旅行会社が開発したタイムマシンで、主人公の生野篤司(しょうのあつし)は、
添乗員の久谷遥花(くたにはるか)と共に、古代マヤ文明の都市ティカルを訪れる。
日本語を話す少女と出会い、行方不明になっている旅行会社社員 小野木の存在を知る。
生け贄
の宿命を背負った少女を救いたい小野木と、歴史を守るという大義のある遥花との間で、
篤司の選択する行動が旅の行く末を左右することになる。
[参考文献]
マヤ文明 失われた都市を求めて 創元社
古代マヤ王歴代誌 創元社
図説 古代マヤ文明 河出書房新社
絵でみる世界探検地図 同朋舎出版
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 17:14:41
115550文字
会話率:23%
思春期らしく好きな相手とうまくいく秘訣を社交界でも評判な夫婦である両親に尋ねるサミュエル。しかし、母から笑顔で言われたのはとんでもないことだった。
「一番大切なのは噂に左右されず自分できちんと考えて目の前の相手を見ることです。でないと、貴
様のような悪辣極まりない売女を妻として遇するつもりはないと小娘を叩き出すような男になりますよ」
「は?」
R15/残酷描写は保険です。ふわっとした設定なのでふわっと読んでください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 23:44:22
10676文字
会話率:61%
「申し訳ありません、カイリス伯爵、この子にスキルはありませんでした」
この世界は15歳でスキル鑑定がされ、スキルの有無によってその後の人生が左右される。もちろん当たりスキルを引き当てた者は成功し、ハズレを引いた者は落ちぶれる。当たりスキル
は《剣聖》や《賢者》などだ。
「テール、お前をこの家から追放する」
挙句の果てに俺は家から追い出されてしまう。
だが、俺は思い出す。
俺は転生してこの異世界に来たんだった。
記憶を取り戻すと、転生者特典として《精度99%》のスキルが発現する。
俺に与えられたスキル《精度99%》は、俺が使う魔法の精度が全て99%になるということ。追放されたが、これからはこのスキルを駆使して成り上がっていく。
そんなことをしてたら、最強の賢者と呼ばれるようになってたんだが?
それに対して、俺を追放した家族がすごい速度で没落していってる件折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 19:22:16
5534文字
会話率:32%
禁術師。それは魔術を悪用した犯罪者を指す。悪魔憑きの青年もまた、その一人。西方随一の大国、ローゼンクロイツァー帝国に囚われ、その生涯を闇に沈めるかに思われた。しかし、情勢は変わった。戦力を欲した帝国は、青年を登用することにした。登用された
青年は、『ディアブロ』のコードネームを与えられ、帝国の対魔術犯罪組織『アルカナイト』に所属することになる。その先に待つのは、破滅か、繁栄か。帝国の命運を左右する激動の時代が幕を開ける!
※本作は不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 18:00:00
44781文字
会話率:45%
左右に並ぶ頑丈な牢獄、無数の独房。ここに普通の犯罪者はいない。
監獄メルギドの地下30m
政府にとって有益な『キャリア』という特殊能力をもった者たちが捕らえられている。
今回言い渡された、メーレン一等捜査官の任務。
キャリアを持った囚
人の一人、アトレスという少年に会いに来たのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 11:37:13
57618文字
会話率:43%
それは救世主となる運命を持った少女の物語
それは、創世記神話の黙示録
世界の終幕を左右する運命の子は、
今、旅立つ!
第一部 転生記
第二部 神を導きし救世主
第三部 唯我蓮華~破壊神と呼ばれた少年~
第四部 天上天下・美猴王
伝説!
この過去編四部作の謎が解き明かされる集大成!
