王女アフタルは婚約破棄の慰謝料として、婚約者から宝石を投げつけられた。直後、命を狙われたアフタルを救ったのが、宝石の精霊シャールーズだった。俺様な彼の溺愛っぷりに、初恋の経験もないアフタルは翻弄されてしまう。だが陰謀によりアフタルは王宮を追
われる。次の王となる弟のため、国を守るため。宝石に宿る精霊たちと奮闘する王女の胸キュン物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-21 12:33:23
166021文字
会話率:43%
子供の頃から夢見てたヒーロー、勇者になれるチャンスが死んだ後にやって来た。
だけど神様はこう言った。
「他の仕事を紹介したいんだ」
そこで紹介された仕事はなんと経験もない人事の仕事。アドバイザーに天使をつけるからと言われるが果たして無事仕事
はできるのか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-26 13:11:20
13009文字
会話率:54%
中村諒(なかむら りょう) は南中に通う読書が好きな中学二年生。彼は引っ込み思案な性格で、今まで14年間、友達を作ったことがなく、恋愛経験もない。 毎日本ばかり読んでいたある日、彼と一人の転校生との出会いが彼の人生を、世界を少しずつ色鮮やか
に変えていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-04 10:45:16
2968文字
会話率:54%
気が着くと森の中に1人佇む主人公《カミュ》
此処が何処かも自分が誰かも思い出せない状況で
主人公はただただ不安に押し潰される!
なんて事はなく何気に平然とファンタジー世界で
生きていく主人公。
魔物に襲われ、人に襲われ、魔法や剣が振るわ
れる
世界で何の知識も経験もない主人公が平然と無双していく物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-21 12:01:03
5354文字
会話率:21%
近未来
人口が増えすぎた地球では食糧不足による餓死者増加を防ぐために、一人ひとりに与えられる食料に制限を設けていた。全ての食材は国にデータ管理され、国民は生命維持に必要な栄養のみで構成された加工食品、通称"国民食A”だけを摂ること
が許されていた。しかし、食事に制限を設けられた一般市民とは違い、権力者達は以前と変わらぬ贅の限りを尽くした食事を密かに独占し続けていた。
そんな権力者の道楽のために拉致された高坂あかりと女学生達。彼女等は今は貴重になった食材を使って料理経験もない中、スリーマンセルで自由を勝ち取るためにフードバトルで勝ち続けなければいけない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-14 07:00:00
61239文字
会話率:38%
女の子にモテるには音楽だ!
大学に合格した僕は音楽サークルに入ってモテモテになると決めたんだ。
でも僕は声が低すぎてまともにカラオケで歌える曲がない、楽器経験もない。
こんな僕でもやれる音楽ってあるのかな?
そんな大学デビュー予備軍の駿
河トオル(スルガトオル)がアカペラを始めるお話。
アカペラやったらモテるんだぜ!
※筆者が実際に体験したことや実際の土地名など、脚色交えて出てきます。
アカペラの豆知識も出てきます。
更新が止まったら○ャスラックの陰謀です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-27 18:00:00
2990文字
会話率:25%
あくまで架空上の世界です。団体・個人、全くの別物です。架空の登場人物です。今の政治を批判している訳ではありません。
過激な設定を含みますが私は政治の事は全くわかりません。
中学生の時、思いついて書いたアイデアを元にした世界です。
TVなど
で批判的な意見を見て「政治家というトップが無能だというならどこからか、その有能な人物を連れてきて据えたら今よりもっと良くなるのかな?」という疑問から書き初めました。
連載ですが私では知識も経験もないためイメージがこれ以上持てず最後まで書けないので「こんな世界はどう?」位の気持ちで読んで頂けるのがいいのではないかと思います。
もしかしたら「続き誰か書いてくれないかな?」とか思いつつ、設定から有り得ないので難しいかな(゜ν゜)とも思っています。
ジャンルを[アクション]にしましたがどちらかというと[ヒューマン ファンタジー]って感じだと思います。…蛇足でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-06 15:01:25
1582文字
会話率:12%
元プロレスラーの青年が知識や経験もないなか、介護の仕事に関わることに。様々な体験やトラブルを通して、青年が思ったことは?
