妄想癖のある少女・明乃が出会ったのは鬼憑きの呪われた家系の次期当主・古夜美。
ひょんなことから古夜美の最大の秘密を知ってしまった明乃は、怨霊との戦いに巻き込まれていく。
清らかな歌が夜の闇を浄化する。
妄想×鬼×陰陽師の現代和風ファンタジー
!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-12 03:11:08
2156文字
会話率:42%
『俺』=若きエリート
『彼女』=美しきキャリアウーマン。『俺』の恋人
『あいつ』=『俺』の後輩。男同士だが俺に一途な愛情を向けている。
…というイメージで書いています。
BLです。苦手な方はご注意下さいm(__)m
最終更新:2015-10-06 21:41:03
3152文字
会話率:43%
いつからか黒い霧に沈み、穢神(けがれがみ)と呼ばれる異形が跋扈するとある世界。人に取り憑き形を成す憑神(つきがみ)と共に旅を続けるひとりの少女がいた。
光の失われゆく世界を彷徨う少女が出会う様々な怪奇譚を綴る和風ダークファンタジーです。
不定期更新です。過激な表現等ありますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-06 19:43:59
24498文字
会話率:46%
畳なのか、床なのか、それも違うところだけれど。
その人の雰囲気にあっているのが、一番好き。
最終更新:2015-10-05 23:00:00
270文字
会話率:0%
奇妙な美しい古文書は、異世界を物語る。それは五年前、国民全てが突然不老になってしまった、特殊な鎖国下の日本だった。そこでは超能力を持つ者も珍しくはない。不老になったほとんどの大人たちは感情を無くし、あるいは狂い、あるいは奇形化する。城郭を
築き、襲い来る大人たちから身を守る子供たちは、五年前の惨劇「鬼夜」の真相を知ることが出来るのか。超能力と知恵と力を駆使する彼らは、生き延びることが出来るのか。「死」を取り戻す戦いは、既に始まっていた。
更新は遅めかと思われます。遅筆で申し訳ありませんが、よろしければお付き合い下さると嬉しいです。
ボーイズラブとガールズラブは保険です。それほどその要素は無いかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-04 19:23:01
2027文字
会話率:28%
自分の意思とは無関係に生き霊になった青年、怜(リョウ)は子供の頃、アスリートになると言う夢を抱いた努力家で数年間、ハードなトレーニングをし続け一目置かれるようになるが、後日、不慮の事故に遭い意識を失う。
数年後、病院で生き霊として目覚めた怜
は自分の体を目にし…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-29 00:18:32
976文字
会話率:22%
人ならざる者、”鬼”の再来が告げる、確かな不吉の予兆。
長年仁珊(にさん)国を平穏へと導いてきた結界は突如として謎の崩壊を遂げ、その災厄と共に、人々の人生を大きく狂わせた。
”悪夢再来”と呼ばれる、かつての熾烈な争い。それらは絶望の始ま
りを告げる、ほんの序章に過ぎないものだった。
やがて国の未来は、英雄の転生(てんしょう)である一人の少年に託される事となるのだがーー
刻印人種である少年と、人と鬼が織り成す和風幻想物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-27 16:34:42
9553文字
会話率:46%
八百万(やおよろず)の神々が住まう、倭国(わこく)。その中で超名門の神学院高等部、憧れのその学園に、やっとのことで久遠時(くおんじ)明は入学した。幼馴染の美少女・紫(ゆかり)はトップクラスの成績なのに、明は下から数えた方が早い劣等性。配属さ
れたクラスは、落ちこぼれが集まる一年「無」級!?担任教師は十九歳!?お調子者の能力者や、無口な知性派、異人の紳士と、個性豊かなクラスメイトたちに囲まれ、遠慮を知らない行動派の明は、どこに行っても騒ぎを引き起こし――?これはそんな神学院高等部の、日常をつづったお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-25 15:21:06
96393文字
会話率:46%
《不思議の国》ヤポナに嫁いだアンジェリーク。
刺身、味噌汁、褌にカルチャーショック!
