とある国の貴族が通うための学園で、女生徒一人と男子生徒十数人がとある罪により捕縛されることとなった。女生徒は何の罪かも分からず牢で悶々と過ごしていたが、そこにさる貴族家の夫人が訪ねてきて……。
視点が途中で切り替わります。基本的に一人称視
点で話が進みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 00:30:00
5394文字
会話率:0%
とある貴族家の令嬢を、婚約者は訪ねてきた。理由は婚約破棄の要求だ。先触れのなかったせいか待たされたが、令嬢は現れてくれた。何時も通りの静かな微笑みを受けながら婚約者は用件を話し出すのだが――
最終更新:2024-05-29 19:10:52
1836文字
会話率:0%
私の作品ですので、シイナオニヘイの物語だって何も起きません。だけど、たまには宇宙のお話なんてのはいかがでしょうか。
ちなみに不定期連載です。
最終更新:2024-06-04 23:50:02
37130文字
会話率:44%
相羽 走(あいば はしる)は異世界に召喚された勇者である。魔王討伐後のトラブルにより元の世界に帰った走は、勇者としての能力を持ったまま元の新人教師としての生活に戻ることになった。しかし受け持った生徒の中に、化物や宇宙人や謎の犯罪組織と戦う者
たちがいて――。勇者の力を特に隠したり出し惜しみしたりはしない、ちょっとゆるめの元勇者の教員生活のお話。【この小説について】基本的に一人称視点の小説です。時々違う視点での話が入ります。元勇者が現代(かなりファンタジー要素あり)で活動する話です。主人公は長い勇者生活で多少変なところがありますが基本常識人です。舞台は小中高一貫の女子校です。ただし学校生活の話はあまりないかもしれません。戦闘シーンは基本一瞬で終わります。ハーレム要素はじわじわと出てくる予定です。主人公はヒロインには手は出さない可能性が高いです。カクヨム様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-04 11:15:05
590023文字
会話率:57%
進学・就職・結婚・子育てと人並みの人生を歩んできた男、楠 圭一郎。アラフィフで家族を残し病没した楠は、チートな肉体を持って異世界に転移した。ゲーム的な異世界に戸惑いつつ、前世の経験を活かし、それなりの生き方を模索する楠。しかしその力は次第に
世に知られることになり、否が応でも表舞台に出ることになるのだった。『厄災』が大挙して押し寄せてくる世界で、楠は自分が異世界に転移した意味を知ることになる……かもしれない。
【この小説の主な成分】
基本的に主人公の一人称視点の小説です(稀に他者視点、客観視点が入ります)。主人公は身体だけ20代中盤に若返ります。レベルやスキル、ステータスのあるゲーム的な世界です。ハーレムっぽい要素はありますが多分手は出しません。主人公は前世の経験を元に行動します。スローライフとかは特に目指しません。主人公以外の転移・転生者はいません(過去にいたという設定もありません)。戦闘シーンは基本一瞬で終わります。ストレス要素は最小限です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-25 10:32:54
737280文字
会話率:41%
剣士ルークは、鬱病を患い、職場と故郷を追われた。
再就職先は、精神疾患者が集まるパーティ。
彼は、病んだ仲間達と共にどう生きるのか?
