突如として日本に現れ、未だ見ぬサブカルチャーを求めて全国に散った未知の生物”怪異”。
そのうちの一体に投稿小説を気に入られ『お気に入り』認定された僕は、好奇の目に苛まれながらも何とか過ごしていたが……──。
これは、僕と怪異が織り成す
奇妙な日常の一端を切り抜いたお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 09:00:18
7941文字
会話率:47%
イージーモードで行こう!
ここは勇者の俺によって、魔王はとっくに倒された世界。だが、魔王討伐の大戦争から間もないので、破綻した財政、崩壊した軍事力、国民の約半数の男性が戦死してしまうといった。ポンコツとかしたニューライズ王国で、国王が
苦悩して俺に命令したのは、魔王城の最奥の配信だった?!
辺境の村で蘇った魔王による再びの人類絶滅計画が始動しているというのに、魔王城を配信しながら最奥にいる真のラスボスを倒してしまう勇者の物語。
これは、そんなおマヌケなお話です。
度々、加筆修正、改稿をいたします
超不定期更新です
申し訳ありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 21:01:19
7146文字
会話率:45%
登場人物
ヒロ:やれやれ系敬語後輩。零感なのに綾鷹並みに選ばれる
葉菜:本好きのリーダー、言いくるめと精神分析85
花都:混沌ヒャッハー系サメ歯、武道(日本刀)もち
中屋:真顔でボケるタイプの医者の子、信用もちの跳躍90
最終更新:2023-08-27 23:33:34
13968文字
会話率:60%
本をこよなく愛する中学生葉菜(はな)は、図書室に入り浸っているが学校の七不思議として言い伝えられている「図書室の怪」に出会ったことがない。いつの日か見つけてみたいと思っていた。
最終更新:2023-08-27 23:33:01
5302文字
会話率:59%
デリカシーはないけれど明るく元気な朝永さんと、美人だけど表情が乏しい望月さんの、すこしふしぎな日常。
ふたりは中学一年生でクラスメイトです。
少しホラー風味ですが、こわくはありません。明るめのホラーもどき。
嘔吐シーンがありますので、苦手
な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-16 17:00:00
10876文字
会話率:60%
高校の女子寮で、女子高生たちが暗い部屋に集まって怖い話をしながらはしゃいでいるだけの話。
乙女チックホラー的なものを目指しましたが、怖くはないです。
怪談というより、不思議な話寄り。
方言はインチキです。すみません。
本文に未成年が飲酒を
する表現がありますが、未成年の飲酒は法律違反です。この文章はそれを推奨するものではありません。
ジャンルをホラーにするか悩みましたが、読者に恐怖感を与えることを主題とはしていないのでヒューマンドラマにしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-19 12:00:00
10679文字
会話率:48%
「この絵の中に入りたいんです」
やつれた顔で男が撫でたのは、一枚の真っ黒の絵だった。
──不可思議な物と化した絵を扱う化画廊。さてこの絵はどんな物語を見せるのだろう?
ー----ー--
絵を巡る、少し不思議な、なんちゃってホラーです。
*
R15と残酷描写は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-06 13:47:02
13260文字
会話率:36%
重複ではない「 76作品目( 84投稿作品 ) 」です。
◎ 【 夏のホラー 2022 】に投稿する為に考えた作品です。
◎ 「 ラジオ 」がテーマなので、頑張ってラジオ関連の内容を書いてみました。
ホラー作品を考えるのは苦手なので、
今回も「 なんちゃってホラーっぽいモドキ作品 」を投稿させていただきます。
◎ どうか、期待しないで読んでください。
暇潰しに読んでいただけると嬉しいです。
◎ 【 夏のホラー 2021 】に投稿した「 リング 」と繋がりがあります。
キャラ設定は、その内に投稿したいと思います。
〔 あらすじ的な 〕
オカルト雑誌を発刊している月刊ウーの編集部から、「 ラジオ 」に関するホラーをお届け致します。
主人公は一応、オカルトライター見習いの編集社員です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-20 18:19:43
30609文字
会話率:31%
大学院生入鹿(イルカ)と教授の師である三日月の孫娘、三日月野ばらとのアンドロイドをめぐる話。なんちゃってホラー風味。ホラーではありません
最終更新:2022-02-06 22:15:47
8355文字
会話率:53%
エマは珍しい光属性の魔法に目覚めてディアモンド魔法学園へ入学した、ごく普通の平民の女の子! 校門をくぐって思い出したのは、己が転生者で、この世界はある乙女向けネット小説にそっくりだということ! しかしその小説にはヒロインをいじめる「悪役令嬢
」がいて――。「えっ、わたしいじめられちゃうの……?」。しかし登校初日にエマは思い知った。この世界はエマの知る小説と似てはいるが違うということ。そして嫌われ者の闇属性持ち「悪役令嬢」ローズマリアは、性格光属性のめっちゃいい人であると――。
……これはひょんなことから仲良くなったエマとローズマリアに、魅了魔法持ちアイタタタ転生者のクリスタルを添えて、最終的に悲しき学園の怪談を力を合わせて魔法で救済しちゃう青春友情物語である。
※他投稿サイトと重複掲載。
※完結まで予約投稿済。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-27 00:00:00
96557文字
会話率:33%
超現実主義者、それなりに偏り気味な人間不信を発症している茨木那和(いばらぎ なお)が色んなことに巻き込まれつつスルーして、それに首を傾げた周囲が恐怖に首を突っ込んでは慄いていくお話です。
お話の半分は、変に絡み合う人間関係です。
超常現象
は最後の後押し。人間怖い!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-03 05:00:00
178274文字
会話率:17%
なんちゃってホラーです。
気晴らしに企画に参加しようと思って書きました。
駅で起こると噂される怪談についての話です。
心霊現象がなくちゃホラーじゃないと、言うわけじゃないと信じています。
怪談という単語が入っていればホラーで良いんじゃ無い
かと自分に言い聞かせました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-19 06:04:03
4568文字
会話率:4%
『エリキサ -少年道士と箱入り娘・霊薬にまつわるエトセトラ-』の番外編。アホアホです。
最終更新:2020-04-10 19:38:02
9423文字
会話率:34%
時は幕末江戸、遊郭吉原。気がつけば怪奇の真っ只中にいた二乃助。七つ下の妹を探すが妹どころか見世の知り合いすら見当たらない。とうとう最後には、この惨劇を生んだ幽霊とおれだけとなった。なぜおれを生かす?そんな時、再び目にした人間は、まさかの幽霊
の知り合いで?
