黒く広がる鏡面のようなその空に
輝く三日月と夜の星
見つめる私は小さく笑う
この夜で一番キレイな光で
瞬き輝いてるのはだあれ?
最終更新:2022-11-10 07:00:00
568文字
会話率:0%
星たちの瞬きって
モールス信号のようにも見えて
私達の知らない方法で
意思を交わしてるのかもしれないですよね
最終更新:2022-05-17 09:25:10
211文字
会話率:0%
仙道アリマサ様のボカロ企画に参加しております。
頑張っている人へ、頑張ろうとしている人への応援歌的かなぁと思います。
最終更新:2022-11-08 09:39:55
779文字
会話率:0%
中年一歩手前。
体力の落ち掛けたカザミシュウトは、趣味のドライブ中にトンネルに入る。
抜ける時の眩しさに瞬きをすると、森の中。
愛車の反応も無くなり途方に暮れ、森の中をさ迷う。
其処で出会った警備兵に保護され、異世界に来たのだと確認する。
『ドリフター』と呼ばれる異世界人が多く住む世界で、
「折角異世界に来たんだから色んな場所に行ってみたい!」
知らない場所に行くのを楽しみにしていた趣味のドライブ。
微妙な初期ステータスだが、風の吹くまま気の向くままに、異世界仕様になったスマートフォンと愛車と共に、中年一歩手前の異世界放浪記。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-08 03:08:30
1021638文字
会話率:54%
ツイッターに掲載している、ツイノベ(ツイッターノベル)、140字小説のまとめです。
4行ほどで終わる短いお話を寄集めたものですので、どこから読んでも大丈夫です。
ジャンルは、ファンタジー、SF、ラブコメなんでもあり。
お姫様、王子様、吸血鬼
、殺し屋までいる闇鍋です(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-07 20:34:57
29530文字
会話率:9%
アルバート・ヴァレスタインに授けられたのは、世界唯一の【瞬き】スキルだった――
それは瞬きする度に経験値が溜まり、超高速でレベルアップしていく最強スキルである。
だが当の本人はもちろん、周囲の人間にもスキル内容がわからず――
「瞬きくらい赤ん坊でもできる」という理由から、外れスキル認定されるのだった。
そんなアルバートに襲いかかる、何体もの難敵たち。
だがアルバート自身には戦闘経験がないため、デコピン一発で倒れていく強敵たちを「ただのザコ」としか思えない。
そうして無自覚に無双を繰り広げながら、なんと王女様をも助け出してしまい――?
これは、のんびり気ままに生きていたらいつの間にか世界を救ってしまっていた、ひとりの若者の物語である――!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-07 13:04:01
97663文字
会話率:35%
拾ってきた命。救えなかった命。自身の無力さに肩を落とす。
最終更新:2022-06-27 05:38:55
245文字
会話率:100%
迷宮や遺跡は太古に存在せずある時を境に姿を現した未開領域。
人々は迷宮に住み着く魔物の倒して魔石を得、遺跡を探索してテクノロジーを吸収した。
そのテクノロジーは生活や冒険を遥かに飛躍させ、未知の領域の更なる深部に歩みを進めた。
けれど誰もが
断念した遺跡が各地に点在している。
そこに住み着く魔物によって。
もしくは遺跡を囲む特殊な村によって。
彼女たちは誰も無しえなかった遺跡の深部を目指す。
欲望と希望の為に。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-13 12:00:00
1263文字
会話率:12%
日曜日、僕は友人達と一緒に、カーリングを楽しんでいた。
