なんのひねりもないSF小説です。未来の一都市を舞台に主人公視点で物語が展開します。
Pixivの「そうして人類は眠りについた」を物語の始めか終わりに付けて一本書くというSF企画で作ったものになります。
ページ分割ができそうにないた
め、連載枠で投稿させていただきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 09:20:50
6391文字
会話率:11%
ゆるゆるSF企画参加作品
2014年の年賀小説でもあります。
最終更新:2014-01-15 20:54:00
2639文字
会話率:0%
アンドロイドの男と人間の女の話。SF企画参加作品です。
最終更新:2013-01-01 00:00:10
1840文字
会話率:37%
明日ではない未来。けれど、そう遠くはないであろう未来。ロボットが人間社会へ進出し、かれこれ二十年近くたった頃。国家資格であるロボット技師免許を最年少で取得した神谷辰久と、妹の千秋が、ひょんなことから森の中で、突っ伏し壊れた古いヒューマノイ
ドを見つけた。まるで世界から取り残され、忘れ去られているようなそのヒューマノイドをめぐり、神谷兄妹が奔走する。★☆この物語は、空想科学祭2011〈RED&BLUE〉に参加しています。☆★折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-01 19:10:51
74408文字
会話率:50%
どこか遠く、いつかの未来。滅んだ地球の中で生きて行く為、人類はドーム型の人工都市の中で暮らしていた。長い年月が過ぎ去り、滅びの理由も世界への疑問も薄れ、誰もがその世界を当たり前だと考えるようになったある日、スラム街で暮らす少年、ウラの身に劇
的な変化が起こる。空から降ってきた棺から現れたのは、美しい少女だった。少女の言葉は少年の世界を、大きく変える切欠となる。「あなたが、私を『人間』にしてくれるのですか――?」秋SF企画、空想科学祭参加作品です。企画共々宜しくお願い致します。9/17:完結です。ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-09-17 02:57:37
143984文字
会話率:38%