ボク、山霧 旭(やまぎり あきら)は小さな頃から普通の人には見えない存在が見えて、勝手に巻き込まれて困っている。
さらに実家の近くに霊道が通っているもんだから面倒で外を出歩かなくなったんだ。
なので、高校を卒業する事を機に実家を離れ、極
力過ごしやすい地に移った。
ウェルカムボクなりの楽しい生活!!
...だったんだ、つい最近までは...。
いとこのオカルト研究部の人数合わせで引っ張り出された先はなんといわく付きの廃村...そんな事だと思ったんだょね。
そんな廃村でボクはひとりの巫女と出逢って、中身の無い謎の鈴をもらった。
事件はその夜に起きた。
ボクは無知な人間が最も怖い事を知った。
その地に縛られていた魍魎と廃村になる原因にボクらは目をつけられていたんだ。
迫る魍魎達に、なす術なく立ちすくむ。
ボクは『今日が最後の日』という言葉が頭の中をよぎった時、鳴らないハズの鈴が鳴ったんだ。
突如現れたのは朱色の狩衣を纏った昼間出会った巫女、そして天狐の面を着けたもう1人の巫女。
妖怪大決戦が目の前で始まった。
ボクは攻撃を受けて意識が暗闇の中へと遠のいた…
意識が戻ると、そこはボクの知らない世界が広がっていた…
「えっ!?貴女達も知らない場所なの!?」
違った形で『最後の日』を迎えたボクは巫女達と共に『始まりの日』も迎えていたのだった…
チート級の神通力と戦闘力の巫女達と妖精が見えるだけの人間が送る異世界わちゃわちゃ冒険記ここに開幕…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 00:41:09
582244文字
会話率:31%
人気美人YoutuberコンビTomo☆RikaのRikaが突然自殺した。残された相方のTomoにはその原因に心あたりがある。最近「心霊モノ」の企画が当たっていたTomo☆Rikaは、「女子二人きり...Rikaの自宅で呪いのビデオ鑑賞会」
と題した企画を撮影していた。『観た者は必ず自殺する』といういわく付きのビデオを鑑賞するという撮影の中で何も映っていない砂嵐の映像の前で突然怯え始めるRika。自称0感サバサバ女のTomoには何も視えず、Tomoの名前を叫びながら助けを求めるRikaに対して何もしてあげることが出来なかった。その二日後にRikaは自殺...果たして、『呪いのビデオ』は本物だったのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 10:34:03
14077文字
会話率:57%
近所に、住人の出入りの激しい家があった。
最終更新:2024-01-28 13:44:45
4051文字
会話率:34%
筆(ふで)は友人に誘われ、肝試しに、
そこは、『帰らずのビル』と言われている。
いわく付きの建物だった。
筆(ふで)達はビルに閉じ込められ、
悲惨な死体を発見、自分達もいずれは
こうなってしまうと嘆くが筆(ふで)が
そうはさせな
い!
これは寺生まれの筆使いが解決する。
ホラーファンタジー?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-22 18:17:43
47002文字
会話率:42%
やぁこんにちは。君、それに興味があるの?
ない? じゃあ直ぐにこの場を去った方が良い。
触らぬ神に祟りなしなんて言葉があるくらいだ。
関係の無いものには無関心が一番いい選択さ。
それをしないならば、逃げられないよ。
最終更新:2023-08-11 09:15:39
958文字
会話率:9%
高校に入学しても特別楽しい事がある訳でもなく、その見た目通り地味な高校生活を送っていた藤村姫華はある時、妙な噂を耳にした。
『その神社でお参りすればどんな願いも叶えてくれる』
そんな噂話を聞いた姫華はつい好奇心から神社について
調べ始めた。
『願いは叶う。だが代わりに……』
調べれば様々ないわく付きの噂が出てきた。
「何処にでもある怪談話じゃん」
そう思って笑ってみたが、何故かその後も神社の事が気になってしまいついその神社に向かってしまう。
夏が来た。って事で短編ホラー書いてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 20:12:34
10432文字
会話率:36%
“勇者の墓穴”
それは数多の勇者が挑み、そして、誰も帰ってこなかった謎多き洞窟である。
いかなる理由で戻ってこなかったのか、それは誰にも分からない。
なぜなら、洞窟の奥部に潜り、帰ってきた者など、ただの一人もいなかったからだ。
勇者
、英雄とて例外ではなく、それゆえ、着いた名前が “勇者の墓穴”
今日もまた、勇者一行を名乗る冒険者チームが、いわく付きの洞窟に挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 18:42:27
25441文字
会話率:38%
超が付くほど真面目で融通の効かない堅物で通ってるわたしは、実は最先端のバイオテクノロジーによって生み出された生物兵器、みたいな感じでいつもイライラ爆発寸前!
クラスメイトのみんなに対して、心の中で暴言吐きまくりなのだ。
そんなわたしの
表の顔に引っ掛かった男の子は、かなり難あり、いわく付きだった。
彼や家族、友達のたくさんの人との繋がりの中で、わたしはみんなに愛される人間になれるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-12 15:00:00
127955文字
会話率:26%
ゲーム実況で生計を立てている主人公。あるクリスマスイブに、いわく付きのオンラインゲームをプレイしたところ、配信中にあることが起きたのだった。
Twitterにも掲載しています。
最終更新:2023-02-24 10:32:34
8640文字
会話率:58%
大学一年生として華々しいスタートを切るはずだった怖がりな主人公【藤原由貴】が引っ越した先はいわく付きアパートでした。
何も見ない!何も感じない!俺の身には何も起きていない!!