最終更新:2016-01-16 18:00:15
17379文字
会話率:34%
私はiPS細胞を使って3次元構造を持つ人工臓器を培養系で作製することを専門とする分子生物学者で、この分野の権威である。脳は生命そのものであるという倫理的理由によって、人間の臓器では脳だけが作製を禁止されている。私は、思考や記憶を司っているこ
とから脳が個人の人格そのものであることは認めるが、脳がすなわち生命とは考えておらず、脳死という概念には反対である。人の死は全臓器の機能停止と定義されるべきで、それに直結する心臓死を人の死とするのが正しいと信じている。培養脳の作製を自らの手で達成したい私は、倫理規定を破って一人で秘密裏に自分の白血球由来のiPS細胞から培養脳を作製することに挑戦し、程なくそれに成功した。培養脳は私の遺伝子を持ちかつ私の人格そのものを司る臓器だが、生命ではなく、経験もないので、私はこれを「白紙の生命のない私」と名付けた。私は昔、コンピューターによる作曲を試みたがうまくいかず放棄したことがあるが、今度はこの培養脳とコンピューターを接続させて美しいメロディを作るシステムの構築を試みた。まず、100個の培養脳に音楽を聞かせ、脳から分泌されるエンドルフィンを測ることにより、メロディを楽しむ能力のある培養脳を選抜した。私はそれを「メロディを楽しむ生命のない私」と呼んだ。この脳にメロディを自動作成するコンピューターを接続し、分泌されるエンドルフィンの量をフィード・バックさせて、コンピューターが脳の好むメロディの傾向を自動的に分析してより良いメロディを自己修正しながら作製していくシステムを完成させた。そのシステムで1000の新しい美しいメロディを創造することに成功した。私はこの培養脳を「美しいメロディを創造する生命のない私」と命名した。この成果を一流の科学雑誌に発表したいと私は望んだが、倫理的問題を理由に掲載を拒否された。しかし、同時に自分の勤める研究所の所長を介して、システムの破棄はせず、詳細なデーターを公表するように懇願された。私は、論文掲載が断わられるのであればシステムと資料は破棄しようと考え、実行に移そうとした。しかし、何者かの手により、・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-27 19:12:16
9849文字
会話率:0%
地方の工場で働く派遣社員のいさお。高校卒業後大手企業に入社したのだが社会経験もない故、あまりの面倒くさに耐えきれずあえなく退職。その後、職を転々とし派遣社員としてようやく社会の厳しさを知り落ち着く。いつも通り業務をこなしいつ通りの帰り道を帰
る。いつもと違うのは後ろから煽ってくるピンクの軽自動車。カーブを抜け減速したとき、直感的に事故ると思ったのを最後に病院で目が冷める。朦朧とする意識の中聞こえる謝罪する女性の声。そこによこしまな感情を抱いたいさおは期待を込めて目を開けたのだが、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-26 03:27:53
1198文字
会話率:12%
どこにでも居るごく普通の会社員、相川修斗と、彼の飼う猫が紡ぐ不思議な物語。
何か取り柄があるわけでもなく、見た目もぱっとせず、おまけに女性経験もない、ごく平凡な会社員として、なんの変哲もない日々を送っている相川修斗。彼の日々の疲れを癒し、
支えとなっていたのが、飼い猫のスズだった。一人と一匹はお互いをかけがえのないパートナーとして大切にしながら、毎日を過ごしていた。
しかし、そんな何気ない、たいせつな日常も、とある出来事をきっかけに、大きく転がり出すことになる―。
時に楽しく、時に、もっと楽しく、たまにちょっぴり真面目に。彼と彼女たちの織り成す日222の日々を描きます。そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-28 05:30:00
12102文字
会話率:37%
地味で目立たない、真面目で恋愛経験もない一歩(かずほ)と、一流企業のダメ御曹司、大和(やまと)のセンチメンタルな恋のお話です。
初めての執筆なので、表現や技法が未熟ですが、色々とアドバイスをいただけると嬉しいです。
最終更新:2013-12-19 23:45:35
30956文字
会話率:34%
小説家が持つ、情景を描写する表現力には感嘆させられる。細やかで情感豊かな表現によって、我々はその世界に入り込むことができる。しかし、それは読者を惹き付けるための一つの手段に過ぎない。
私にはその表現力も経験もない。ならば私に可能な手段で読者
を惹き付けることはできないだろうか。
例えば音楽を聴くように。ただ、リズムと発音の美しさを。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-23 08:53:02
19444文字
会話率:35%