戦士として敵と戦い、病人として病気と闘う。
不器用で生きづらい、五人の絆と生き様の物語。
強くて真面目
で平和主義。少し泣き虫でたまにキレる。
不器用な青年ルークの一人称視点です。
一度大きく躓いた彼の人生で繰り広げられる、
ニッチで王道なヒューマンドラマをお楽しみ下さい。
メンバーひとこと紹介
ルーク(26歳男性・剣) 「しんどい」
ログマ(24歳男性・術) 「眠れねえ」
カルミア(44歳男性・槍) 「酒をくれ」
ケイン(25歳女性・弓) 「ごめんなさい」
ウィルル(??歳女性・癒) 「嫌わないで」
☆2024/5/15- 連載開始
第1部2章終了まで1日3話投稿、
以降1日1話(2000〜3000字予定)投稿
※カクヨム様にて先行投稿中 (2024/5/15現在 約25万字)
両サイトで内容は同じですが、
改行等の細かな編集、話の区切りとタイトルが違い
印象が変わる可能性がございます。
【注意書き】
※ 本作品はフィクションです。実在する人物や団体、疾患などとは一切関係ありません。
※作品中に、殺人、自死、暴力の直接的表現を含みます。ご自分の精神状態やご経験を今一度振り返り、必要であれば直ちに閲覧を中止して下さい。
※本作品は、実社会への影響や風刺を目的としたものではありません。
※著作権は作者にあります。いかなる二次転用も認めません。
※前述に関するトラブルの一切について、作者並びに関係者は一切の責任を負いかねます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-04 10:25:39
129380文字
会話率:43%
「敗北を知ってるんじゃないですか、先輩は人間として負け犬ですからね」
「明日からリード付けて学校に登校すればいいんだろ?!」
「言ってません、分かりやすくあらすじを言って下さい」
「文芸部の話、それ以上あるのか?」
「暴力的な表現が多いとか
じゃないですかね」
「お前のせいじゃん」
「責任転換でご飯食べていけますよ」
「ありがとう、それしか言葉が見つからない」
「もっと探してみて下さい、それ以外絶対あります」
「名前からだな」
「えー急に常識人振りますね、|柊《ひいらぎ》|貴音《たかね》です。これが遺書にならないことを祈ってます」
「|西藤《さいとう》|哲也《てつや》好きな食べ物は固形物」
「そういうの要ります?私は要りませんでしたけど」
「柊、自分の意見が他人の常識だと思うなってインターネットで習っただろ」
「それちゃんと習えてますかね・・?」
「ネットには真実しかないからな」
「右の道と左の道、両方が正しいと書かれてたらどうなるんですか?」
「正解は沈黙」
「うざいですね」
文芸部での日常サスペンスラブコメ
ストックホルム症候群とガスライティング的な
自己愛性作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-04 08:40:59
235466文字
会話率:74%
笑いあり、涙あり、エロあり、その全てがバランス良く詰まった触手兄妹の冒険譚。そして、タイトルからは想像できない、全てが繋がっていく怒涛の伏線回収と展開、読み応え抜群の『推察小説』をご覧あれ!
小説、漫画、アニメ、ゲームとあらゆるメディア
の触手ジャンルを買い漁り、系統立てや理想の触手像、シチュエーションを妄想してきた触手研究家(自称)の相楽修一が、一緒に歩いていた妹と交通事故に会い、異世界の一匹の触手に兄妹で同時転生してしまう。触手の神に導かれ、理想の触手と環境構築を目指すべく、兄妹二人三脚(?)で女の子達を幸せにする冒険に出るのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-04 07:25:36
324782文字
会話率:36%
男爵令嬢ミナは実家が貧乏で騎士団の事務員と騎士団寮の炊事洗濯を掛け持ちして働いていた。ミナは騎士団長オレンに片想いしている。バレないようにしつつ長年真面目に働きオレンの信頼も得、休憩のお茶まで一緒にするようになった。
ある日、謎の香料を口に
してミナは魔法が宿る眼、魔眼に目覚める。魔眼のスキルは、筋肉のステータスが見え、良い筋肉が目の前にあると相手の服が破けてしまうものだった。ミナは無類の筋肉好きで、筋肉が近くで見られる騎士団は彼女にとっては天職だ。魔眼のせいでクビにされるわけにはいかない。なのにオレンの服をびりびりに破いてしまい魔眼のスキルを話さなければいけない状況になった。
全てを話すと、オレンはミナと協力して魔眼を治そうと提案する。対処法で筋肉を見たり触ったりすることから始まった。ミナが長い間封印していた絵描きの趣味も魔眼対策で復活し、よりオレンとの時間が増えていく。片想いがバレないようにするも何故か魔眼がバレてからオレンが好意的で距離も近くなり甘やかされてばかりでミナは戸惑う。別の日には我慢しすぎて自分の服を魔眼で破り真っ裸になった所をオレンに見られ彼は責任を取るとまで言いだして?!
