黒田官兵衛如水の生涯を描く。Twitter、Instagramにも掲載しています。
最終更新:2022-10-02 11:02:10
391文字
会話率:34%
うまい棒仙人が統治する『お菓子パラダイス』という精霊の国がありました。
ある日、原材料の値上がりでうまい棒が10円ではなくなってしまった!!
これにショックを受けたうまい棒仙人は後継者を探すことを決意。
特別なうまい棒空気味を賭けて戦わせ、
勝者を次期国王にすることにした。
お菓子の精霊たちによるお菓子パーティーが今、開催される!!!
主人公の『勝カツオ』はビッグカツの精霊に気に入られてお菓子パーティーへ招待される。
そしてカツオの幼馴染の『チロチロ子』もチロルチョコの精霊に気に入られてお菓子パーティーに参加する。
不思議な粉でハッピーにしてくれるハッピーターンの精霊や、剣豪あずきバーの精霊といった個性的な精霊が多数登場予定。
注意:精霊の名前は全て仮の名前です。
億が一、商用化する際は許可を取って商品名にするか、当たり障りの無い一般名になる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-13 20:13:02
69625文字
会話率:86%
生まれ変わったのは、戦国時代の足利将軍家、0歳の時に親父が将軍辞めるというので、まだ歩けもしないのに、将軍やる羽目になりました。
本来、諱では呼びませんが、わかりやすさを優先します。また、本来改名する人物も、ある程度認知度の高い名前で進め
ます。場合によっては時系列のおかしな名前になりますがご容赦を。
時代考証よりも、スピードと書き上げることを目標にします。正直、遍諱がらみは足利家多すぎて扱うと本筋と関係ない部分のボリュームがおかしなことになるので。書いてても読んでても面白くないのにややこしいとか、やめときます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-02 22:17:54
117070文字
会話率:70%
国内外で名を轟かす剣豪を多く輩出したヴァレロ侯爵家の令嬢アネモネは、彼女自身も腕の立つ剣の使い手。剣士と雷魔術師のハーフで魔法バトルもお手の物だ。
そんな彼女は若き戦士の学び舎、王立学院・魔法クラスで6年学び、もうすぐ卒業というところ
。
やはり高名な魔術師を多く抱える侯爵家の嫡男アドニスと婚約していたのだが、その彼が突然言い出した。
君とのパートナーシップを解消して、聖魔のミルアと卒業試験のドラゴン討伐に行ってくる、と。
それを解消するということは、婚約破棄も同義。
ちょっと待ちなさい! その子、ひとりでぜんぜん宿題できなくて、赤点ばかりで追試受けなきゃいけないって私に泣きついてきてたのよ!
やっぱり「かよわい聖女」がいいってこと?
私のこと野蛮だの脳筋だの言ってくる彼女に、もう仏の顔しませんから!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-20 22:29:51
10092文字
会話率:66%
柳生新陰流創始者、柳生石州斉を祖先に持つものの、ごくごく普通の生活を送る高校生、柳生拓海が出会ったのは、現代にタイムスリップし、しかも女体化した日本一の大剣豪、宮本武蔵だった!?
最終更新:2022-08-11 10:13:43
72307文字
会話率:44%
【元剣豪の野盗の頭領と、藩の同心・急遽加わった謎の剣士たちとの斬り合いの行方は・・・】
■あらすじ
野盗退治に向かった藩の討伐隊が全滅した。そのため再度討伐隊が組まれた。谷川左内と柏原衛守は岡っ引きを引き連れて出立しようとしていた。その城
門前で、肥富数馬という妙な剣士が同行することになった。
その夜、討伐隊は野盗と遭遇して斬り合いになった。中でも野盗の頭領はかなりの剣の達人であった。討伐隊のメンバーは、左内と衛守、それに数馬の三人のみとなり……。
※400字詰め原稿用紙換算枚数:25枚
※非ラノベ作品です。
※こちらの作品はエブリスタ、カクヨム、小説家になろう、ノベルデイズの各小説サイトにも掲載予定です。
■所感
・当初このネタは、カ○ヨムで春休み頃に開催されたショートショートコンテスト用に起案したものでした(←投稿に失敗)。その後某社の某時代小説新人賞用に仕上げようとしましたが、結局失敗。そしてついに短編としてようやく切り出しました。
・初めての時代小説で手こずりました。もっと早く書き上げる予定だったのですが・・・。楽しんでいただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-11 00:00:00
7895文字
会話率:15%
異能を受け継ぐ王家に、異能を持たずして生まれた公主、麗華。最愛の姉をなくした彼女は、その復讐に燃え、自らが精製した妖を滅することのできる毒で妖を狩る。そしてなんと、自国を滅ぼした国の特異な隊の将軍という地位を手に入れることに成功する。麗華
は無事、姉の仇を討つことができるのか!?