そんな確固たる意志を持つものの、彼の日常は徐々に変化していく。
更新→しばらくは1日2話更新。時間は未定。
※以前載せていた小説のリメイク版になります。
完結済。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-08 20:12:49
17481文字
会話率:22%
いわく付きの神社で意識を失い、
目が覚めたら見知らぬ世界で記憶を失っていた。
そして、1人の魔法少女と出会い、この世界は人と妖怪が共存する幻想郷と呼ばれる世界であることを知らされる。
そこで起きる異変や困難、出会いと別れ。
わたしと私が忘れ
てしまった大事な思い出。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-30 00:27:17
22008文字
会話率:51%
いわく付きの場所には、行かない方がいいんです。
……彼らに、何かされるかもしれないから。
最終更新:2022-08-13 18:47:38
2128文字
会話率:16%
私はヤンキーやってる。
ヤンキーやってると虚勢を張ることも多い。
ダチの話からいわく付きのトンネルの話題が出て何を思ったか一人で行くことになった。
霊なんて居ない、そう思っていた。
だから何も無いトンネルをタダビデオに収めて終わりと思ってい
たのに思ったのと違う結果になるなんて誰も想像してなかったと思う。私はどうなる?
Ameba、FC2ブログ、アルファポリス掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-04 14:50:11
1503文字
会話率:13%
擅自轉載斷然拒絕,擅自轉用斷然拒絕 〉
意:無断転載断固拒否、無断転用断固拒否
小説家になろうに掲載中の現代恋愛小説「ひろかな」の番外短編です。
今日は浩隆の誕生日。
そんな日に、香奈から贈られたプレゼントはなにやらいわく付きで。
願いを再認する、香りの物語。
※時系列的に「ひろかな」「そのごのひろかな」の後日談を想定していますので、本編を先にお読みいただければ、より事情がわかるかと←
ある意味でのアンサーノベル(?)ですので、元ネタのお話もぜひ同時にお楽しみください!
ひろかな本編はこちら↓
(小説家になろう(全年齢))
https://ncode.syosetu.com/s2121e/
特に「そのごのひろかな」の「香」を推しておきますね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-12 21:00:00
1936文字
会話率:53%
幽霊の類を全く信じていなかった俺は、あるいわく付きの事故物件に引っ越した。内覧の時に、不動産屋の担当者から「この窓は絶対に開けるな」と、妙な釘を刺されたんだが、そんなもん知ったことかと、契約後、俺はその窓を開けた。すると……。(『カクヨム』
と『ノベルアッププラス』に投稿しているものと同一作品です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-23 21:49:24
1901文字
会話率:22%
とある野球部がいわく付きのバットを使ったらとんでもないことになった
最終更新:2022-03-17 10:36:22
2909文字
会話率:16%
興味本位で立ち寄らないようにしましょう。
いわく付きの場所には、なにかがいますから。
最終更新:2022-02-23 22:50:11
200文字
会話率:100%
ジェシーとハルは、二人っぼっちの冒険者パーティ。
それでもその実力は折り紙付きで、つい先日も高難易度のドラゴン討伐を終えたばかりだった。
そんな彼らの次の仕事は、とある【花】の採取依頼。
けれど、蓋を開けてみれば、【花】に関わった者が変死を
遂げていた、所謂いわく付きの依頼だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-14 19:40:38
35636文字
会話率:19%
タイトル通りの話です。爽快感と現代知識とダンジョン踏破のボーナスで貰ったチートで異界化した地球を旅したり、ダンジョンに潜ったり、領地運営したりします。
ーーーー以下あらすじーーーーーーー
ことあるごとに絡んでくる自称天才発明家、
通称「博士」によって現実の時間軸から隔離されてしまう荒木蒼太。話によれば100倍くらい時間の流れが遅いらしいので、「まあ浦島太郎は不可避だな〜」なんて気楽に考えてとりあえずベッドへ。……目が覚めたら時間隔離は解除されてるけど、眼前には荒野が広がっていた。「エト……TOKYO イズ ドコ!?」博士は計算間違ってたらしいし、一回文明滅びたらしいし、異界の人間を滅びた地球に転移!? しかも俺はダンジョン『荒木蒼太の家』を踏破したダンジョンマスター!? ………ややこしいことはさておいて、ダンジョンクリア報酬の愛車「ア○ファード」改め「アルゴノート」を乗り回しすっかり変わった地球を旅しよう! 有名観光地とか、いわく付きの土地なんかはダンジョン化してるらしいので、ついでそれらを解放しつつ、自由気ままに旅をする。「国とか出来てるらしいけど知らないよ? だって俺日本人だし」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-10 20:24:37
16562文字
会話率:39%
ある日友人に呼び出された俺は、彼の持ついわく付きの品物を鑑定する。
それは普通の人形に思えたが……
最終更新:2021-10-25 12:33:48
3974文字
会話率:32%