『姫陰陽師、なる! 』続編。
陰陽寮への出仕、精霊からの課題をこなす日々が始まる琳子。
文久の改革が行われた京の町で、朝廷の陰陽師として動きだした琳子に待っていたのは。
《4/16 「序」のみ公開》
現在幕末史ザッピング?中。
陰陽師の資
料もザッピング中。
本文公開頑張りますが、まだ先は長いらしい。
※時代設定、考証などすべてがかなりいい加減です。「幕末風味」でお読みください。
※大げさな血が出るようなシーンはありませんが、R15対応にしております。異能と魔法と剣戟のなんかそれっぽいバトルシーンがあります。(今のところ予定です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 12:02:27
2003文字
会話率:50%
【書籍版タイトル:俺はダンジョンマスター、真の迷宮探索というものを教えてやろう】
(講談社レジェンドノベルスさんより発売中です
これは――『シンカ』と『シンイ』を巡る幻想譚(ものがたり)。
俺こと、荒谷 逢由武(あらたに あゆ
む)は死んだ直後に、異世界の使者からダンジョンマスターにスカウトされる。
元々RPGの仕掛けダンジョンや謎解きダンジョンが好きな俺は、面白そうだからと引き受けてみたものの、この世界の住人――謎解きの「な」の字も理解できてないっぽい。
なんで、ヒントの文章をらくがき扱いしてるの?
なんであからさまに怪しいスイッチを無警戒に踏むの!?
頭を抱える俺の元に現れた一組の探索者たち。
他の探索者からは臆病者と馬鹿にされてきた彼らこそが、俺の求める基準を満たした連中だった!
これはノリノリで仕掛けを作る俺と、それに応えるだけの実力ある探索者チームの戦いの記録――である………………と同時に、認めたくはないけれど、脳筋ばかりのこの世界の連中の調教記録でもあったりする。
※基本的に不定期連載となります。更新は23時を予定しています。
→ 2019年より更新時間が00時予定となりました。
※R-15や残酷描写タグは、念の為です。
※タイトルのなんか良いカンジの略称を募集中でしたが「ダンはぐ」でいいやとなりました
書籍版は「俺ダン」と呼んでおります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-14 19:22:26
896821文字
会話率:37%
ウメコは今日も救助を待っている。
最終更新:2023-10-29 18:13:11
320463文字
会話率:25%
平凡なシティの一市民として人生を送っていたはずだった
亮平の人生は、その日を境に地獄に変わった。
傭兵-企業からの依頼を受けて戦闘行動する人々-が、非武装地帯である
シティを急襲、テロ行為を起こし、亮平は家族、友人、そして日常の
全てを蹂
躙された。
彼は自分から平穏を奪った傭兵を倒すべく、自分もFAV-汎用戦闘歩行車両-を使い、
そして復讐を果たすことを誓う。
しかし、それはある思惑によって引き起こされたことを、
彼は全く知らず、悪鬼羅刹に変わっていくのであった。
他方、市街地襲撃の依頼を受けた傭兵、尊史(たかふみ)は、
自分が傭兵であることに意味を見失っていた。
周りの物を何も見ず、頼らず、ただただ無為に時間を過ごし、
怠惰に時間を過ごす日々。
見かねた女房役兼専属オペレーター、恵令奈が依頼を寄越してきた。
その依頼に眠る思惑がどういったものかも知らず。
交錯する幾つもの魂。
絡まり、もつれ合う彼らの運命の先は----折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-30 23:37:27
48659文字
会話率:29%
2020年2月29日、完結。改稿中、順次挿絵追加予定。
青年は一人の少女に恋をする。
ある日、ゲーム中に寝落ちした“久坂 灰人”は、突如として異世界大迷宮【重積層迷宮都市ラトレイア】に迷い込んでしまう。
