ほのぼの/ほっこり 小説家になろう　作者検索

ここはスノウ王国。　 国土の殆どが雪に覆われている。 ある雪山で暮らす一匹の聖獣エレク。 彼は狼のような姿に銀色の立派な毛並をしていた。 （今日も異常なし、と） 雪山の平和を守るのは彼の大切な役目だ。 何せ雪の神様に命じられたのだから。 もふもふ聖獣と元気いっぱいな少女の心温まる、ほのぼの異世界ストーリーです。 ※「第5回下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ大賞」「冬の童話祭2024」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ

夜、私のベッドへ。"妹"が、いつものように一緒に寝に来た。ただし、ライオネル大公殿下（♂）のお姿で。 ※この短編は『冷酷な王弟殿下のふたりの花嫁』の番外にあたり、盛大に本編のネタバレをしています。予めご了承ください。

生徒会書記、夏樹くんは会長である東海林さんのことが好き。だけど彼女はずっと右手に包帯を巻いていて──。気になる、気になり過ぎる！　なぜ彼女は包帯を巻いているのか。ある日、踏み込んでみた夏樹くんは、驚きの事実を知る！！ ※別サイトの企画に別名で投稿した２６２６文字の短編。さっくり読める、『さくさく青春シリーズ』第二弾。折りたたむ>>続きをよむ

公爵令嬢アデリナは、婚約相手の弟であるゲオルク王子に招かれた。彼が打ち明けた話とは、なんと"兄・王太子ヴィラントが、卒業パーティーでアデリナとの婚約を破棄する計画だ"というもの。兄の廃嫡を予想し、自分と手を組んで欲しいと誘うゲオルク王子に、はじめは断るつもりのアデリナだったが……。ふたりの協定が、未来を変える！ 嘘ではないこのタイトルで、ほのぼの展開ハッピーエンド。ざまぁ無し。癒しのひとときをどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