またまた懲りずにあとがきから始まっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-10 13:05:16
14809文字
会話率:17%
男爵家の一人娘、アビゲイルは二十四歳。
十五歳のある日を境に、恋愛も結婚も諦めて家の中でひっそり暮らしてきた。
そんなアビーが幼なじみテッドをかばって額に大怪我を負う。怪我を負わせたのは『殺戮の使徒』と呼ばれる英雄、ギルバート・イーガ
ン伯爵。
不本意ながらアビーの額に傷をつけてしまったギルバートは偽装結婚の相手を探していた。
「あんな傷が額についてしまっては、あの娘はもう結婚相手を見つけるのは難しいだろう。ならばあの娘にかりそめの妻役を演じてもらうのはどうだろうか」
アビーはアビーで『伯爵の剣から逃げた幼なじみの命乞いに役立つ』と考えて結婚の申し込みを承諾する。
こうして双方に愛のない契約結婚が成立した。
人生に何の希望も持てなかったアビーだったが、結婚したことで勇気と目標を持つようになっていく。
ギルバートはアビーの優しさに触れて少しずつ冷たく固まっていた心がほぐれていく。
『人を信じない、失うものは何もない』と思って生きて来た殺戮の使徒・ギルバートと、抱えている秘密ゆえに恋愛も結婚も諦めて家の中だけで生きてきたアビー。
そんな二人の苦くて甘い新婚生活の行方をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-09 00:00:00
119691文字
会話率:51%
剣一つで国を興した剣聖一家スクアロス家。
三男ロード・スクアロスは幼少期から「殺してもいい打ち込まれ役」として、
剣聖と弟子達の剣を受け続け、守る剣に関しては世界最強の腕を持っていた。
だが、金属アレルギーで剣を握れず、甘い性格のロードは
出来損ない扱い。
連れてこられた罪人を殺すことが出来ず。家から追放される。
失意の中、出会ったのはスクアロス家を倒して名を上げようとする女剣豪、レイナ・バーンズ。
ロードの首を手土産にスクアロス家に乗り込む、と息巻く彼女に木剣で圧勝。
「私の師匠になる権利をやろうっ」
と一番弟子に押しかけられ、レイナと共に用心棒の依頼や悪代官を成敗しつつ、
自信と実力を高めていく。
一方のスクアロス家はロードを失ったことで、稽古中に怪我人が続出。
長男の片目が潰れ、王家との婚約が破棄される事態となり、
スクアロス家の栄光に陰りが見え始める。
「眼が潰れる原因を作ったのはロード」と逆恨みされ、
追手が差し向けられたロード達。
次男を返り討ちにし、エルフの国に逃げ込むもスクアロス家の大軍が迫る。
ロードは世界樹の木で作られた、最強の木剣「ミストルティン」で立ち向かい勇戦力闘。
長男を討ち取り一度は大軍を退けるも、後がない状態。
そんな時、レイナは自らの身分を明かし、自分が王国家を出奔した姫であると話す。
戦いを止める条件として、「レイナの身柄をスクアロス家に引き渡し、父と結婚させる。」
という話が持ち上がり、レイナは話を受け入れる。
「レイナを守れない剣に何の意味が有る」とミストルティンを折り、
泣き叫ぶロードだが、彼の元に集った仲間たちと共に戦う決意をする。
その時、ミストルティンは再生し、更に強靭な木剣となっていた。
嫁入り道中で、ロードはレイナを奪還。
仲間たちと小さな砦に立て籠り、最後の決戦に挑む。
スクアロス家の軍勢が波の如く押し寄せるが、
迷いを断ち切り、愛の為に戦うロードは鬼神の如く屍の山を築き、軍勢を寄せ付けない。
父の憎しみが頂点に達する中、王国軍とエルフ軍が救援に駆けつけ戦況は逆転
ロードは父を倒し、因縁を決着させる。
全てにケリをつけたロードはレイナと結婚。
王家を継いだロードの治世は、スクアロス家を遥かに超える繁栄を見せ。
剣を持たずとも生きられる時代を築き、「最強にして、最後の剣聖」として歴史に名を残すのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-03 12:03:01
37130文字
会話率:32%
「お前なんか『燃えるゴミ』! 『燃えるゴミ』だ!」
【炎魔法】を使えば自ら燃えてしまうという魔法少女。
そのあまりの弱さに所属クランを追放されてしまう。
一人では炎魔法が弱点のモンスターすら倒せず、冒険者ギルドでは仲間すら集まらない始末。
そんな魔法少女【ラビ】の特異性を見抜いた凄腕剣豪の美少女に導かれるようにしてどん底から立ち上がっていく物語……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-24 07:00:00
13436文字
会話率:31%
※【第1部 サラス+コミュニケーション】完結
