1匹の狐が主を探してのらりくらりと夜遊びをする話、少しのスリルと多くの狂気と味わってくださいな.....。
笑い有り、涙有り....、鼻血有り...、狐と時折現れる主のちょっと変わったストーリー....、
貴方様も狐に化かされてしまわぬよう
ご注意を...。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-18 20:04:18
1091文字
会話率:43%
___くそつまんねえ人生だったな…。運なんかいらないから、せめて来世では、幸せに過ごしたい…____
天性の運に恵まれた男、田尻吉雄【たじりよしお】は、本人にとって最悪な形で死亡。そして気が付けば異世界に転生しており、勇者として手厚く迎え
入れられるが、彼の持った能力は…
『サイコロを振るまで何が使えるかわからない』!?
最後まで何が起こるかわからない!ゲームのガチャ要素満載のドキドキとスリルが詰まった、異世界転生系笑いあり涙ありの英雄譚!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-07 04:15:26
22455文字
会話率:40%
アスリル王国で王子として産まれた主人公は魔法が大好き。いつも王国を抜け出しては騎士団長を困らせていた。そんな主人公の冒険。
最終更新:2021-04-22 00:00:00
2054文字
会話率:65%
2匹の子ザルの珍道中?
イタズラが大好きな「ぽこざる」と彼に振り回される「ひこざる」は、何故か海まで流されて、何故か日本に密入国、何故か飛行機にへばり付き……
自分をクビにしたバイト先の料理長への復讐に燃えるぽこざるは、無事に祖国へ帰還し
その悲願を果たせるか⁉
作者が連載中の戦記小説『狂え虹色☆舞踏会』の、なんだかんだで根本となった作品です(両作に類似性など皆無であります)。今を遡ること約15年、当時小学5年生だった作者が生まれて初めて書いた物語で、小説家を志す契機となったものであります(笑)
打ち込むに当たり、さすがに表記や漢字の不統一等は改めましたが、ちゃんと日本語になっている限りではほぼ手を加えませんでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-16 12:24:15
11020文字
会話率:33%
勇者パーティーの一員である俺は、魔王討伐の旅に出ていた。
ところがある日、役立たずだとして追放勧告を受ける。
パーティーメンバーから日頃の鬱憤晴らしに散々な罵倒を受けた俺だが、彼らの最低な態度を歓迎した。
「俺達はもう仲間じゃない。つまり
何をしてもいいわけだ」
今まで隠していた能力を解放した俺は、勇者のハーレム要員を順に惨殺する。
英雄の実力も、俺の持つチートの前では無意味に等しかった。
残る勇者も爆殺した俺は、晴れて自由の身となる。
同時に新たな目的を掲げた。
「勇者パーティーの残機をゼロにしてゲームオーバーにしよう」
そう、俺にとってここは異世界であった。
日本で発売された鬼畜難度のRPG『ファンタジック・スリル3』に酷似しており、突如として転移してしまったのだ。
転移してきた影響なのか、俺は他の人間と違ってゲームシステムを利用できる。
疑似的な未来視である【シナリオチャート認識】と、自らのステータスや持ち物を変更する【データ改竄】が所有能力だ。
そんな俺の目的は、この世界を終わらせないことだった。
勇者が魔王を倒すと、ゲームクリアでシナリオが途切れてしまう。
だから勇者パーティーの行動を妨害して、彼らの残機を使い切らせてゲームオーバーにしなくてはいけない。
クリアにさえ到達しなければ、この素晴らしい世界は続行される。
魔王討伐の旅を妨害するつもりが、その途中で追放されてしまった。
それならば直接的に殺しにかかるだけだ。
勇者の残機はおよそ100。
ゲームオーバーに持ち込むのは難しくない。
こうして追放された俺は、教会で蘇る勇者パーティーを付け狙うのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-15 23:55:38
122016文字
会話率:15%
世界中にモンスターが出現して未曾有のパニックが到来した。
都市に混ざって乱立するダンジョン。
スキルやレベル、ステータスといった新たな法則。
おまけに異世界の人間まで現れたことで、どこもかしこも無法地帯と化した。
旅客機で帰国中だった俺は
、空飛ぶドラゴンを目撃した。
死闘の果てに討伐するも、旅客機は爆発して海に墜落する。
三日間にも及ぶ漂流生活の末、俺はなんとか陸地に辿り着く。
取り返しが付かないほど変わり果てた世界を前に……俺は歓喜した。
「最高じゃないか! こいつは楽しむしかない!」
変貌した世界は、心地よいスリルに満ちていた。
元が退屈な世界なのだから、これくらいがちょうどいい。
まさに俺の探し求めていたシチュエーションであった。
どうしてこうなったのかは知らないし、正直あまり興味がない。
楽しむことができればそれで良い。
ドラゴン討伐で一気にレベルアップした状態なら、思う存分に満喫できるだろう。
胸を躍らせながら、俺は世界終末を謳歌することにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-13 07:11:06
106985文字
会話率:13%
連載20回予定の第一話 全部で原稿用紙500枚の予定
野良猫の世界を描いた物語で、猫達に「跳び込み」の技を披露することで生活していく猫の話。
最終更新:2021-04-11 23:44:41
186869文字
会話率:37%
湘南の海に面した街から七夕の日に、心停止した少女と引き篭もりの少女、そしてサーファー少年、黒瀬白狼を含めた8人が、剣と魔法の異世界に召喚されてしまうことから始まる物語です。
召喚された異世界では、戦闘スキルを持たない二人は病室に留まるこ
とになってしまうが、少しづつスキルを身に付けていこうとする。異世界で初めての仲間は、奴隷の銀狐の少女だった。引き篭もりのお姫さまに侍女、泣き虫シスターに大食い妖精と少しづつだが友達も増えていく。