龍に天狗、河童、招き猫......もカルチャーショック?
日々ありえな~いと叫びつつ、楽しく過ごす新婚生活。
(注・ヤポナは日本ではありません。あくまで
日本風です。あしからず。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-25 09:16:11
104989文字
会話率:28%
書生さんが空を仰ぐと大樹があった。
明治時代風のお話。
最終更新:2015-09-23 16:54:12
1502文字
会話率:46%
そうだ、自殺をしよう!——樹海に足を踏み入れた薊《あざみ》は、真っ赤な鳥居の並ぶ不思議な空間に辿り着く。そこで出会ったのは、天狐と呼ばれる美青年だった。隙あらば自殺に走ろうとする少女と、運命の嫁である彼女を囲い込みたい青年のお話。
最終更新:2015-09-18 22:48:16
106638文字
会話率:41%
妖が人間を襲う世界。
主人公の敬子は隠れ里にあるエリート巫女家系に生まれ、妖から都を守る巫女になる為に生きてきたが、都からきた使者が巫女にと指名したのは敬子ではなく、従姉だった!
今までの人生を全否定された敬子は、新たな生き甲斐を見つ
ける為に旅に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-04 23:53:59
75907文字
会話率:29%
閉鎖的な忍の里で、ひっそりと生きている赤鴉には母と共有している「秘密」があった。しかし父が連れて来た婚約者だと言う男の登場で、それどころではなくなってしまう。何故か赤鴉の「秘密」を知っている様な素振りを見せる婚約者。母の死、敵対する忍の里
の襲撃、父の暴走……。赤鴉の人生がひっくり返る話。
※昔書いていた作品を修正して投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-01 22:34:07
28024文字
会話率:39%
ただの町娘の私がなぜか異国人から命を狙われました。
以前サイトで載せていた作品の転載です
最終更新:2015-09-16 16:51:36
7407文字
会話率:41%
豆腐屋のダメ息子トメが、自分の居場所を見つける物語。
実話を元にした創作童話です。
最終更新:2015-09-10 05:00:00
7501文字
会話率:31%
百夜町には300年以上前から伝わる神話があった。
夜桜村「―現百夜町」には狐の妖怪が暮らしていた。
人々は狐の妖怪を崇め、大切にした。
しかし、時代の流れとともに信仰は薄れ、いつの日かその存在すら書き換えられた。
夜桜村にやってきた陰
陽師が狐の妖怪を、悪の妖怪だと唱えたのだ。人々はその陰陽師の言葉を信じ、狐の妖怪を倒すべく立ち上がる。
それを知った狐の妖怪は、怒り狂い、その村を滅ぼしてしまった。
ーそして時は進んでいく。
百夜町に住む寺咲美春。
彼女はとある理由で友人四人と「こっくりさん」をすることに。
神社の境内で行われたこっくりさん。
しかし失敗に終わってしまった。
皆が笑い、「こっくりさん」なんているわけない。
と口々に、家路に急ごうとする中、悲劇は始まった。
「それは一冊の日記と、一人の少年の行方不明と共に。」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-09 15:55:28
2673文字
会話率:25%
きっかけは些細な事だ。昔の人物に憧れた、消防士の勇敢な姿に目を奪われた、善人に心奮えた、きっと些細な事から人間は動かされる。
彼もきっとそうだったはずだ。理由なんて大した事じゃない。別に英雄になりたかった訳ではなかったの
かもしれない。
それでも彼は悪を許さなかった
許せなかった
善で殺せない悪がいるなら悪をなして悪を殺す事にした。
間違えさえしなければ
誰かが善で倒せない悪はいないともっと正しておけば
英雄と呼ばれたかも知れない。
彼にはその力があったのだから折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-09 15:00:35
224文字
会話率:0%
天下分け目の戦いから二年が過ぎた。
