この世界は未来に存在するかもしれない一つの世界。この世界は自由で平等な楽園なのです!えぇ、こんなことを言っても胡散臭いと思われるでしょうね。ですが、そもそもどういう状態が平等なんでしょう?お金を平等に配当して貧富の差がないこと?しかし個人
が頑張ってお金を稼いでいるのに取られるのはむしろ不平等では?違う、違う。貧富の差を無くすならもっと良い方法があるでしょう。
"血の繋がった親が子供を育てるという制度から人類みなで子供を育てるという制度に変えればいい"
血の繋がりを無くせば親の貧困を継承することも、親の富を継承することもない。生まれた時に平等。素晴らしいでしょう?えっ?人類みなで子供を育てる制度とかどういうことだって?それについては長くなるので詳細は本編で。
"ようこそ、海底の楽園へ"
*この作品はpixivにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 18:33:13
9418文字
会話率:52%
寝室で待つソフィーに部屋に入ってきたレナードは告げた「お前を男として愛するつもりは無い。部屋に帰りなさい」それは突然の結婚だった。五年前両親を亡くし叔父一家に家を乗っ取られたソフィーは子爵令嬢だ。叔父一家に虐げられ屋敷から一歩も出ず、仕事を
押し付けられていても。幼い弟を守り懸命に耐えていたソフィーはあと半年で成人となる十七歳のその日強制的に結婚をさせられた。相手は十二歳も年上の冷血侯爵レナード。その日のうちに幼い弟と共に侯爵家に連れてこられたソフィーは「お前たちの待遇はお前の働き次第だ」というレナードの言葉を守るべく妻としての役目を果たそうと寝室で待っていたのだ。しかしレナードの冷たい言葉と態度とは裏腹にソフィーと弟には豪華な部屋と衣服、親切な使用人、中断していた教育などが与えられ、戸惑うソフィー。そして明るく優しいレナードの弟ルイスと知り合って……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 11:01:35
57454文字
会話率:45%
都市伝説等が流行っていた頃、僕はある噂を耳にする。
それをしたものは帰ってはこないという噂だ。
現実世界に疲れていた僕は試しにやってしまう。
僕の目の前にあるものは?
小説家になろう掲載
最終更新:2024-03-17 19:23:24
7099文字
会話率:15%
皆さんは、アルマジロを知っていますか?可愛くて、柔らかい犬や猫とは違う、カチカチの体のアルマジロ。
そんなアルマジロの『あるま じろう』が、自分の家族を見つける旅に出掛けます。
『じろう』に家族はいるのでしょうか?『じろう』は家族を見つけら
れるのでしょうか?家族っていったい、なんでしょう?
絵本のページをめくるように『じろう』の旅をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 11:40:29
2439文字
会話率:21%
「決して、私が言ったということを知らちゃだめですよ、先帝に怒られますから。大体俺がここにいるのだって、、、。」
影の男がそういうと、
「わかっている。決して言わない!けれど、広めてもいいでしょう?
母上様はこの話が好きなんでしょう?
こ
の盗賊のお姫様と先帝の運命の恋っていう話。」
そういったのは、その二人の子供であった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 03:34:39
1679文字
会話率:19%
公式企画「俳人・歌人になろう!2023」参加作品です。
この二十首で書いたのはなんでしょう?
という、「20の質問」みたいな連作短歌になっています。
ワンクッション入れておりますが、最後のページにまとめて解説を載せています。ご注意くださ
い。
(カクヨム様にも投稿しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-06 12:28:58
8502文字
会話率:7%
なんなんでしょう?荒筋とかないです。詩ではないのだと思います!
最終更新:2023-11-27 20:01:40
319文字
会話率:0%
友人に囲まれ、学園の中庭で誕生会を楽しんでいたエルザは、婚約者である騎士クラウスに罵倒されていた。
「クラウス様って、あのエルザ様の婚約者なんでしょう?すごいわね」
「かっこいいわよね、クラウス様…私もエルザ様の会に入会したい…冷たく見下
ろされながら踏みつけられたい」
「何て?」
(あらすじにしか登場しないモブの会話)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 22:20:14
5418文字
会話率:49%
ある日、私(25歳女性)は押し入れの隅っこで御札を発見した。
「こんちはー」剥がしてみると明るく挨拶をする幽霊の女の子が現れた。
更に、幽霊の女の子に友達の妖精や動く人形を紹介され、流されるまま歓迎会を開かれる。
ジャンルは何なんで
しょう? よくわかりません。
※他サイトに載せたものに加筆したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-10 20:00:00
11044文字
会話率:38%
恋とはなんでしょう?
愛とはなんでしょう?