そしていつの日か小さな家族と共に大切なものを守るために、異世界に広がる大海原をめざして旅立つ。さあ、ハイエルフの姉妹も仲間に増えて、いよいよダンジョン攻略だ。
ようやく魔法学園への入学試験にも合格して、半年ぶりに学生生活もスタートです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-25 19:00:00
1448836文字
会話率:50%
魔がさした俺は、仕事に向かわずに逆方向行きの電車に乗った。
最終更新:2021-03-24 12:51:24
3407文字
会話率:48%
筆者は、よくストーリーのしっかりした夢を見ます。
この物語も、実際に夢で見たお話。
* * *
大人になってから、大学で学ぶことになった私。
入学式の日、まさか自分が人を殺してしまうなんて。
誰にも見られていなくてよかった。
人殺しだ
ということを隠して大学生活を楽しむ私。
その結末は――。
※noteに投稿したものを一部加筆修正して投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-18 17:14:22
3679文字
会話率:39%
筆者は、よくストーリーのしっかりした夢を見ます。
この物語も、実際に夢で見たお話。
祖父の死をきっかけに見つけた1冊の雑誌。
その雑誌を何気なく開いたことで、私はあるところへ導かれる。
「会いに行ってもいいですか?」
「いつでもあなたを
待っていますよ」
山の上の工房に向かう私に、知らされる真実とは――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-18 11:29:42
12083文字
会話率:60%
このスイッチを押すと、世界が滅亡します。
そう書かれたポスターの下に 真っ赤な丸いスイッチが置いてあった。
明らかに嘘臭い、しかし本物ならばこんな所ににあってはいけないとても危険なスイッチ。
ある人はジョークと笑いながら、 ある人は絶
望しててヤケになり 、ある人はその場のノリと勢いで、 ある人は別の何かと間違えて、ある人は本物かもしれないというスリルを味わう為に。
「世界が滅亡する スイッチを 貴方は押したのだ。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-13 04:24:11
2081文字
会話率:10%
世界の【水やり】を名乗る者に転生を強いられた男が使える魔法は【金属使役魔法】のみ。貴族の家に転生したアレスは、属性魔法を使えない事で両親から廃嫡をされそうになるも、優しい兄姉や周りの使用人達に助けられる。修業を重ねながら樹海に狩りに行くうち
に洞窟を発見し、ミスリルの鉱脈を見つけたり、古代文明の遺跡を発見。その遺跡の中で古代魔法や魔導具作成などのアーカイブを見つけたり、古代文明を滅ぼした超魔導生物のプロトタイプである猫のタマと出会う。
その後、五百年前の大戦の生き残りである魔女族のサテランティスと共に同胞探しの旅に出る。そして大ケガから勇者に助けられた姉ジョルフィーナと再会した。そして魔女族の保護者である闇竜の話から、勇者がやり残した万能薬【エリクサー】の素材探しに出発する事となった。次元竜の王との戦いの最中、偶然にも行方不明だった勇者トールを助け、次元竜の王を倒す。そしてトールと共に最後の素材探しに向かう。苦難を乗り越えようやく素材を揃え魔女の国へ戻り、【エリクサー】によってジョルフィーナを元の姿に戻す事が出来た。アレスはサテランティスやミネルバ、トールと別れ、辺境領に戻る。
魔導船で交易を始めたアレスの元にサテランティスが帰って来る。繁栄の一途を辿るデュミナス領に連邦と手を組んだ父デュラハンが戦争を仕掛けて来るが、アレス達三兄弟でこれを撃破、父デュラハンもアレスとの死闘の上、最後はエリオットに討たれ、連邦も王国と帝国に侵攻され大敗を喫する。
そして三年が経ち、アレスはマイケルからの親書を帝都に届ける旅に出た。
カクヨム様にも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-03 06:00:00
548016文字
会話率:59%
現実世界で、魔法の研究を行っていた。朝田 神勇が、自分の魔法によって死ぬ。神勇が、死ぬ直前に、異世界に転生したいと強く願う。すると、神勇は、天界にいた、神勇は神に3つのスキルを貰う。1つ目は、隠蔽スキル、2つ目は、変形スキル、3つ目は、ミス
リル作成スキル。神勇は、このスキルを貰い異世界に転生する。転生後、自分には魔法適性がないことを知る。だが、この世界には魔法陣という、魔法適性がなくても魔法が使える物がある。しかしこれは、作るのが大変なのだ。だが神勇には変形スキルがある。変形スキルで魔法陣を作り魔法を使い、この世界の秘密が隠された『秘書ラース』を探す旅が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-01 20:44:47
2342文字
会話率:54%
という話を聞いたんだよね。
最終更新:2021-02-26 18:10:29
895文字
会話率:0%
3人目の父親はシャブ中だった。不条理な日々に絶望し、生きることさえも拒絶しようとしている女子高生の彩
絶望の淵を歩む彼女を救ってくれたのは、親友の優美の存在と、真夜中に高架橋で行われる危険な綱渡りだけだった。
最終更新:2021-02-03 08:58:15
260文字
会話率:20%
少女はスリルに餓えていた。
やってはいけない事があるなら迷わずにやる。
押してはいけないボタンは誰かに押される前に押してしまわねばもったいない。
そんな少女がハゲにハゲと言ったせいで書斎に閉じ込められ、家を出る決意をする。
長年かけて書斎
にて禁術をマスターした少女はもう家に閉じこもる必要がないのだ。
外の世界には刺激が沢山ある。はたして少女は生きのびる事が出来るだろうか?