※結構ふざけたラブコメです。
恋愛が苦手な女性シリーズ、前作と同じ世界線で描かれた2作品目です(続きものではなく単品で読めます)。今回は無自覚系恋愛苦手女性。
ヒロインによる一人称視点。全50話、一話あたり概ね1000~2000字程度で公開。
前々作「訳あり女装夫は契約結婚した副業男装妻の推し」前作「身体強化魔法で拳交える外交令嬢の拗らせ恋愛~隣国の悪役令嬢を妻にと連れてきた王子に本来の婚約者がいないとでも?~」と同じ時代・世界です。
※アルファポリス、ノベルアッププラスにも投稿しています。※R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-04 07:07:02
93252文字
会話率:56%
公爵令嬢ディーナは王太子の婚約者であり外交を任されていた。ある日、王太子は隣国の悪役令嬢シャーリーを連れ帰り、彼女と婚約しディーナとは婚約破棄をすると言う。以前からこうなる予定であったので快くディーナは婚約破棄し、仕事の引継ぎを開始した。そ
こに王太子の婚約者になってから六年間護衛を務めていたヴォルムがディーナに婚姻の申し出をしてくる。ディーナは外交官を辞めた後、領地を得て一人領地経営をしながらスローライフを送るつもりだった。結婚なんて考えてもなかった。護衛を続けつつもぐいぐいくるヴォルムに困る中、王太子の相手であるシャーリーの義妹と元婚約者が乗り込んでくる。加えてディーナを悩ませていた海賊と原因不明の体調不良の問題も絡み始め、彼女は全てを解決するために最後の外交へと乗り出した。その中で自身が気づかない内に敬遠してきた恋愛に向き合い、"好き"を自覚していくことになる。
身体強化で殴り合う外交を主としたディーナが変わらないスタイルで問題を切り抜けつつ、避け続けていた恋愛を克服していく話。
恋愛が苦手な女性シリーズで4作品程同じ世界線で書く予定の1作品目です(続きものではなく、単品で読めます)。
ヒロインによる一人称視点。余談ですが時間軸が「訳あり女装夫は契約結婚した副業男装妻の推し」と同じです。全50話、一話あたり概ね1500~3000字程度で公開。
※アルファポリス、ノベルアップ+にも投稿しています。※R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 10:10:10
124491文字
会話率:61%
俺の名前は中谷 侑人。ひょんな事から異世界転移なんてものを経験する事になった。…いや、異世界だと決まったわけじゃないけど。夢かもしれんし、知ってるゲームの世界かもしれん。簡単に言えば…多分迷子だ。
…あれ? そういえば…神様とか現れないの
? スキルとか貰えるのがお約束なんじゃないの? …いないものはしょうがないか。
まぁ、そんなもの無くてもなんとかなるだろう。俺にはちょっとだけ不思議な力があって、それを使えばこの世界でも…あれ? 使えば…、使…、使えなくなってるんですけど!?
さすがにちょっと待って! ステータスも無ぇ! 魔法も無ぇ! 不思議な力も消えとるがな!?
転移して力が覚醒するとかテンプレ展開でよくあるじゃん! 何で消えてんの!? 何このハードモード!
いかん、一服して落ち着こう。…ふぅ、とりあえず…水を探す所から始めるか。
「キュイッ!」
…ホーンラビットさん、今ちょっとあらすじ読んでるとこなんで静かにしてて下さい。出番少ないからってここで出て来なくてもい…ごめんて、ほんとにごめ…危ないからだからダメだって! アッー!
これは、異世界に渡ったアラフォーのおっさんが貴族の家にお世話になったり迷子になったり少女になったり…なんやかんやする物語である。
※主人公最強ものです。突然強くなるので成長シーンはほぼありません。苦労はしますが、基本的に苦戦はしません。
物語は三人称視点で進みます。side:〇〇と表記されている場合はその人物の一人称視点となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-03 00:12:13
1112100文字
会話率:48%
「霧のはし 虹のたもとで 3rd Season」
エートスは
彼の日常に
個性に
そしていつしか――、生き甲斐になる
ロンドンと湖水地方、片道3時間半の遠距離恋愛中のコウとアルビー。大学も始まり、本来の自分の務めに追われるコ
ウの日常は慌ただしくすぎていく。そんななか、ジャンセン家に新しく加わった同居人たちの巻き起こす旋風に、コウは翻弄されてゆく。
毎土曜日0時に更新します。(アルファポリスにも掲載しています)