取りあえず、好きなのは確かなのでしょう。
最終更新:2023-11-05 23:54:47
255文字
会話率:0%
姉と下に2歳離れた妹が居る侯爵家。
両親は可愛く生まれた妹だけを愛し、可愛い妹の為に何でもした。
妹が嫌がることを排除し、妹の好きなものだけを周りに置いた。
その為に『お城のような別邸』を作り、妹はその中でお姫様となった。
姉は
そのお城には入れない。
本邸で使用人たちに育てられた姉は『次期侯爵家当主』として恥ずかしくないように育った。
しかしそれをお城の窓から妹は見ていて不満を抱く。
妹は騒いだ。
「お姉さまズルい!!」
そう言って姉の着ていたドレスや宝石を奪う。
しかし……
末娘のお願いがこのままでは叶えられないと気付いた母親はやっと重い腰を上げた。愛する末娘の為に母親は無い頭を振り絞って素晴らしい方法を見つけた。
それは『悪魔召喚』
悪魔に願い、
妹は『姉の全てを手に入れる』……──
※作中は[姉視点]です。
◇ふんわり世界観。ゆるふわ設定。
◇ご都合展開。矛盾もあるかも。
◇アルファポリスにも上げてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-26 18:21:27
16556文字
会話率:21%
高校に入学した仲良し3人組
燈夏(とうか) 青依(あおい) 桃(もも)のほのぼのとした日常。
今日の彼女達を彩ってくれるものはなんでしょう?
最終更新:2023-06-01 01:21:20
1122文字
会話率:64%
「林田の由来って何なんでしょう? 先生に聞いてみますか?」
「うーん……。どうだろうなあ……」
「私は知りたいんですけど……」
「まあ、そのうち分かるよ」
「そうでしょうか……?」
「うん。きっといつか教えてくれるさ」
「分かりました! じ
ゃあそれまで待っています」
「ああ、そうしてくれ」
「はい」
「うーん……。やっぱり気になりますよ。だって私の名前にも使われている地名なんですよ! 由来を知りたいと思うのは当然ですよ!」
「分かったよ。じゃあ調べておくから」
「本当ですか!? ありがとうございます!」
「ああ、任せておけ」
「はい!」
「あの、先生? 林田の名前の由来をご存知ないですか?」
「えっ? 知らないよ」
「本当にご存じないのですか?」
「ああ、まったく心当たりがない」
「そうなんですかぁ~」
「うん。すまないね」
「いえ、いいのです」
「……」
「あっ! でも、一つだけ思い当たることがありました」
「ほう、それは何かな?」
「はい。実はですね――」
突然、目の前が真っ白になった。見渡す限り、真っ白である。頭の中で声が響いた。
「あなたの二一世紀の人生は終わりました。これから転生して林田の日本史を振り返ります」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-03 11:25:53
52833文字
会話率:43%
乙女ゲームに転生した悪役令嬢の覚書、という体で書かれる物語です。
ちょっと、かなり、身も蓋もない展開になりそうな気がします。
ちょっとラブコメ?かも?いやどうなんでしょう?
1日1話、毎日更新、100話完結シリーズの四作目でございます。
最終更新:2023-02-07 16:00:00
109046文字
会話率:1%
その友達とはなんでしょう?
最終更新:2023-01-19 20:06:48
256文字
会話率:0%
前世では、孤児だった私は、転生したっぽい今世でも孤児だった。
このまま孤児院で成長し、また適当に生きていくことになるんだろうなと漠然と思っていたら、貴族家に引き取られることに?!
でもどうせ下働きとかなんでしょう?とか思っていたらなんと
貴族の子として育ててもらえることに。
しかも至れり尽くせりなお嬢様生活!
だけど喜んでいるのは本人だけで、周囲はなにかと振り回されるようです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-12 12:00:00
155873文字
会話率:20%
突然ですが、私、呪われています。どれくらい呪われているかというと、滅茶苦茶呪われているのです。具体的に言えば、霊感なんてこれっぽっちも無い人に「何かあの人の周りの空気黒くない?」と言われる位呪われています。私にも見えますけど。凄い自己主張で
すよね。どれだけやる気かは後々お話ししますが、その自己主張に違わぬ働きをするのです。この呪いは。
そんな、呪われた令嬢。エリミア。
目立たず静かに過ごしたいと思う彼女の元に通いつめるのは、何故か王子様。しかもエリミア大好き。愛情激重。
どうしてなんでしょう? これでいいのでしょうか? と、不思議に思う呪われた令嬢と、彼女にぞっこんな王子のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-23 19:46:27
22541文字
会話率:49%
あれは、僕にとっての戦争だった。
大学を卒業して、気がつけば引きこもりになっていた小金井 集。
周りの力を借りつつ、外の世界に踏み出そうする話。
1話1話の内容はかなり短いので、サクッと読めちゃいます。(400字程度)
半分くらい
リアリティがあればと思ってますが、どうなんでしょう?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 00:00:00
9671文字
会話率:26%
最高のごちそうってなんでしょう?
最終更新:2022-09-24 07:00:00
1156文字
会話率:75%
「卒業したら君と結婚する。だから、卒業の日まで恋をする事を許して欲しい」
私の最愛の婚約者は、とても辛そうな顔をして私に告げた。
まるで私との結婚が不幸の始まりみたいな顔ね。
本当に愛してるのは彼女なんでしょう?
それでも国のため
に、この国に住まう民の為に、自分達の愛を犠牲にして、貴方は私との結婚を選んだ。
まるで、私が2人を引き裂く悪者みたいね。
いいのよ。
そんな苦しそうな顔しないで。
私が貴方を諦めるから。
だから貴方は、幸せになって。
愛する人と、どうか幸せに───。
※ムーンライトで連載していたものを、なろう版に改稿したものです。
※アルファポリスにも掲載中です。
※完全ご都合主義の展開、ゆるゆる設定。
※誤字脱字報告とっても助かります(^人^)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-20 07:00:00
26347文字
会話率:22%