青年はこの地で目覚め、
謎の生体機甲【鉄棺種】と呼ばれるモンスターに追われることとなるのだが、そんな彼を偶然か必然か救う少女がいた。
彼女の名は、龍血の姫“リシィティアレルナ ルン テレイーズ”。
神に誘われるでもなく、チート能力を授かるでもなく、弱者である人のまま、青年はやがて己が“知”と銀灰色に染まった“拳”を脅威に対し振り上げる。
この旅路は、一人の青年が世界の不条理を己が身で覆し、笑わない少女の笑顔を取り戻そうとどこまでも一途に想い続ける物語。
日常はほのぼのと、戦闘はシリアスに、緩急をつけた物語となっています。
ヒロインの、主人公の前ではツン、内心ではデレを、ザッピング視点でお楽しみください。
※主人公はフロム脳。
ノベルアップ+にも投稿中。
©️ぼたもちまる2018.無断転載禁止折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-29 18:29:25
1483821文字
会話率:46%
パラレルワールドの戦国時代。
前近代で、兵糧の計算をしたり、兵制について悩んだり、町奉行や郡奉行の民政を考えたり、本気で策に敵をはめるために腐心したり、砦作りや野戦築城に何が必要か悩んだり……戦闘以外の政軍ファクターのドラマも読んでみ
たい人向けw
武蔵国の北辺で、九尾の狐が娘に取り憑き復活する。
武蔵の国侍同士の戦に絡んで、くんずほぐれずの合戦模様。それで戦国の流れが大きく変わっちゃう。
時は室町幕府の弱体化が止まらずに、下剋上・群雄割拠へと向かう天文元年(1532年)。武蔵は関東管領(山内上杉)、扇谷上杉、古河公方、北条が相争う。
その中で、2つの国衆の戦はどうなるのか。大妖・九尾の狐はもちろん、領主、武将、奉行、足軽、陰陽師、僧侶、神主、市井の人々まで一話ごとに語り部が変わるザッピング式の群像劇で描く、全130話。
戦いまでの謀略、兵站、兵制、経済に、陰陽道・神道・密教系仏教・仙術も絡み合う和風ファンタジー。
R18版からエロ要素を取り除いての転載です(微エロくらい残っているかも?w)。
【ダウングレード】を入れたパートは、R18版から書き変えたり、修正を入れたりしています。
20日0時に完結。引き続き、2作目の『大沢宿繁盛記』のR15版の公開をスタート。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-20 00:00:00
320930文字
会話率:51%
横浜の喫茶店ともしびの娘神崎詩織は那由佗総合高校二年生。
夏休みのある日、両親が蛇型宇宙人が放った宇宙キノコに感染した。
ゾンビになって襲い掛かる両親。
殺される寸前に全身タイツ姿の宇宙人ザーラに救出された。
「冬人夏草」に感染し
た地球人は両親とカレシ・海江田舜の三人だった。
宇宙キノコに感染した地球人は三日以内にゾンビに変身し、未感染の地球人を襲いながら胞子をまき散らす。
放っておけば、感染者が死ぬだけでなく、ゾンビが増殖して地球が滅んでしまう。
ザーラは三人を救出し、「冬人夏草」を駆除するべく、神崎詩織にザッピングインプラント手術を行った。
神崎詩織はインプラントを脳に埋め込まれた結果、タイムリープ出来るようになった。
「冬人夏草」の弱点は漂白剤と水虫薬に極端に弱いことだった。
神崎詩織はタイムリープをして、ゾンビに変身する直前の両親に会い、店にあった漂白剤を霧吹きに入れて両親にかけて「冬人夏草」を消滅させた。
服を漂白剤で台無しにされた両親は激怒したが、救出には成功した。
次に助けるのは海江田舜だ。
最初に両親に使った漂白剤スプレーを振りかけた。
海江田は「冬人夏草」感染から救われたものの学生服が台無しになった。
漂白剤をかけられたのを別れるための工作と勘違いした海江田は神崎振ってしまう。
漂白剤ではなく、水虫薬なら大丈夫ではないか?