*****
今回はコウの一人称視点に戻ります。続編として内容が続いています。初見の方は「霧のはし 虹のたもとで」→「夏の扉を開けるとき」からお読み下さい。番外編「山奥の神社に棲むサラマンダーに出逢ったので、もう少し生きてみようかと決めた僕と彼の話」はこの2編の後で読まれることを推奨します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-03 00:00:00
121518文字
会話率:25%
僕の心はきみには見えない――。
思いがけない闖入者に平穏を乱され、冷静ではいられないアルビー。
不可思議で傍若無人、何やら訳アリなコウの友人たちに振り回され、炙り出されていく過去の傷痕。
夢と現を両手に掬い境界線を綱渡りする、
万華鏡
のように脆く危ういアルビーの心象世界をお届けします――。
「霧のはし 本編シリーズ第二部
コウからアルビーへと一人称視点が切り替わっていますが、続編として内容は続いています。独立した作品としては読めませんので、「霧のはし 虹のたもとで」からお読み下さい。
注・精神疾患に関する記述があります。ご不快に感じられる面があるかもしれません。
(番外編「憂鬱な朝」をプロローグとして挿入しています)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-12 23:47:46
470548文字
会話率:33%
人助けに奔走する16歳の少女――有明優日(ありあけゆうひ)は命を落としかけた際に異世界の女神ミネティーナにより、魔法が存在する世界へと導かれる。
次元を超えた先にある世界で優日に課せられた使命は、太古の時代に封印されたはずであるのにも
かかわらず、未だ世界を蝕み続けている邪神の軍勢に対抗する力を身につけることだった。
そのために与えられたのは、スライムというこの世界に突如現れた摩訶不思議な生物と契約を結ぶ力。だがそんな大昔には存在していなかったはずのスライムの誕生と、邪神の影響によって世界が抱えることになった大きな欠陥には、女神すら把握していない密接な関係が隠されているようで――。
人間であり、人である1人の少女。スライムであり、精霊であり――また人でもある少女たち。共に在りたいと願うきっかけは様々でも、彼女たちが育んできた絆とその純粋な想いが奏でる調和の音色は、やがて世界を照らす確かな輝きとなる。そして互いが互いを求め、往く道を照らし合いながら生きていく彼女たちの居場所もまた、いつしか大きな陽だまりとなっていた。
◇ 基本的に主人公であるユウヒの一人称視点で話が進んでいきますが、場面によっては三人称視点に切り替わることがあります。視点切替の際は記号で明示します(詳細は第1章1話前書き)。
◇ 結末まで書き溜めた作品となります。第1章は毎日3話ずつ、第2章以降は毎日1話ずつ投稿予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 21:01:54
1467540文字
会話率:38%
アルスは、そこそこベテランの冒険者として季節ごとに様々な依頼をこなしていた。
ところがある日、謎の少女イレアを助けたことが切っ掛けで、彼女と共に旅に出ることになってしまった。旅の目的は『世界樹』の新芽を育てるのに必要な『原初結晶』(げん
しょけっしょう)を探すこと。
旅先での様々な問題や困難を乗り越え、行きついた先には――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 20:05:37
44437文字
会話率:31%
現代とは少しズレた、魔術が存在し異形たる化け物「黒影」が跋扈する日ノ元。魔術師「風咲 将鷹」と「雪城 虎織」は自らが愛する土地、華姫市を守るため今日も今日とて黒影を狩る。 そんなある日彼らの日常は一変する。
魔術師と数々の思惑と願いが入り乱
れる一人称視点たまに三人称視点群像劇(?)
この物語はノベルアッププラスでも連載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 09:38:10
635816文字
会話率:64%
現代とは少しズレた、魔術が存在し異形たる化け物「黒影」が跋扈する日ノ元。魔術師「風咲 将鷹」と「雪城 虎織」は自らが愛する土地、華姫市を守るため今日も今日とて黒影を狩る。 そんなある日彼らの日常は一変する。
魔術師達と数々の思惑と願いが入り
乱れる一人称視点群像劇(?)
