僕達は異世界へと転移する羽目になった。
何故こうなったのかはわからないし、気づけばここにいた。
そして、呼び出した者たちは勇者と共に世界を救えと言うのだ。
どうにもならないし、それしか方法がないので僕達は冒険を始める。
さて、魔王さんとやら
、君はこの世界にそんざいしているのかい?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-07 00:00:00
4124文字
会話率:45%
異世界召喚、そんな展開は待っていた。だけど称号は勇者じゃない!特殊スキルは『スルースキル』『ものづくり』!?帰るにも魔力の節約のために、一緒に帰すことしかできないようで。
基本スタンスふわっふわな主人公一ノ瀬透が、狼の獣人族(♂)と目的なし
、行き先不明のふわっふわな旅をしつつ魔王と元勇者(幽霊)を仲間にしてしまう物語。
主人公最強です。怪我は絶対にしません。怠惰でもありますが、そこそこ元からできる子です。
現勇者は基本物語では空気です。頑張ってますが。
更新は不定期です。エタるやもしれませんがおつきあいください!
みてくれた人、ブクマしてくれた人ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-06 00:04:25
82467文字
会話率:53%
神谷佑人は普通の高校生だ。しかし、異世界の異種族の友人達が居た。あるときクラスごと異世界に召喚されたが、勇者じゃないからといって王に殺されかけ、しかも行けば帰って来れないという魔の森に捨てられてしまった。しかしその世界は友人達が居る世界だっ
た!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-01 00:00:00
293文字
会話率:70%
小説を書く上での疑問を形にしたものです。
最終更新:2016-08-29 00:42:23
1126文字
会話率:73%
勇者が魔王を倒して20年の月日が経った。僕らが知る勇者が戦っていたという事実は、既に歴史として本に収められている過去の遺物にすぎない。
「勇者はポーションが好物だったらしいわよ」
「あ、これか? 滋養回復にいいとしか聞いてないけど」
僕は紙のコップを手に取り、中に入っている液体(ポーション)をのぞき見て、それからストローを使って啜った。
「これなんかは何倍も薄めたものみたいだけどねー」
「んー。普通においしいけどな」
「『天才って、何だと思う?』って、昔聞かれたんよ。知らないおじさんに」
「知らないおじさんに!?」
「なあ、天才ってなんだと思う?」
「え……勇者じゃない?」
異世界から転移してやってきた勇者と、それからその仲間たちと、ついでに僕が織りなす世界をも巻き込む(王道?)ファンタジー。
「いつかまた新しい魔王が誕生したら、僕が討伐しに行くよ」
「はははっ――はははははははっ」
微笑みなんて言葉は生易しい――これは爆笑だ。
「無理無理無理――ははっ! おなか痛いっ!」
「馬鹿にしすぎでしょ!」
「やれるもんならやってみな――はははっ!」
『君は紛れもない――天才だったよ』
――世界はまた、生まれ変わる。
※1月8日 完結。
※短編予定だったものですので、あまり長くはありません。
※7月31日 ハッピーエンドVerを更新いたしました。10話まで進んだところで分岐が出来ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-31 09:00:00
92994文字
会話率:29%
勇者召喚魔法で異世界に連れてこられた主人公。しかし、聖剣に選ばれず、勇者じゃないと用無し認定。くそ!あいつら、絶対復讐してやる!!
よくある小心者チーレム物です。
多少以上に不愉快な表現が出てくるかもしれません。
処女作なので、うまく纏めら
れるか分かりませんが、頑張って書いていきます。更新は不定期ですが、月1くらいを最低目標にしております。
批評・批判・ご指摘はお手柔らかにお願いします。メンタル豆腐なので。
2016/3/18 キーワードが漏れていたので追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-23 23:54:26
423676文字
会話率:60%
異世界の女神に呼ばれて勇者となった主人公は女神から真実を告げられ、女神と魔神の盟約を唯一知る者になった。しかし、勇者だから戦う必要があると言われた主人公は、―魔王になる事にした!?
