家紋 武範 様主催『夕焼け企画』参加作品です。
最終更新:2023-11-01 06:02:28
608文字
会話率:7%
山里にあるイモ畑。
おじいさんがクワを入れるたびに、土の中からイモがわんさと出てきます。
そこへ――。
サルの親子があらわれました。
最終更新:2016-10-31 05:27:33
574文字
会話率:42%
小さな動物園の片すみで、ずっと前から一頭のキリンが飼われていた。
このキリン。
年老いたせいで、体がめっきり弱っていた。近ごろは、いつも朝から横になっている。
武 頼庵(藤谷 K介)様主催、『街中に降る幻想の雪』企画参加作品。
最終更新:2016-10-17 06:39:55
983文字
会話率:20%
旅人トューカともふもふさんはある冬の森を歩いていました。
もふもふさんの温もりに包まれながらはるか遠い南の海に思いを馳せていると、どこからか泣き声が聞こえてきて……
みんな違うことの大切さを再確認させてくれる、ほっこりほのぼの童話シリーズ二
作目です。
※人によっては差別的だと感じる表現がありますので、予めご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-19 17:51:32
2656文字
会話率:24%
イチゴをいじめてダイフク王子に婚約破棄された悪役令嬢アンコは、ブレックファスト王国のトースト王子に「おまえの、イジワルそうなところとか、悪だくみが好きそうなところとか、なんか残酷そうなところとかが好きだ」と、求婚される。(ほのぼの童話風N2
139GVのリメイクです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-04 19:48:48
2679文字
会話率:51%
『マッチ売りの少女』の"もしも"の話。
…………"もしも"というより、"そもそも"の話かもしれない。
『マッチ売りの少女』で【ほのぼの童話】!
最終更新:2017-12-25 18:07:40
3027文字
会話率:45%
実際にあった話をもとに子どもの視点から見た日常を描いていきます。ほのぼの童話です。
最終更新:2017-06-02 21:15:56
12165文字
会話率:43%
迷子になったちびカバが様々な動物とともに、お母さん探しの旅をはじめるほのぼの童話
最終更新:2015-07-20 14:26:21
2717文字
会話率:42%
【子犬の“しろ”のお話】
ちーちゃんとお散歩していた“しろ”が迷子になって、ちーちゃんと再会するまで。
ふと思い付いたので、書いてみました。
ひらがなベースのほのぼの童話風な短編です。
最終更新:2014-12-12 08:00:00
1211文字
会話率:2%
先生を連れ去った人は、とても綺麗な人でした。
「え ? 私をスープに ? 」
どうしましょうか・・この人、私を食べる気です。
小さな村の先生と短気な束縛者の、ほのぼの童話。
最終更新:2013-02-04 12:56:37
5653文字
会話率:40%
クリスマスの日にめもりは目を覚ましてサンタさんのお手伝いをします。そんなかわいい妖精の女の子めもりのほのぼの童話。
最終更新:2012-12-04 20:03:14
2168文字
会話率:34%
オウルベアの少年、ユタは奇妙なものを村に持ち込む問題児。
しかも家だろうとドラゴンだろうと、どうやるのか温泉すらも
気に入ったモノは全て持ち上げて持ってきてしまうのだから手に負えない。
今回もとんでもないものを持ち込んでくれたようです。
オウルベアシリーズ第三弾。タイトルとは違い、ホラー要素は一切ないほのぼの童話調ファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-12 01:00:11
15856文字
会話率:32%
街角にある、ごくありふれた喫茶店『Wild Cat(ワイルド・キャット)』。
そこは美味しいコーヒーを淹れるマスターと── そして?
「猫と喫茶店」をテーマにしたほのぼの童話風の話です。
最終更新:2011-03-14 17:32:30
4589文字
会話率:31%