外来種のセイタカアワダチソウが咲く土手に、可憐で美しい桃色の花が咲いた。
ある日、その花は一斉に──。
※これは「夏のホラー2023」参加作品です。
※この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。
最終更新:2023-08-16 08:00:00
702文字
会話率:0%
原因不明の一酸化炭素中毒で亡くなった市長候補の事故現場の後処理にやってきた“私”が遭遇したものは??
最終更新:2023-06-26 16:36:05
2573文字
会話率:42%
そこに何があったのだろうか。あるいはなかったのだろうか。
何があるべきだったのだろうか。あるいはあるべきではなかったのだろうか。
友の死にあっても、何一つ確かなことを見出せないなか、手に残った感触だけが本物だ。
ぶちぶちぶち。
最終更新:2018-07-07 00:00:00
9240文字
会話率:47%
ある町の空き地に、セイタカアワダチソウやメマツヨイグサが生えていた。
植物たちは虫や風と話すことができ、遠い世界を見る力も持っていた。そして日々楽しみを見つけながら、幸せに暮らしていた。
最終更新:2017-11-11 01:19:54
6873文字
会話率:40%
街角の真っ赤なポストに化けた同級生の
最終更新:2016-05-05 01:08:49
311文字
会話率:0%