最終更新:2016-06-22 16:21:09
1680文字
会話率:30%
ある国に、シュヴァル=セールという王様がいました。
彼は話が大好きでよく外を出歩いては、町の人と話をしました。
余りにもフランクに話しかけるので、町の人も言われるまで王様だと気づかないほどでした。
更に、彼は極度のお人よしで、住人から困った
ことがあると話を聞くと、王様としての権力をフルに発揮し、全力を持って解決に当たります。そんな姿を見て、人々は彼を
「王馬鹿」
と呼びました。
王馬鹿、とは親馬鹿の王バージョン。親は子供に駄々甘で、色々世話を焼こうとするもの、でも彼は国に住む人々全員に対して世話を焼こうとします。
そんな彼を人々はとても好んでいましたが、それと同時に心配してもいました。
もし、個人の問題で済まない事を解決しようとした場合、果たしてどうなるのか・・・
そしてその時が来てしまいました。
「王様!王様!」
「なんじゃ?何か問題でもあったか?」
「魔物の群れが押し寄せて来ています!助けてください!」
「む!?分かった!絶対に守って見せようぞ」
「でも王様、思ったのですが、魔物が攻めてくるなら大本を倒せばいいんじゃないですか?」
その時、周りの人々は空気が固まったのを感じ取りました。
あ、マズイ、と。
「その手があったか!なら、今すぐ魔王討伐隊を編成しなくては!忙しくなるぞ!」
こうして、王様の魔王討伐記が始まったのでした・・・
どうにも憎めない王様がトンデモ行動で事に当たっていくお話になる予定です。
更新は不定期になりますので、気長にお待ちいただけると幸いです。
小説初心者のため、色々とおかしいところ等ありましたら、指摘、アドバイス、読んだ感想等いただければうれしいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-12 13:00:00
2823文字
会話率:47%
修学旅行中にクラス全員が異世界に召喚されてしまう!召喚された者は全員勇者になるはずが、主人公の木藤杏奈だけは高校生のままであった。
魔物のステータスがわかることしか使い道がなかったスキルが、レベルが上がる毎に強い能力へと変化していく。
主人
公の杏奈が気ままに旅をして、たまに人助け。一応勇者目指してます。
後に勇者を超えることになるけど、決して勇者にはなれない。そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-20 15:03:45
83161文字
会話率:13%
勇者、それは少年が一度は憧れるもの
勇者、それは英雄となる者
そんな憧れの的に……俺が!!??だけど
「あの……勇者の剣持てないんだけど」
「貴方が変に抵抗するからメイン職業鍛治師になっちゃったごめんね★」
勇者に選ばれ召喚された俺の職業は
勇者ではなく鍛治師だった!?
勇者だけど勇者じゃない
証はないけど力はある
さて、勇者な鍛治師は世界を救えるか折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2016-05-16 20:50:39
8605文字
会話率:66%
僕の名前は肥田木昴(ひだきすばる)って言います。愛らしくてプリティーな12歳(+α歳)の少年だよ。
そんな僕だけど、ある日異世界アルスギルナに突然召喚されちゃったから大変!
召喚された国の国王様に頼まれて、王国を侵略している魔王を退
治してくれって頼まれちゃう。もっとも僕なら魔王を捻るぐらい訳ないことだね。何しろ魔王なんて目じゃない最強チート魔……コホン。主人公だから、超余裕だよ。
……なんだけど、どうしてだろうね。国王も王女様も、皆、僕と一緒に召喚された義兄弟のレオン・アキヅキのことを「勇者様」って呼んでるよ。
そして僕の存在はガン無視!
もしかしてレオンの奴が長身イケメンオーラ全開の男なのがいけないのか……。
「ク、クソガ!どいつもこいつも見た目だけで判断しやがって!」
そして僕は、なぜか"勇者パーティー"中で荷物持ち以下の扱いを受けるんだけど。おまけに誰からも相手にされず、パーティー内ボッチ状態に陥っちゃうし。
挙句の果て、気の毒で可哀想な子を見るような目で僕を見ないでー!
「一体、なにが悪いの!?」
≪あなたの"性格"と"言動"と"日頃の行い"全てです≫
頭の中で妄想の妖精さんが語り掛けてきたけど、妖精さんは何抜かしてるんだろう?
「僕、悪い子じゃないよ!}
日頃の戦闘はパーティーの皆に押し付けて、その一方で薬草採取と大量のお薬の作成をしてるだけなのに。そして薬を売って金貨を大量に儲けてるんだ~。エヘヘ~、その時お金の魔力に憑りつかれた人たち(金の亡者)と仲良くしてるだけなのにね~。僕を含めて、皆目が金貨色に輝いてるよ~。
……やっぱり僕のお腹の中が本当は真っ黒すぎて、『やってることが勇者じゃなくて、魔王並に質が悪いこと』が原因かな?
僕魔王じゃないのにね~。
でも、性格は~~~。ウフフ~。
あれ?さっき言ってることと真逆になってる!
まっ、いっか。
僕の頭って3歩歩いたら何やってたのか忘れちゃう、鶏の頭にも勝てないもの。
「それに僕、勇者じゃないし!(キリッ)」
(話自体はアホに見せかけて、ダークファンタジー?もしくはブラックジョーク風味なブラックファンタジー?)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-02 17:00:00
313884文字
会話率:26%
襲い来る魔物たちを薙ぎ倒し、馬車に乗るその姿はまさに勇者。
しかしその正体は
『高額商品を押し売り』
『代金が支払えないなら働かせる』
『働かないなら客を商品にしてでも支払わせる』
といった超悪徳商人だった。
そんな悪徳商人を勇者と勘違
いし話しかけてしまった可哀想な少女は高額商品を押し売りされ、慌てて帰ろうとした時商品を壊してしまう。
そのツケを払うべく商人の元で働くことになった。
払わねばならない金額は100,000,000,000G
少女は支払いを終えて自由の身になれるのだろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-28 19:11:01
1198文字
会話率:48%
あの日、あの時、トラックと出会って居なければ……いや、今の俺ならば解る!!