そして、僕が投げたストーンが他のストーンとぶつかった時、パカッと二つに割れて、中から小さい男の子が生まれた。
男の子は自分の事をストーン太郎と呼び、ストーンを投げた僕の事をお父さんと呼
んだ。
そんなストーン太郎を、僕は、仕方なく育てる事になったのだが、時が経つにつれ、ストーン太郎の奇妙な体質が、次々と明らかになっていく。
その体質とは、うんちを、カプセルに入った常態にしてガチャガチャ方式で出せたり・・・
ちんちんが、マジックテープで引っ付いていて、自由に脱着できたり・・・
瞬きや血の流れる力を利用して体内で発電し、携帯を充電できたり・・・
ストーン太郎は、信じられないような能力を身に付けていた。
そして、ストーン太郎と出会ってから、様々な、変わった人とも出会うようになった。
オリンピックの銅メダリストで、銅メダルを、強力な握力で十円玉くらいの大きさにして、財布の中に入れて持ち歩き、いざ、人に見せる時には、銅メダルをワカメのように水で戻し、元の大きさにして見せる人とか・・・
どう見ても三十代にしか見えない男が、実は、まだ生まれていなくて、未だにお母さんとへその緒でつながっていて、今日はたまたま、お母さんの体から抜け出して食事している所だと言う人とか・・・
その他にも、僕は、色々な変わった体験をするようになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-21 15:36:51
32801文字
会話率:80%
僕は、ただ夢を見ているだけだった。
最終更新:2022-04-13 22:00:00
535文字
会話率:0%
部活帰りによく利用しているコーヒースタンド。甘い物が美味しいそこの、テラス席が私達の溜まり場。なんとなしに見た向かい側にあるコンビニと雑居ビルの間。瞬きの間に喫茶店が現れて――
ある日突然他の人には見えない喫茶店が見えるようになった女の子
。その日常短編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-11 13:39:56
2379文字
会話率:36%
「スカーレット・ジークランド!お前との婚約を破棄する!」
バルザック王太子殿下の言葉に、お姉様は一瞬だけ瞳をゆらし、一度の瞬きで感情を隠した。そして、その素晴らしき頭脳をくるくる回転させて、あらゆる事を把握しつつあるのだ。
完璧令
嬢なお姉様をもつ、キャロル・ジークランドは、この時、数年かけた願いの結実を目にしていた。
王太子殿下と姉との婚約を破棄すること。
これこそ、キャロルの願いーー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-11 10:32:48
7619文字
会話率:48%
孤独な少年が、ボロボロの家に一人ぽつんと座っていた。両親の姿は見えず、食料も空のカップラーメンのゴミしかない。そんな状態では、もう少年の生きる希望は失われつつあった。
しかし、暗闇で一つ瞬きをすると少年は明るい空模様の花畑に身を置いていた
。
異世界、という認識はない少年だが、彼は別世界であることを理解する。そんな時、一人の女性が……。
希望を失っていた少年はそこで何を掴み、何を知り、どう生きていくのか。そして少年の中にはどんな化け物が眠っているのか。
異質の二重人格異世界放流期、ここに爆誕。
※作者の自己満で小説を書いています。所々に他の小説の引用が見られるので、苦手な方は読まないでください。(引用なのでストーリーはあまり被ってありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-18 22:09:01
113900文字
会話率:44%
私の大事な弟の婚約者が怪しい。
どうして誰も気づかないの?
私がやらなくちゃ。
だって私はあの子のお姉さまなのよ!