神崎詩織は時間を巻き戻して水虫薬を胞子が付いた海江田の髪に擦りこんだ。
今度は髪がベタベタすると海江田は怒って神崎を振ってしまう。
途方に暮れた神崎に後輩の雪(すすぎ)弥生(やよい)から思わぬヒントをもらった。
雪の父が水虫で、塗るとサラサラになる治療薬の愛用者だったのだ。
雪の父と同じ水虫薬を購入。
神崎はコスモワールドの大観覧車に海江田を誘い出した。
キスをしながらサラサラ水虫薬をこっそり塗ることに成功。
海江田と別れることなく「冬人夏草」除去に成功した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-10 00:00:00
77041文字
会話率:38%
星野ケンタは、前田パオンと出逢うが、目覚めると彼女は前田パオンではないと言った。
最終更新:2018-08-13 18:48:25
4715文字
会話率:52%
——四年前、確かに世界は救われたはずだった。
元神官のコレットは、今は狼の相棒アダムと共に、あてもなく旅を続ける毎日を過ごしていた。しかし、そんな彼女の元にかつての仲間がやってくる。彼らが告げたのは、四年前に確かに救ったはずの世界の危機。報
せを受けて、彼女は相棒と共に再び王都に戻る。
——王国歴一九四〇年代。オーギュストは国の歴史書の編纂を行うことになるが、紐解いた自国の歴史の中に不可解な謎があることに気がつく。調査に乗り出した彼は、やがてこの国の果てに住まうとある存在のことを知り……。
狼にもなる謎のイケメン(時々イケオジ・実は寂しがり)と鋼のメンタル女神官の障害しかない恋を軸にした、似非架空歴史恋愛ミステリー。過去、現在、未来をそれぞれの視点からザッピング形式で描く変則的な書き方になっております。
全体的に胸糞悪いですが恋愛部分はちゃんと恋愛する予定です。人外度は多分低め。
2017.10.05:構成の変更に伴い、あらすじの大幅な変更を行いました。とはいえ恋愛要素は変わらず存在しますので、恋愛ジャンルのままとします。混乱を招き申し訳ございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-05 16:56:00
6217文字
会話率:15%
主人公古庄(コショウ)次郎(ジロウ)はいつも素通りする裏路地の一角にある、不思議な店の中へ軽い気持ちで入っていった。
すると不思議な店の奥にある変な部屋の中で、これまたおかしな男が待っていた。
おかしな男が言うには「俺の言うとおりにし
ないと、お前か俺のどちらかが転移させられる」らしく……?
同じ頃。転移魔法を得意とするもう1人の主人公、解決屋 佐藤(サトウ)翔(カケル)とその助手 塩見(シオミ)凛(リン)もまた、人を転移させてしまうという怪しげな部屋に関わることとなる。
これは変わった世界で変わったことが起こる中、『人を強制的に転移させる部屋』の作成者を探す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-13 22:56:58
40761文字
会話率:40%
過剰都市化した街には労働者が集い、州政府は雇用超過に頭を悩ませていた。
政府は雇用活性化を諦め、マフィア組織『ウィスキーバーグファミリー』にかつて最終処分場だった人工島の運営と自治権を賃貸する。
人工島はコンテナターミナルとして利用され『ウ
ィスキーバーグ』と呼ばれるようになった。労働者たちは職を求めて集まり、ファミリーは過剰都市から焙れた彼らを有効に活用する。
『ウィスキーバーグ』にある、カフェ『ジェーンドゥ』で働くレイヴァンは生来の怠け癖の持ち主で、無類の金好きだった。カフェにはアコギな商売人やマフィアが集い、怠け者のレイヴァンは彼らの恩恵に預り、甘い汁を啜って生活していた。
※不定期更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-22 16:22:21
3284文字
会話率:23%
「もし、世界が狂っていたら、理由を君は知りたいか?」
会社終わりの深夜、一日のうっぷんを晴らすかのようにゲームを楽しんだ後、風呂上りに攻略サイトをザッピングする。何かヒントがあればと、適当なキーワードで何気なく検索して、そして次々とクラウド
のメモ帳にその内容を保存していく。
そのページにたどり着いたのは、そんなある日だった。
そしてこの日が、後のリーダーとなる人に初めてコンタクトを取った日でもある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-11 23:00:00
1748文字
会話率:32%
学生時代から数年。
合コンで出逢った男女の喜怒哀楽物語。
成りゆきで始まった同居生活も、板についてきた。
男は思う。
“これ以上の望みは、彼女に負担になる”
女は思う。
“失恋を引きずり笑う彼を変えたい”
同居生活のマンネリ化の先には、果た
して何があるのか?