遂に真の救世主伝説が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 17:03:47
2546347文字
会話率:37%
大侵寇防人作戦非公式アンソロジー「朔月の間で」に投稿した一本。
みかんば/んばみか左右なし(いずれはいたすだろうけど、作者がそこに興味がないので左右決めてない)
死亡・刀剣破壊・軽微なグロ・特殊設定等があります。
乱藤四郎の右腕(物理)にな
った二振りの話。
※作者はBGLメインで同性カプは物によっては嗜む程度の人です。
本丸襲撃により、折れた山姥切国広と三日月宗近。
その欠片は資材に変えられ、乱藤四郎の右腕として生まれ変わっていた。
しかし二振は防人作戦の際に、その右腕は切り落とされてしまう。
作戦フィールドで二振は救助を待つが、タイムリミットが近づきつつあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 22:35:51
11496文字
会話率:18%
産まれながらに与えられる才能、それがスキル。目覚めるタイミングに個人差はあれど、皆が等しく一つのスキルを持ち、その優劣がこの世界での全てを左右していた。
ある者は『火を操る能力』を得て冒険家に。ある者は『土を操る能力』を得て建築家に。
そんな中、自身の才能に胸を踊らせていた僕が得たスキルは『腹痛(微弱)』などという見るからにハズレのスキルだった。
スキルの内容自体はレアだったのだが、何をどう考えてもこの力で何かを成すのは不可能と考えた僕。だけどそれでも人の役に立ちたいと考えて、考えに考え抜いた結果『便通師』という排便促進屋を開業。
これが意外にもヒットし、日々誰かの排便を促し、能力を酷使し続けた結果、ある日スキルの様子が変わっている事に気がついた。
あれ? このスキル、このまま使いづつけたらどうなるんだろう。
【本作は一話1000文字程度の軽い内容となっております。休憩中や移動中にスマホでお楽しみ頂ければ幸いです】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 11:10:00
227681文字
会話率:63%
産まれながらに与えられる才能、それがスキル。目覚めるタイミングに個人差はあれど、皆が等しく一つのスキルを持ち、その優劣がこの世界での全てを左右していた。
ある者は『火を操る能力』を得て冒険家に。ある者は『土を操る能力』を得て建築家に。
そんな世界の片隅で、産まれながらに魔力を操れた少年ソルダートはその初期能力の高さから親に売り捨てられ、軍事施設にて無理な訓練を強制される日々を送っていた。
だが彼はその施設にて【怠け者】の烙印を押されていた。
頑張りたいが頑張れない、そんな毎日を過ごしていた。
そして頑張れぬ事に言い訳をしながら逃げ続けた結果……訓練施設からの脱走。
その後待ち受けていたのは【死】という純然たる現実だった。
だがそんな頑張れない少年は、賢者と出会った。
出会ってしまった。
そしてその賢者は言った。
「このまま逃げ、そんな自分を嫌悪する日々を過ごし続けるのか?」
「それとも」
「儂のもとで努力の方法を学び、【変わりたい】のか」
そして少年は選択する。
変われるか変われないかではなく。
変わりたいか、変わりたくないか。
「僕は……変わりたい!」
この一言が少年の人生を大きく変えた。
やがて少年は、世を代表する剣神へと至る。
これはその、成長の【方法】の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-09 15:11:45
56699文字
会話率:38%
剣と魔法が支配する世界。
だが、魔法はとても稀少な存在となってから、既に数えきれない程の年月が経ってしまっていた。
そんな折、主人公フォルスは突然の出来事に生活が一変する。
閑静な村で、父親と姉との3人暮らしの、ごくごく平凡な生活を送り、
今後も大きな変化も無い生活を送られると思っていた。
最愛の姉が昏倒するまでは。
フォルスは、実の姉に並々ならぬ情愛を注ぎ込んでいるのも相まって、最愛の姉を助けようと奔走する事になる。
やや直情的な感情に左右された行動が、様々な事件に巻き込まれるとは露知らず…。
最愛の姉を救い、もう一度笑顔を見たい。
重度のシスコン青年が、世界を又に掛けた冒険譚の開幕です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 00:19:47
33928文字
会話率:24%
魔物が住む過酷な異世界に転移されたダイチは、魔力がわずか1の魔法使いとしてこの世界を生き抜いていかなければならなかった。
魔力の数値が1(固定値)であることを最大の武器に変え、特異スキル「学び」、高い巧緻性を駆使しながら、絶望から立ち上
がりこの世界で逞しく生きていくことを決意する。
そんな矢先に、元冒険者だった鍛冶職人との出会いから、国の盛衰を左右する出来事に巻き込まれていく。
人とのつながりの中で「逞しく生きる」ことをテーマとした作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 17:00:00