第1部ダイジェストあり https://ncode.syosetu.com/n3261ed/141/
宮本武蔵。彼の剣豪と同じ名前を持つ剣道少年は、その名前から常勝を期待されてきた。しかし
周りの期待とは裏腹に、少年は一度も勝利を手にすることができないでいた。
期待と現実のギャップにコンプレックスを抱える少年だったが、ある日、戦いに必ず勝つことのできる"勝利の加護"と呼ばれる能力を与えられて異世界へ転移する。
そこは空と海が美しい南国の島。
そこで彼を待ち受けていたのは、その能力でも手に余る敵――その文明レベルに似付かわしくないアンドロイド兵や核兵器を備えた、魔王と呼ばれる人物だった。
元の世界に残してきた幼馴染の元へ帰りたい少年は、剣と与えられた能力だけで核武装する魔王に挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-13 00:28:13
967272文字
会話率:32%
あらすじ
宮崎県小林市で生まれ育ち、高校卒業と同時に東京へ上京した針貝半次郎。
ある日の帰宅途中、突然、黒づくめの武装集団にから襲われるが、幼きころより父に叩き込まれた古武道で、難を逃れるが、それは大きな戦いへ立ち向かう序章に過ぎなかっ
た。
オープニング動画
https://www.youtube.com/watch?v=ia7ZkHzxJ0o
エタナったらすいません。
もしかしたら、ある日突然、全部消して、最初からやり直すかもしれません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-11 22:06:13
6525文字
会話率:13%
傭兵最強のカルマvs裏社会の剣豪、成藤のバトル!
最終更新:2022-06-02 17:34:41
1103文字
会話率:56%
最強の異世界主人公たちが集う世界最高の大会「超超絶異世界一バトロワ武道会」。最強の電気使いである脳筋剣豪、叢雲紫電は、立ちはだかる最強異世界主人公たちを相手に無双していく!!
大会の裏に隠された陰謀をブチ壊すため、超超絶最強の戦士が今、立ち
上がる!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-29 01:38:10
21796文字
会話率:57%
世に名を轟かす剣豪がいた。若く、野心もあり、筋がいい。
最終更新:2022-05-29 00:12:43
1269文字
会話率:25%
社(やしろ)置丞(おきすけ)は剣術道場と寺子屋を営む剣客である……表向きは。
異能を持つ母、剣豪の父……その間に生まれた彼は、異能を受け継いだ剣客。母が死んだ原因となった“お役目”が、母の死後何年も経って忘れていた頃に彼にも降りかかる。
抗いようのない『その血の定め』に、彼はそれを背負う事を決め、生まれ育った屋敷を隣人の幼馴染に任せて旅立っていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-23 11:50:49
5997文字
会話率:42%
Sランクパーティー「竜牙の噛み合わせ」のリーダーであるエリウスは、神に与えられたスキル「剣豪」を持つ猛者だ。
彼は所属するメンバーの一人、冒険者としてはハズレスキルである「会計」の持ち主、アランを追放する。
追放後、アランはハズレス
キルだった「会計」が覚醒し、魔力操作や肉体の動きなどの最適解を瞬時に計算することが可能な超絶スキル「数字の支配者」となり、世界有数の強者となる。
そんなアランとは対照的に、エリウスは「アランを追放した、見る目のない無能」と世間に評価され、遂にはパーティーは解散して彼は落ちぶれてしまう。
しかしエリウスには誰も知らない秘密があった。
彼が「剣豪」のスキルの他に、彼にのみ与えられた第二のスキル「導(しるべ)」の持ち主であったことを。
彼がスキル「導」のせいで「魔王が死ぬ」という結果を迎えるまで、何度もその人生を繰り返すという、過酷な運命に縛り付けられているという事を。
そしてそのために彼は何度も死に戻りながら試行錯誤を繰り返し、ついにアランによる魔王打倒、その兆しが見え始めていることを⋯⋯。
そしてアランの追放は、魔王討伐のために必ず行わなければならないことだと⋯⋯。
これは、魔王を倒した勇者アランの華々しい功績の陰で、理不尽な運命に敢えて従うことで、世界の破滅という運命を変え、魔王討伐に多大な功績を残したにもかかわらず──その功績が歴史の表舞台に出ることはなかった、ひとりの男の物語。
※ブックマーク、評価をしていただいた皆様のおかげで
2021/2/22の日間ランキング
ハイファンタジー部門二位
総合二位
となりました!
