魔法使いのお話です。
最終更新:2024-05-15 12:09:13
11220文字
会話率:55%
高校生、青春真っ盛り。
ずっと探していた人に再会したかずきは、どんどん膨らんでいく彼への気持ちを隠そうと人見知りも相まって自分から進んで話しかけることはしないようにしていた。
そんな中あることがきっかけで彼に直接気持ちを吐き出してしまう。
ボーイズラブです。
読んでいただけると嬉しいです。
18万字あたりで終わります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 12:15:36
8427文字
会話率:54%
※R15をつけるか迷いましたが、一応つけないでおきます。性的な描写は出てきません。話の後半から残酷な描写が含まれます。残酷な描写がある話には題名に※をつけるようにします。読まれる際はご注意お願いします。
――――――――――――
田舎
で育った年の離れた兄弟2人。父親と母親と4人で仲良く暮らしていたが、ある日弟が行方不明に。
父親は何故か警察を嫌い頼ろうとしない。
大事な弟を探そうと、1人で孤軍奮闘していた兄はある不可思議な点に気付き始める。
――――――――――――
ミステリーは初です。
よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 10:04:55
151738文字
会話率:61%
なかなか思い出せない“アレ”の名前。
丸くて甘ーい“アレ”。
外側カリッ、中はふわふわ、具は熱々の“アレ”。
この思い出せなさは、老化現象なのだろうか…………。
最終更新:2023-03-19 08:06:28
1976文字
会話率:52%
美味しいですよね、今川焼き。
最終更新:2022-01-15 20:38:09
1231文字
会話率:100%
占星医術師のエルフと同居する冒険者の青年は、患者として訪れた紳士の言葉に従い禁断のダンジョンに足を踏み入れる。そこで意識の高い低級霊に会い、里帰りをうながされる。
久しぶりに故郷に帰ると、幼馴染の少女が重度のうつ病になっていて、勇者だった。
元々、勇者に憧れていた青年は、彼女をプロデュースすることで、自らの果たせなかった夢を託そうと奔走するが、そこを邪悪なエルフにつけこまれ…。
危うし!一体彼の運命はどうなるのか。乞うご期待・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-21 20:46:49
23938文字
会話率:21%
田舎町で暮らす、記憶を失った青年アーク。
そんなアークの前に突然現れた、不思議な少女。
彼女との出会いは、アークの運命を大きく変える。
最終更新:2019-06-30 00:51:10
3600文字
会話率:40%
突如として現れた魔物によって作られた【裂け目】その裂け目からは大量の魔物が出てきた。
その魔物によって主人公のヴィーチェの家族が、村がなくなってしまった。森の中に逃げたヴィーチェは1つの小屋を見つける。その扉の先には―
最終更新:2019-01-19 20:21:47
5414文字
会話率:71%
作り手としてのぼやき。おやきは美味しいです。
キーワード:
最終更新:2018-10-29 10:46:29
2040文字
会話率:0%
概略
主人公の瀬沙(セザ)は、十七歳までを唖透(アスカ)と共に孤児院で過ごす。
他の子供と何か異質なものを感じていた大人たちは、この二人を忌しいものと扱っていた。ある日〈零一〉(レイイチ)という男からの手紙の存在を知る。二人は「自分たち
の居場所は〈零一〉にある」と信じ、孤児院を出る。
〈零一〉の住所にたどり着き、二人は零一と再会する。しかしそこにいた男は二人を突き放した。途方に暮れる二人。その夜、唖透は何の前触れもなく死んだ。
瀬沙は唖透の亡骸をつれ、再度〈零一〉を訪ねた。その家で、瀬沙は零一の助手という御影(ミカゲ)と会う。零一は「二人を認められない」と言いながらも、瀬沙に協力することを承諾。瀬沙は零一と御影の研究室で居候をすることとなる。
何気ない日常を過ごしていく瀬沙。零一の人間性に翻弄されながらも、日々付けている日記には唖透への一方通行な想いだけが書き綴られていった。
ある日、零一は瀬沙を地下の研究室へと招き入れた。「全てを知る日が近い」と告げられ動揺するも、不思議な興奮を覚える。
その後零一は瀬沙をクラシックコンサートへ誘う。「瀬沙と唖透を認められない」と冷たくあしらっていた零一からの誘いに、瀬沙は心ときめかす。しかし、それは零一の最後の抵抗であり、瀬沙をまたどん底へ突き落とす結果となった。
その晩、深夜、瀬沙は何かに呼ばれるように、地下の研究室へと足を運ぶ。そこで待っていたのは蒼流(アオル)だった。蒼流は零一の別人格で、瀬沙と唖透が探していた〈零一〉、まさにこの男だった。瀬沙は「蒼流が僕たちを救ってくれる」と強く感じた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-11 11:00:00
67226文字
会話率:22%
主人公の瀬沙(セザ)は、十七歳までを唖透(アスカ)と共に孤児院で過ごす。
他の子供と何か異質なものを感じていた大人たちは、この二人を忌しいものと扱っていた。ある日〈零一〉(レイイチ)という男からの手紙の存在を知る。二人は「自分たちの居場所は
〈零一〉にある」と信じ、孤児院を出る。
〈零一〉の住所にたどり着き、二人は零一と再会する。しかしそこにいた男は二人を突き放した。途方に暮れる二人。その夜、唖透は何の前触れもなく死んだ。
瀬沙は唖透の亡骸をつれ、再度〈零一〉を訪ねた。その家で、瀬沙は零一の助手という御影(ミカゲ)と会う。零一は「二人を認められない」と言いながらも、瀬沙に協力することを承諾。瀬沙は零一と御影の研究室で居候をすることとなる。
何気ない日常を過ごしていく瀬沙。零一の人間性に翻弄されながらも、日々付けている日記には唖透への一方通行な想いだけが書き綴られていった。
ある日、零一は瀬沙を地下の研究室へと招き入れた。「全てを知る日が近い」と告げられ動揺するも、不思議な興奮を覚える。
その後零一は瀬沙をクラシックコンサートへ誘う。「瀬沙と唖透を認められない」と冷たくあしらっていた零一からの誘いに、瀬沙は心ときめかす。しかし、それは零一の最後の抵抗であり、瀬沙をまたどん底へ突き落とす結果となった。
その晩、深夜、瀬沙は何かに呼ばれるように、地下の研究室へと足を運ぶ。そこで待っていたのは蒼流(アオル)だった。蒼流は零一の別人格で、瀬沙と唖透が探していた〈零一〉、まさにこの男だった。瀬沙は「蒼流が僕たちを救ってくれる」と強く感じた。
翌日から瀬沙の心に異変が起こる。蒼流に愛されている実感から、零一への執着がなくなる。そしてどこか、零一の寂しげな表情を感じていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-05 02:38:11
1493文字
会話率:23%
「そうだ! 人間になろう!」
世界を治める大魔王が、その絶大な力を捨てて刺激あふれる人間生活を送るだけの物語。
……のはずだった。
混乱する世界の中、一人の人間として仲間たちと共に生き抜いていく『元』大魔王のお話。
最終更新:2016-06-11 15:01:15
1978文字
会話率:29%