避けられなかった俺が悪い!!
「よ~し、蛆虫!! 考え事をするほど暇があるようだな? では、その暇な時間を使って腕立て百回!!」
「サー! イエス! サー!」
即座に腕立てを開始する自分。そう、『己の身は己で守る』その大原則すら守れなった俺はいま、ここで訓練を受けている。
ここは地獄より深い地獄、勇者訓練基礎過程教練ブートキャンプ。
訓練はAM00:00時から始まり、AM00:00に終了する24時間メビウスリング式の過酷なキャンプだ。
チート能力を与えて放り出して異世界勇者生活?
では、チートが使えない状況になればただのボンクラだな。
敵が想定外の方角から攻めて来たならばただのボンクラだな。
だが、自分の教官である軍曹殿はいつ如何なる状況下でも戦えるように御指導くださるお優しい方でありました!! サー!!
例え眼球を抉られ失明しても戦えるように御指導してくださるお優しい方でありました!! サー!!
感動で物理的に抉られた眼球から血の涙が止まりません!! サー!!
そして、迎えた卒業、異世界への旅立ちの日、勇者として俺は異世界に降り立ったはずだった。
ステータス表示
職業:コマンドー。副業:勇者。
あるぇ? 勇者として訓練を受けたはずなのに、勇者じゃないよ俺?
そう俺はワンマンアーミである特殊部隊兵コマンドー、副業で勇者をやっているものだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-17 13:10:57
169463文字
会話率:18%
長い旅路の果てに遂に下着マスター泥棒が女魔王と対峙する
「よく来たな勇者よ「違うっ!!!」……えっ?」
「俺は…………勇者じゃない!!!!」
最終更新:2016-02-07 22:22:18
6448文字
会話率:38%
その日親友タケルの乳首に異変が起きた。
徐々に肥大化してゆく乳首、このままではタケルの命はない。
そんな境地のなか、路地裏で乳首マスターと出会う。
乳首マスターいわくタケルの乳首はティクビの果実という黄金の果実を食べる事で治るらしい。
こう
してこの物語の主人公、ペニーの長い長い果実探しの旅が始まったのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-01 12:26:42
26964文字
会話率:33%
勇者が足りない。
建築会社エルオスの新入社員、クラド=ワーグスは勇者育成用のダンジョン『バラクの遺跡』を完成させるために今日も働く。
剣と魔法の世界なのに、勇者じゃないただの社員が何とかがんばっていく。
そんなお話です
最終更新:2015-10-18 14:15:23
24207文字
会話率:46%
傭兵として過ごす事に嫌気がさしてきた稲垣翔はある日クラスメートと一緒に異世界に勇者として召喚される。
しかし、翔のステータスには『勇者』の称号が無かった。
勇者じゃないと言うことで王に国を追い出された翔。
だが翔は、あわてることもなくのんび
りと異世界を観光して過ごすことにする。
※この作品は不定期更新で少し展開が遅いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-10 18:32:01
11687文字
会話率:34%
俺、篠宮 虎太郎は引きこもりだ。いつものようにパソコンに夢中になっていると突然、メールが来た。要件もメアドも書かれてない怪しさ満点のメールを好奇心から開いてしまった為に俺の日常は変わってしまった。「というか俺、勇者じゃないの!?」虎太郎の運
命やいかに。
初投稿なので至らない点が多いと思います。誤字脱字や感想など下さると嬉しいです!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-19 01:36:12
3746文字
会話率:55%
ある日突然、クラスメートたちと一緒に異世界に召喚された。
俺だけなんで城から追い出されたの?
えええ?なんで性別も種族もかわってるの?
魔神?魔王?そんなの知らんがな俺は勇者じゃないんなら好き勝手に生きさせてもらいますがな。
主人公がある時
は死にもの狂い
ある時は無双するお話です
作者は文章力がなく構想はできてても文に変換?するのに時間がかかって更新が遅いことがあります。
なるべく努力して早い投稿をしたいとは思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-03 14:27:09
4277文字
会話率:19%
―――時は現代。
常にトップを独走するアイドルがいた。名前を神風。本名、白崎神風。
日本最大のドームでコンサートは勿論、神風に関連するものであれば飛ぶように売れていた。
その日も無事コンサートを終え、舞台を降りようとした神風。けれどその瞬間
白い光に包まれて………。
ここ何処!?あんたたち誰!?ちょっとどういうこと!?
よくある設定、よくある勇者召喚、ひとつ違うのはそいつがアイドルだったということだけ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-31 00:00:00
203文字
会話率:0%