「優しい怨霊ってナニ!?」
突然現れた男女の二人組。怨霊をそう紹介した女の名はあき。どうやらどこかの見世の遊女らしいが、源氏名が呂布ってなんだ。どこを攻め滅ぼす気だ。名前もぶっ飛んでいるが、それ以上に性格もぶっ飛んだそいつは驚いたことに自分の知人らしい。嘘だろおい。聞けば、おれは記憶を失っているようだった。え、あんまり思い出したくない。
ホラーと見せかけてコメディ。と思ったらシリアスもやって来てちょっと頭の整理に困る。笑えて泣ける、そんな物語はいかがでしょうか。
追記。友人からどんなジャンルだと問われ、迷わず「歴史ホラーサスペンスラブコメディ」と答えたら「長ぇ!」と突っ込まれました。いやほんと、そんな感じなんです。もっと言えばなんちゃってホラーですね。改めて、なんちゃってホラー歴史サスペンスラブコメディ!よし来た←折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-05 02:45:28
101091文字
会話率:62%
膝下の黒色ハイソックスに白いおばけのワンポイント。私のお気に入りの靴下だけど、最近なんだかおかしい。この靴下を履いた日、家に帰ると足が血塗れになっている。ホラーやオカルトが好きな私はこの謎を解明しようとして…
最終更新:2019-02-02 21:47:44
1479文字
会話率:44%
これはとある学校にある怪談の話
それは古今東西からある怪談の話
なんちゃってホラーです。
学校の怪談なんて生徒を驚かせるレベルのものであって、人死や行方不明なんて怖いですからね
もちろん、舐めてかかったら痛い目に遭うべきですが
最終更新:2018-02-25 04:00:00
1203文字
会話率:37%
人類の敵、魔王。 人類は魔王を打つために何度も挑んだ。
だが結果は魔王にすらたどり着く事はなかった。
なぜか、それは魔王直属の軍それらに人類は敗北した。
しかし皆、生存。その報せを受けた各国はおおいに喜び次こそはと奮起した。
だが返って来た
兵たちは皆絶望していた。
皆が口々に言う。「命よりもっと大事なものが奪われると」 これはその魔王軍と魔王の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-04 09:44:39
9227文字
会話率:64%
友人が、ルームシェアを始めたと言ってきたものの―――
最終更新:2017-10-22 00:00:00
2293文字
会話率:19%
ひ弱オカマ×ローテンション女子高生が繰り広げるちょっと笑えて、泣けて、ほんわかできるいろんな幽霊を成仏させるお話(の予定)。
※お話の都合上同性愛表現が出てきます。
最終更新:2016-11-24 21:54:33
261文字
会話率:20%
──この人は、誰。
大学生の直は、二年の夏、祖母の遺した古い一軒家に住むことになる。
そこはギシギシなる廊下、ふろ場に現れるカマドウマ、庭の植木にたかる毛虫と都会っこの直には恐ろしい世界だった。
うんざりしながら飲み会で愚痴を言っていた彼女
に、「じゃあ私が住む」と言いだしたのが同じ学部の少女、薫。
なぜか始まった同居生活は順調に進んでいたのだが、直は薫の存在に次第に違和感を感じ出す…
ホラーテイストは前半、後日談は恋愛要素が強めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-13 00:00:00
53382文字
会話率:42%
後ろにいるその人は、アナタよりアナタのことを知っているかもしれません。唐揚げ美味しい。
最終更新:2016-08-04 14:55:41
1703文字
会話率:82%
特別な存在になりたいと思ってる部活少年。彼の身に起こった、夏休みの出来事。
日中の出来事なので、そこまで怖くないです。どちらかというと、世にも○妙な方かもしれません。
最終更新:2016-08-03 02:00:00
9303文字
会話率:12%