両親がなく、育ての親も死に、ぶらぶら一人旅をしていた空(そら)は、偶然出会った侍の良明(よしあき)と行動を共にすることとなった。 良明も幼い頃から慕っていた人を戦で亡くし、国元を離れ一人旅をしていたと
いう。
空の中には「海」と名乗るもう一人の謎の少女がいて、彼女は十六夜の日から空が眠っている間に度々入れ替わっていた。その「海」をひたすらに忌み嫌っていた空だったが、良明と出会い、彼が「海」の存在を知ったことから、自然と向き合えるようになる。
苦い記憶を背負ったまま二人は良明の故郷、江戸へ向かう。 そして二人は、絡み合った運命の渦の中へと身を投じていくのだった。
身体は小さいのに態度はでかい空。陽気さの中に影を落としている良明。
彼らの結末に、どうか平穏を。
/// 江戸城で「海」の出現を目の当たりにした二人は、「海」について知るために空を育てた人物に会いに行く。その人がまた少し曲者で……。「二、鎮守の森」連載中。
/// 戦国時代末期の和風ファンタジー。日本史実上の人物も出てきますが、歴史的要素はほとんどありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-08 20:00:00
140291文字
会話率:51%
陽東大陸の国の一つ俰国。古来より万物の根源とする神気を神功と呼び、その神功を操れる物を総称して功器と呼んだ。そして、この国に遥か昔より一つの特殊な生業が国の象徴として人々から尊敬と憧憬の念を集めていた。その名も極功鑑士。略し、鑑士または極
士と呼ばれる彼らは、人々が生活する上で必要な功器を鑑る者達である。俰国王都・誠龍に店を構える功器の老舗、臥龍商の跡取り息子、氷紹瑛は功器好きな性格にもかかわらず接客にはとんと向かない跡取りとして日々、店で客を相手に奮闘していた。それを心配する姉の華凛。ある日、店を訪れた鑑士の呂琥騨と父である挙玖から南にある俰国二大神宮の一つ、天鳳宮の遷宮に収められる神宝の奉納を任されてしまう。仕方なく天鳳宮に向かった紹瑛を待っていたのは個性あふれる四人の鑑士、平慶進、焔祀汶、汪趨眞、式航悦と優しい神官の恩嘉永だった。災難続きの天鳳宮にひょんなことから居座る羽目になった紹瑛。怖~い鑑士の祀汶を泣く泣く手伝っていた矢先、宮に収められていた神宝の一つである凰ノ太刀が盗まれていることが発覚する。犯人を捕まえるため、鑑士と紹瑛は真相究明に乗り出した。そこには七年前に死んだ一人の鑑士が真相の鍵を握っていた。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-08 07:00:00
47505文字
会話率:47%
民に幸福と繁栄を齎すとされる【龍神】。
その一人である雅は、ある日敵対している領主に頼まれる。
――「息子を、殺してくれ」
それは龍神である雅にしかできぬこと。
民と国の為、雅は【忌龍】と呼ばれる紅涙の瞳を持つ青年の許へと嫁いだ。
しかし彼
の孤独と優しさを知り、決意が揺らいでいく。
「なぜ、貴女だったのだろうな……」
そして、雅が選択する未来は――? 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-04 13:00:00
89496文字
会話率:42%
祖母の遺品整理で見つけた古い日本人形。
主人公はその人形をとても気に入り家に持ち帰った。
その人形に様々なものを与えるが、そんな主人公を待っていたのは………!
ベタな、テンプレのようなホラー……と見せかけてのラブコメです。
最終更新:2015-09-03 20:10:14
3529文字
会話率:39%
侍や忍者などが大好きな男子高校生、風上夏(かぜかみなつ)が、突如異世界に。
そこは、夏の憧れる侍などのはびこる世界だった。
そこで夏の才能が開花するが、それは夏の理想などとは遠くて⁉︎
和風な異世界ファンタジーが書きたくて起こった事故。
⚠︎戦闘シーンなどで多少残酷な描写があるかもしれません。ご注意下さい。
初投稿なので、至らぬ点が多いかと思われますがよろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-03 19:23:43
9089文字
会話率:44%