334356文字
会話率:49%
昭和16年6月、舞鶴海軍工廠に現れた一隻の小型艦。太平洋戦争を左右した彼女達を、帝国海軍は「秋月型駆逐艦」と呼んだ-
「もし秋月型の登場が早かったら」という設定で書かれる、ロマン溢れる?架空戦記。
最終更新:2024-03-11 18:12:29
45450文字
会話率:46%
西の大陸(アウローラ)の中部域から西部域にかけて広大な領土を持ち、
海の神と花の女神の加護を持つラゲストゥーエ帝国。
第一皇子ヴィリバルト・フリードリヒは幼いながらも大国に生まれた責務と重圧を感じつつも、いつものように第一皇子付宮務
官兼教育係のビスマルク男爵を撒き、庭園を散策していた。
お披露目の準備で庭園の手入れを行う園丁と幼い女の子の二人と出会う。
フリードリヒは兄と間違われたままある花を見たくてローミィの手を取り、神殿に向かう。フリードリヒは意図せず、自分の将来を左右しかねない“皇子妃選定の儀式“にローミィを関わらせてしまい、神殿に留めることになった。その年に開催されていたお披露目の舞踏会を空いていた観覧の間から二人で覗く――。
舞踏会も酣のころ、二人の迎えが来る。ローミィの父親が睡魔の友となりかけていた娘を抱えて、立ち去った。フリードリヒも探していた数人の護衛官に見つかり、こってりと絞られた。
第一皇子フリードリヒと園丁の娘であるローミィ、二人の身分差は天と地ほど遠いもので、今後は交わることはないはずだった。
数年後、ラゲストゥーエ帝国の五大公爵家として名を連ねるローゼンシュタイン公爵家にローゼマリー・アーデルハイト、が生まれる。アーディという愛称を持つ可愛らしい娘。
第一皇子のフリードリヒはローゼンシュタイン公爵の生まれたばかりの孫娘にとある儀式で使われた白い花を誕生祝いとして公爵に贈る。
数百年前に交わされ、反故となった誓約がもたらす災い。歪められた運命は歯車を止めた。
異なる身分を持つ三人が結婚を司る女神に導かれ、出会う。
運命の歯車がゆっくりと動き出し、回り始めた――――。
*R15は保険です。
**この作品は別名義で読書メーターのコミュニティにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 00:23:26
264814文字
会話率:54%
夏の暑さで不機嫌な学校生活の中、友達の慶太と共に自販機で涼む東拓也。そこで出会った謎めいた美少女、井口紗枝に心を奪われる。春夏秋冬を彩るポップで明るい仲間たちとの絆と、東の胸に秘めた軽やかな恋模様が交錯する。高校生活の選択肢、友情、そして
キラキラとした恋愛の中で、東が描く未来は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-06 14:18:47
831文字
会話率:0%
現在を生きる今、時代の変化をよく考えることが多くなった。中でもマニアルでしか動けない人間が目立ち人のこころを失っていないかを疑うようになっている自分が居ることに気が付くようになった。人は人に助けられて生きているという初心を忘れてはいけないの
ではないか?自分は今人としてちゃんと生きているかの自己確認を日々しながら成長し優しい人間になれるようにしたい。人として生きていたら色々な環境で色々な想いを繰り返していくのだから自分という志をもち自分の土俵で踏ん張っていけばいい。人に左右される生き方は必ず悔いがのこるものである。自分は自分の信念をもち生きることが大事だと思える。人はみんな本当は優しい生きものだと信じている。それが人生の道を進むにつれ人は変わってしまう。結局は自分を変えるのは自分でしかない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 13:37:59
2160文字
会話率:0%
帝国の傭兵として日々依頼に奔走する少女、ルーノ。
当代最強の双剣使いと名高い彼女にはある秘密があった。
そんな彼女に獣人王女が命を狙われていると知らせが入る。それは彼女の秘密、そして世界の行く末すら左右する事態へと発展していくのだった。
「私がフォーサイスを再建してみせる」
これは人と獣人、二つの種族が平和に暮らせる世界を取り戻すため戦う少年少女の辿った物語。彼らの願いの軌跡。
本当の想いを。本当に伝えたいことを伝えるための異世界ファンタジー、ここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 18:43:33
35972文字
会話率:55%
シン・ブラザー大戦【本編】のリメイクです。
三田駿を主人公に描いたロボットファンタジー小説です。
***
幼い時に離れなばれとなった兄弟。
兄である駿は、戦艦グリーンの艦長として、クルーの生活を守りながら、弟たちを探す。
兄弟たちは、仕組ま
れた子供であり、世界の行方を左右する者だった。
骨董品と称されるヒト型兵器を回収し、自分たちの幸せを探すために戦うのだった。
完全平和主義を唱えるシン東京連合。
科学と魔法の力を融合させる名古屋共和国。
絶対的科学主義を訴える新都市大阪国。
召喚魔法を得意とする博多魔術国。