可愛い弟のためならお姉さまは頑張りますのよ。
最終更新:2021-12-15 21:00:00
4705文字
会話率:27%
深夜の国道を往くスポーツカー。楽し気に運転する男性。軽快なシティポップ。助手席に座る彼女。何かがおかしい。
最終更新:2021-12-11 16:00:00
992文字
会話率:18%
これは声劇台本です。
この台本は悲しいお話です。楽しんでください。
この素晴らしい世界に祝福を。今日という祝祭に誉れを。方舟のノアに、食卓につく幸せを。
私と彼、瞬きほどの平和を祝って。美味しい美味しい、祝祭のカヌレを。
最終更新:2021-11-29 17:54:26
7998文字
会話率:0%
これは声劇台本です。
この台本は悲しいお話です。楽しんでください。
この素晴らしい世界に祝福を。今日という祝祭に誉れを。方舟のノアに、食卓につく幸せを。
僕と彼女、瞬きほどの平和を祝って。美味しい美味しい、祝祭のカヌレを。
最終更新:2021-11-29 02:37:36
8095文字
会話率:0%
これは声劇台本です。
この台本は悲しいお話です。楽しんでください。
この素晴らしい世界に祝福を。今日という祝祭に誉れを。方舟のノアに、食卓につく幸せを。
僕と彼女、瞬きほどの平和を祝って。美味しい美味しい、祝祭のカヌレを。
最終更新:2021-11-29 02:03:00
7902文字
会話率:0%
仕事の疲れを癒しに重い腰を上げてやってきた郊外で満天の星空を見あげると…
最終更新:2021-11-23 22:45:38
1030文字
会話率:0%
だからきっと、俺は彼女が気になる――。
頑張らない系男子、中野真生の初恋一部始終。
カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2021-11-06 20:00:00
7481文字
会話率:55%
伝承や民話収集が趣味の箱見(ハコミ) 佑は地震によって倒れてきた本棚によって潰されて死んでしまう。
そして次に目覚めたときには手足がを動かすごとも出来ず、見知らぬ青年に抱えられていた。そして青年はは子供程度の背丈しかない二足歩行の醜悪な生
き物---ゴブリンに追われており、必死になって石材で出来た真っ暗なダンジョンの中を逃げ回っていたが脚を絡ませて転んでしまう。
そして転んだ衝撃で地面へと投げ出された箱見は、青年がゴブリンたちに向けて抜いた短剣に映る姿を見て驚愕する。それは大人が小脇に抱えられる程度の、木でできたような箱。そして箱となった箱見にゴブリンの持つ棍棒が振り下ろされたとき、さらなる変化が訪れる。
「いっっってぇえええ!!?」
固く閉じられていた箱見である木箱の口が僅かに開き、そこから痛みで悶える少女の声が辺りへと木霊する。そして瞬き1つにも満たない刹那の時間、今まで木箱があった場所には濃紺のローブを深く頭から被った小さな少女の---箱見の姿があった。
そして箱見(ハコミ)は襲い来るゴブリンの1匹の喉へとギザギザの真っ白な鋭い牙で食い千切り、あっという間に絶命させる。他のゴブリンはその様子を見て逃げ出していく。
ゴブリンたちを撃退した後、青年によって連れられた街で、自身が伝承などに出てくる不思議な化け物などが出てくる異世界に居ること、そして箱見が最初に気がついたあの薄暗い空間はアグナの八大ダンジョンの1つ、アグナの角と呼ばれる遺跡だったことを知る。そんな箱見の胸中には”元の世界に帰りたい”ではなく、”この異世界で伝承の収集と研究”をしたい、であった。そして箱見はこの世界で冒険することになる。
そして箱見がこの世界に現れるのと少しして、不気味な影がこの世界に伸びていくのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-06 18:34:07
69714文字
会話率:52%
柳井は有紀が経営する新橋の小料理店、および銀座のスナックの常連であった。有紀は客の前では独身のひとり暮らしであったが、じつは柳井は有紀の母や娘とも顔見知りであった。ところが有紀のちょっとした言動に柳井は嫌気を感じ、有紀の店から足が遠ざかっ
て数年たっていた。
柳井は、有紀が黄色い菜の花畑のなかでおいでおいでをしている夢を見る。有紀に何かが起こっていると直感した柳井は、当時の後輩の飲み友だちに有紀の近況を訪ねたが、要領を得なかった。柳井は、昔、有紀が入院したことのある都内の病院を訪ねた。
人の出会いと別離の不条理を描く短編小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-28 16:00:00
15812文字
会話率:23%
絶望しながら自立していく物語
もがき、受け入れながら生きていく
悲しみを感じたら、一番星を探して
ウインクか瞬きを3回すれはこの世界の扉が開く
今宵、一番星であいましょう
今宵、一番星であいましょう
最終更新:2021-10-24 21:15:32
303文字
会話率:0%