そして、世界の方は少女に巻き込まれて大丈夫なのだろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-11 09:20:54
9932文字
会話率:58%
サポーターとして使われていたコーシュ。全ての雑用をやり、役立たずと呼ばれる付与魔法を使うが、遂に自身の属するランクが急上昇している新進気鋭のクランのクランマスターに役立たずと追い出される。だが、実はコーシュの付与魔法『オートサポート』は規格
外であり、クランのランクアップは全てコーシュのお陰であった。コーシュは追放されるが、ミスリルランクのクランにその実力を認められて成り上がる!反対に追い出したクランはランクを下げるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-11 15:24:29
8433文字
会話率:43%
それは愛すべきスパイたちのハードボイルドな物語。リス・ベガスより愛を込めて、秘密を愛したスパイたちの事件の嵐が吹き荒れる!
スクワーロウと行動を共にするのはソフィア・クーラ、トメテバ公国の若き女性情報分析官!
物語原案、キャラクター設
定、風希理帆さんとお送りする壮大なスパイアクション『リス・ベガス・ロワイヤル』!
スクワーロウの腰は年齢的に大丈夫なのか?色んな意味でスリルの異色作、ひだまり童話館『つんつんな話』参加作品です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-23 22:12:07
26949文字
会話率:55%
かつてハンターとして活躍していたウィルムは、怪物『アビス』の出現によって大切な仲間を失い、剣が握れなくなったことで鉱石商を営んでいた。
そんなある日、ハンターの一人が武器の強度不良によって、モンスターの攻撃を受けきれず死亡した。
そして
その原因は、ウィルムの仕入れた『ミスリル銀鉱石』が偽物だったためではないかと噂される。
確証もないまま噂は一人歩きし、ウィルムは取引先を失い、ついに破産寸前まで追い込まれた。
やむを得ず、再びハンターとして立ち上がったウィルムは、密林でアビスに襲われ真実に辿り着く。
それは、仲間たちの犠牲の裏に隠された陰謀で――
「――大切な人たちの犠牲による繁栄なんて、決して認めない」
商売と金融を駆使してギルドの闇に立ち向かう、反逆のビジネスファンタジー開幕!
※本作品はエブリスタ様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-14 17:01:39
110165文字
会話率:33%
人間の欲を全て叶えるというデスゲーム「終わらないステージ」!!
このゲームには人生を変える力があるが、その代わり、このゲームで勝ち残る事が条件とされている。このゲームに集められた「参加者」のうち誰が勝つのか!?想定不可能のスリルをどうぞ!!
最終更新:2020-11-03 00:14:05
231文字
会話率:43%
「冒険者」
それはスリルとロマンを追い求めて、異世界に旅立つ人々のことである。
――――なんていう、夢物語はとうに廃れた多界歴一五三年。
西暦に別れを告げ、人類が再スタートしてから一五〇年あまり。
「冒険者」は誇り高き称号から堅実な資格へと
変わっていた。
そんな、平穏極まる世の中に、かつての「冒険者」を夢みる少年がいた。
彼の名は天城統也(あまぎ とうや)。
冒険者育成の学校「私立フロンティア学園」の2年生。
ある日の事、謎の籠手に封印された少女と出会ったことで、彼の世界は変わった。
無限に増殖する怪物、巨大な森林、海底に沈む迷宮。
スリルとロマンを求めて彼らは冒険の扉を開く。
「オープン・ゲート!」
高らかな声が響く時、少年は変わり、冒険は始まる。
これは少年と精霊、それを取り巻く冒険者達の青春と冒険譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-01 09:00:00
179248文字
会話率:34%