この作品は華姫奇譚第一章先代鬼姫編を一気読みしやすい様改変した物となります。本のページをめくる様にお楽しみください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-18 22:07:11
114226文字
会話率:54%
天使とは、神の使い。人間を幸福へ導くモノ。悪魔を滅する善なるモノ。神からの命を至上の喜びとするモノ。
の、はずだが。
「天使の生態キメェーーーーーーーーーーッッ!!!人間ブチ殺して血浴びるのが仕様でできねぇのマジでクソ!!!!!!」
ここに、何の突然変異か、ゴミカスクソ野郎(※天使)がいた。神から与えられた御名はフィガレット。
人間の不幸を酒のツマミにし、できることなら大量虐殺もしたいと思っている悪魔野郎(※天使)は、天使という種族に辟易していた。
そんな中、パワハラを受けてる人間を手を叩いて笑いながら見ていたフィガレット(※天使)は『Fantasy war』という何とも安直なタイトルのVRゲームを知る。
凄まじいリアリティーに惚れ込んだフィガレットは、早速プレイを始めたのだった。
──これは、天使が焦がれた理想の悪魔になるまでの話。
※基本一人称視点です。たまに三人称
※倫理観と道徳心はチキン南蛮にして食べました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 21:00:00
9511文字
会話率:48%
難病を患い長い間寝たきりだった少女・柊木 真雪(ひいらぎ まゆき)は病気を克服し、そのリハビリのためVRゲームを利用していた。
そこで出会ったのは熊の格好をした格闘家。
その格闘家に鍛えられた真雪は知らぬ間にとんでもない実力を身につけて
いた。
長い入院生活が終わり、念願の高校生活。
そこで真雪は天然病弱キャラながら、幾多の出会いと導きによって、フルダイブ型のゲームが浸透したeスポーツの世界で最強を目指すこととなるのであった。
******
一人称視点のお話、バトルものの話を書きたくて、カッとなって書き始めました。
難しいことは抜きに楽しく読める、痛快な病弱少女のサクセスストーリーとしていきたいと思ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 18:00:00
864602文字
会話率:34%
貴方が本当の自分を思い出せば、彼は戻ってこない。
貴方が彼のふりを続ければ、いずれ貴方自身が存在しなくなる――――――。
「この世界の俺は魔王を倒した魔法使い……でも、今は記憶喪失で中身も別人!? そもそもこれは本当に異世界転生なんだろう
か……?」
目覚めた主人公の前にいたのは、角と尾と翼を持つ竜が変身した少女・ストランジェット。彼女は主人公の姿の人物を慕っており、蘇り帰ってきたと喜ぶが主人公には記憶がなかった。
わかっているのは、体の主・マグ=自分じゃないということぐらい。
港街で真面目な剣の精霊・アプスや、街を警備する王国騎士団の銀蜂隊員達(ちょっと不良)と出会いながら、マグの活動地点である魔法学校へ。
魔法学校では教師に再任し子供達に教えを説くため、同僚の女教師・ビアフランカと勉強会。そこでマグには魔法辞典(スペルリスト)と呼ばれる力が有ることを知る。
そうこうしているうちにみたとある竜との別れの夢。
街ではその竜に関する事件が起き、原因を突き止めるためマグは騎士達と再会することに。
流されるまま剣を握り、竜と対峙することになった主人公は……。
理論上は強くてニューゲーム。だが、記憶がないせいで今はただの巻き込まれ主人公?!
剣と魔法あり、技術の発展した機械都市からの便利な輸入品もあり、魔王が滅びた後の世界で個性豊かな登場人物達とおくる群像劇ファンタジー。
戦闘・残酷描写・異種男女恋愛・ギャグほのぼの・ダークシリアス、若干ミステリーやホラー、軽めのスケベや微ハーレム、百合や女性向け要素なども話の部分やキャラクターよっては含みますが本筋は王道ファンタジーです。
チートやステータス表示はありません。転移、巻き込まれ、憑依などの要素があります。
――――――――――――
第1話のみ主人公目線で一人称視点。1ページ2000文字程度。
2話以降は三人称もあり~4000文字。
名前のある登場キャラ全員でお話が繋がります。
どのヒロインも(男キャラも)攻略できちゃいそう!な感じで、ちょっぴり懐かしいRPGゲームのようなお話を目指して執筆中です。全6話完結予定。
感想、レビュー、二次創作等も大歓迎です。
文章・イラスト:@EbitoReat(twitter)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 07:40:46
275094文字
会話率:30%
卒業することができれば、どんな願いも叶うと噂されるが謎の多い最高峰の学園『私立才王学園』に転入することになった少年、椿円華。しかし、その学園は個人の能力によって階級が決められている、能力社会の地獄だった。
その地獄の中で彼が生きる目的は
、学園の中に居る最愛の姉を殺した犯人を見つけ出して復讐をすること。