※「マンネリ化シンドローム」は、スロー更新のザッピング形式です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-17 00:58:16
17370文字
会話率:49%
「無理やり主人公」の六角視点のお話。
通常版とどちらから先に見ても成立する内容になっています。
最終更新:2015-12-28 12:49:01
18101文字
会話率:31%
他サイトにも重複掲載中。カクヨムなど。
あらすじ(注意:ネタバレあり)
高校通学のため実家を離れていた天住ほづみは、夏休みで帰省していた。そこへ双子の妹しづるが瀕死で帰ってくる。しづるは自身の異能、人の可能性を開花する力――シードをほ
づみへと託し、あいつを救ってと息を引き取る。ほづみは遺言から妹しづるとして、あいつがいる学園へと潜入する。
しづるとして潜入した先は、ほづみが憧れても手に入れられなかったもので溢れていた。親友の綾、後輩の夕夜、優しいクラスメイトたち。それらはしづるだから手に入ったものだとほづみは斜に構える。そんな中、しづるを殺害したと思われる佳梨が仕掛けてくる。その戦闘に辛勝したほづみだが、それで終わりではないと予感が走る。迫る文化祭の中、ほづみは目覚めた夕夜のシードにより正体を看破されるが、受け入れられた事に安堵する。文化祭の前夜、綾の自宅でのパーティーに呼ばれたほづみは、そこで綾の幼なじみであり恋人でもある真と出会う。その真こそ、佳梨をたきつけ、しづるの命を奪った張本人だった。文化祭後夜祭の後、ほづみは屋上で真と対峙する。真は空気を操るシード保有者。苦戦の中、ほづみはしづるに与えられていたシードを奪われ、同時に自身の本当のシード、全てを破壊する力に目覚め、真を退ける。
勝利し仇を討ったと倒れかかるほづみの体を受け止めたのは夕夜で、その温かみから、しづるとの別離と遺言とは違う自身の衝動に負けたことを涙を流し受け入れ、ほづみは最愛の妹へと別れを告げる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-09 17:00:00
124545文字
会話率:34%
橘天音。
彼女には過去の記憶がない。
かつての【わたし】と、今を生きる【私】。二人は同一であり、そして別人だ。
新しい人生を歩む天音の前に、かつての天音を知る人たちが現れる。
【私】は【わたし】ではない。この恋は【私】だけのものだ
。
これは過去の自分と、今を生きる自分に揺れ動く一人の女性の愛の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-12 00:19:54
39405文字
会話率:48%
生徒会副会長で、真面目で正義感が強く、格好良いと学内でも人気のある立花智樹。
彼は面倒見が良い、責任感が強い、なんて評価をされている反面、融通がきかない、一本気、等とも評価される義侠の人。
今年で最後の高校生活、受験に向けて進路を決める、と
いう人生の転機の真っ最中。彼には進路を決めかねているひとつの悩みがあった。そんな彼が進路を決めることになるきっかけとなる1週間。その短い物語が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-12 21:00:00
7260文字
会話率:35%
美術部の看板部長で、元気で明るく女の子らしいと学内でも人気のある小鳥遊楓。
彼女は真面目で面倒見も良く、後輩部員にも好かれる芸術肌のような繊細さを持たない珍しいタイプの美術部員。
今年で最後の高校生活、前年度の日本絵画コンクールでは優秀賞を
受賞した経歴もあって、今年度の秋の日本絵画コンクールには大賞を、と期待される実力派。そんな彼女が作品を完成させるために過ごす1週間。その短い物語が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-10 22:00:00
6931文字
会話率:24%