「赤月さん、一口!一口でいいから、君をはむはむさせてくれ!」「来ないで下さい、変態っ!」
大学入学したばかりの赤月千穂は同学年の爽やかイケメンに追いかけられていた。
知りたい、触りたい、食べたいと笑顔で迫って来る大上君から逃げまくるビビり
で泣き虫な赤月さん。
「逃げられると追いかけたくなるのが狼(大上)の性だよ?なんてね」
果たして、赤月さんは狼の手から逃げられるのか!もしくは美味しく(色んな意味で)食べられてしまうのか!これは二人によるいちゃいちゃ攻防記である。
※本作品の著作権は伊月ともやにあります。無断転載・無断引用・無断使用・自作発言は禁止しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-07 19:00:00
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会話率:45%