「希望」と「絶望」を宿す混沌を背負いし少年は、理不尽に抗い、大切な者を守るために復讐の道を突き進む。
これは、過去から続く悲劇を終わらせる物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 09:00:00
1976633文字
会話率:36%
中堅探索者のタキオンは、最低難易度ダンジョンのヘビロテ毎日周回という自販機のお釣りをガチャガチャ探すような方法で日銭を稼ぐ生活を2年以上続けている変わり者の青年だ。
ある時たまたまダンジョンから得られる驚異的な恩恵の存在を知り、その知
識をもとに独自の攻略法を編み出すなど充実した毎日を送っていたところ、ダンジョン内で死にかけている少女ツバサを拾い、すったもんだの末、タキオンはツバサを弟子にすることとなる。
理論派師匠となったタキオンは、感覚派バカ弟子のツバサの育成に四苦八苦したり、なぜか寄ってくる各種バカたちの相手をしながらダンジョン攻略を進めることになり、慌ただしくも騒がしい毎日を送るハメに。
タキオンの信条とする「穏やかで安定した毎日」が戻ってくる日は、はたして来るのだろうか。
それは、誰にも分からないのであった。
*「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-30 09:00:00
284000文字
会話率:37%
【あらすじ】
——ある日突然、家族が何者かに殺された。
寂れた神祠・八岐神社で孤児として育てられた少女【桜華】は、突如として何もかもを失った。絶望に打ちひしがれた彼女は自害を試みるが、唯一自身と共に生き残った友に止められ、生きて復讐すること
を誓う。喪失によって開いた穴を埋める方法は、仇討ち以外に見つからなかったのだ——。
※1本作は私の過去作「天ノ恋慕」の設定の一部をピックアップ、拡大改変したものです。
※2本作は基本的に一人称視点ですが、場面によって変わることがあります。視点変更の際は、本文中に下記のように表示します。
・◇◇キャラ名◇◇:そのキャラ視点
・◇◇◇:三人称視点
【主要登場人物】
〇桜華(おうか)
十七歳の少女。綺麗な桜色の長い髪を馬尾結で束ねていて、目は透き通った濃い紫色をしている。背丈は五尺四寸強。赤ん坊のころに「高祠之国(こしのくに)」の桜並木の下で拾われ、「八岐(やまた)神社」にて孤児として育った。だがある時、八岐神社は何者かの襲撃を受け、桜華は家族のように思っていた孤児仲間たちを亡くした。それ以来、報復を目標にして生きるようになる。何よりも家族や仲間という存在を大事にするが、その中でも小町に対しては並々ならぬ情を抱いている。好物は豆大福。自称、お淑やかな美少女。
〇小町(こまち)
十七歳の少女。黒曜石のような黒い髪で、長さは肩につかない程度。目は透明感のある淡い青色をしている。背丈は五尺三寸弱。赤ん坊のころに八岐神社の鳥居の前に捨てられており、孤児仲間に加わった。襲撃から生き残り、桜華と共に報復を誓う。小町もまた家族や仲間を大事にする。昔なじみの桜華のことは特別に思っているが、素直な想いを口にすることは滅多にない。好物はみたらし団子。勝ち気な性格でありながら、甘えん坊でもあるという二面性を持つ。
〇大河(たいが)
享年四十歳の男性。黒髪の散切り頭。幼少期を孤児として過ごした経験から、辛い思いをする子供が少しでも減るよう願っていた。自身が宮司を務める寂れた神社、八岐神社に孤児を集めて育てるという活動に生涯を捧げた。優れた剣の腕前を持っていたが、八岐神社襲撃の際は子供を守る責務のために敗北してしまう。愛用していた刀には、とぐろを巻いた蛇の装飾が施されている。時に優しく時に厳しく孤児たちを育てた。
※カクヨムでも連載中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-28 19:00:00
269186文字
会話率:59%
拳こそが正義のダウナー獣娘(中身男子総合格闘技世界王者)、降誕。
交通事故というありふれすぎている理由で死んでしまった青年、イリヤ。彼はなぜか10歳程度の獣娘(トラとのハーフ)に生まれ変わり、迫害種族として人間から逃げ回る生活を過ごしていた
。
そんな刺激的な日々をそれなりに楽しむイリヤだったが、魔族に村を焼き払われた少女”イリーナ”、魔族でありながら人間を殺めることを好まないオーク”クダレ”と出会い、どんな願いでも叶う夢の魔術”パクス=マギア”を追い求め一連の出来事に挑んでいく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-26 19:37:56
4883文字
会話率:52%
これは、光と共に生きると誓った者達の物語の一時━━
光シリーズの短編集です!
本編も有りますので、よろしくお願いいたします!
今回は三人称ばかりかな? 一人称視点もその内混ざるかもしれないです。
少しずつ増やし
ていきたいです!よろしくお願いいたします!!
その内エブリスタやカクヨム、アルファポリスに載せるかもしれません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-25 16:10:00
3113文字
会話率:46%