GSX250S(S) KATANAとNSR250R SPが走る話。
各話とも一話読み切り、連作短編。今のところ完結予定はありません。
他の登場車両
第3話 - YAMAHA SRX600 (後期型)
第5話 - SUZUKI NZ2
50S (以降NZRとしてレギュラー化)
第6話 - SUZUKI GSX1300R 隼/KAWASAKI ZX-12R
第11話 - DUCATI 400SS
第12話 - SUZUKI GSX250S(S) KATANA Turbo
第13話 - YAMAHA SEROW225
第14話 - YAMAHA SDR
第15話 - KAWASAKI ZX-25R
第17話 - TOYOTA COROLLA GT (AE82)
第18話 - SUZUKI GSX250S(S) (主要登場人物と無関係の機体)
第20話 - SUZUKI GIXXER SF250/KAWASAKI Ninja 250SL
第23話 - SUZUKI RGV250 Gamma (VJ22A)
第25話 - SUZUKI GS250FWS
第26話 - HONDA CBR1100XX SuperBlackbird
第27話 - HONDA CBR250RR (MC51)
第28話 - YAMAHA YZF-R6
第29話 - Scorpio 900 RS (KAWASAKI Z900RS)
第30話 - KAWASAKI KDX250SR
第31話 - SUZUKI GSX400X Impulse
第33話 - SUZUKI EPO/YAMAHA VOGEL/HONDA NAUTY DAX
第34話 - YAMAHA R1-Z
第35話 - SUZUKI KATANA
第36話 - SUZUKI KATANA/SUZUKI GSX1100S KATANA
第37話 - SUZUKI Goose250
第39話 - KAWASAKI EX500/HONDA CB400 Super Four/HONDA VTR
第40話 - HONDA CBR1100XX SuperBlackbird
以後省略
この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-16 00:43:02
156107文字
会話率:58%
2120年 東京
全てがAIにより最適化される時代
荒削りで本物のロックを追求する大学生 羽山カナタ
カナタの衝動的な音楽に惹かれ集まるメンバー
包容力のある年長者 ドラムのイーサン
ボーイッシュで好奇心旺盛な
VJ ミーア
引っ込み思案だけど女心の分かる ベース テオ
理論派でカナタと真逆の性格の ギター トビアス
そしてクラシックギターを弾くミステリアスな女学生 シオン
そうして結成したバンド”空気ノイズ”は 周囲の人間を巻き込みながら次第に大きなステージへと躍り出る
「気づけば皆汗だくになって、踊り、歌い、演奏していた〜〜全てがデタラメで毎秒が新鮮だった」
しかし バンド内恋愛や3角、4角関係で緊張が走る人間模様
「もう二度と人を巻き込んで音楽をやるな」
多様性の先
彼らを待ち受ける結末とは
ポリティカル・コレクトネスの先にある未来を描いた青春群像劇折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-07 00:00:00
117662文字
会話率:52%
パフォーマンスや音楽にイメージの映像をプラスする通称IGイメージグラフィッカーのペインはIRの装置を使わずに観客に映像と音楽を見せる男に出会う。
最終更新:2020-05-09 15:00:00
23098文字
会話率:69%