この小説を多くの方へ読んでいただく機会を頂いたこと、心より感謝申し上げます。
ありがとうございます。
※2020/2/27追記
30000pt達成のお礼になればと思い、短編「ファランのだいぼうけん」を投稿しました。
本編読了後、やや時間を置いて読むことをオススメします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-28 20:36:49
37369文字
会話率:25%
霞も断つと謳われし、天下無双の女武芸、その名もマーシャ・グレンヴィル。闇を引き裂く剣閃が、王都に蠢く悪を斬る!
古来より武勇が尊ばれる島国、シーラント王国。
天下泰平の世にあっても、この国では武術というものが非常に盛んであり、人
々にとっては欠かせぬ存在である。
マーシャ・グレンヴィルは、そんなシーラントにあって、齢二十にして無双と謳われた女剣士であった。ゆえあって、彼女が若くして一線を退いてから数年。二十八歳になったマーシャは、王都レンにて貸し部屋業を営みながら毎日を暮らしている。
現在、繁栄の只中にあるシーラントだが、繁栄の裏には必ず闇が生まれる。貴族や有力者たちの思惑が絡み合い、陰謀策術渦巻く王都レンでは、市民の暮らしを脅かす怪事件に難事件が日々巻き起こっていた。
剣士マーシャは、愛すべき人々を護るため、その卓越した剣技をもって王都にはびこる巨悪に立ち向かう。
※本作は、基本的に章ごとにエピソードが完結する一話完結タイプとなっております。
第一章 剣士マーシャの酔憶
マーシャは、馴染みの酒場で近頃王都を騒がせているという通り魔の噂を耳にする。
友人が通り魔の犠牲となったことをきっかけに、通り魔の正体を追うことになったマーシャであったが、この事件の裏には大きな陰謀が隠されていて――
※外部投稿サイト「カクヨム」「星空文庫」「エブリスタ」にて同内容の小説を投稿中。
※外部サイト「ツギクル」登録中。よろしければページ下部のバナークリックお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-21 00:51:07
813470文字
会話率:42%
主人公ガイアの家は公爵家だった。
剣豪と言う別格なスキルを持った父の影響で、陛下からの援助があり英才教育を受けていた。
優秀な兄弟が居たため、期待されていたガイアだったが、長年の特訓でも剣の才能を出す事が出来なかった。
実力主義の
帝国で、生活する為にスキルを授かる日に戦いに役に立つスキルを望むガイア。
しかし、ガイアの思いを踏みにじるかのように、ガイアに与えられたスキルは生産系【フロンティア・マスター】と言うユニークスキルだった。
戦争で役に立つスキルを望んでいた陛下の怒りをかい、島流しにされる。
運良く島に流れ着いたガイアは自分のスキルを発動させる。
徐々に発覚していくガイアのスキルの強さ。
建造を行い、人を作る。
畑も、家も、人も、なんでも作れてしまうスキル。
復讐なんてどうでも良く、ただ造った人とスローライフをする。
「私の名前は甘百合、美沙」
最初の建造で造った美沙と言う女性と共に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-08 00:00:00
52435文字
会話率:39%
川越左門は、死した魔王の血でできた『常夜の欠片』を回収し、妖魔を滅する使命を帯びている。
山村での怪異を耳にして、左門は、『不知火の村』に向かう。そこでは、一人の女性を人身御供にし、怪異を鎮めようとしていた。
左門は、女性を助け、怪異の正体
を暴こうとする。
この作品は『アンドロメダ型企画』参加作品です。
※コテコテ、王道です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-30 13:44:14
9298文字
会話率:29%
封魔を生業とする晃志郎は、なじみの口入屋で鳩屋の娘から依頼を受ける。事件のカギは、「夢鳥」という謎の絵師。封魔奉行の娘、沙夜、その兄、龍之介とともに、晃志郎はしだいに事件にまきこまれていく。
この話はなろうとカクヨム、アルファポリスで連載し
ております。©秋月忍(2014/9/18)
2017/10/27 前半部分を分割しました。内容に変更等はございません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-20 14:15:28
247748文字
会話率:46%
伝説の氷雪王を封じるための、十年に一度の大祭の日。
皇妃、瑞花と、皇帝の息子、紫檀が失踪。大地が鳴動し、赤い星が降った。
それから十年。
蘇芳の国では、魔の眷属が活発に動き出していた。
大祭をひかえた、夜神楽の日に、行方不明だった
紫檀が、明らかな妖魔となって現れる。
紫檀の弟、緋鋭の命を受け、東雲誠治郎は、十年前の二人の失踪の謎を追いはじめる。
《夜語り》企画参加作品です。©秋月忍(2018/12/8)
※なろう、カクヨムの連載です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-19 20:00:00
36990文字
会話率:35%