
フィクションは、現実よりも「真実」だ!
※この小説は、ニコニコ動画のブロマガでも同時連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 05:12:28
513902文字
会話率:31%
祖父母は、私がぐずぐずと眠れないでいると、見かねて話を聞かせてくれたものです。ある時は面白く、また、悲しくもあり、興味深くもあり。聞き疲れて眠ってしまうこともあれば、話疲れて私を置いて先に眠ってしまうこともありました。
本当にあったこと
なのか、作り話だったのか。今では、それを確かめることができなくなってしまいました。そんな寝物語を、思い出しながら書き綴っていきたいと思っています。
思い違いをしないでほしいのですが、この物語は、祖父母の実生活にもとずいてはいないということです。時間経過も行ったりきたり、ウロウロ、チョロチョロ、飛んだり、跳ねたり、しています。思いついたことを話していたんではないかと思っています。
ふーん、へー、そんなこともあったの? 程度にお楽しみいただければ嬉しいのですが。なにせ、話下手な祖父母のことなので、さらりと流してくだされば幸いです。
では、ごゆるりと、眠気が必要な方へ捧げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 05:00:00
2068236文字
会話率:12%