とある高校生たちのお話です。
一瞬で読み終わります。
R15は保険です。
最終更新:2022-06-27 16:27:32
916文字
会話率:54%
呪いで成仏できない侍の幽霊と、とにかくドライな女子高生。2人(?)が巻き起こす日常ラブコメディ..のはず。
最終更新:2022-04-30 16:22:16
3063文字
会話率:48%
「突然ですが悪役令嬢を辞めます!」
悪役令嬢が職業として一部の貴族社会で認められていた。
そんな悪役として英才教育を受けてきたマギー・レイモンド。
いつものように悪役令嬢になるべく勉強をしていたマギーだったが、
ふと頭の中にある疑問が思い
浮かんだ。
「私なんでこんなことしてんだ」
私、悪役令嬢職を放棄します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-18 02:26:48
13693文字
会話率:52%
俺は会社でミスをした。後輩に嵌められたミスだった。
信用を失い職を失い家族を失い、俺に残されたものは何もない。
絶望の淵に立たされた俺に、あの言葉が響き渡る
「つきましたよ」
あぁ、ついたのか、俺は。
俺はきっと「きっかけ」が欲しか
っただけだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-13 21:55:59
2238文字
会話率:22%
ネットアイドルの桑田成海と姓名判断師の市木由み華先生のお話
最終更新:2020-08-31 22:30:56
816文字
会話率:0%
そんな事より桑田成海よ、ちょいと聞いてくれよ。姓名判断とあんま関係ないけどさ。
昨日、近所のガルちゃん書き込もうとしたんです。ガルちゃん。
そしたらなんか人がたくさんいたで重くて書き込めないんです。
で、よく見たらなんかゴミみ
たいな書き込みばっかりなんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、くだらないトピ如きで普段来てないガルちゃんに来てんじゃねーよ、ボケが。
くだらないトピだよ、くだらないトピ。
なんかアラカンババアとかもいるし。親子三代でガルちゃんか。おめでてーな。
よーしママ市木由み華を追い出すぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、姓名判断士の資格やるからアク禁になれと。
ガルちゃんってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
山下おばさんといつ喧嘩が始まってもおかしくない、
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。ガキ供は、すっこんでろ。
で、やっとアク禁が解除されたかと思ったら、隣の奴が、毒島あぐり先生の方が好きで、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、毒島あぐり先生の方が好きなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、毒島あぐり先生の方が好きで、だ。
お前は本当に毒島あぐり先生の方が好きで占ってほしいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、毒島あぐり先生の方が好きって言いたいだけちゃうんかと。
ガルちゃん通の私から言わせてもらえば今、ガルちゃん通の間での最新流行はやっぱり、
アイドルらしさ、これだね。
生命の息吹を感じるアイドルらしくてイキイキとしている名前。これが通の名付け方。
アイドルらしくてっていうのはアイドルっぽさなんていらない。そん代わりスピリチュアルな感じがいい。これ。
で、それに生命の息吹を感じるイキイキとしている名前。これ最強。
しかしこれを書き込むと次からガルちゃん管理人にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前らド素人は、シクトクでも書き込んでなさいってこった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-30 22:23:40
847文字
会話率:0%
やれやれ。なろうが「桑田成海風」ツイートで溢れているのだが。。
最終更新:2019-09-30 17:49:21
1917文字
会話率:27%
私クロエの実際にあった出来事をできる限り私の目線で書き記しました。
ほぼノンフィクションでこれまでの事とこれからの事そして残す事になるみんなに宛てたお手紙です。
最終更新:2020-04-23 01:32:22
11555文字
会話率:0%
春になり、高校一年生になった若葉とれい。
始業式の日、待ち合わせの時間に遅れたり、パトカーに轢かれかけたり――。
登校途中に陽気な先輩に振り回されたり。遅刻したら先生に心配されたり――。
たまには喧嘩もするけれど、精一杯残り少ない人
生を楽しもうと必死になるみんな。
未経験がいっぱいな2人に待っていたものとは――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-04 10:16:44
15161文字
会話率:45%
教壇の上で僕が一通り、ここ数日練習してきた無難な挨拶を何とかつっかえずに言い終えると、これからクラスメイトとなるみんなが温かい拍手をしてくれた。
最終更新:2017-05-06 19:03:14
4198文字
会話率:45%
しっかりした口調、優しい気配りができ、背筋が伸びて自信に満ちたようにあるく時もあれば、ピエロのような道化にもなるみんなの頼れる人気者。太陽のような明るさと暖かさが徐々に人々をひきつけていく者。ただそのいった人が通ってきた悲惨な過去や抱えてい
る問題は軽いわけではない。人生はいつでも一寸先は闇。順風満帆な人生などあるはずはない。まるで熱く賑やかだった夏から秋にかけて少しずつ肌寒くなっていくように状況は変わっていく。人はみんな弱い。なんの助けもなく立ち続けられる人間なんていない…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-18 01:00:00
11830文字
会話率:26%
職場の分煙ができていても、やっぱり気になるみんなの健康。
最終更新:2016-08-04 17:00:00
1923文字
会話率:0%
異国の街に来た女の子。塾通いの少女。傷だらけの野球少年。入院中の淑女。場所も時代も異なるみんなに寄り添うハロのお話。
最終更新:2014-05-06 21:53:53
23146文字
会話率:66%
夏、初恋の失恋から逃れるように会社に辞表まで提出してなにもかも失い、池袋のビアガーデンで頬を涙で濡らしていたところ、“わたし”の前に変な三人が現れた。
共通点のない三人は同じように誰かを愛する心を持ち、過去や現在に恋に対する悩みや苦労を
抱え、人が人を理解できないことを宇宙人と称していた。
そんな彼らの集会を“わたし”は『宇宙人の集会』と名付け、恋に対する臆病な気持ち、向き合わなければならない現実、他人を理解する心、それらに盲目になるみんなと出会い“わたし”は自らの恋に歩き出す。
第7回日本ラブストーリー大賞1次通過作品!(※投稿したものを改稿なしで分割掲載しております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-06 18:00:00
140745文字
会話率:43%