前回。海原摩魚が虹色の鱗を持っていたことで、中央情報局の職員らから誘拐された。姉を目の前で奪われた妹のみなもは、同級生の瀬川響子が勤務している護衛人へと依頼。次々と差し向けられてくる蛇轟秘密教団の刺客たち。そして動き出した刑事たち。みなも
は、護衛人たちは摩魚を奪還することができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 14:03:43
236272文字
会話率:51%
ウィスキー先生は、助手のニックを連れて、行方知れずとなっていた依頼主の飼い猫のアコニト(鳥兜)を捜査して追って、インスマウス町までたどり着いた。そして、この二人は思いもよらぬ事態に遭遇する!!
最終更新:2012-06-24 16:40:12
1342文字
会話率:36%
クトゥルフ神話を邪神目線で翻案してみました。
最終更新:2023-10-31 23:30:48
10797文字
会話率:18%
一九三〇年、当時十八歳だった少女は、自身の名字の由来である『先祖の故郷の地』を探す旅に出たまま消息を絶った。
これはキャロライン・ルルイエが友人に当てて送った手紙や、キャロラインに同行していた叔母の日記に加え、当時の新聞記事など集めら
れる限りの資料を並べて記すモキュメンタリー……すなわちドキュメンタリー風のフィクションである。
ええ、フィクションです。
フィクションでありますとも。
すべてフィクションです。
クククククッ……
サン・ジェルマン伯爵とキャロラインの祖母とを繋ぐ、呪われしブルーダイヤの婚約指輪。
都市伝説でおなじみの、謎の漂着物ブロブスターに、空から魚が降ってくるフロッキー現象。
ニューヨークに向かうはずの船はインスマウスに流れ着き、大いなる種族との会合を経て、ハリウッドにニャルラトホテプが潜むと突き止める。
旅の果てにキャロラインは、ルルイエを見つけられるのか?
そこで彼女を待つ運命とは……?
マグネットにて初出。
カクヨムにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 22:00:00
120940文字
会話率:10%
日本のTVドラマ『インスマウスを覆う影』にインスパイアされた超短編です。
最終更新:2021-06-05 11:47:13
758文字
会話率:58%
私は新生活を始めた大学一年生。初めての一人暮らしに期待に胸を膨らませていた、のに…。
隣に住んでいたのは冒涜的なインスマウス面(フィッシュメン)!?
嗚呼早くここから引っ越したい!
最終更新:2015-04-26 08:11:12
11515文字
会話率:11%
インスマウスの方がマシ
キーワード:
最終更新:2014-12-25 23:18:53
1130文字
会話率:33%