絶対的魔法主義を唱える仙台シン魔術国。
これらの国と関わりながら、それぞれの幸せを見つけ出そうとする物語。
***
責任感のある長男:三田 駿。
バラバラになった弟たちを探している。
自称ジャンク屋で、軍からガラクタを盗み、生計を立てていた。
記憶喪失の次男:スマ シンプル。
人身売買の被害に遭い、心に傷を負っている。
記憶喪失のため、家族のことを覚えていない。
いつしか兄を独占したいと思うようになっていく。
正義をもとめる双子の三男:桧山 隆。
長男との記憶は、幼すぎて定かではない。
戦う拠り所を正義にもとめている。
正義感が異なる兄と距離を取ろうと思うようになっていく。
戦争とは遠い存在の双子の四男:松岡 潤。
学園生活で、ごく平和に暮らしていた。
しかしながら、平和な日々は終焉を迎えるのだった。
戦いを目の当たりにして、心の整理ができず、兄に甘えるしかなかった。
***折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 11:04:25
35729文字
会話率:40%
※番外編執筆&編集改稿のため、完結タグを外しました。物語としては完結済みです。
士族特権による士官学校学費免除が実家没落の危機によってオジャンになった。
そんなわけで、粛々と退学の準備を進めていた僕ことオルミヤジンに舞い込んできたのは、辺
境惑星への赴任を飲めば学費免除の特待生にしてくれるっていう美味しい話。
特待生になれば、実家にある士族の肩書きはなんとか守れるし、何よりも僕が退学せずに済む。
そんなわけで、僕は士官学校卒業をもって辺境の惑星、オッカイに赴任したわけだ。
オッカイにおける正規の帝国軍人は、僕と少佐の二人だけ。
惑星の住民は僅か五十人で、文明レベルは退行し絶望的な識字率……かくして僕の苦闘が始まるわけである。
赴任直後にトラブル発生、決闘で決着を付ける羽目になり、オッカイ最強の戦士って称されたり、
復興予算獲得のため辺境軍を設立したら、副司令に任命されて(肩書きだけは)成り上がったりと、そんなお話です。
でも僕は、格闘なら腕に憶えはあるけど、そんなに強くもないし、肩書きはともかく偉い人じゃないんだよね。だから最強だの成り上がりだのって言われるのは腑に落ちないんだよなぁ……
少佐は僕の事を『非凡なる凡人』とか称してくれるけど、僕は『平凡なる凡人』だよ?
第一部
辺境軍設立・聖地奪還編
辺境軍を設立し、放棄した開拓船である聖地を再び取り戻すまでの話。
第二部
辺境軍解体・対侵略者編
辺境軍解体命令が出た直後、正体不明の旧型輸送船がオッカイにやってきて……
第三部
新生辺境軍・無人空母捕獲編
オッカイのあるブライトサイド星系まで逃げてきた、かつての敵国の無人空母。
その捕獲命令を、なぜだか押しつけられ……
第四部
影の大公爵・完結編
辺境のグスクベボラに招待され、気乗りしないものの出向く事に。
グスクベボラで大公国に所属する艦艇に襲われ、その原因が僕の爺さんにあるとかで?
その結果、僕は帝国史を左右する事態に巻き込まれる。
第一回HJネット小説大賞の一次選考通過……でも二次落ち作品。
HJネット小説大賞2018の一次選考通過……やっぱり二次落ち作品。
軟派で硬派なSF小説です。
楽しんで頂けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 15:00:00
938896文字
会話率:23%
あなたは願いが叶う代わりに、それに合う「対価」が待っているとしたらあなたは願いを叶えますか?当然、その「対価」はいいものじゃありませんよ。そんな「対価」に人生を左右される一人の物語。
最終更新:2024-02-23 20:33:23
7053文字
会話率:47%
音才という異能力が人々に開花した日に起こった大事件『ヘルヘブン』この日を境に世の人間の価値は音楽に左右され始めた、そしてある理由で音楽を嫌う主人公【地音獄(じねひとや)】が平和な音楽を求める物語、、
最終更新:2024-02-17 16:46:17
13730文字
会話率:65%
剣と魔法が交錯するファンタジー世界を舞台にした恋愛シミュレーションゲーム【ノブレス・オーダー】に登場する人物ルイズレッド・カーティスに転生してしまった主人公は自身の記憶が曖昧な中で物語に左右され、貴族令嬢から奴隷へと落とされている事実を知
る。
自身に振り掛かる数多の問題の最中、奴隷である身分のまま逃亡を決めたルイズレッドは牢屋同然の部屋から姿を消す。しかし、逃亡の道中に魔物と遭遇してしまうルイズレッドは無我夢中に逃亡を繰り返す事になった。
奴隷に落とした家族から、離れた街から、襲い掛かる魔物から……あらゆるモノから逃げ続けたルイズレッドは、心身共にボロボロになり、逃げる事を諦めて自ら命を絶とうと身を投げる決意をした。
しかし……ルイズレッドは死ぬ事が出来なかったのである。
※他作品がある為、不定期更新となります。お待たせする場合がありますので、予めご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 20:14:24
38990文字
会話率:49%